ホールケーキアイランド、アリスの雰囲気がすご〜く出ていますよ!
強いて言うなら、“アリス”と“ヘンゼルとグレーテル”の世界観かな。
アリス大好きな私としては、ホールケーキアイランド、楽しい!行きたい〜!!
今年はアリスの映画があるので、それに便乗して、色んなところでもアリスとのコラボがみられますしアリス祭り、ワンピース祭りですね。ワンピースの映画もあるしね。尾田先生もきっと忙しいだろうな。
本編ですが、ホールケーキアイランドもいいけど!!
ゾロ達の事も気になるから、できれば、ゾロ場面もそろそろやってほしい!!
半年以上、出ない可能性もあるよね・・・
さて、本編の感想の前に、前回の復習です。
前回のジャンプ感想、ONE PIECE〜ワンピース 830話:『賭けられる男 』
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/395/0
ワンピースタワーに行ってきたよ!感想レポート。
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レポート@:https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/349/0
レポートA:https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/350/0
レポートB:https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/364/0
レポートC:https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/365/0
ワンピース歌舞伎感想はこちら。
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/176/0
ペローナの年齢が判明!?
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/412/0
ワンピースキャラの身長と年齢
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/411/0
ワンピースの可愛い女の子達特集(新キャラも入ってます!)
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/409/0
ペローナの可愛いフィギュア、予約はお早めに
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記事:https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/384/0
予約:http://p-bandai.jp/item/item-1000104255/?rt=pr
では、早速、831話の内容と感想を書きます。
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ONE PIECE 〜 ワンピース 831話
タイトル: 不思議な森の冒険
こういうタイトル好き!!冒険のニオイがしてきますね。
扉絵:短期集中連載21〜世界の甲板から 〜5億の男編 『ルスカイナ−なつかしいボスの顔』
扉絵連載まだ続いています!ルフィの手配書を、ルスカイナの猛獣達にみせている人は誰?マーガレットっぽい気もするんだけどな。後姿でみえませんね。ハンコックやマーガレットたちの様子も気になります。ペローナはミホークと仲良く暮らしているみたいだし。でも、そろそろ本編で活躍してほしいな。
さて、以下本編!
★ ホールケーキアイランドの南西の海岸に近づくサニー号。島全体がケーキで出ている!
★ ブルックとペドロは潜水艦で、ビッグマムの城を目指して潜入する。ルフィ、ナミ、キャロットは、そのまま島に上陸!
★ 先ほど、サンジが見えたというルフィ。だが、上陸した時はサンジどころか人影なし。
★ 上陸したのはお菓子の森で、地面もクリームやらお菓子やらでできている。
★ と、そこへ、またサンジが!しかし、また消えた!?
★ 手分けしてサンジを探そうとするルフィ、チョッパー、キャロットだが、実はお菓子を食べたい欲求で動いている。しっかりしているのは、ナミだけ!(←こういう時って、ナミは本当にしっかりしているし頼りになるよ!)
★ ルフィ: 「おーい!!サンジ〜!!出て来〜い!!」
★ ナミ: 「3人共見たんなら間違いないわね!!でも何でいなくなるの!?…何かバツが悪いのかな…!!」
★ ルフィ: 「手分けして捜すぞ!!おれこっち行くケーキのある方」
★ チョッパー: 「おれまっすぐ!!何か甘いキャラメルの匂いがする方」
★ キャロット: 「じゃ私こっちね!!見てキレー、ジェリービーンズ!!」
★ ナミ: 「ちょっと待てーっ!!二次災害の予感っ!!」
★ ルフィ: 「何だよ!!今見失ったんだからカンで追いかけるしかねェだろ!!」
★ ナミ: 「典型的な迷子の思考に加えてあんた達何か別の欲求につき動かされてない!?わかったわよ!!一緒に捜すから3人とも私のそばを離れない事、いい!?」(←ナミ、頼りになるな。しかし、ナミ、こんな連中をよく子守りできるね。ナミもまだ若いっていうのに、しっかりしたお姉さんだ!)
