少年漫画とはいえ、女性読者も多く、女子受けするイケメンキャラも沢山います。
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↑の記事で、私がおススメする漫画にも、ちゃっかり入っています！！
リアルなスポーツ漫画として読むなら、純粋なバスケ漫画のスラムダンクです。
私は、個人的にスラムダンクの方を評価を高くしていますが、黒子のバスケも良い所がたくさんありますョ！バスケ漫画というより、私はキャラの人間関係に興味を持ち、自分の中学・高校時代を思い出しながら、楽しんで読みました。
今日は、黒子のバスケに登場する、巨乳美少女ヒロイン『桃井さつき』の紹介と、彼女について、色々、語りたいと思います。
男性キャラがほとんどの漫画ですので、彼女の存在は貴重です！しかも美少女で巨乳！良いな〜！
しかし、嫌い！って、いう女性読者も数多くいるみたいですが、私は、好きです。ちょっと、我が侭で、あざという所も、彼女の可愛さのうちです。
色んな少年漫画を読んできましたが、私は、どちらかというとヒロインより脇役の女子が好きな事が多いですね。でも、桃井さつきは、女キャラ（今まで読んだ全ての漫画）で、二番目に好きです。一番はワンピースのペローナちゃん。そして二番は、この桃井さつきちゃんです。
以下、桃井さつき語りになります、よろしくお願いします！
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桃井さつきのプロフィール
★ 中学校編：キセキの世代と同じ帝光中学出身。帝光バスケ部のマネージャー。
★ 高校編：幼馴染でキセキの世代の青峰と同じ桐皇学園に進学。バスケ部マネージャーとして活躍。
★ 誕生日：5月4日（さつきという名は5月生まれだからかな？）
★ 身長：161ｃｍ（ちなみに、桃井の幼馴染の青峰は192ｃｍで約30ｃｍ差。良い慎重差ですね〜！！そして、桃井の思い人の黒子は、168ｃｍで約5ｃｍ差。ヒールを履けば追い越してしまいそうですね。）
★ 体重：秘密（女の子だもんね〜）
★ バスト：91cmのFカップ（巨乳描写がたくさんあります・・・公式画像↓）
★ 嫌いなもの：カエル（昔、幼馴染の青峰にカエルを頭にのせられてトラウマになったらしい！！）
★ 入浴剤あつめ（お風呂の描写もあったり、公式画像↓）
★ 好きな食べ物：さくらんぼ（可愛い・・・）
★ 特技：さくらんぼの茎を舌で結ぶこと（エロい・・・公式画像↓）
桃井さつきの見た目や性格
★ 見た目は、ピンク色の長いストレートの髪。スタイル抜群な巨乳美少女。91cmのFカップ。そして、モテる。モブキャラから、しょっちゅう告白されたり、不良によくナンパされたりする。
★ 性格は、人懐っこく、天真爛漫。幼い頃から幼馴染の青峰と一緒にいる事が多い。（←恋人以上にベッタリ・・・）
★ 本人は、本編の黒子テツヤに恋をしていて、積極的にアタックしている。（←ギャグと思えるほど積極的）。
★ キセキの世代と同じ帝光中学出身でキセキの世代とかかわりが深く、仲もいい。
★ キセキの世代の呼び方は、黒子は「テツくん」、黄瀬は「きーちゃん」、緑間は「ミドリン」、紫原は「ムッ君」。だけど、赤司だけは普通に「赤司君」。ちなみに他校の火神のことも「かがみん」と呼んでいる。 幼馴染であるため青峰のことは子供の頃から「大ちゃん」と呼んでいたが、中学1年の時に「周りに色々言われるから」という理由で、「青峰君」と呼ぶように。WC（ウィンターカップ）で青峰が敗北したことで吹っ切れてからは「大ちゃん」に戻している。
バスケ部マネージャとしての桃井さつき
★ 中学校時代、帝光バスケ部でもマネージャーをしていた桃井。高校でも、桐皇学園の男子バスケ部マネージャーとして活動。桃井さつきは、マネージャーとして非常に優秀で、選手や大人である監督からも、とても信頼されている。彼女の情報収集力は才能で、目を見張るものがある。またそれに加え、本人の癖や性格を踏まえた行動対策、更にはそこから相手がどのように成長するかまで、持ち前の分析能力で予測し、強力な対策を練る、いわゆる、未来予知みたいな事もできる。桃井の、その才能は帝光中学時代のチームの勝利にも貢献している。
桃井さつきの巨乳自慢！？
