やっと自宅に帰ってこれました。
海外出張、国内出張が重なって多忙の3週間。
てか、アメリカから帰国して、自宅に帰宅もできず、そのまま大阪に日帰りって・・・酷。
でも、大阪では、大好物の骨付き鳥が食べれたのでハッピーです。（←結局、食べ物で機嫌が良くなる女です。シンプルです。）さて、今月は超忙しかったので、特別に通常の有給休暇とは別に、3日間の有給連続休暇を頂き、土日も今週はシフト入っていないので、合計5日間！！超久々です。ゆっくり休みます、遊びます！！やりたい事たまってるし行きたい場所もたくさんある、平日に休めるのはラッキー！ハロウィーンメニューがあるレストランにも行きたいな！
さて、帰ってきてすぐにお風呂入って寝たいところだけど、やはり目が覚めてしまった。ろくに寝ていないのに。
アメリカにいってたからな・・・体内時計がおかしいです。しょうがない。
ですので、せっかく、相方が買っておいてくれたジャンプを読みました！！
今週はジャンプ用保存です。ワンピースファン必見！！
表紙です！！
ゾロとサンジも表紙に載ってるなんて、嬉しい！！
そういえば、ずっとサンジの回でゾロの出番ないな〜
でも最近のサンジのお話、とても切ないけど、内容がワクワクするんですよね・・・面白いんです。
そして、こちら、カラー！！熊本城！！！
熊本県民さん達も喜ぶよ！！！
そして私の目を引いたのは、こちらの宣伝。
キャー！！！！
ルフィとハンコック！！！！大人でかっこいいです！！！！
ハンコックは大人気だから、原作でも出番増えてほしいですよね・・・
私も大好きなキャラの1人です。
さて、本編の感想の前に前回の復習・・・
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★ 週間少年ジャンプ45号（ONE PIECE〜ワンピース 842話：『満腹の力』）感想
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/509/0
★ 週間少年ジャンプ44号（ONE PIECE〜ワンピース 841話：『東の海へ』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/494/0
★ 週間少年ジャンプ43号（ONE PIECE〜ワンピース 840話：『鉄仮面』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/493/0
★ 週間少年ジャンプ42号（ONE PIECE〜ワンピース 839話：『クソお世話になりました』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/487/0
では、早速以下、今週号の内容と感想になります。原作内容は全て太文字。
（ ）の部分は、私の感想や意見や考察もあれば関係ない話も入ってますので、内容しか興味ない人はスルー！
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ONE PIECE 〜 ワンピース 843話
タイトル： ヴィンスモーク・サンジ
扉絵：特別カラーの熊本城！熊本復興プロジェクト！
★ ギア4 “タンクマン” でクラッカーを吹っ飛ばしたルフィ。
★ 一方、ホールケーキ城では、ビッグマムが、3将星を呼び寄せてた。
★ 将星2人は既に到着！！ 将星2人の名は、カタクリとスムージー。
★ しかし、もう1人の3将星、クラッカーはまだ帰らない。（←ルフィにふっとばされたからね。）
★ ちょうど、その時、町の方で・・・
★ ドゴォン！！
★ クラッカーがボコボコにされて、ふっとんできた。意識はないようだ。
