趣味全開の気まぐれ冒険記

リアル脱出ゲーム・謎解きカテゴリーはこちら↓
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/category_21/　

今年から始った趣味ですが、最近、リアル脱出ゲームやら謎解きイベントにはまってるんです！！
一番の理由は、やっぱり、非日常感を味わえるからですね。
でも解いていくうちに、だんだん面白くなっていって、今では謎解き自体も好きになりWEB謎などにもはまっています。

こういうイベントを企画している会社ってのはいくつかありまして、一番有名なのが、SCRAP。
リアル脱出ゲームや謎解き好きなら聞いた事は絶対にあるでしょう！
歌舞伎町に、新たにオープンした、MYSTERY CIRCUSも、SCRAPの運営です。

東京ミステリーサーカス
https://mysterycircus.jp/
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町１丁目２７−５ APM ビル

そもそも、“リアル脱出ゲーム”という言葉自体が、SCRAPのものなんですね。
まあ、どれもやってる事は、謎解きなので、一緒ですけどね。
でも、厳密に、“リアル脱出ゲーム”と名乗れるのはSCRAPだけです。
でも、実は私が一番好きなのは、SCRAPより、TAKARUSH BLACK LABELの謎時ですけどね。
http://blacklabel.takarush.jp/

私の今までの戦歴は全てここに・・・





今まで、8回、参加しました。そのうちの3つは、WEBなんです。
詳細はこちら。↓

過去の体験：8回
＜成功7回＞
＜失敗1回＞
＜私の成功率：88％＞

�@ 『リアル脱出ゲーム×BIOHAZARD「ある廃病院からの脱出」』（SCRAP)＜成功＞
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/778/0

�A 『マダム・タッソー東京 ダークナイトミュージアム3 “マリーの鏡の謎”』＜失敗＞
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/951/0

�B 『リアル脱出ゲーム× 宇宙兄弟 「宇宙飛行士第1次選抜試験」』（SCRAP）＜成功＞
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/952/0

�C 『MISSION RALLY Q No.3 “宇宙からのタイムカプセル”』＜成功＞
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/953/0

�D 『WEB謎！不思議の国の大冒険〜勇者アリスの伝説』＜成功＞
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/961/0

�E 『なぞともCafe渋谷/ナゾラリー “Mr.テリーのハロウィンパーティー”』＜成功＞
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/965/0

�F『リアル体験脱出ゲーム〜古代遺跡からの脱出』＜成功＞
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/966/0

�G 『時解の“廃墟ビルからの脱出WEB謎解き”』＜成功＞
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/981/0

まあ、失敗したのは1回だけですね。
脱出ゲームはそもそも脱出できることが少ないといいます（平均的に10回やって脱出成功が3回とききますし、全滅の人もいます）しかし、私は1回以外は全て成功しています。しかし、これは、無料のWEB謎や時間制限がないものもいれていますので・・・そりゃ、SCRAPの公演しかいかない人は脱出成功率低いでしょう。SCRAPはほぼ脱出できませんからね笑。私はSCRAPのバイオハザードの難関のもの、チームメイトの協力のおかげで脱出しましたけど。
しかし、私が脱出ゲームや謎解きにはまったきっかけは、1回失敗したからなんです。
これ悔しかったな。それがタカラッシュの謎なんですけど。タカラッシュ ブラックレーベルの謎で、時間制限があるものは、凄く難解！！！でもそれ以来、タカラッシュさんの謎にはまってしまって・・・脱出ゲームや謎解き自体が大好きになったんです。やっぱり失敗は大事、色々学べますよね。

さて、以上が私の戦歴でした。8回！！
8回やって7回は成功。脱出率88％！！かなり良い戦歴ですが、これからもっと様々な難しい謎や、時間制限が厳しい謎にに出会う事になるでしょう。今後、参加がきまっているものと、参加中のものを紹介します。

参加中、また今月か来月参加予定

★『金田一少年の事件簿Ｒ〜電脳九龍城財宝殺人事件』
制作：TAKARUSH
http://blacklabel.takarush.jp/promo/warehouse/