★ 桃井さつきは、91cmのFカップで、確実に巨乳の範囲。しかし、桃井さつきさん、巨乳ネタで、女性読者の怒りを買ってしまったネタがあった。私は、漫画だから、面白いと思ったネタだが、実は、桃井さつきは、黒子のバスケのもう一人のヒロイン誠凛の監督、相田リコ（←本当はこっちがメインヒロインで、桃井ちゃんは、キセキの世代、つまり過去編のヒロイン）、のバストサイズを会うたびに、からかっている描写がある。そのせいで、リコちゃんから、とても敵視されているのだ。
桃井さつきは、他校の偵察も、堂々と水着姿で登場したり、そのナイスバディに他校の誠凛選手達が鼻の下を伸ばしていたり・・・つか、水着じゃなくても、毎回、桃井が登場するたびに、彼らは、鼻の下を伸ばしている描写がある。それが、面白くないリコちゃん。（←私も女だから、気持ちはわかるけど、嫉妬は表に出さない方がいいよ〜ｗ）また、温泉で、リコちゃんと、桃井さつきが、一緒になった時があった。その時、挑発をし合うように、二人が胸と胸を合わせたときがあったが、やはり胸の大きさは結構違う。一応、桃井さつきの方が、年下。
だが、リコちゃんの方が身長も小さいし胸も・・・ちなみに、リコちゃんの、バストサイズはぎりぎりＢカップ。（←身長は小さい娘だから、これぐらいでも、可愛いと思うけどな〜とオッサンみたいな意見を言う私ｗ）↓のは、アニメの公式画像。
しかし、桃井は自信の胸のサイズに自信をもっているのか？リコが胸のサイズを気にしていることを知っているからこそ、わざと挑発したのか？ でも、おそらく、桃井は幼い頃から、巨乳好きの青峰といて、女性は胸が大きい方がいいと自然と思うようになったのかもしれない。
桃井さつきの恋
★ さて、恋愛漫画ではないので、恋愛はギャグか、ちょっとしたネタにしか描かれていないが、桃井さつきは、主人公の黒子に恋をしている。桃井は、黒子が好きと言うことをはっきり示しているし、アタックも積極的である。しかし、桃井は幼馴染である青峰もほっておけないし、気になる人物なのは間違いない。結局どっちが好きなのだ！？ちなみに、桃井は、決して、二股をかけているわけではない。（←私の女友達で、彼女は幼馴染と大学にはいっても、超仲良しで、その子から色々相談や話を聞いた経験がある。なので、桃井の気持ちは何となくわかる気がする。）
桃井さつきと黒子テツヤ
★ 現在は、黒子にラブラブの桃井さつきだが、当初は、黒子に対して、好意はもっていなかった。しかし、部員のみんなでコンビニでアイスを食べていた時のある出来事で、桃井は恋に落ちた。桃井はアイスを食べてる男の子しかいないみんなの輪に入れずにいた。羨ましそうに見ている桃井に、黒子がいつのまにか現れ、アイスの棒を渡し、ゴミかよ！と思った桃井だが、よくみるとそれはあたり棒。それがきっかけで桃井は黒子に恋したようだ。（←桃井さつき、面白い子だねｗ）おそらく、桃井は、当たり棒というより、黒子の優しさに惚れたのだろう。一緒にアイスをたべたいと思ったことを黒子だけが気づいてくれたため、桃井は黒子に好意をもったのかもしれない。
桃井は巨乳美少女で、学校でも人気なキセキの世代がいるバスケ部のマネージャ。高嶺の花である。エースの青峰と付き合っていると周りから思われていたし、桃井自身も、青峰とばっかりいるから、他の男性慣れしていないのかもしれない。それに、幼馴染の青峰は桃井に対して、幼馴染なのでぶっきらぼうで、言葉遣いも乱暴、分かりやすい親切はしない。その青峰と比較として、親切にしてくれた黒子が、まるで、王子様のように映ったのだろう。その他に、桃井は、黒子のギャップにきゅんとするらしい。普段は冴えなくて影が薄いけど、試合中になると別人みたく凛々しくなるところなど。また、青峰と喧嘩するたびに、黒子に相談する桃井。そして、桃井を慰めてくれる黒子。こういった女心をわかってくれる点も好きなのだろう。
肝心な黒子だが、桃井をどう想っているのだろうかは、明らかにされていない。少なくとも邪険にはしていない。中学時代デートしていた描写もある。しかし、これは憶測だが、黒子は、人間観察が趣味なので、人の隠れた気持ちに敏感。黒子の親友でもある青峰の桃井に対する気持ちと、桃井の青峰に対する気持ち、本人達はまだ気づいていないかもしれない気持ちに、黒子は既に気づいていて、二人を見守っているスタンスなんだと思う。黒子にとっては、青峰も桃井もかけがえのない大事な友人達なのだから。
桃井さつきと青峰大輝