★ 皆一緒にサンジを捜し始める。しかし、ナミ以外、みんなお菓子の魅力に惑わされている。
★ チョッパー: 「この花お菓子だぞ!!」
★ キャロット: 「うそー♡」
★ ナミ: 「目移りしないの!!」(←しっかり者です。しかし、ナミ、大変だな・・・読んでいるだけでナミの苦労が・・・)
★ ルフィ: 「よく見たら色んな所が食いもんだな!!」
★ ナミ: 「それがおかしいとは思わないの!?ここは敵地よ!?ある程度捜してサンジ君達見つからなかったらすぐ引き返すわよ」
★ チョッパー: 「甘っ!!わーこの緑の川メロンジュースだ!!」
★ ルフィ: 「ホントかァ!?」
★ キャロット: 「この橋もよく見たらドーナツ!!」
★ ナミ: 「ちょっと!!いい加減に…」
★ と、その時…橋の下で巨大なワニが口を広げている!?食べられそうになる一行!?すばやく橋をわたって、なんとか間一髪かわしたルフィ達。
★ ワニはルフィ達に気づくと・・・なんと、普通に川から出てきた。しかも、服と帽子もきていて、話せて、ルフィ達を襲うまでもなく、トコトコ歩いていった。(←シュール!服着て喋っている動物、ペローナとか絶対好きそうだけど・・・)
★ 喋るワニ: 「なんだ、人間か…」
★ ナミ: 「…え?」
★ ワニは去っていった…
★ ルフィ: 「じゃ何だと思って食いついたんだ!!」
★ 突っ込むナミ。
★ ナミ: 「そこじゃない!!ワニが服着て帽子被って喋ったのよ!?この森やっぱり危ないし変だよ!!」
★ ルフィ: 「…そんな事いちいち驚いてたらお前…」
★ チョッパーとキャロットも、ドーンとしている。(←そりゃそうだ。ナミ、今更だよ。しゃべる動物、仲間にも、目の前にも、いつもいるじゃん・・・笑)
★ ナミ: 「いや!!そうなんだけど…!!やっぱりプリンを信じて海岸で待つべきよ!!見て、すでに帰り道が危うい!!」
★ ルフィ: 「ただの橋だ、川をジャンプすればいつでも帰れる」
★ と、そこで、問題発生!!!
★ ルフィがもう1人現れた!!ソックリ!!!しかし、よくみると鏡のように、鏡像で全てが反転している。
★ 2人のルフィ: 「え?? 誰だお前っ!! ”誰だお前” っておれはルフィだよ!!マネすんじゃねェっ!!」
★ ナミ: 「何!?どうなってんの!?どっちがルフィ!?全く同じ動きで同じ事喋ってる!!」
★ チョッパー: 「…いや!!ちょっと違う!!鏡に映った “鏡像” みたいに キズもアクセサリーも全部反転してる!!“向こう側” の奴はおれ達の知らないルフィだ!!」
★ ナミ: 「ホントに鏡があるみたい!!一体誰なの あんた誰!?」
★ ルフィ: 「答えろよ!!お前!!」
★ その時、キャロットがサンジを見つける。
★ キャロット: 「あ!!いた!!サンジがいたよっ!!あそこ!!木の上!!」
★ サンジは木の上でくつろいでいるような体勢。無表情だ。
★ ナミ: 「サンジ君!?そんなとこで何してんの!?」
★ ルフィ: 「サンジー おれ達迎えに来たんだぞー!!プリンはどこだー!?おーいサン…!!」
★ サンジの方に行こうとしたが、もう1人の自分にぶつかって倒れるルフィ。
★ ルフィ: 「どけお前〜っ!!」
★ チョッパー: 「あっ!!また逃げた!!サンジー!!」
★ 腕を振りかぶるルフィ。もう1人のルフィも同じ動きをするので拳同士がぶつかり合う。
★ ルフィ: 「くそォ!!お前ら先に行け!!サンジを追え!!」
★ チョッパー: 「わ!!わかった!!」
★ ナミ: 「バラバラになんないで!!チョッパー、キャロット!!やっぱりおかしいってこの森!!またきっと何か起きる」(←ナミ、頭良い!!そうです、バラバラになってはいけません。ルフィは学習能力が無いな。)
