ついに二年前、スリラーバーグでローラからもらったビブルカードが生かされる時がやってきましたね！
ところで、みなさまは、『ONEPIECE FILM GOLD』、観ましたか？
私は2日目に観ました！特典のトランプは超必見！今はもう残ってないでしょうね〜
777巻はまだ残っているようだけど。
GOLDは想像以上にゴージャスでカッコいい映画でしたよ！
パラレルワールドなので、もちろん原作とは切り離して観賞しました。
映画感想も書いたので、読んでみてください！！
さて、巷では映画などで盛り上がっていますが、本編も楽しいですよね。
私は、2年後のお話では、ゾウとホールケーキアイランド編が今のところ、一番好きです。
ドレスローザ編も良かったけど、あれは長すぎた。最後らへん特にくどいし何度も何度も同じ泣き顔、同じ描写で、どうにかならなかったのかと思いました。二つの島に別けて二つの冒険にすれば良かったと思います。
読者はずっと同じ島に何年もダラダラ戦いみせられると飽きていきますからね〜（せめて島1つにつき半年、長くても1年にできないものか？）パンクハザードは、Ｇ5がひたすら雑魚臭がしてウザかった。あの寒いギャグ集団じゃなくて、大将かコビメッポ出してほしかったですね。メガネさんは性格と思考からして期待できないけど、スモーカーには期待していました。なのに、スモーカーもなんかカマセになっちゃって残念。良いキャラなのに部下が残念すぎて、もったいない。でもローとの海賊同盟ができたし、あれで世界情勢も面白くなったのは確か。魚人島編は、巷ではあまり評判よくないって聞くけど、いっき読みすると、とても面白い。私は好きです。
あと二年後で面白いといえば世界情勢ですね！島と島の間の物語は本当に興味深い！世界会議もどうなったんだろう。ホールケーキアイランドも中盤にはいってきたし、今週はどんな話なのかみていきましょう！！
まずは、原作の復習から。（素人なもんですから、あまり良い感想が書けなくて申し訳ないです。）
★ 週間少年ジャンプ36・37合併号（ONE PIECE〜ワンピース 835話：『魂の国』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/438/0
★ 週間少年ジャンプ35号（ONE PIECE〜ワンピース 834話：『おれの夢』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/433/0
★ 週間少年ジャンプ34号（ONE PIECE〜ワンピース 833話：『“ヴィンスモーク・ジャッジ”』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/426/0
★ 週間少年ジャンプ33号（ONE PIECE〜ワンピース 832話：『ジェルマ王国』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/425/0
★ 週間少年ジャンプ31号（ONE PIECE〜ワンピース 831話：『不思議な森の冒険』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/415/0
★ 週間少年ジャンプ30号（ONE PIECE〜ワンピース 830話：『賭けられる男』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/395/0
★ 週間少年ジャンプ29号（ONE PIECE〜ワンピース 829話：『海賊 “四皇” シャーロット・リンリン』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/394/0
★ 映画 ONEPIECE FILM GOLD 感想
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/429/0
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/431/0