★ 幼馴染で幼い頃から一緒にいることが当たり前の桃井と青峰。側にいるのが当たり前で、出かけるのだって一緒だ。家族ぐるみの付き合いがあるようで、いつからの付き合いかは不明だが、もしかして、ここまでベッタリだと、生まれたころからの付き合いなのかもしれない。お互いの家も行き来しているようだし、青峰に、電話をすれば桃井が出る的な、幼馴染というより兄妹に近いかもしれない。（←兄妹でも高校生にもなって、こんなに親しいのは珍しいかも）青峰がバスケを始めた子供ころに、既に桃井は見学している描写もある。幼少期の描写も、青峰のとなりには、いつも桃井が可愛らしく、ちょこんといる。↓
桃井は常に青峰と一緒だった。青峰が帝光でバスケをすることを受けて、桃井もマネージャーになっている。学校でも部活でも一緒にいる描写が多い。それだけではなく、休日でも一緒に出かけている。バスケの観戦に行くのも一緒、青峰のバッシュ選びにも、青峰が桃井を誘っている。そして、一緒にカフェでお茶をしている描写もあった。（←幼馴染でも親友でも兄妹でも、いや恋人同士でもここまでベッタリいるのは珍しいのでは・・・正直、高校生の男女の幼馴染にしては、距離感が近すぎるのかもしれない。）
そのせいか、周りから付き合っていると思われている。
しかし、見た目はやたらと大人っぽいが、二人のケンカは小学生並みなのが微笑ましい。
二人はお互いを異性として意識しているかどうかは不明だが、どちらかというと、兄妹？いや、兄妹でも近すぎるか・・・（←私も兄や弟と凄く仲良しだけど、さすがに部屋の物の場所の把握とか、スケジュールとか、休日までベッタリとかはない。一緒に出かける事はあっても・・・桃井と青峰ほどではないだろう・・・そもそも、彼氏とも、そこまでベッタリじゃないｗ）
ちなみに、桃井は青峰を、一時期「青峰くん」という呼び方に変えたが、後から、普通に、ウィンターカ「だいちゃん」呼びに戻している。乙女心は秋の空だから、心理はおいといて・・・
対して、青峰は一貫して「さつき」と下の名前で呼んでいる。
とにかく、描写からして、この二人は、とても親しい。
中学後半で、荒んでいく青峰。その青峰を放っておけなかった桃井は、大好きな黒子を追うのではなく、青峰と同じ桐皇学園高校に進学。（←そもそも、個人的に、進学で恋愛を優先するのは、どうかと思うけどね。てか、大事な事で恋愛を優先する人の気持ちが私には理解できない。でも、幼馴染で家族同然の青峰を心配して追いかけていった気持ちはわかる。）桃井のおかげで、高校でも、青峰は一人ぼっちにならなかったのかもしれない。
青峰はぶっきらぼうだが、心ではきっと桃井に感謝をしているのだろう。いや、いるのが当たり前だから、その大切さまではわからないのか？しかし、青峰も青峰で、桃井を大事にしている描写がある。それはとても自然でまるで空気のよう。桃井が転びそうになったら、真っ先に受け止めてくれるのは青峰。瞬間察知、野生の勘のようなもので、桃井がピンチだったら、そこに一番、最初に現れるのは、青峰なのだ。桃井の事だったら、青峰は何でもわかっているのかもしれない。逆もしかり。けど、お互い、当たり前すぎて、恋愛的感情にはまだ気づいていないのかもしれない。実は、連載終了後にジャンプに記載された外伝で、赤司が、青峰と桃井について、意味深な事を語っている。青峰と桃井、確実にフラグはたっているはずだ。
以下の記事『少年ジャンプ27号〜黒子のバスケ番外編〜赤司征十郎の静かなる放課後』参照↓
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/34/0
将来、黒子のバスケに続編があったら、青峰と桃井はすでに結婚して子供がいても不思議ではない。
フラグは確実にあったのだ。
私は、桃井の黒子への恋も応援したい気持ちはあるのだが、漫画や外伝を全て読んで、やはり、桃井と青峰には、お互いしかいないと確信をしてしまった。いつかお互いの大切さに気づいて、さらに愛を育くんでほしい。まだ、若い二人は前途多難だろうが、老後に、桃井のとなりにいるのは、青峰で、青峰のとなりにいるのは桃井、そうあればいいと思う。
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以上、桃井さつき語りでした。
その他に、桃井さつきの画像をあつめました。
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