チーム：2人

時間：？？（制限なし）

タイプ：ホール型/施設型

＊これ参加中です。合計で4時間ぐらいはかかる見込みですが、先に謎解きパートをやって、キットを家に持ち帰り、推理パートを少しやって、また今度、残りの推理をやりに行く予定です。謎解きパートは、2時間かかりましたかね。友人と私の2人で行きました。友人は、あきらかに普通の人以上の謎解き能力があるので、スイスイ解けていく感じですし、私も難しい部分がありましたが時間かければ解ける謎でしたので、2人で行っても、ぶっちゃけ、個別にやってました。わからない事があったら、私が友人にヒントもらったりしながら進みましたね。面白い謎です。
なにより、ここの施設、世界観がやばいぐらい凄い。とにかくヤバイ！！！施設の中がタバコOKでしたので、軽い喘息もちでタバコ嫌いな私には空気はきつかったですが、マスクをしてたので、まあ・・・。
しかし、場所が本当に凄いですよ、ここ！早く、続きの推理をやりにいきたいです！てか、1500円で、この謎の量と施設周遊とクーポンはお得すぎる。コスパ最高！平日にいったので、空いてたし座る場所もたくさんあったし！



★『金田一少年の事件簿Ｒ〜謎の人物Dからの挑戦状 デイリーミステリー』
制作：デイリーヤマザキ
https://www.dy-mystery.jp/

チーム：1人

時間：30日間

タイプ：WEB型

＊またもや金田一少年！これ無料で参加できますので、ぜひぜひ！！しかも謎解きのお勉強になりますよ。毎日謎が送られてくる。仕事に行くのが億劫な日でも、謎が届くので、ちょっぴり嬉しい。30日間の謎解き勉強、おススメです！
現在21日目で、謎を21門全てときました。残りも頑張ります！



★『Projection Table Game vol.1 不思議な晩餐会へようこそ』
制作：SCRAP

チーム：5人

時間：60分

タイプ：ルーム型

＊久々にSCRAP！そして、東京ミステリーサーカスのデビュー！12月に行く予定です！これは難しいんだろうな。最近、1人で謎解きか、、友人と2人で謎解きしてるのがメインだから、知らない人と組むのはちょっとな・・・でも、前みたいに良い人達だったら嬉しいですね。できれば、組むなら、素人より謎解き経験ある先輩方にリードしてほしいですね〜
とはいえ、これは脱出するのももちろんだけど、雰囲気が楽しそう！！プロジェクションマッピングかぁ・・・綺麗という噂です！楽しみですね！！



★『ヴァンパイアホテルからの脱出』
制作：SCRAP

チーム：1人

時間：60分

タイプ：ホール型

＊久々にSCRAP！！テーマがヴァンパイアだから、ヴァンパイアに興味あるゴシック大好きな私はぜひ行きたいんだけど、個人戦！そして、これが出会いを目的としたものという噂が・・・うーん、ちょっと出会いはいいや、というか彼に申し訳ない。しかししかし、別に出会い目的じゃなく、純粋に謎解き目的でも参加OKとの事だし、1人ではなく女友達と参加するなら別に良いよと彼が言ったので（微妙な顔してたけど）、一応参加します。大丈夫だよー、誰も謎解きに夢中になってる私なんかにアタックしないから笑。そんな物好きな男いないと思うし。（ちなみに相方はあまり謎解きに興味ないので、私はいつも1人でWEB謎するか、謎解き天才の女友達と2人でやるかです）
といっても、今回は女友達と参加しても個人選だけどね。そう、これは個人戦。自分との戦い、時間との戦い！！自分の力量が試される。まぁ、脱出はたぶん無理でしょう。でも頑張ります。




★『恐謎 ーある漫画家が残した黒い手紙ー』
制作：TAKARUSH
http://www.takarush.jp/blacklabel/event/kowanazo/

チーム：1人

時間：？？（制限なし）

タイプ：ホール型

＊これ、1人で参加する予定！！吉祥寺でのんびりブラブラしながら！家からそこまで遠いわけじゃないので、2回ぐらいにわけて。ゆっくりやりたい。評判いいみたいです。謎解きパートナーの女友達といつも謎解きするんですが、彼女はけっこうスイスイとどんな難問も解いていくので、今回の吉祥寺のはのんびり街歩きしながら、何度かカフェに入ったり、マイペースに、自分の力のみで、解いていこうかなと思います。プチ一人旅的な気分で！1人で参加した方いらしたら感想教えてくださいね。