★ ルフィ: 「ゴムゴムのォ〜…ガトリング〜!!…誰なんだお前ェ〜っ!!」(←冷静になれよ、ルフィ)
★ サンジを追ったナミ、チョッパー、キャロットは、デカイ人に遭遇!デカイ人はバカそうな顔をしている
★ ナミ: 「でっかい人が埋まってるーっ!!」
★ でっかい人: 「わーびっくりした〜」
★ チョッパー: 「こっちのセリフだよ!!お前大丈夫か!?誰にやられたんだ!?」
★ でっかい人: 「え…」
★ チョッパー: 「埋められてるじゃねェか!!体!!」
★ でっかい人: 「好きで埋まってんだよね〜」(←やっぱりバカだった。)
★ チョッパー: 「えー!?バカなのかコイツ!!心配して損した!!」
★ でっかい人: 「ジュース飲みたい」
★ チョッパー: 「知らねェよ!!」
★ ナミ: 「チョッパーダメよ、まともに取り合っちゃ!!こっちがおかしくなっちゃう!!」
★ でっかい人: 「待て待て己ら… ウヌはアップルジュースが大好きよね、左に行くとアッップルジュースの滝あるよね。ウヌあれ大好き♡」
★ でっかい人を無視して、通り過ぎていく3人。
★ ナミ: 「ムシムシ!!サンジ君を捜すのよ!!…これ夢じゃないかしら」
★ でっかい人: 「捜し人だな己ら…!!ここを通ったぞ。アップルジュースをくれたら教えてやるよね」
★ その時、何かの鳥に乗った兎が斬り掛かってくる。兎は帽子をかぶっている。
★ 反射神経がいいキャロットが気づく。
★ キャロット: 「危ないナミ!!」(←キャロット、性格は少々ウザイけど戦闘能力はよさそう。何より反射神経が抜群ですね。これは頼りになります。)
★ ナミが斬られそうだったがキャロットのおかげで間一髪、木が斬られる。その木から悲鳴が!?
★ 斬られた木: 「ぎゃあー!!」
★ ナミ: 「え!?え!?」
★ 話し合う3人。
★ ナミ: 「木もワニも喋る…今のウサギ私達を◯す気だわ!!すぐルフィの所へ!!まだ帰り道はわかる!!」
★ チョッパー: 「でもサンジは!?」
★ ナミ: 「…もう本物かどうかもわかんない。本当にサンジ君なら私達がこんな目に合うのを黙って見てる!?」
★ その時、ログポースの針がクルクルと回り出し…木に掛かっている時計の針も回り出す。
★ ナミ: 「え!?方角が!!時間が!!何から何まで変よこの森!!」
★ そこは誘惑の森、SEDUCING WOOD・・・
★ 木やケーキ達: 「聞いた?」「聞いたー」「つめてつめて」「出口を塞いで♬」「遊ぼ遊ぼ♪」「◯して遊ぼ♬」
★ ナミ達は誘惑の森に迷い込んでしまったのだった・・・!!
次回は休載です。
まるでアリスの不思議の森。面白い世界観ですね!
今週号のベストキャラは、ナミでしょうね。ナミがしっかり者でよかった。
一味ってそれぞれの役割があって、それぞれで補って、憧れのチームです。
ワンピースって、ルフィが自分ひとりで海賊王になるんじゃなく、みんなのサポートがあって海賊王になる、そんな物語ですよね。サンジは今どこにいるんだろう。プリンは本当に良い娘?
ホールケーキアイランドだけでも、いっぱいいっぱいだけど、ゾウに残ったゾロとモモのスケ達も気になるな。
そして、マルコや、ウイーブルの事も忘れてはいけないし、世界会議の事も忘れてはいけない。
ルフィがこうしている間も世界はどんどん動いているんでしょうね。
ワンピースはあとどれぐらいで終わるんだろうか?
休載期間中は、ちょっとワンピースまとめでもしようかな。
2016年07月08日
週刊少年ジャンプ31号(HUNTER×HUNTER〜ハンター×ハンター 360話:『寄生』)
感想が遅くなってしまい申し訳ございません。
さて、HUNTERxHUNTERが連載再開してから11回目の連載。
今週号も面白いのですが、その前に・・・悲しいニュース!!!
