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コミック派はネタバレ注意！！
820話の前にまず、前回の819話の復習を！
★ 前回のジャンプ感想、819話
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/325/0
★ ゾウについて、残っている謎などを、まとめた記事はこちらを参照に。
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/223/0
★ ワンピース歌舞伎感想はこちら。
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/176/0
★ ジャンプ18号はワンピース巻頭カラー
★ ジャンプ21.22合併号もワンピース巻頭カラー
★ ハンターハンター連載再開は4月18日発売の20号から
毎週、情報が多くって面白い展開が続きますね。
820話もとっても面白かったです。不思議な描写もあったけど・・・それは後ほど。
さて、早速、感想を書きます。
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ONE PIECE 〜 ワンピース 820話
タイトル： 犬と猫に歴史あり
扉絵：短期集中連載13〜世界の甲板から 〜5億の男編 『トリノ王国』
チョッパーの2年間の修行地ですね。次はブルックかな？何となく法則性のようなものがみえてきたけどランダム？
私の予想としては、次はブルックで、その次がナミ、サンジ、ウソップ、ゾロ、ルフィ・・・かなと思いますけどどうなんでしょうね〜まあ、次回はカラー絵らしいですが。カラー絵もいいけど、この扉絵連載も楽しいし気になるな。特にゾロ！
ミホークおじさまに早く会いたい！
さて、本編の内容と感想です。今週もとっても濃い内容です。
・ くじらの森から降りる一行。その途中でも会話・・・
・ イヌアラシとネコマムシも、おでんの従者として、その昔、ロジャーの船に一時期、乗っていたらしい。
・ 元々は白ひげの船に、おでん、ネコマムシ、イヌアラシで乗っていたのだが、ロジャーにスカウトされ、ロジャーの船に乗ったとの事。
・ しかし、おでんと違って、イヌアラシとネコマムシは、フテルまでは同行はしていないとの事。
・ 昔を思い出いだし、陽気になって仲良く肩まで組んでいるネコマムシとイヌアラシ。
・ ネコマムシ： 「いやァ思い出すにゃあ！！楽しかったぜよあの頃は！！見た事もない人種！！地理！！気候！！空に浮かぶ雲の海！！」
・ イヌアラシ： 「海底に浮く島！！陽光！！毎日胸が！！心躍った！！懐かしき冒険の日々！！」
・ ニャーニャー！ワンワン！と陽気に肩まで組んでいる二人。
・ さっきまで〇し合いしてたよなと突っ込むウソップ。
・ 錦えもん達はロジャーの事は知っているが、ロジャーの船には乗っていないとの事。むしろ、彼らはおでんを必死に止めていた立場。なぜなら、ワノ国は鎖国国家。海外へ出る事自体が罪。おでんは、そんな閉ざされた自国の法にずっと疑問を持ち続けていた異端児だった。
・ シャンクス、レイリー、船大工トムさん、クロッカスの事も知っていた侍達、ネコマムシ、イヌアラシ。昔話に華が咲く。そんな所、ナミが割ってはいる。
・ ナミは、航路の事が心配になったらしい。ログポースのログを辿っていないからだ。
・ ナミ： 「これ！ “記録指針(ログポース)” の記録(ログ)！！今、辿ってないけど…いいの？私達はトラ男君に会って、偶然ビブルカードでこの “ゾウ” に来て…！！偶然 “ロードポーネグリフ” の情報に辿り着いたけど…！！確か…双子岬のクロッカスさんの話じゃ、“ログ” を辿れば最後には全ての航路が1本にまとまるって…私…そこにラフテルはあるのかと…」
・ 心配しているナミにイヌアラシは答えた。
