『ONEPIECE FILM GOLD』、ついに観にいきました！！！
想像以上にゴージャス、楽しい、カッコイイ！！！
特典の777巻とトランプもゲットできたぞ～！！！トランプは必見！！！ペローナちゃんもいた～（映画には出てないけどね笑）
でも、777巻とか読んでも敵には感情移入できなかったけど笑
でも全体の雰囲気はゴージャスで私好みでした。
私、ラスベガスのような雰囲気が大好きで、ラスベガスにも何度か足を運んでいます笑
そういう場所に一味がいってきた～ってだけでも興奮！！！
パラレルワールドなので、もちろん原作とは切り離してENJOYしました。
私が考えるにはルフィが航海中にみた夢・・・って事にしておこう笑
映画感想も書いたので、読んでみてくださいね。
さて、ジャンプですが、今週号は、なんとサンジの壮絶な過去が・・・
ゾロ以外の一味は、ロビンなんか故郷ごと滅んだり、どれも皆、壮絶な悲しい辛い過去の持ち主ですが・・・
サンジもゼフと遭難した過去があって、それだけでも辛いのに、まだこんな忘れたほうがいい過去を隠してたなんて。
さて、本編の感想の前に、前回の復習です。
まずは、原作の復習！
★ 週間少年ジャンプ33号（ONE PIECE～ワンピース 832話：『ジェルマ王国』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/425/0
★ 週間少年ジャンプ31号（ONE PIECE～ワンピース 831話：『不思議な森の冒険』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/415/0
★ 週間少年ジャンプ30号（ONE PIECE～ワンピース 830話：『賭けられる男』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/395/0
★ 週間少年ジャンプ29号（ONE PIECE～ワンピース 829話：『海賊 “四皇” シャーロット・リンリン』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/394/0
★ 映画 ONEPIECE FILM GOLD 感想
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/429/0
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/431/0
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/432/0
★ ワンピースタワーに行ってきたよ！感想レポート
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レポート①：https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/349/0
レポート②：https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/350/0
レポート③：https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/364/0
レポート④：https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/365/0
ワンピース歌舞伎感想はこちら
↓
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/176/0
ペローナの年齢が判明！？
↓
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/412/0
ワンピースキャラの身長と年齢
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/411/0
ワンピースの可愛い女の子達特集（新キャラも入ってます！）
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/409/0
ペローナの可愛いフィギュア
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記事：https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/384/0
ワンピース関連のブログ投票
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/421/0
では、早速、833話の内容と感想を書きます。
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ONE PIECE ～ ワンピース 833話
タイトル： “ヴィンスモーク・ジャッジ”
扉絵：カラー絵です。一味達の浴衣姿！素敵です！！
こういう季節感が出ている雰囲気、いいですよね～
私も今年は浴衣を、3回着ました！浴衣大好き～