富樫先生の持病がはじまりました・・・
今回をもって、休載でーす!!!
先週の私の予感が当たったぞ・・・
(先週の私の言葉: そろそろ富樫先生特有の、仕事しない病がはじまりそうな予感・・・)
当たっても嬉しくないですね。
つか毎回毎回、話の途中で、長期休載とかキリが悪すぎるんだけど。先の話、気になるじゃん。
面白くなってきたっていうのに!!
で、連載再開はいつも通り、未確定っぽいですね。1年後?2年後?
しばらく休載しますの、しばらくって、どれぐらい??
うん、もう、どうでもいいや。
ハンタ感想も、短い間だったけど、これでオシマイですね。
では早速以下、今週号の詳細です。
↓
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HUNTERxHUNTER 〜 ハンターxハンター 360話
タイトル: 寄生
★ クラピカが鎖の念能力を出して、護衛や黒服や召使達に、今回の継承戦を知っていたかどうか質問。
★ 継承戦について知っていたのは、王室からの警護人2人。死んだ5人も知っていた。この2人の警護人を拘束して話を聞く。色々、明らかになってきた。
★ 死んだ5人と、継承戦の事をしっている2人は、ワブル王子側の人間ではない。
★ この7名は王室からの警護として、ワブル王子とオイト王妃に、あてがわれたが、実際は、上位の王妃達が選んだ人材な。だから、7人という人数は、オイト王妃を除く、上位の王妃達の人数だ。
★ それぞれの王妃が警護人を使って、下位の王妃と王子が謀反を企んでいないかどうかを監視している。
★ 正妻が増える度に警護人も増えたが、下位の王妃が上位の王妃と王子を監視する事は許されていない。したがって下位の王妃は更に下位の王妃が現れるとようやく本当の警護を一名つける事ができる仕組み。最下位のオイト王妃にはそのシステムさえまだ説明されていなかったらしい。
★ 例として、第11王子フウゲツの場合。
・・・・・セイコ王妃選抜の警護人2名。
・・・・・警護(=監視)人5名(ウンマ〜スィンコスィンコ各5王妃選抜)
★ 例として、第12王子モモゼ王子の場合。
・・・・・セヴァン王妃選抜の警護人1名。
・・・・・警護(=監視)人6名(ウンマ〜セイコ各6王妃選抜)
★ そして、第14王子ワブル王子の場合。
・・・・・警護(=監視)人7名(ウンマ〜セヴァンチ各7王妃選抜)
★ 警護人たちは、ワブル王子の身の安全を守るのが任務である事は事実だが、あくまでも依頼主である別の王妃達とその王子の安全を脅かさない限りという条件付き。
★ もちろん、依頼主によるワブル王子暗殺の指令が出ていない。そんな指示を出したら王妃といえども投獄されてしまう。それでも、継承戦は始まっている。ただし実行するのは警護人や私設兵ではない!王子達本人なのだ!!そのように話す警護人の話を聞いて、驚くクラピカ。もっと驚くオイト。以下台詞。
★ オイト: 「そんな…何を言ってるの……!?」
★ 王室警護: 「壺中卵の儀をお受けになられたんでしょう? あれが念能力を授かる儀式だったに違いありません。」
★ オイト: 「あんなもの!! ただの言い伝えに決まってるじゃないの!!」
★ クラピカ: 「冷静に願います! 仮に今の話を事実だとすると、幼いワブル王子の念能力は自己防衛本能に基づいて発動すると考えるのが最も自然です。王妃の不安を我が身の危険ととらえ 不安をもたらした我々を自動的に攻撃してくる可能性は高いです。出来る限り落ち着いて下さい。」
★ クラピカ: 「今聞く限り有力な説ですが それでも攻撃したのが敵か味方かすら現状では判別できません。功を為そうと単独で犯行を決意した警護兵の殺意を察しワブル王子が防衛の為やったとも考えられるし、最も弱く幼い王子を狙い 周囲から崩そうと考えた他の王子の犯行とも考えられます。それに修得過程の疑問も残る 念とは本来膨大な時を費やして得るもの。」
★ そして、オイトに、儀式が行われたのはいつだったかと問うクラピカ。一ヶ月と少しぐらい前と答えるオイト。
★ ハンター@: 「確かにその説だとあまりにも念習得からの期間が短すぎるな。これは念を覚えたての人間ができる芸当じゃない。」
★ ハンターA: 「いや…寄生型なら不可能じゃない。」
★ クラピカ: 「寄生型…?」
★ ハンターA: 「ああ それだと儀式の説明もつくしな。」
★ とそこで只ならぬオーラを感じ取るクラピカ。拘束されている警護人の頭から、謎な生き物が覗いていた。念獣だ。
★ クラピカとハンター達は、その念獣が見える。拘束されている警護人達はみえていない。王妃にも見えない。
★ しかし、もっと驚くべき事態が発生!!なんと、念獣は他にも沢山いた!!壁を抜けて出てきた幾体もの念獣達。沢山眼があるクラゲのような念獣も何体かいるし、凄く大きいコアラのような念獣もいる。他には恐竜や大蛇のような念獣もいる。まるで、壺中卵の義、蠱毒!!