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/432/0
ワンピース歌舞伎感想はこちら
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/176/0
ワンピースキャラの身長と年齢
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/411/0
世界情勢とそれぞれのキャラは今どこに！？
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/450/0
では、早速、836話の内容と感想を書きます。
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ONE PIECE 〜 ワンピース 836話
タイトル： ローラがくれた命の紙
扉絵：短期集中連載23〜世界の甲板から 〜5億の男編 『ある島の青キジ』
青キジ、超久しぶりじゃないか！！新聞を読んでいます。寒そうな島にいます。それとも青キジが寒くしたのか笑
青キジが読んでいる新聞の内容が少々気になる。よくみえないけど、ハンコックっぽい前髪の人がいない？別の人かな？気になります。青キジが読んでいる部分は、ルフィの部分なんだろうけど、新聞の他の内容が気になります！
青キジは結構好きなキャラですので今度の活躍に期待しています。では、以下本編です。
★ ビッグマムの息子クラッカーに乱暴に髪からつかまれる巨大顔のオッサン。どうやら、このオッサンはあのローラの父親！？ナミが今までの出来事と結びつき、それに気づく。（←巨大顔のオッサン、可哀想。娘に会いたいだけの家族思いの良い人のような気がしてきた。しかしビッグマムは夫が沢山いるようだけど、扱いとみると、夫をなんだと思っているんだ！？）
★ そこへ急に、先ほどもナミ達を襲ったカッコイイ兎と鶴が、また攻撃をしかけてきた。しかし、クラッカーに止まれと怒鳴られる。そのクラッカーの怒鳴り声と強い威嚇で、まわりの木々は恐れて枯れていく。覇王色の覇気に似ているが、どうやら、覇気ではないらしい。“恐怖”で枯れていったのだ。（←“恐怖”って、なんだか覇王色の覇気にも似ていますね。ビッグマムに、恐怖して、寿命をあっとういうまにとられた息子もいましたよね。パンクハザードでは、ゾロも覇気ではなく、恐怖みたいなもので、モネを威嚇した。“恐怖”で相手を倒せるなんて、カッコイイけど恐いし興味深いですね。）
★ ルフィ： 「覇気！？…違うな」
★ ナミ： 「恐怖で枯れちゃったの！？」
★ 木々たち： 「な…なぜこの森に “3将星” が…！！」（←3将星とは！？沢山いるビッグマムの子供達の仲でも、最強に強い3人かな？）
★ クラッカー： 「来てはならんか！？おれが！！」
★ さらに威嚇するクラッカー。
★ 木々たち： 「申し訳ありませんクラッカー様！！ヒエ〜！！」
★ さらに枯れていく木々たち。
★ そして、クラッカーは、ランドルフという兎をみて、言う。以下台詞。
★ クラッカー： 「おれのいる目の前で横ヤリを入れるとは偉くなったものだな！！ランドルフ」
★ ランドルフ： 「すいません、コイツが行こうって」
★ 鶴： 「ウソつけェお前じゃろうがィ！！」
★ ルフィ： 「…！！」
★ ナミ： 「喋った！あいつ偉いのかしら」
★ ルフィ： 「強ェのは確かだ」
★ クラッカー： 「ママは常に先手を打つ女…！！麦わらのルフィはドフラミンゴを破った男だ。ブリュレじゃ手こずるだろうとおれをよこした」
★ ブリュレ： 「聞き捨てならないわねー！！兄さん！！失礼な！！」
★ 先ほど、ナミを襲った魔女のような風貌の女も、巨大な樹と共に現れる。
★ 巨大な樹： 「そうジュそうジュ！！」
★ ブリュレ： 「別にやれと言われりゃ、すぐ◯るよォ！！」
★ 巨大な樹： 「同感ジュ！！」
★ ルフィ： 「うわ！！木のバケモノ！！」
★ ナミ： 「あ！！あの女…！！」
★ 巨大な樹は誘惑の森の主キングバームだ。
★ 巨大な樹： 「ワシらチーム “誘惑の森” は！！今日までただの1人も標的を生きて帰した事はねージュ！！」
