幾松編、泣きました・・・
銀魂で泣くことはあんまりないんですが、初めて泣いたのが将軍編、銀さんと高杉の過去編、神楽の両親編、それぐらいなんですよね。まさか、この短編の幾松編でついポロリしてしまうとは。これがポロリ編か・・・
幾松のお父さん、まさかあの人だったとはね。
漫画で読んだはずだけど、あれ？読み飛ばしたのかな？読んだけど忘れてしまったのかな？
けど、今回アニメでみて、感動というか、ジーンときた。
毎日記憶喪失になる記憶障害で、ホームレスなんて・・・悲しい。
そういう病気、本当にあるんですよね。
ただの記憶喪失より、何倍も厄介なんです。
一生懸命その日を生きても次の日には忘れてしまうらしいんです。
だから、やった事も日記に書いて、それで家族のサポートで生きていく・・・
なのに幾松のお父さんは、保護もされず・・・たぶん保護されても、次の日にはどっかいっちゃう感じだったのかもしれないけど。
これからどうなるんでしょう。幾松と一緒に暮らすのかな。実家にかえるのかな。そもそもあの店も財産も、この親父さんのものでは？色々思う事あるけど、もうホームレス生活なんてしないで、家族と暮らしてほしいですね、泣いた。
ポロリ編、いまところ、毎週、良い感じです。
次週も良い感じの話！楽しみ！
そして何より、OPで晋助様が拝めるのと、EDで超絶可愛い子悪魔天使のまた子が拝めるのが最高に良い。
OP高杉のこの憂いをおびた横顔・・・やはり、イケメンだなぁ・・・
それまで興味も余り無かった「銀魂」が好きになったのは渋滞中の車内で見た「幾松さん初登場の回」だったのです。
桂とのやり取りが実にツボにはまりました。
天然ボケの男の子に突っ込む女の子・・・ってこの構図ゾロペロと同じじゃないか！？自分その属性だったの？
史実を調べたらこの二人、どラブラブな夫婦だったそうな。
身分差結婚とか、新婚旅行とか・・・。
夫婦漫才か、はたまた漫才夫婦か。
銀魂カプリングで一番大好きです。