★ そんな中、コアラのような念獣が、ハンターの1人に話しかける。
★ コアラ念獣: 「おヒマ?」
★ ハンター@: 「いや…ヒマではない」
★ ハンター@とコアラ念獣の会話に、他は気づいていない。
★ クラピカは警報を鳴らしつつ他エリアにコンタクトを取りに行く。
★ クラピカ: 「緊急放送!!全体共通チャンネル使用中!! こちら協会員クラピカ!!14エリア内に未確認の念獣が多数出現!!各エリアの状況を知らせてくれ!!センリツどうだ!?」
★ センリツ: 「こちらセンリツ、エリア10異常なしです!」
★ ビスケ: 「こちらビスケ、念獣確認!!現在はエリア13異状なし!」
★ クラピカ: 「(現在は…!? マラヤーム王子の念獣がここに来ているという事か…!?)」
★ ビスケにマラヤーム王子の様子を聞くが、ビスケによると、王子本人は念獣に気づいていないし、普通に元気だという。
★ クラピカ: 「(自覚なし…!! 壺中卵の儀で発現した能力は本人達すら気づかない状況で 勝手に殺し合いを繰り広げるという事か…!?……まてよ 自覚無しがそもそもおかしい…!! 能力に目覚めれば少なくとも念獣が視えるようにはなるはず…!!)」
★ クラピカ: 「ビスケ! 念獣を視認できるのは協会員だけか?」
★ ビスケ: 「その通りです 警護兵・従者と本人は視認出来ず!! 念は寄生型と思われます!!」
★ クラピカは、王妃を連れて部屋を移動。クラピカは、ハンターAだけを呼んで、寄生型の話を聞くことに。
★ 寄生型の念能力とは呪いに近いもの。宿主のオーラを利用して能力を発言させるタイプで具現化系に多い。宿主に自覚がなく 且つ操作も出来ないのが特徴で 宿主を守るものも、攻撃するものもいるとの事。
★ 宿主が念能力を使えなくても問題ない。むしろ、その方が好都合。どんなにオーラを吸われても原因不明の全身披露としか感じないからだ。
★ 話を聞いてクラピカが、ハンターAに、これは、君達が思っているよりもはるかに危険な任務だから、降りるなら今言ってくれと言う。ハンターならば2層の警備に回してもらえる。君達の本当の任務には支障が出ないはず、だと。
★ しかし、ハンターAは、降りるつもりはないと言う。王子と王妃のガードをやり遂げたいとの事。むしろ状況が悪化した事で事情も変わったので、王妃と王子を守る為、クラピカとの情報交換が必要だと言う。
★ 一方、ハンター@・Bは拘束された2人を、まだ監視中。周囲に念獣の姿はなくなっていた。しかし、ハンターBは気づいていないようだが、ハンター@の肩には、まだ謎のコアラ型の念獣がついている。
★ ハンター@: 「(じゃあ……オレに付いてるコイツは何だ…!?)」
★ 『おヒマが出来たら教えて?』『ね?』『ね?』と、コアラ念獣は、しきりに話かけている。
★ そのころ、別室では、クラピカと、ハンターAが、ビヨンドらの話を終えていた頃だった。
★ ハンターA: 「──という訳で 本来の目的はビヨンド氏と共に暗黒大陸を探検する事だが それを理由に途中の任務を蔑ろにはしない!」
★ クラピカ: 「…わかった」
★ ハンターA: 「むしろ君の事情の方が問題だな。第4王子への接近は任務内容と明らかに矛盾する危険な行為だろ?」
★ クラピカ: 「王妃には納得してもらっている 無論安全には十分配慮する」