・ イヌアラシ： 「あァ話はわかった。”ログ” を辿った先に興味があるのなら行ってみればいい…その3本の指針が全て1つの場所を示す航路はある！！…ただしゆガラ達はこれまでの旅で既にその先の冒険を始めているのだ。」
・ ナミ： 「え？…どういう事！？」
・ イヌアラシ： 「本来ならば…その “ログ” の終着点で初めて “気づく” のだ。“ポーネグリフ” と “古代文字” の “謎” に…！！“それ” を生み出した文明と見えぬ最後に島 “ラフテル” の存在に！！ロジャーはそこから大きく冒険をやり直した。」
・ ナミ： 「！」
・ イヌアラシ： 「クロッカスも海賊王のクルー…全てを知る者の1人だ。ゆガラ達が嫌いでない限りウソはつかん。ゆガラ航海士か？しっかりしているな…！！大丈夫、道は間違えてはいない。このまま進め！！」
・ ナミ： 「うん！！」
・ 上の台詞にもあるように、ログの終着点で、初めて、ポーネグリフと古代文字の謎がわかるらしい。つまり、ロジャーは純粋にログを辿って、その最後の終着点にたどり着いた。そこで、初めて、ポーネグリフや古代文字の謎や、ラフテルに気づいた。そして、また冒険を大きくやり直した。（←ルフィ達は終着点にたどり着く前に、ロビンと出会って、ポーネグリフの事を知った。それにしても、終着点いくのかな？いかないのかな？てか、ロジャーの冒険はまさに大冒険だったんですね。それに引き換え、ルフィ含む一味の冒険は短すぎる。時間的にも。そう簡単に海賊王になっていいのかな？ロジャーのように大冒険をすべきなのでは？もちろん、今までのルフィの冒険も大冒険だけど・・・けどなんだかな。19歳で海賊王はしっくりこない。ルフィもこの先、もっと色んな冒険をするのかな？）
・ しっかりしていると褒められて、自覚あるけど、と喜ぶナミ。（←ナミって、かなりのナルシストだね。キャベンディッシュに結構似ていますね、性格だけは。ナミは、自分に物凄く自信があるんでしょうね。実際、優秀だと思うけどね。そういえば、幸せパンチとかいうエロ技で、自分の裸を商売道具にしてたね。漫画のヒロインとしては面白い部類で好きです。けど、重度のお金大好きで、自分の裸さえも商売にして、そして重度のナルシストで、それを隠しもしない人間は、リアルではあまりモテないどころか、ドン引きされるでしょう。そんな人が1人だけ知り合いにいましたが、ナミと違って、自信だけはあるけど、イケメンでも頭が良い人でもなかったな。能ある鷹は爪を隠すので、実際、優秀な人ほど、みせびらかしたりはしないと思いますけどね。まぁ、ナミは漫画キャラだし、ナルシストでも、情にあつく、優しいし、面白くて好きですけどね。ネタキャラとしてみていますが。ちなみに、キャベンディッシュも面白いので好きです笑）
・ そして、ウソップが、侍達もネコマムシ達も伝説とつながりすぎて、驚きばかりで頭がクラクラすると言う。そんな所、モモの助が不思議発言を！モモの助も記憶は曖昧だが、ロジャーにあった事があるらしい！？
・ モモの助： 「せっしゃもロジャー達に会っておるが記おくはあいまいでござる。わかかったゆえ、」
・ ウソップ： 「成程…曖昧ってウソつけ！！ロジャーは20年以上前に◯んでるよ！！誰と勘違いしてんだ！！」（←ウソップのツッコミ通りですね。モモの助の記憶にロジャーがいる。何故だろう。モモの助が聞こえる謎の声と関係しているのだろうか？モモの助には、先祖達の記憶や声も刻まれているのか？だから、実際、ロジャーには会っていないけど、〇んだ父おでんの記憶が脳裏にあったから、曖昧だけどロジャーに会ったと錯覚しているのか？それとも考えたくはないけど、モモの助は実は8歳ではなく、成人しているのか。モモの助が実は20〜28歳とかだったら、幼少期、ロジャーに会っていてもおかしくはない。なら、何故モモの助は8歳児の姿をしているのか？それとも、ワノ国では時間の流れが遅いのか？色んな事が考えられますね。モモの助、何者！？ただの勘違いとは考えにくいので、何かの伏線だろうか？）
