死んでも死ぬなよって・・・誰かの名台詞だったような・・・
ってあーーー！！
HUNTERxHUNTERのジャイロとその仲間の挨拶のような名言でしたっけ！！！
あれ、そのまんま使っちゃって良いの笑。パクリでは・・・
しかもタイトルにしちゃって・・・いいのかい？
真っ先に、どっかで聞いた事あるぞ〜って思いましたよ。
だからか、あまり重みがない。ちょっと残念。
うん、何度も何度もHxHのジャイロとその仲間の台詞で聞いた事あるからね。
さて、本編はそろそろフィナーレを迎えてます。
ONE PIECE 〜 ワンピース 901話
タイトル： “死んでも死ぬなよ！！”
短期集中表紙連載第23弾：押し掛け麦わら大船団物語 VOL.32 ハイルディン編：『BD脱走者リスト 新巨兵海賊団 船医ゲルズ』
あ、この美人な巨人さんってもしかして、ビッグマムの昔の友達では？ビッグマムと遊んでた女の子だよね？あの時も可愛い巨人さんだなって思ってたけど！
★ ふんわり島では、ビッグ・マムがウェディングケーキを食べ終わって幸せそうに寝転がっていた。
★ そして、前回の話で沈んだと思われてたサニー号だが、実際はタイヨウの海賊団の船だったことが判明。ルフィ達一味を仕留め損なった事に気づいたスムージーたちは、早速、ルフィ達を探そうと躍起になっていた。
★ 実はサニー号はワダツミの口の中に避難させられて命拾いしていたのだった！ワダツミは、必死に麦わらの海賊団を逃がそうと全力で泳いだ。しかし、オーブンのネツネツの実の能力で、熱湯で攻撃されしまい・・・それでも、必死にワダツミは泳ぐが・・・しかし、また攻撃されてしまい・・・なんとか、サニー号と一味だけは逃がそうと躍起になるワダツミ。
★ ワダツミ： 「いけ！！おまいら！！麦わら！！おいら・・・！！「魚人島れは・・・イケンことしてごめんらったろ・・・！！それれも拾ってくれたジンベエ親分に・・・か・・・感謝してるら・・・！！」
★ ワダツミ： 「おいら達親分が麦わらんとこ行きてェって言った時から決めてたら！！」
★ 熱湯で苦しそうなボロボロなワダツミ・・・そこへやってきたのはアラデイン率いるタイヨウの海賊団！みんなで、覚悟をして、ルフィとジンベエを助けにやってきたのだ。死ぬことも恐れずに・・・
★ そんな仲間を見てジンベエは、やはり見捨てられないと。
★ ジンベエ： 「わしァあいつらを置いてはいけん！！！」
★ ジンべエ： 「ここまで来てあの母船と艦隊に追われたら脱出は叶わんぞ・・・！！！この最後尾！！わしに務めさせてくれ！！しかとやり遂げ生きて戻る！！！」
★ ジンベエの覚悟をルフィは受け取ったが、船長として一言いった。
★ ルフィ： 「忘れんなジンベエ！！お前の船長はもうおれだぞ！！！」
★ ルフィ： 「船は止めねェ ワノ国で待ってる！！！必ず来い！！！」
★ ジンベエ： 「かたじけない」
★ ルフィ： 「死んでも死ぬなよ」
★ その頃、ビッグ・マムは、正気を取り戻して、また麦わらの一味を追っていた。（←またかよ。結局ケーキ食べた後でも追いかけてくるという笑）
★ そして、ルフィから離れたジンベエはタイヨウの海賊団の元に戻り、みんなで生きて自分を送り出すように伝えた。
★ 一方、上空では世界経済新聞社の社長であるモルガンズが、ステューシーと共に、ルフィ達の動向を見守っていた。
★ モルガンズ： 「ああ麦わらも候補の一人だ・・・私はこう思ってるステューシー」
★ モルガンズ： 「近々最悪の世代と呼ばれる者達の中から・・・海賊王が誕生すると！！！」
今週号は以上でした。うーん、海賊王が誕生するね。
まあ、そうだね。そういう漫画だからね、これ。
さて、ビッグ・マム、ケーキを食べて飢餓から回復しただけで、まだまだ強烈な血相で一味を追いかけています！！！
そしてジンベエ・・・
うーん。
やはり、ルフィと共にここを出る事はないのだろうか。
というか、何気に死亡フラグ？ちょっと心配です。
ジンベエが仲間になるのは、ここじゃないの！？てか、もう仲間ですよね。