★ ハンターA: 「それでは君との信頼関係は築けないしチームを組んでの護衛も断らざるを得ない。御二人の安全を最優先事項とするのが条件だ!」
★ クラピカ: 「ならば聞くが 君達の言う任務の安全とは一体何を指している?規約通り『船内での安全』のみを保障するものならそもそも認識が違いすぎる。継承戦の脅威から脱する事こそが王子と王妃の安全ではないのか?」
★ ハンターA: 「我々なら それも可能だ。我々なら現時点で3つ! 方法がある。王妃! 選択肢がいくつもある事を冷静にお考え下さい。」
★ その時、女従者の叫び声が響く。すぐに駆けつけるクラピカ達。
★ 血塗れた包丁を持つハンター@の姿。傍らにはハンターBの遺体が転がり、椅子に縛られた2人も絶命している様子。どうやら、ハンター@は、コアラ念獣に寄生されて、おかしくなったようだ!!クラピカ達に襲い掛かるハンター@。
★ クラピカは、ハンター@を生け捕りにしたいらしい。
★ クラピカ: 「私が止める」
★ 包丁を手に襲い掛かるサイールドの前にクラピカが立ちはだかったところで、ハンターハンター、またもや無期限休載!!!!
『次号よりしばらくの間休載致します。再開が決まり次第、本誌でお知らせします。』
面白いところで無期限休載。どんな終わり方ですか・・・涙
1ヶ月休載ならいいけど、富樫先生の場合、それはなさそう。
半年なら、まだ良心的。
1年後再開は、予想範囲内。
下手したら2年後・・・
はぁ・・・
さて、HUNTERxHUNTERが連載再開してから11回目の連載。
今週号も面白いのですが、その前に・・・悲しいニュース!!!
富樫先生の持病がはじまりました・・・
今回をもって、休載でーす!!!
先週の私の予感が当たったぞ・・・
(先週の私の言葉: そろそろ富樫先生特有の、仕事しない病がはじまりそうな予感・・・)
当たっても嬉しくないですね。
つか毎回毎回、話の途中で、長期休載とかキリが悪すぎるんだけど。先の話、気になるじゃん。
面白くなってきたっていうのに!!
で、連載再開はいつも通り、未確定っぽいですね。1年後?2年後?
しばらく休載しますの、しばらくって、どれぐらい??
うん、もう、どうでもいいや。
ハンタ感想も、短い間だったけど、これでオシマイですね。
では早速以下、今週号の詳細です。
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HUNTERxHUNTER 〜 ハンターxハンター 360話
タイトル: 寄生
★ クラピカが鎖の念能力を出して、護衛や黒服や召使達に、今回の継承戦を知っていたかどうか質問。
★ 継承戦について知っていたのは、王室からの警護人2人。死んだ5人も知っていた。この2人の警護人を拘束して話を聞く。色々、明らかになってきた。
★ 死んだ5人と、継承戦の事をしっている2人は、ワブル王子側の人間ではない。
★ この7名は王室からの警護として、ワブル王子とオイト王妃に、あてがわれたが、実際は、上位の王妃達が選んだ人材な。だから、7人という人数は、オイト王妃を除く、上位の王妃達の人数だ。
★ それぞれの王妃が警護人を使って、下位の王妃と王子が謀反を企んでいないかどうかを監視している。