これが今月と来月の予定です。
しかし、今年は無理かもしれないけど、確約ではないけど、来年に参加したいなーって思ってるイベントがいくつかあります。






『Projection Table Game vol.2 ある魔法図書館の奇妙な図鑑』
制作：SCRAP

チーム：5人

時間：60分

タイプ：ルーム型



『Escape from the RED ROOM』
制作：SCRAP

チーム：6人

時間：30分

タイプ：ルーム型



『不思議の城のアリス〜ロックハート城の執事と隠されたトランプ』
制作：TAKARUSH

チーム：2人

時間：60分

タイプ：ホール型/施設型



『夢の境』
制作：絶対空間

チーム：2人

時間：40分

タイプ：上海型



『ヴァンパイアのパーティ』
制作：絶対空間

チーム：2人

時間：40分

タイプ：上海型

感想遅くなったけど、今回とても面白かった！ブリュレ・・・！！妹萌えに挑戦していると作者が言ってたけど、さすが尾田先生ですね〜！他では観られない笑える妹萌えをみせつけてくれますね！あといつも思うけどビッグマム最悪ですね。でも子供達はそれぞれ兄妹思いで助け合って生きているんだなーと感じています。
ホールケーキアイランド編、とても個性豊かな新女キャラがでてきましたよね。
レイジュ、プリン、シフォン、ブリュレ！みんな面白いし、それぞれがちゃんとヒロインしてるよ笑。
正直、ホールケーキアイランド編は、ナミより、そういう女キャラ達の個性豊かさに目がいきます。
ナミは、まあ、いつも通り有能ですけどね。
さあ、今回は話が少し進んだようですね・・・
↓


ONE PIECE 〜 ワンピース 885話
タイトル：　“ブリュレだよっ！！！”

短期集中表紙連載第23弾：押し掛け麦わら大船団物語 VOL.19 イデオ編：『孤島に停泊、壊れてない部品で一隻船を造れ！！』

★　ルフィVSカタクリの続き。しかし、戦いは中断。ギア4のルフィ、ギア4が、時間切れなので、カタクリから逃げ切ろうとする。偶然、運よく、ブリュレを見つけたルフィ、その時の顔ときたら・・・ （←ルフィも実はブリュレ萌えですか この時のルフィの顔、本当に面白い笑。ぜひ本誌でみてください。歴代のルフィの変顔の中でもトップレベルの変態顔です。）

★　ブリュレ：　「キャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！」

★　ブリュレ：　「助けて〜〜〜っ！！！お兄ちゃ〜〜〜ん！！！」（←カタクリに頼るブリュレ！お兄ちゃんと呼んで慕うブリュレ。台詞だけみたら、ぶりっ子な五月蝿い、けど可愛らしい妹のようですが、実際は枝、いや魔女の顔をした婆さんですからね笑。年齢はたぶんアラフォーだから婆さんってほどじゃないけど。でも、ちゃんと妹思いなカタクリも良いお兄ちゃんだよね笑。）

★　カタクリ、なんとかルフィに追いつこうとするが・・・

★　ルフィは、ブリュレを抱いて、鏡の外へ脱出！！鏡は割られてしまったので、カタクリはまだ鏡の中。ルフィ脱出成功！

★　鏡の外へ出たルフィ・・・そこは、アマンドが納めるナッツ島だった。そして、今現在、そこで破壊行為を繰り返し暴れまわっているのは、ビッグマム！！とんでもない所に出てしまったルフィ！（←カタクリから逃げ切り：鏡の外に出たものの、今度は全ての元凶ビッグマムの前に出てしまいましたね、さてどうなる！）

★　ビッグマムと共にいた長男ペロスペローがルフィとブリュレ発見！妹を放せーと、ここにも妹想いなお兄ちゃんがいた。物凄い形相と凄まじい速さでルフィを追いかけてくるビッグマム！（←どう逃げ切るんだ？）