★ 驚く兄弟達！！チーズ大臣シャーロット家19男モンドール、バター大臣シャーロット家18女ガレット、生クリーム大臣5男オペラ登場！！
★ 緊急警報が鳴らされる
★ 警報： 「外に出るな、帰宅命令が出たぞ！！」「 “3将星” クラッカー様がやられたァ！！」
★ 国民達： 「え〜！！」
★ 一方、誘惑の森では、ルフィが・・・
★ クラッカーを吹き飛ばしたルフィは疲れているが意識はある。凄いデブのままだが、前回よりは少し小さくなって寝転がっている。
★ ルフィ： 「ハァ…ハァ…ハー…ゲプッ」
★ ルフィ： 「ゼー…ゼー… …もう一生分のビスケット食った…」
★ クラッカーに勝った事で大喜びするナミ！！だが、ローラの父パウンドは不安そうだ。まわりのホーミーズたちもしーんとしている。
★ ナミ： 「盛り上がりなさいよ！！ “四皇” の幹部を1人落としたのよ！？」（←いや、それはナミ達の都合でしょ笑。喜べって無理がある。）
★ パウンド： 「…」
★ キングバーム： 「…！！ わしらは何て事を。クラッカー様を倒す手助けをしてしまったジュ…わしらホーミーズにとってママのビブルカードが絶対的なのはわかっていた。だからこそ今ではママの子達でさえそれを持つ事は禁じられているのに…！！なぜお前が…」（←ローラが持っていたのは何でだろう。ローラは特別な子？それとも、何年、いや何十年も前は、もってても大丈夫だったけど、今はダメって事かな。）
★ ニヤリとするナミ。（←ローラに感謝しないとね。）
★ パウンドは、まだ不安そうだ。
★ パウンド： 「しかしこれは一大事なのよね！！前に “将星スナック” が討たれた時は…復讐のクラッカー軍が海を黒く埋め尽くし怒りのリンリンが嵐を呼び、瞬く間に敵船を海に沈めたと聞くのよね…！！」
★ ナミ： 「嵐！？」
★ パウンド： 「リンリンは “天候を従える女” ！！左手に雷雲 “ゼウス” ！！右手に太陽 “プロメテウス” ！！」（←あの悪魔の実の能力以外にも、別の能力があった！？ナミと似ているような能力。能力というより才能かな。そして、ナミよりも凄い？ビッグマムとは一体何者なのか、ますます興味がわいてきました。まさか、ナミと同じ家系って事はないかな？）
★ ナミ： 「！？」
★ パウンド： 「怒れるビッグ・マムを止める術はないのよね！！うぬら、コレがリンリンの耳に入る前に早く逃げるのよね！！」（←ビッグマムの強さは本物のようですね。悪魔の実の能力で魂を自由自在。それとは別に天候を従える能力で天候も自由自在。それとも、この天候関連も、悪魔の実の能力を応用しているのかな？例えば、物にも命を与えることができるから、雨や嵐にも命を与えることができるとか？ビッグマムの側にいた、しゃべる太陽とかも謎ですよね。）
★ ナミはそれを聞いて驚く。だが、ルフィは意に介さないようだ。
★ ルフィ： 「そんなもん怒らせときゃいい。ハァ…ハァ… 怒りてェのはおれの方だ。だいたいよサンジの奴…！！手紙置いて突然消えやがって…！！理由も言わねェでよ！！」
★ サンジが、笑顔で、“おれの問題なんだ、必ず戻る、あいつらにはよろしく伝えてくれ”と、最後笑顔でそう言ったのを思い出すナミ・・・
★ ルフィ： 「プリンの地図のお陰でここまで来れたけど、ペコムズは消えるしプリンはサンジを連れて来てくれるって言ったのに約束した海岸には誰もいなかった！！迷い込んだ森でこんなに時間くって！！結婚式をしたら…もうサンジはビッグ・マムの仲間になるんだろ！？」（←そういえばペコムズは大丈夫だろうか？そしてジンベエは？）
★ ルフィとナミは一刻も早く、サンジの結婚を止めたい。ルフィは、その為に、城の場所を知っているキングバームに、城まで運べと言う。