★ 正妻が増える度に警護人も増えたが、下位の王妃が上位の王妃と王子を監視する事は許されていない。したがって下位の王妃は更に下位の王妃が現れるとようやく本当の警護を一名つける事ができる仕組み。最下位のオイト王妃にはそのシステムさえまだ説明されていなかったらしい。
★ 例として、第11王子フウゲツの場合。
・・・・・セイコ王妃選抜の警護人2名。
・・・・・警護(=監視)人5名(ウンマ〜スィンコスィンコ各5王妃選抜)
★ 例として、第12王子モモゼ王子の場合。
・・・・・セヴァン王妃選抜の警護人1名。
・・・・・警護(=監視)人6名(ウンマ〜セイコ各6王妃選抜)
★ そして、第14王子ワブル王子の場合。
・・・・・警護(=監視)人7名(ウンマ〜セヴァンチ各7王妃選抜)
★ 警護人たちは、ワブル王子の身の安全を守るのが任務である事は事実だが、あくまでも依頼主である別の王妃達とその王子の安全を脅かさない限りという条件付き。
★ もちろん、依頼主によるワブル王子暗殺の指令が出ていない。そんな指示を出したら王妃といえども投獄されてしまう。それでも、継承戦は始まっている。ただし実行するのは警護人や私設兵ではない!王子達本人なのだ!!そのように話す警護人の話を聞いて、驚くクラピカ。もっと驚くオイト。以下台詞。
★ オイト: 「そんな…何を言ってるの……!?」
★ 王室警護: 「壺中卵の儀をお受けになられたんでしょう? あれが念能力を授かる儀式だったに違いありません。」
★ オイト: 「あんなもの!! ただの言い伝えに決まってるじゃないの!!」
★ クラピカ: 「冷静に願います! 仮に今の話を事実だとすると、幼いワブル王子の念能力は自己防衛本能に基づいて発動すると考えるのが最も自然です。王妃の不安を我が身の危険ととらえ 不安をもたらした我々を自動的に攻撃してくる可能性は高いです。出来る限り落ち着いて下さい。」
★ クラピカ: 「今聞く限り有力な説ですが それでも攻撃したのが敵か味方かすら現状では判別できません。功を為そうと単独で犯行を決意した警護兵の殺意を察しワブル王子が防衛の為やったとも考えられるし、最も弱く幼い王子を狙い 周囲から崩そうと考えた他の王子の犯行とも考えられます。それに修得過程の疑問も残る 念とは本来膨大な時を費やして得るもの。」
★ そして、オイトに、儀式が行われたのはいつだったかと問うクラピカ。一ヶ月と少しぐらい前と答えるオイト。
★ ハンター@: 「確かにその説だとあまりにも念習得からの期間が短すぎるな。これは念を覚えたての人間ができる芸当じゃない。」
★ ハンターA: 「いや…寄生型なら不可能じゃない。」
★ クラピカ: 「寄生型…?」
★ ハンターA: 「ああ それだと儀式の説明もつくしな。」
★ とそこで只ならぬオーラを感じ取るクラピカ。拘束されている警護人の頭から、謎な生き物が覗いていた。念獣だ。
★ クラピカとハンター達は、その念獣が見える。拘束されている警護人達はみえていない。王妃にも見えない。
★ しかし、もっと驚くべき事態が発生!!なんと、念獣は他にも沢山いた!!壁を抜けて出てきた幾体もの念獣達。沢山眼があるクラゲのような念獣も何体かいるし、凄く大きいコアラのような念獣もいる。他には恐竜や大蛇のような念獣もいる。まるで、壺中卵の義、蠱毒!!