★　一方、トットランド内の海上、ナミ達はサニー号に乗ってて無事だった。周りは静かで敵の手もないようだ。

★　そして、カカオ島では、ケーキがほぼ完成！

★　サンジ：　「完成だ！！究極のクリームシムシムホイップ！！」

★　サンジのクリームを舐めて、あまりの天国の美味しさに気絶してしまう料理長！！プリンもその甘みの真骨頂を舐めてみたいというが、プリンが気絶してしまっては戦力的に困るので、サンジはNOという。プリンの最高に滑らかなチョコレートも出来上がり、シフォンの最高にふっわふっわのシフォンケーキも出来上がり、ケーキはほぼ完成！（←プリン可愛いし有能だし、シフォンも料理上手で素敵だし、サンジもみんなを上手くまとめて良い男だね！女にメロメロするだけのバカじゃないのはわかってたけど、美女と一緒に協力してケーキを作ることもできるなんて、やっぱりプリンとサンジはお似合い。）

★　時間は、1800時の5分前！

★　ケーキは船上で完成させて、ここに向かっているサニー号と合流する予定のようだ。

★　サンジ：　「さァ行こう！！仲間達を苦しめるビッグマムを倒しに！！！」

今後どうなるのかな？ワクワクしますね！やっぱりワンピース面白いな！

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東京めぐり〜『迎賓館 赤坂離宮』の見学�B

さて、今回、トランプ大統領が来日したのですが、そのさい、この自慢の迎賓館でおもてなしをしたそうですね！
何故かピコ太郎も呼ばれてたけど、てかトランプ大統領も奥様も、興味ないでしょう笑。
孫娘のアラベラお嬢様もう興味ないと思う、てか元々そんなに興味なかったかと笑。
何はともあれ、晩餐会の他にもこの迎賓館で色々と歓迎があったようですね。
テロ訓練もしてたんですって、凄いな。

http://www.afpbb.com/articles/-/3149429?cx_part=latest&cx_position=2
http://www.news24.jp/articles/2017/11/04/07377079.html

さて、これが正面です！






よい天気なのですが、逆光で見えづらくなりましたね。逆に重々しい雰囲気のゴシックな感じがする建物に見えますね、それはそれでよろしい！！
この建物は、ネオ・バロック様式です。
あの有名な鹿鳴館などを設計したお雇い外国人建築家ジョサイア・コンドルの弟子にあたる宮廷建築家片山東熊の設計です。

それにしても、本当に、日本とは思えないヨーロッパに来たような感じです。
私はモダンな高級ホテルより、こういう場所の方が好きで、泊まってみたい・・・

さて、内部は写真不可の為、写真はとっておりませんが、幾つか、見学した部屋を紹介します。


☆花鳥の間☆

写真はぜひ公式ページから
http://www8.cao.go.jp/geihinkan/img/akasaka/big/bgei09-11.html

私が一番感動した部屋です。
「花鳥の間」という名は、天井に描かれた36枚の絵や、欄間に張られたゴブラン織風綴織、壁面に飾られた濤川惣助作の『七宝花鳥図三十額』に由来しているいます。本当に素晴らしいです。天井から壁の細部まで。
そして、洋の中に和が美しくブレンドさえている様がいいですね。この独特な和と洋のコラボは、ヨーロッパの宮殿ではみられないでしょう。
室内はアンリー2世様式で、腰壁は茶褐色のジオン材を板張りしており、重厚な雰囲気を醸し出しています。広さは約330平方メートル。この部屋は、主に国・公賓主催の公式晩餐会が催される大食堂です。


☆彩鸞の間☆

写真はぜひ公式ページから
http://www8.cao.go.jp/geihinkan/img/akasaka/big/bgei09-09.html

フランスの宮殿に迷い込んだような、そんな錯覚がおきる煌びやかな部屋です！
鏡が素晴らしい。
「彩鸞の間」という名は、左右の大きな鏡の上とねずみ色の大理石で造られた暖炉の両脇に「鸞」（らん）と呼ばれる霊鳥をデザインした金色の浮彫りがあることに由来しているそうです。白い天井と壁は金箔が施された石膏の浮彫りで装飾され、10枚の鏡が部屋を広く見せています。
ゴージャス！！！やはり、鏡の演出はすごいですよね。鏡とシャンデリアは最高です。磨ききった鏡に映るシャンデリアとかね、まるで、その鏡に入るこめるような、そんな不思議な感じ。人がいなかったら、この部屋で色々妄想できます。
この部屋は、晩餐会の招待客が国・ 公賓に謁見したり、条約・協定の調印式や国・公賓とのテレビインタビュー等に使用されているとの事です。