・ 話は進んで、これからカイドウと戦う前に、やること、準備する事が多々あるという錦えもん。ワノ国においても、同志が募っている。そして、ネコマムシも、戦力にしたい男がいるとの事。その男とは、元白ひげ海賊団一番隊隊長 不死鳥マルコ！！！（←マルコきたああああああ！！！密かに人気ありますよね。）
・ 知っているはずなんだけど思い出せないルフィ。ロビンに、パイナップルみたいなのって言われて、あいつか！って思い出したルフィ。（←ロビン面白いｗ そして、ルフィ、相変わらず淡白ですね。）
・ ここでルフィや読者の知らない新情報が・・・
・ 実は1年前、マルコ率いる白ひげ海賊団の残党達とティーチの黒ひげ海賊団の大激突したらしい。世に言う “落とし前戦争” 。それから、隊長達の消息はばったりと消えらしい。
・ 生きているのなら、マルコの行方には少々心当たりがあるというネコマムシ。
・ ルフィはニュースを知らなかったようで、驚いている。ロビンが説明。
・ 黒ひげVS白ひげ残党達の戦争は、両者援軍を含むかなり大きな戦いだった。そしてマルコ達は惨敗した。黒ひげが “四皇” に名を連ねる様になったのは、その戦いの後かららしい。この戦争は大事件だった。（←誰が誰の援軍だったか気になりますね。）
・ それを聞いて悔しがるルフィ。マルコにはもう一度、会って礼が言いたいと。
・ とにかく、そういうわけで、カイドウと戦うにも色々と準備が必要なので、一度別れて、集まる場所を決める事に。
・ 錦えもん達はワノ国に戻り、同志達を増やし、作戦を練るとの事。将軍に狙われているのに戻って大丈夫かと心配するぞ。（←ゾロはワノ国に行きたいんでしょうね。そして、侍達の身も案じている。サンジには冷たいけど笑）
・ ローは潜水艦で行けば大丈夫だと提案。（←何人乗り？サンジ奪還こそ潜水艦の方が得策では？どうやら、ローもサンジより、ワノ国や侍に興味津々。こりゃ、ローとゾロの剣士コンビが見れるな。イケメン剣士コンビが！）
・ そして、ネコマムシは、部下を連れて、マルコ探しに出るとの事。
・ 集合はワノ国、錦えもんのビブルカードを作ろう！って事になる。
・ ちょうど、くじらの森から降りてきた一行。他のミンク族が雷ぞうを歓迎。雷ぞう感激で喜び涙。宴だー！！
・ ルフィも宴に加わろうとする所を、ナミが止める。自分の胸をルフィの頭に押し付けて。（←羨ましがる男性読者は多いでしょうね〜ハンコックがみたら怒りそう。）
・ ナミはサンジの件を心配していて、早く行かないと手遅れになると。そして、航海士の自分もついていくとの事。サンジの事は責任を感じているらしい。（←ナミ、優しい・・・サンジの事、一番心配してたもんね。サンジ、幸せ者だよ。ナミすわーんに心配されて！）
・ チョッパーも行くとの事。そしてブルックも。
・ サンジ奪還チーム決定。ルフィ、ナミ、チョッパー、ブルック。（←ぐるわら組ですね。想像通り。ちょっと無理やりすぎる別け方だったけど。てか、ぐるわら組以外にも、ロビンやウソップとかも、もっとサンジの事を心配していいんじゃなの？みんな、なんか冷たいな〜）
・ お使い感覚で、ルフィに、ビッグマムの所に行ったら、ポーネグリフの写しをヨロシクと頼むロビン。（←サンジの事より、そっちかい笑）
・ そして、ことは一変。象主が鳴く。島がゆれている。ジャック攻撃が始まったのか！？
・ そんな時に、ルフィは誰かの声を聞く！？誰の声だ？
今週はここまで！
盛り上がってきましたね。
さて、毎号、私が個人的に、“”イイね！”って思ったキャラを発表していまして、先週、私が選んだベスト輝きキャラは、『モモの助』でしたが、今週は・・・『ネコマムシ』です！！
強いだろうし、実際見た目も、凶暴そうだけど、でもキャラが可愛い！！！なので、今週はネコマムシです。
ニャーニャーって笑
イヌアラシも大好きです！
次は休載です。
821話は、ワンピース18号にのります。
