色んなキャラが出てきます。
ONE PIECE 〜 ワンピース 906話
タイトル： “聖地マリージョア”
短期集中表紙連載第23弾：押し掛け麦わら大船団物語 VOL.36 オオロンブス編：『10：00 船内掃除チェック。潔癖！オオロンブスとコロンブス』
★ ナレーション。赤い土の大陸(レッドライン)の頂上付近にボンドラは着港し、乗客はそこから長く大きな階段を登り、世界の海の中心に位置する、最も高く最も巨大な大陸に到達する。ここは世界の創造主の末裔達が暮らす場所。荘厳なるその土地の名は、聖地「マリージョア」。
★ その壮大さと美しさに感動するしらほし姫たち一向。一向は、マリージョアに着くと勝手に地面が動き出す。トレベレーターというもので、動く歩道だ。ステリーもみたことがないようでビビっている。（←動く歩道が珍しいのか。ワンピースの文明レベルって島々によってバラバラだけど、ステリー達さえも知らないっぽいから、ゴア王国の貴族が住む場所でもないんだろうなー。遅れてるな〜）
★ フカボシは、普通の歩道を歩くように提案して、しらほし含む魚人族たちは、森をみながら、ゆっくりと歩いてマリージョアの城に向かう。マリージョアの動く歩道は、実は地下では、奴隷が鞭で叩かれながら動かしているだけだった。（←おいおい、どんなに遅れているんだよワンピースの文明は笑。人力ですか！）
★ 普通の歩道を歩くしらほし姫を、あの天竜人のチャルロス聖が望遠鏡でのぞいいた。特大の人魚姫に感動しているようで、何かよからぬ事を企んでいるようだ。（←しらほしをさらうか、嫁にするとか言い出すんじゃないだろうな。まさか奴隷にはできませんよね、お姫様だし。それにしても、こんな特大な人魚姫ほしがるなんて私からしたら物好きですがね・・・結婚するにもサイズが巨人並みじゃないですか。しかしせっかく、地上に出たのにしらほし姫に災難にふりかかりそうですね。まぁ、デカイし目立つからな〜）
★ マリージョアのバンゲア城。城内社交の広場では、世界各国の王族たちが集まり談話していました。会議中の7日間、王の親族達もここで社交雑談するようだ。そこでは武器は没収されるが、常に屈強な護衛がついており、なにか問題があればすぐに国際問題となるような緊張感があった。
★ しらほし姫は、超絶モテモテ。他の王族達から求婚されるが、正直者のしらほし姫は、タイプじゃないんです、と答えてしまい、問題になりかけるが、しらほしの兄達によりなんとか場は収まる。
★ しらほし姫、ビビ、レベッカが、ルフィの話題で意気投合する。みんな楽しそうだ。
★ そこには、麦わらの一味の傘下になった八宝水軍13代棟梁のサイもいる。また、ルフィと親交のあるドルトンやドクターくれはもきていた。
★ 場面変わり、海底監獄インぺルダウン。最下層に繋がれたままのドフラミンゴ。余裕で、フフフと未だにブツブツ笑っている。マゼランに話しかけているようだ。
★ ドフラミンゴ： 「何だこの独房は・・・！！淋しいじゃねェか・・・！！もしかしておれを守ってんのか？マゼラン！！フッフッフッフッフッ！！来たのか？上から刺客が。おれがマリージョアの秘密の宝の事を誰にもバラさねェ様に！！口封じの殺し屋を送り込んで来たか！？フッフッフッフッ！！もうバレてもいいだろ・・・権力は足が早い。すぐに腐っちまうモンさ・・・！！！」
★ 場所は変わり、マリージョアのどこか、巨大な神殿か古城みたいなところ。奇怪な長いフード姿の何者かが大きい階段を下り地下奥にむかっている。その者は、ルフィの懸賞金の張り紙を持っていた。そして、ある厳重な扉の中に入りる。中は広大な空間。やはり地下神殿のような場所だ。そこを進んでいくと、そこには、古い大きな大きな麦わら帽子があった、そうルフィがしている麦わら帽子とそっくりの帽子、しかしとても大きいものがそこにはあったのだ！！（←なんだろう！！ワンピースのありかを示すもの？巨大へいき？秘密の宝？）
