過去で一番良いかも！！お正月らしくめでたい感じ。
本編では一味バラバラだけど、表紙でそろってると嬉しいですね。
ルフィが真ん中で、人気のゾロとサンジが前面に出ています。
ゾロ、超イケメン！
ゾロ、本編では全然出番ないからな。会いたい・・・
どうしているんだろう。ゾウはどうなっているのだろう。
I MISS ZORO
表紙を眺めて辛抱強く待ちます。
2017年1号！！！
2017年は、ワンピース20周年という事で、ワンピースの年ですね。
ジャンプ背表紙のからくりも面白いですよ！
毎週ジャンプ買ってるけど、こりゃ、コレクションしたくなるので捨てられないな・・・困った困った笑
2017年は、ワンピースにとっても、尾田さんにとっても、私にとっても、特別な良き年になる事を祈っています！
では、早速以下、今週号の内容と感想になります。原作内容は全て太文字。
（ ）の部分は、私の感想や意見や考察もあれば関係ない話も入ってますので、内容しか興味ない人はスルー！
↓
↓
ONE PIECE ～ ワンピース 848話
タイトル： さよなら
巻頭カラー：雪が降る森の中で赤いコートを着た麦わら一味
カラーです。不思議な感じ。カッコいい。赤赤赤。2017年のワンピースカラーは赤なんでしょうか。2016年はGOLDでしたよね、映画もあったし。2017年は映画やらないのかな。ワノ国編になるから楽しみですね。
ちなみに、ワンピース関連の最新特別情報は、こちらを参考に。
★ ルフィとナミの場面。本の中で捕まっている状態。
★ サンジの部屋。サンジというと、一味やバラティエの事を気にしつつも、プリンにメロメロになっている。自分が大人しく結婚すれば、一味もゼフも無事。それに、プリンを幸せにしたいと。（←ちょっとメロメロってｗｗって思ったけど、読んだら、サンジは、何とか、プリンの為にもポシティブになろうとしているんですね。それに、大人しく結婚すればみんな無事になると思っている。しかしね、結婚しても、自由はないよ。ビッグマムやジェルマの支配下になるだけで、満足に幸せな結婚生活が送れるとも限らないよね。それに、サンジって、ルフィをあんなに蹴りまくったのに、所詮、その程度の心配か。心配しているのはわかるんだけど、色んな意味で楽観的過ぎる気もする。サンジが大人しく結婚すればみんな無事っていうサンジの思考も賢くない。一時的に無事になるだけで、結婚後も、自由なんてないし、脅され続けるんだよ。読者予想では、サンジは本心は結婚したくないと予想が多かったはず。確かにそれは本心かもしれない。本心は仲間と一緒に冒険して世界中の様々な美女と恋愛をして、自由に生きて、オールブルーを探すことだもんね。結婚ってタイプじゃないよね。でも私は、ずっと内心、サンジはどこかで、少なくとも20％ぐらいはプリンとの結婚に喜んでるんじゃないのって意見だったけど、まさにその通りだと思う展開。だって、プリン良い子だし、サンジ、美女好きだし。ロビンの時、ロビンは自分を犠牲にして、その先は地獄が待ってたけど、サンジの場合は一味やめるだけで、別にサンジにとっては地獄じゃないんだよね。自分を好きになってくれた可愛い女性との結婚が地獄なはずない。むしろサンジ、ちょっと嬉しい気持ちもあるんじゃないの？でも、それはサンジが楽観的に考えている事で、実際は結婚してもプリンがいても地獄になると思う。プリンは唯一の希望だろうけど、さっきもいったけど、結婚してからも不自由は続く。ジェルマやビッグマムの言いなりになる操り人形。言う事を聞かないと、そのたびに、ゼフや一味を盾に脅される。そんな生活が続くと思うんですよね・・・サンジ、そこらへんは考えなかったのかな。でも、きっとサンジはサンジで、今の問題で精一杯なんだろうね。だから、未来の未来まで考える余裕もないのかもしれない。私も、恋愛や人間関係含めて、人の問題は冷静に考えて解決策とか見出せるけど、自分の恋愛や問題はよくみえないタイプなんです。だから、できるだけ、信頼できる親友や家族に相談するんですよ。サンジも1人で抱え込んじゃってるから辛いですよね。）
★ プリンの部屋。プリンは、思い悩んでいた。せっかく一生懸命決めた結婚式のドレスもマムに却下された。マムが決めるドレスを着ろという事に。なんでもビッグマムの言うとおりに。憂鬱な表情のプリン。ローラの事も思い出している（←ローラが大好きだったんだろうね。再会してほしい。そういえば、ローラは結婚相手みつかったのかな？自由に旅をしているから結婚なんかしなくてもいいんだろうけど、ぜひローラを本当に愛してくれる男性をみつけて幸せに結婚してビッグマムやローラを馬鹿にしてた一味の男達を見返してほしいな。それにしても、ビッグマムって母親の愛情ってもんがないのですかね。こんなに子沢山なのに。今までの描写からして、ビッグマムもサンジ父もかなり毒親なんですけどね。あと、未だに何故かプリンが悪い子っていう予想が出ているけど、私ははじめから、ずっと良い子だと思っていました。尾田先生って、美人で良い子を描く場合は、最後まで良い子が多い。良い子とはいえ、“役立たず出しゃばり無能”ってパターンが多いけど、美女で良い子は、最後まで良い子。そもそも、美女は全員良い子なんじゃないのかな、作者的に。ベビー5を幸せエンドにするぐらいの美女贔屓の作者だからね。作者的に人頃しでも、美女なら許されるとか思ってるんでしょう笑。なので、プリンはかなり可愛いし最後まで良い子かなと思います。もしかして二重人格の可能性もあるけど、でも根は良い子に違いない。美女に無駄に甘い尾田先生の事だからね。そういえば、敵として現れたペローナが、ゾロの恩人になり2年一緒に過ごして一味の味方になったっていうパターンもそう。可愛い子なら、敵でも味方になるパターンが多い。あとレイジュ様も良い人だし。ほんと美女に甘い尾田先生。まぁ、私はレイジュもハンコックもペローナも大好きですけどね。プリンは普通かな。好きでも嫌いでもない。実は見た目に反して凄い強いキャラだったらファンになっちゃうかもしれないけど！私はギャップが大好きなので。超絶美人だけど男顔負けに超絶強いキャラとか大好きです。）
★ ブルックの場面。大活躍！！（←大活躍とだけ言っておきます笑）
★ 再びサンジの場面。庭でプリンの為に花をつんでいる。（←ロマンチストですね。）
★ 本の中にとらわれているルフィとナミの場面。面会に来たプリン。プリンは、本の牢屋の中に入いり、ルフィにこれまでのことを謝罪する。そしてサンジにプロポーズされたこと、だが結婚はしないことを告げる。さらにその場でルフィとナミにだけ聞こえるように小声で何かを伝える！？
動揺するルフィとナミ。ナミは涙目で真っ青。ルフィも真っ青。
★ プリン： 「さよなら」
★ 涙を流しルフィに別れを告げる。（←一体なにがおきるの！？プリン家出！？自さつ？しかし、茶番にもみえなくはない。どうせ無駄なことをして、ビッグマムに捕まって、さらに問題が大きくなるんでしょう。）
以上です。
2017年1号なのに、本編の内容は暗いですね。面白いけど、なんだか重い展開。最後は解決するんだろうけどね。
しばらく、ワンピースから目が離せませんね。