★ 猫車に乗って城へと移動しているヴィンスモーク家。
★ サンジは虚ろな表情で無言。（←こんなサンジは見たことがない。だから悲しいですね。サンジといえば、ほとんど目がハートマークで愉快で明るく面白いギャグっぽいキャラだったのに。そんなサンジがこんな表情をするなんて胸が張り裂けそうです。）
★ キングバームの上に乗って移動するルフィとナミ。割れた鏡から、チョッパーと会話。まだ鏡の世界にいるようだ。
★ ルフィは元のサイズに戻り始めている。
★ そして、ジェルマの猫車がみえてきた。突進するルフィ達。ようやくサンジと再会か！？
★ キングバームから降りて走っていくルフィ。
★ ルフィ： 「お〜い！！サンジィ〜っ！！久しぶり〜っ！！」
★ ルフィは満面の笑みで、サンジに手を振る！！！
★ ヨンジ： 「え！？あの野郎、ナワバリを越えてここまで！？」
★ ルフィの登場に、驚きを隠せないサンジ！！！！
★ サンジ： 「…！！ …！？」
★ そしてナミの姿も！！ナミの姿に目から、ハートを飛ばしている、イチジ、ニジ、ヨンジ。（←美しいメイドもいるはずだし、美人の母やレイジュとかもいて、美女は見慣れているはずだと思うんですけど、何故ナミにハート？経験上、美しい母や姉妹がいる男性は、ふだん、みなれてるから、あまり美女に興味ないんですけどね、不思議。個人的に、ナミは性格が好きだし、顔もファッションも可愛いんですが、いっちゃなんですが、似たようなナミ顔のキャラ沢山いますよね笑…だからなのか、レイジュやサンジの母の方がもっと孤高の美人にみえるんだけどな。まぁ、漫画だしギャグととらえて深く考える必要はないですね笑）
★ サンジ： 「何であいつら…ここに」
★ ジャッジ： 「あれは…麦わらのルフィか！！」
★ 少し嬉しそうな？表情のレイジュ。
★ 飛んで猫車に掴まるルフィ。（←大胆すぎるよ〜！でも、ルフィらしい。空気が読めないところとか。でもルフィ、好きです。そんなルフィだから、この漫画は楽しいんです。）
★ ルフィ： 「お〜い迎えに来たぞサンジ〜！！」
★ ルフィ： 「帰ろうサンジ！！」
★ ルフィに銃を向ける大勢の兵士達。
★ ルフィ： 「 “戻る” って手紙に書いてあったけど待つのイヤだし！！」
★ みんなとの楽しい宴がサンジの脳裏をよぎる。振り払うかのように必死に頭を横に振るサンジ。サンジは両腕につけられた腕輪を見る。ヴィトから聞いたビッグ・マムの招待を断った者の末路を、そしてジャッジにゼフの写真を見せられた時の事が脳裏をよぎる。（←やはり、ゼフの件がそうとう効いているようですね。ゼフ、誰かが保護してくれないかな？どうなるんだろうか。こんな大変な状況、どうせ手分けするなら、一味全員で何とかしてほしかった。サンジが可哀想です。きっと最後は何とかなるんだけど、今の状況はヤバイですよね。）
★ そんなサンジの心情を知らずに笑顔のルフィ。
★ 突然、ルフィの顔面を蹴り飛ばすサンジ！
★ ルフィ： 「うわ！！」
★ ナミ： 「ちょっと！！何してんの！？サンジ君！！」
★ サンジ： 「…帰れ 下級海賊共」（←サンジ〜！！！！！！！サンジ〜！！！！！！それ言っちゃダメだよ。無理やり突き放したい気持ちはわかるんだけど、そんな事、いっちゃダメだ。しかも、下級海賊共って、共って、ナミも含んでいる？そんな事・・・サンジじゃない！！！！！！涙涙。サンジ、凄くつらそうで、でも非道な顔でもあります！わざと、そういう顔をしているんだろうな。）