★ クラッカー： 「結構だが遊んでる場合じゃない。明日の昼にはヴィンスモーク家の兄弟達が顔を揃え、ホールケーキ城へ入城する。今回のヴィンスモーク家との縁付きはママにとっても待望のイベント…あの “ジェルマ66” の軍隊と科学力が手に入るんだからな」
★ ブリュレ： 「わかってるよ！」
★ ルフィが捕まえた沢山のサンジやプリン達を動物に戻すブリュレ。
★ ルフィ： 「わー動物になった！！ …で、何であの枝だけ喋るんだ！？」
★ ブリュレ： 「枝じゃねェよ！！これを見な！！麦わらァ！！」
★ 鏡の中に捕えたチョッパーとキャロットを見せるブリュレ。
★ チョッパー： 「あっ！！ルフィ！！」
★ キャロット： 「ルフィ、ナミ 助けてーッ！！」（←キャロット、初登場時から役立たずでウザそうなキャラかと思ったけど、戦闘能力は高そうだったので、ちょっと見直したけど、やっぱり、ただのギャーギャー五月蝿い女キャラだった。ついてきて早速、足手まといになってるし。しかも、すぐに助けてー！とかいう。苦手なタイプ。真っ先に考えずに攻撃して、真っ先にこいつが捕まったよね。チョッパーはナミを逃がすためにしょうがなく巻き込まれた感。）
★ ルフィ： 「えーっ！？どうしたんだ！？お前ら！！どうやってそんな所に！！」
★ チョッパー： 「 “鏡の世界” に入れられちゃったんだ！！こいつは “鏡” の能力者だ！！気をつけろ！！」（←鏡の世界ってどんな世界だろう。チョッパー視点でも語られるのかな？）
★ ブリュレ： 「ウィッウィッウィ〜ッ！！どうだい！？クラッカー兄さん！？もうコイツらの首根っこは掴んでんだよォ！！」
★ 鏡を地面に投げつけて割るブリュレ。
★ ルフィとナミ「あーっ！！」
★ 慌てて割れた鏡に駆け寄るルフィ。
★ ルフィ： 「おいチョッパー！！キャロット！！」
★ チョッパー： 「大丈夫！！おれ達が割れたわけじゃない！！ルフィ！ちょっと！」
★ ルフィ： 「ん？」
★ クラッカー： 「…まァいい、まずは口の軽いこの男だ。ママが消して構わんと…」
★ 巨大顔： 「え〜！？リンリンが〜！？考えてよね！！仮にもウヌはクラッカー君の “父親” に当たる存在よね！？」
★ クラッカー： 「 “元” な！！今は違う。ママに言わせりゃ過去43人の夫達など、血の繋がりもない “他人” だと…！！」（←なるほど、夫達は赤の他人か。まぁ、血の繋がりとしてみれば、紛れもない事実だよね。心情的にも事実な部分はあるよね。リアルでも、恋愛だのカップルだの結婚だの、綺麗ごとだけぬかして、何年か後には別の主張をしている。男女の絆ほど薄っぺらいものはない。結婚しても離婚する。結婚しても不倫する。愛しているといっても、数ヵ月後には愛が冷める。それだけ薄っぺらい男女の絆が実に多いこと。私の祖父祖母のように、そうじゃないカップルもいるけど、それは結構稀なんだという事をいつも思い知らされます。そして、そうなるには、お互い努力と忍耐が必要なんだなと思います。でも好きだろうか嫌いだろうか、子供や親や兄弟は、切っても切れない縁がある。だから、夫や妻は“他人”という認識、私は間違っているとは思いません。けどね、少なくとも結構冷めている私でも、一度好きになった男性には情がわきます。長く付き合えば、その情がさらに濃くなります。血のつながりでいえば他人っていっちゃ他人なんだけど、心情的には別れた後でも他人とは思えないな！ビッグマムには43人の夫がいるけど、よっぽどの恋愛体質なオバハンなのか、それとも夫を種馬としか思っていないのか・・・一人称が“おれ”だし・・・ビッグマムというのは、本当はどういうキャラなんだろうかと興味が湧いてきます。）
★ 夫は他人で死んでもかまわないという言葉を聞いて、涙を浮かべる巨大顔のローラパパ。（←可哀想ですね。彼はビッグマムを愛しているのでしょうかね？）
★ 巨大顔のローラパパ： 「そんな…！！だが娘達とは確かにちは繋がっているよね！！やめてくれェ！！」
★ そこへ、クラッカーの剣を足で止めるルフィ！！そしてぐるっと回って、ローラパパを掴んでいる腕に踵落としをする。ローラパパを放すクラッカー。
★ クラッカー： 「同情か？」