★ そんな中、コアラのような念獣が、ハンターの1人に話しかける。
★ コアラ念獣: 「おヒマ?」
★ ハンター@: 「いや…ヒマではない」
★ ハンター@とコアラ念獣の会話に、他は気づいていない。
★ クラピカは警報を鳴らしつつ他エリアにコンタクトを取りに行く。
★ クラピカ: 「緊急放送!!全体共通チャンネル使用中!! こちら協会員クラピカ!!14エリア内に未確認の念獣が多数出現!!各エリアの状況を知らせてくれ!!センリツどうだ!?」
★ センリツ: 「こちらセンリツ、エリア10異常なしです!」
★ ビスケ: 「こちらビスケ、念獣確認!!現在はエリア13異状なし!」
★ クラピカ: 「(現在は…!? マラヤーム王子の念獣がここに来ているという事か…!?)」
★ ビスケにマラヤーム王子の様子を聞くが、ビスケによると、王子本人は念獣に気づいていないし、普通に元気だという。
★ クラピカ: 「(自覚なし…!! 壺中卵の儀で発現した能力は本人達すら気づかない状況で 勝手に殺し合いを繰り広げるという事か…!?……まてよ 自覚無しがそもそもおかしい…!! 能力に目覚めれば少なくとも念獣が視えるようにはなるはず…!!)」
★ クラピカ: 「ビスケ! 念獣を視認できるのは協会員だけか?」
★ ビスケ: 「その通りです 警護兵・従者と本人は視認出来ず!! 念は寄生型と思われます!!」
★ クラピカは、王妃を連れて部屋を移動。クラピカは、ハンターAだけを呼んで、寄生型の話を聞くことに。
★ 寄生型の念能力とは呪いに近いもの。宿主のオーラを利用して能力を発言させるタイプで具現化系に多い。宿主に自覚がなく 且つ操作も出来ないのが特徴で 宿主を守るものも、攻撃するものもいるとの事。
★ 宿主が念能力を使えなくても問題ない。むしろ、その方が好都合。どんなにオーラを吸われても原因不明の全身披露としか感じないからだ。
★ 話を聞いてクラピカが、ハンターAに、これは、君達が思っているよりもはるかに危険な任務だから、降りるなら今言ってくれと言う。ハンターならば2層の警備に回してもらえる。君達の本当の任務には支障が出ないはず、だと。
★ しかし、ハンターAは、降りるつもりはないと言う。王子と王妃のガードをやり遂げたいとの事。むしろ状況が悪化した事で事情も変わったので、王妃と王子を守る為、クラピカとの情報交換が必要だと言う。
★ 一方、ハンター@・Bは拘束された2人を、まだ監視中。周囲に念獣の姿はなくなっていた。しかし、ハンターBは気づいていないようだが、ハンター@の肩には、まだ謎のコアラ型の念獣がついている。
★ ハンター@: 「(じゃあ……オレに付いてるコイツは何だ…!?)」
★ 『おヒマが出来たら教えて?』『ね?』『ね?』と、コアラ念獣は、しきりに話かけている。
★ そのころ、別室では、クラピカと、ハンターAが、ビヨンドらの話を終えていた頃だった。
★ ハンターA: 「──という訳で 本来の目的はビヨンド氏と共に暗黒大陸を探検する事だが それを理由に途中の任務を蔑ろにはしない!」
★ クラピカ: 「…わかった」
★ ハンターA: 「むしろ君の事情の方が問題だな。第4王子への接近は任務内容と明らかに矛盾する危険な行為だろ?」
★ クラピカ: 「王妃には納得してもらっている 無論安全には十分配慮する」
★ ハンターA: 「それでは君との信頼関係は築けないしチームを組んでの護衛も断らざるを得ない。御二人の安全を最優先事項とするのが条件だ!」
★ クラピカ: 「ならば聞くが 君達の言う任務の安全とは一体何を指している?規約通り『船内での安全』のみを保障するものならそもそも認識が違いすぎる。継承戦の脅威から脱する事こそが王子と王妃の安全ではないのか?」
★ ハンターA: 「我々なら それも可能だ。我々なら現時点で3つ! 方法がある。王妃! 選択肢がいくつもある事を冷静にお考え下さい。」
★ その時、女従者の叫び声が響く。すぐに駆けつけるクラピカ達。
★ 血塗れた包丁を持つハンター@の姿。傍らにはハンターBの遺体が転がり、椅子に縛られた2人も絶命している様子。どうやら、ハンター@は、コアラ念獣に寄生されて、おかしくなったようだ!!クラピカ達に襲い掛かるハンター@。
★ クラピカは、ハンター@を生け捕りにしたいらしい。
★ クラピカ: 「私が止める」
★ 包丁を手に襲い掛かるサイールドの前にクラピカが立ちはだかったところで、ハンターハンター、またもや無期限休載!!!!
『次号よりしばらくの間休載致します。再開が決まり次第、本誌でお知らせします。』
面白いところで無期限休載。どんな終わり方ですか・・・涙
1ヶ月休載ならいいけど、富樫先生の場合、それはなさそう。
半年なら、まだ良心的。
1年後再開は、予想範囲内。
下手したら2年後・・・
はぁ・・・