☆羽衣の間☆

写真はぜひ公式ページから
http://www8.cao.go.jp/geihinkan/img/akasaka/big/bgei09-15.html

ここは女性的な感じがする、マリーアントワネットを思わせる威厳の中に、可憐さもあるような部屋ですね。
「羽衣の間」という名は、謡曲の「羽衣」の景趣を描いた300平米の曲面画法による大絵画が、天井に描かれていることに由来しているそうです。３基のシャンデリアは迎賓館で最も豪華なもので、およそ7,000個もの部品で組み立てられており、高さは約３メートル、重さは約800キログラムであり、壁は楽器、楽譜等をあしらった石膏の浮彫りで飾られています。
うん、このシャンデリアだけど、写真で見るには凄く豪華なんですが、実は実際見たときは、プラスチック？みたいにみえたんですよね。あまりにも豪華だから、一般公開の時は外しているのかしら？
実際、私の実家にもシャンデリアがありますし、他の宮殿のシャンデリアも見たことがありますが、クリスタルの輝きってのがあるんですね。見学したときにみたシャンデリアはにごっていたような、プラスチックのような感じがしたので、あれれ？と思っていたんですが、ただ磨かれてなかっただけなのかしら？それとも、とても大事なものだから一般公開はしていないのかしら？この部屋の正面の中２階はオーケストラ・ボックスとなっております。かつて、この部屋は舞踏会場だったんですね。素敵ですね。
現在、この部屋は、雨天の際に歓迎行事を行ったり、レセプションや会議場等として使用されており、また、晩餐会の招待客に食前酒や食後酒を供するところでもあります。



☆中央階段と二階大ホール☆

写真はぜひ公式ページから
http://www8.cao.go.jp/geihinkan/img/akasaka/big/bgei09-06.html

ここ、よく、ニュースなどで、天皇皇后陛下や安部総理が、外国からの賓客をむかえている場所ですね！
欧州産の各種大理石がふんだんに用いられた階段とホール。ホールには小磯良平の絵画が飾られています。来訪した賓客を天皇皇后両陛下が迎える場所です。


他にも現在、修復工事の為、非公開になっている朝日の間がございます。
また非公開になっている東の間もございます。
一般公開されている部屋は本当に一部のみで、ルートも厳しく決められている為、好きに中をブラブラしていいわけではないんですね。まあ、実際に公務で使用する場所であるから、セキュリティが厳しいのは当たり前ですけどね。
でも、私は透明人間になったら、夜にここにもぐりこみ、色々探検したいなー！！きっと雰囲気でますよね。怖いのかな。出るのかな？色々妄想が・・・！！！

そして、ちゃっかりお土産も購入！




朝日の間にはいけませんでしたが、お土産で購入したファイルに朝日の間の絵が！！
満足しました！！

この後、私と友人は、川崎の電脳九龍城へ（謎解き目当て）・・・こことは全く正反対の場所にいくのでした・・・

東京めぐり〜『迎賓館 赤坂離宮』の見学�A

私は、平日に休みがあるときもございますので、出かけるのは平日が基本。
『赤坂迎賓館』は1人で行く予定で、抽選の応募をしたのも1名で応募をしたのですが、急遽、友人もちょうど休みがあるとの事で、一緒に行きました。私も友人も都内に住んでいるのに、一度も行ったことない。
絶対に行くべきだ！！友人は純粋な日本人として、私はハーフ日本人として、それでも日本人ですので、日本の歴史や建築物を学ぶのは良いことだと思います。

さて、残念な事に、迎賓館の内部は写真はとれません。
なので、写真は外だけ。
内部ほんとうに素晴らしかったけど、それは後ほど。

まず、この噴水がある裏庭からの写真を・・・
あまり良い写真ではないですが、色々な角度や距離からとったので・・・






この日は青空が綺麗でした。
平日だったこともあり、敬老会や、年配の方々が9割でしたね。
人が沢山いたけれど、混みこみではございませんでした。
ちょうどいいんじゃないかな。