★ 巨大顔のローラパパ： 「ゼェ…ゼェ…アリァとう！！アリァとう…！！」
★ ルフィ： 「何十回も顔突き合わせてりゃ情くらい移る！！」（←カッコイイルフィ！！！見た目で人を判断せず、誰にでも平等で自然に接するルフィ。バカっぽい外見だからとか、美女だからとか、ブスだからとか、オカマだからとか、ゾロやサンジは見た目で人を判断していますよね。でもルフィは違う。純粋で自然。）
★ 急いでその場から離れ出す木やお菓子達。
★ 木々やお菓子たち： 「ヤッベェ〜空気ィィ〜！！クラッカー様がここで戦いを始めるぞ！！」
★ ナミ： 「離れよう！！あんた名前は！？」
★ 巨大顔のローラパパ： 「ウヌは “パウンド” さっき己、ローラの名を言ったか？」（←巨大顔はローラのお父さんで、名前はパウンド。これからは、パウンドと書きます。ビッグマムと血の繋がった子供達だけが、お菓子や食べ物の名前かと思ったけど、夫も？パウンドってお菓子の名前ですよね。この名前はビッグマムが夫につけてあげたの？それとも元々、偶然にお菓子の名前だったの？他の夫の名前や現状も気になりますね！）
★ ブリュレ： 「逃がすんじゃないよ “ホーミーズ” ！！とっ捕まえてもうカタを付けちまうのよ！！」
★ ナミとパウンドを追いかけるホーミーズと呼ばれるブリュレの部下の木々たち。
★ 胸元を探るナミ。
★ ナミ： 「ちょっと待ってね…えーと…！！あった…！！」（←ナミの胸元はドラえもんの四次元ポケット・・・笑）
★ ナミがローラから貰ったビブルカードを取り出すと…そのカードからは、凄い気が感じられた！立ち止まる木々やお菓子達。
★ ナミ： 「これはね！私の友達 “ローラ” のママのビブルカード…でもそれがビッグ・マムかどうかは…」
★ 木々やお菓子たち： 「ウォォオオォ！！」
★ ブリュレ： 「んなにしてる！？どうしたお前達！！どうしたキングバーム、お前まで！！」
★ 巨大な樹： 「…！！駄目ジュ！！ブリュレ。わしら “ホーミーズ”、あの娘には逆らえんジュ！！ママの…強いソウルを感じるんジュ…！！」（←ビブルカードから、ソウルが感じられるのか？それはビッグマムのカードだから？ＨＵＮＴＥＲｘＨＵＮＴＥＲでいう念かな？じゃあ、ルフィのビブルカードからも、安否以外にルフィの念とかがわかるのかな？そもそも、ローラは家出をした娘。何故、ビッグマムのカードをナミに？家出してもマムはローラの味方？）
★ そこに凄い勢いで転がってくるルフィ
★ ナミ： 「ルフィ！？」
★ パウンド： 「己！！」
★ ゆっくり近づいてくるクラッカー。
★ パウンド： 「ク…クラッカー君！！」
★ 起き上がるルフィ。
★ ルフィ： 「くそ…！！」
★ クラッカー： 「一つ叩くと二つに増えて も一つ叩くと三つに増える」
★ なんと腕を増やすクラッカー！！！そして、その沢山の手はそれぞれ剣をもっていた。（←ゾロが喜びそうな相手！）
★ クラッカー： 「勝とうなんて夢は見るな ママの “お茶会” の邪魔はさせん！！」
★ クラッカーは、ビッグ・マム海賊団 “スイート3将星” の一角 “千手のクラッカー”と呼ばれ、懸賞金8億6000万ベリーである事が判明！！（←えええええ！！懸賞金、高すぎい！！！純粋な強さ以外にも政府が恐れる何かがあるのだろうか？見た目は奇形で雑魚っぽいんだけど、能力や強さは恐るべし！？人を見た目で判断しちゃいけない！しかし、ゾロと戦ったら面白そう。ここにゾロがいないのが残念。千手のクラッカーか・・・いつか、ゾロが千手観音とかいう技をやりそう。）
★ ナミ： 「ルフィダメよ！！本気で戦っちゃ！！目的が違うの！！早くこの森を抜けてサンジ君を…」
★ ルフィ： 「おれは本気以外の戦い方知らねェよ！！」（←これも、またルフィらしい。ルフィは常に本気！相手が誰だろうと、いっつも本気でぶつかっていくんですよね。そこがルフィの良いところだと思います。）
今週は以上です。休載情報はないので来週も楽しみですね。
いよいよ次号はサンジサイドかな？
しかし何だかな〜
ホールケーキアイランド楽しいんだけど、一味バラバラはいやだな。
ゾロもいてほしかったですね・・・