今週号は、なんと表紙もカッコイイです。
ワンピースのシールもついているので、必見！！いつもは彼のジャンプを読んでいる事がほとんどで自分用には買わないけど今回は久しぶりに買っちゃいました！
さて、本編感想いきます。
★ いつのまにか、サンジにやられているヨンジ笑
★ 医務室だか科学室だか知らないけど顔をプレスされて、顔の形が戻るヨンジ。（←どんな体・・・笑）
★ 一方で、サンジVS父親のジャッジ。ジャッジの部下やレイジュも見物している。
★ 足でしか戦わないサンジ。
★ お前らが家族なわけねぇだろ！と家族を否定するサンジ。過去回想。
★ サンジは四つ子らしい。他の三人に虐められているサンジ。同じ四つ子なのにサンジは他の三人と比べ弱く体も小さめ。以下、台詞。
★ 兄弟三人： 「落ちこぼれ！！」「こいつまたネズミのエサ作ってやがった！！」「王族が料理なんかするな！！」
★ サンジ： 「うるせー！！返せ！！」
★ ガンッ！！イチジの顔面を殴ったサンジだったが、鉄のようで、攻撃は効かない。逆にサンジの手が痛んでいく。
★ サンジ： 「い…いてェ！！」
★ 馬乗りになって殴りまくるイチジ。
★ イチジ： 「生意気に！！おれにさわるな！！」
★ ヨンジ： 「あっはっはっは！！弱ェ！！みっともねェ！！」
★ ニジ： 「はっはっはっは！！同じ日に生まれた4人で何でお前だけデキそこないなんだ！？」（←リンチ酷いですね。まわりに四つ子も三つ子もいないけど、双子は何組か友人や家族でいますが、とーっても仲良しで凄い絆なんですけど、血を別けた兄弟でもサンジ兄弟みたいに、兄弟を、兄弟でリンチする人っているのかな？兄弟が沢山いるとそうなる事もあるのかな？）
★ リンチされているサンジ。既にボロボロ。そこにジャッジとレイジュが通りかかる。
★ ジャッジ： 「…またサンジを」
★ サンジ： 「助けてー！！お父さーん！！」
★ ジャッジ： 「…なぜだ」
★ サンジ： 「！」
★ ジャッジ： 「どうせお前は将来戦士として役に立たない 助ける義理も育てる価値もない！！お前は一族の “恥” だ！！」（←なんと！！酷い親だ～！！そういう教育方針なのかな。しかし、これは虐待ですね。この親にして、あの兄弟。納得。）
★ レイジュ： 「キャハハ」（←美人なお姉さま！！！貴方も意地悪でしたか笑 小さいときも可愛らしいんですが、あの親にして、この娘。美人なお姉さまにも見放されているサンジだけど、女は蹴れないんだね、何で？私は女だけど、女も蹴ってもいいし喧嘩してもいいと思うけどな。まぁ、女に喧嘩売った場合、刺されたり毒盛られたりする可能性もあるけどね笑 女って男より怖い、それは女の私がよーく知っています。特に戦闘員だったり、海軍や海賊だったりしたら、差別しなくていい。それに女って男より怖くて腹黒だから優しくしなくていいと思うわ。しっかし、レイジュ様みたいな意地悪美人は結構好きです・・・笑）
★ そのまま虐められているサンジをスルーする父親。その後もサンジはリンチされ続ける。
★ ニジ： 「立てよ きたえてやる！！」
★ イチジ： 「ヴィンスモークの恥！！」
★ サンジの両腕を掴むイチジとニジ。
★ イチジ＆ニジ： 「ホラ突進だヨンジ！！」
★ サンジの腹に突っ込んでいくヨンジ。
★ サンジの描写はないが、オエェ！！！って苦しんでいるサンジ。
★ 現在に戻る。ジャッジとまだ戦闘中。過去の辛い思い出が蘇ったようで、嫌な顔をするサンジ。
★ ジャッジ： 「何か思い出したか？」
★ ジャッジの槍を足で受け止めるサンジ。
★ ジャッジ： 「…まさか “あのサンジ” が覇気を使うとは…」
★ 槍を受け止めたサンジだったがその場に片膝をつく。
★ 兵士達： 「足で刃を受けた！！」
★ ジャッジ： 「どうした、剣を取れ、剣を教えた筈だ！！」（← サンジは虐められてただけではなく、一応、戦い方は教えられれいたようですね。戦いの英才教育は受けていたようです。しかし、幼いサンジは戦いなんかより、料理が好きで人を見下さない性格だったんでしょうね。親兄弟と性格や価値観が違うんでしょうね。）
★ サンジ： 「この手は料理をする為にある。お前が食材じゃねェ限りおれは刃物も手も使わねェ足技専門なんだよ。」
★ そう言って煙草に火をつけるサンジ。
★ レイジュ： 「へぇ、”あの” サンジがこんなに強く…」（←やっぱりセクシー美人）
★ ジャッジ： 「まだネズミのエサを作っているのか、王族が奉仕などするな！！みっともない！！」
★ サンジ： 「話にならねェ」
★ ジャッジ： 「この結婚の何が不服だ！！」
★ 踵からジェットを噴出させ素早い動きで空中に跳び上がるジャッジ。
★ 兵士達： 「総帥の肉弾戦…！！」「 “怪鳥(ガルーダ)” と呼ばれた男の戦闘」「そうそう見れるモンじゃないぞ」
★ サンジ： 「皮肉にも…得意分野」
★ ジャッジは槍を向けサンジめがけて落ちてくる。
★ サンジ： 「“悪魔風脚(ディアブルジャンプ)” ”首肉(コリエ)シュート” ！！」
★ 槍で受け流したジャッジはサンジの燃える足を掴んでぐるんっと回って地面に投げつける。すぐさまサンジに向かっていくジャッジ、その足には電撃をまとっている。