さて、せっかくなので、迎賓館の歴史などを・・・

歴史

迎賓館のある場所はかつて、紀州徳川家の江戸中屋敷があったところです。
明治維新以降、日本は近代国家として成長、その後30年の期間を経て、洋風の東宮御所を新たに建築しようとする気運が起こり、明治32年（1899年）に着工して、10年の歳月をかけて、明治42年（1909年）に、この赤坂離宮が完成したのです！
もし、あの高杉晋作が70歳まで長生きしてたら、この完成を見ていたことでしょう。そして、感動した事でしょうねぇ。
彼はとても若くして亡くなりましたから・・・
でも、長生きした高杉晋作の妻、高杉雅さんは、この完成をみたのかしら。萩から東京に息子と移り住んだそうですから。では、この迎賓館をみたのかな？今に生きる私でさえも、これをみて感動するのだから、あの時代の雅さんがみてたら、どう思うかな？亡き夫にみせてやりたいと思うかな・・・
攘夷時代に活躍した高杉晋作や坂本龍馬の事を思うと、ああ、こういう立派な建物がたったのも、彼らのおかげ、尊大、活躍があってこそなんだなと思います。というか、彼らがいなかったら今の日本は、私達はなかったでしょう。
そして、この迎賓館、色々な歴史をたどります。
国会図書館として使用されていた時期もあったとの事。
2006年（平成18年）から2008年（平成20年）にかけては、大規模な改修工事が行われていたから、最近ですね。そして、2009年（平成21年）12月8日、旧東宮御所（迎賓館赤坂離宮）として国宝に指定、明治以降の文化財としては初の国宝となりました。 そして、もっともっと最近、2016年 (平成28年)4月から一般公開が開始されたそうです。あー、そうか、一般公開がはじまったのは本当に最近の最近なんですね！！去年か！どうりで、私が大学生だったときは、あまり話題にあがらず、門の外から眺めるだけだったのか・・・
色々な歴史をたどっていますが、この迎賓館の現在の目的は、外国の国家元首や政府の長などの国賓を迎え入れたときに、宿泊等の接遇を行う施設です。
実際には、接待のみで、宿泊は別のもっと近代的なホテルに泊まってるようですけどね。
最近では、安部総理大臣主催の米国のトランプ大統領の晩餐会がここでひらかれましたね！

迎賓館の裏です。裏なのに凄く立派でございます。









ヨーロッパにいるみたい、そんな錯覚。
でも、独特の日本の手入れされた木などをみると、和を感じます。ああ、日本なんだなと。
和の植物と洋の建物のコラボ。

噴水・・・




広々とした広場
東京とは思えないのんびりした優雅な場所です。

東京めぐり〜『迎賓館 赤坂離宮』の見学�@

所在地 - 東京都港区元赤坂二丁目1番1号（地図）
敷地面積 - 11万7000平米 (m2)

日本にもベルサイユ宮殿のような宮殿がありました。
しかも、東京都にございます。
というか、私の大学（上智大学四ツ谷キャンパス）があった近くでございます。
そして・・・私は都内に住んでいたのに、一度も言った事がない！！！！！！（門の外からは眺めてたけど）
なんという事だ〜！！！！！！！
前々から気になってはいたんですけどね。
日本から15時間はなれた海外のお城には行くのに、こんな近所にあるところにはいかないなんて笑っちゃいますね。
無駄に高いバスツアーで行く方法もございます。（都内に住んでいるのに都内観光バスツアーはよっぽどの事がない限り利用しません。）
あとは当日整理券とか。
それか、公式ページからのWEB応募の抽選で当たるか。
今回は後者でいきました。入場料1000円！
たったの1000円でヨーロッパに行った気分になれますよ！

いつもは外からみてたけど、今度は門の中から・・・




遠くに見える迎賓館・・・住みたいな。



ここは、迎賓館に行くまでの道のり。
東京なのに、東京じゃないみたい、なぜかここだけ空気も綺麗な気がする・・・



チケット1000円です。当たり前ですが荷物検査もありました。

【謝恩価格本】迎賓館　赤坂離宮 [ 田原 桂一 ] 価格:2,494円 (2017/11/21 02:25時点) 感想(0件)