★ サンジの思いがけない非道な言葉に、驚くルフィ。満足そうに笑っているヴィンスモーク兄弟。レイジュだけ無表情で静かに目を閉じている。（←レイジュはサンジの心情、知ってるもんね。ここは、やはりレイジュ姉さんが、後からルフィ達に事情を話すのかな？レイジュ姉さんは、ルフィや一味に期待しているようだったし、この人たちならサンジを救ってくれるかもって、少しは期待してたんじゃないかな？でも、ゼフの件もあるし、何より、サンジ自身が仲間を突き放してしまった。レイジュ姉さん、その無表情で静かに目を閉じている気持ち、ひしひし伝わってきます。）
★ そして、サンジは一味と決別する言葉を言う！？
★ サンジ： 「おれの名はヴィンスモーク・サンジ ”ジェルマ王国” のプリンスだ！！隠してた事は悪かったよ…！！言えばお前らがみじめでね。おれとお前らとの身分の差は一目瞭然。ここにいりゃ金も兵士も召使いも使い放題…！！またあのくだらねェお前の仲間達の船へ戻るのと…ここで “四皇” ビッグ・マムの美しい娘を妻に貰い暮らすのとどっちが幸せかなんて比べるまでもねェよな！！あんな手紙真に受けてんじゃねェよ！！おれは戻らねェ！！」（←こんなの嘘だって読者はわかってます。それでも、言葉で聞くと辛い。わかってても、長年、東の海からサンジをみてきた読者は辛いですよ。とても悲しい嘘です。）
★ ナミもとても悲しそうな泣きそうな顔をしている。（←読者も辛いんだから、ナミは、もっともっと、とても辛いよね。あのサンジがこんな事をいうなんて。あの優しかったサンジが・・・特にナミには優しかったサンジが、ナミまでも見下すような発言をするなんて。）
★ サンジ： 「まさかここまでやって来るとはご苦労さん…」
★ サンジ： 「帰れ…名前なんだっけな」
★ ルフィ： 「…！！ふざけんな！！何言ってんだ！？納得できるか！！」
★ ヨンジ： 「ハハハ よし！追い払うの手伝ってやるよ！」
★ サンジ： 「手ェ出すな！！おれが追い払う…！！」
★ ルフィ： 「！！！」
★ ルフィVSサンジ！！ドドン！！
そうきたか〜
そうきたか、そうですか・・・
どうするんだろ、これ。
サンジがこんな態度をとったのには、ゼフの命が深く関係しているからなんだけど。そのゼフを保護しない限りはサンジは一味に戻る気持ちはないんじゃないかな？サンジ自身が戻りたくないとなると、話が、さらにややこしくなってきますね。若干、ロビンの時と似たような感じですが、正直、ロビンより、東の海から一緒だったサンジの過去や、この今の展開の方が衝撃的で悲しいです。それに、ロビンの時は、“一味みんなで政府に向かえば怖くない”みたいなノリだったけど、今回は遠くにいるゼフやバラティエも関係している。そんなに遠くにいるのに、どう守れるか。ここで、傘下の出番ですよ〜！！！ってなったら、胸熱展開なんですけど、でも、それを、どう傘下に知らせる？そういえば、ルフィは、国際電話とかないよね。国際電電虫とか政府ならもってるはずだけど笑
「もしもし、バルトか？こちらルフィ。バラティエのゼフっておっさんを保護してくれ、ちょっと色々あってよー」みたいな電話ができるはずないしね笑
でも、何とかなるはずだ。尾田さんが、どうキャラを動かしていくのか？ここで傘下も出番があるのか？てか、ゾロやロビン達も何かしなよ！特にロビンはサンジにあんなに優しくされてたのに。とはいえ、サンジがこんな大変なことになっているとは知らない。でも、ゾロは密かに心配してたな。心配してたけど、一応、強いサンジの事だから、なんとかなるって信頼もしてた。まさかサンジがこんな暴言を吐くなんて。ゾロがこの場にいたら、どんな反応するんだろう！？
いない人の事を考えてもしょうがない。
次号、ルフィVSサンジ！！！
最新バレは本日、水曜日の昼から夕方を予定。
ちょうど仕事休みなんで、最新ネタアップできるよう頑張ります。