★ ジャッジ： 「科学は戦争で進歩する”電磁クラック” ！！」
★ サンジの顔面にヒットした所で更に踵からジェットを噴射するジャッジ。
★ ジャッジ： 「 “ブラスター” ！！」
★ ぶっ飛ばされたサンジ、しかし煙草はくわえたままだ。
★ サンジ： 「ひとつ…聞いていいか」
★ 突っ込んでくるジャッジ。
★ ジャッジ： 「お前の知るジェルマでさえもはや過去の軍隊！！」
★ サンジ： 「生みの親って…そんなに偉ェのか…？お前はあいつにいい思い出なんて1つも持ってねェよな、お前…辛かったよな…」（←確かに・・・生んだだけで偉いとは思わない。バカでも10代のクソガキでも無責任無職でも子供は簡単に産めるけど、子供1人育てるのには覚悟と責任感が必要。生みの親より育ての親。生んだだけで偉いわけなんてない。リアルでも世の中で、虐待される子、捨てられる子、育児放棄される子、労働力に使われる子が減らない。私はいつも思う。経済力がない人、責任感がない人、道徳観念がおかしい人は子供を作るべきではない！）
★ サンジの回想。
★ 回想では、サンジは鉄仮面をつけられて檻に入れられている。（←サンジだとは思う、3って書かれたシャツを着ているので。）
★ その鉄仮面のサンジらしき幼児は、父に必死に助けを求めている。お父さん出して！！お父さん！！暗いよー！！って泣いている。（←とても辛い幼少期だったんですね。虐待され助けてくれる人がまわりにいない子供が自分の中に別人格を作り自分を慰めることがあるけど、サンジもそうだったのかな？）
★ 現在に戻る。サンジは親には恨みしかない・・・
★ サンジ： 「 “ポアル・ア・フリール”」
★ ジャッジ： 「 “壁” 」
★ 突然、サンジとジャッジの間に出てくる3人の兵士。
★ サンジ： 「おい！！てめェらどけェ！！」
★ 1人の兵士を背中から貫いてそのまま突っ込んでくるジャッジ。（←酷い！！なんていう戦い方なんだ！？）
★ サンジ： 「！！」
★ 槍先を足裏で受け止めるサンジ。
★ ジャッジ： 「 “電磁シャフト” ！！」
★ 吹き飛ばされるサンジ。だが、サンジはどこかやる気をなくしたよう。（←この戦いが1対1ではなく、このバカげた戦いで死人が出るなんて、優しいサンジには耐えられなかったのでしょう。だからこそ、やる気をなくしたのかな。戦い続けたらもっと犠牲者は増える。）
★ 戦いが終わって、豪華な部屋の中。サンジに絆創膏を貼るレイジュ。（←やっぱり、レイジュお姉さま素敵！良い人だとは思わないけどね。）
★ レイジュ： 「頑丈ね…驚いた…これが “あの” サンジだなんて信じられない…」
★ サンジ： 「バカバカしくなった…早く茶会を終えて出て行きてェ…それで “ビッグ・マムの招待状” の呪いは解ける。」
★ サンジ： 「少しは変わったかと思えば！！てめェは昔以上のクズだった！！部屋から出て行けよおっさん！！お前は他人だ！！」（←おっさん呼び・・・笑）
★ ジャッジ： 「…いや、私の血がお前にも流れている、勘違いするなよ…ジェルマの兵士達はその全員がヴィンスモーク家の為に今すぐにでも喜んでしねる従者なのだ、奴らこそがジェルマ最大の軍事力！！」
★ サンジ： 「だったらそいつらを使ってくだらねェ夢でも叶えりゃいいだろ、ノースブルーの征服！？立派だよ、悪の組織にゃうってつけだ」
★ ジャッジ： 「ものわかりがいいな、その通りだ。ビッグ・マムと手を組む事でそれは確実な目標となる！！…そこを理解してくれればもうよかろう。どうにか穏便に話を進めたかったが…」
★ サンジ： 「？」
★ ジャッジ： 「ビッグ・マムの力は借りたいがけつ縁を結ぶのがその条件…ただの結婚とはいえあんなイカレたババアの所へ大切な息子達を婿にはやれん…そこで思い出したんだ…そういえばもう1人… “出来損ない” がいたな…お前は “生け贄” だサンジ…私も相変わらずだ… “貴様を” 息子だなんて微塵も思っちゃいない！！」（←かなりの屑ですな。）
★ サンジ： 「…！！」
★ ガチャン！！サンジの両手に何かをとりつけたレイジュ。
★ サンジ： 「おい何だこれは…」
★ ジャッジ： 「手が大切だと言ってたな。ちょうどよかった、天竜人の奴隷達がつけている “首輪” を知っているか？飼い主から逃げると首ごと爆発するって代物。そいつも同じだ。この島から出ようとすると両腕が吹き飛ぶ！！ビッグ・マムが気を利かせて貸してくれたんだ、鍵は彼女が持っている…まァそれ以前に我々ジェルマがお前を逃がしはしないがな！！結婚はして貰うぞ！！」
以上です。サンジ可哀想！！！
こんな悲しい過去があったなんて。親父さん酷すぎる！！
そういえば、サンジのお母さんは？
サンジやレイジュ様はお母さん似？
サンジが女を蹴れない理由も明らかになってくるのかな？
サンジはレイジュ姉さまに対しては冷たいようだけど。
サンジ編、思ってたより楽しそうだ・・・
プリンというワンピースでも屈指の可愛い許婚、レイジュというワンピースでも屈指のセクシー姉。
サンジは一味の中で、ルフィの次に、一番女性に恵まれているのでは！？
でも、サンジの過去は・・・暗かった・・・
次号が楽しみです。
映画もとても楽しかったし、原作も面白い。尾田さん、ワンピースを描いてくれてありがとう！
