2018年09月14日

京都・2018年日帰り旅行L★『二条城 〜 大政奉還から150周年』その十:天守閣跡から

国内旅行・京都編

京都・2018年日帰り旅行L

★『二条城 〜 大政奉還から150周年』その十

天守閣跡から



2018年、今年6月に京都に日帰り旅行に行った時の記事や写真を順次アップします。
http://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/1535/0 の続き・・・



二条城にかんしては、これが最後の記事です。
二条城見学の最後に天守閣跡地にいきました。
天守閣跡地は、本丸御殿エリアにあります。
足が弱いとかなりきつい場所・・・
階段もかなりきっつい階段です。石段の階段はかなり急です。
くれぐれも転ばないように、ゆっくり、登ってください。降りるさいも気をつけてください。
私は母といったのですが、母の荷物をすべてもってあげて、母にはのぼったり、おりたりする事に専念してもらいました。
母は足は強い方だと思うのですが、やはり転んだりしたら心配なので。
ご両親や年配の方といかれるさいは、ぜひ気をつけてみてあげてください。

これが、天守閣のあった場所・・・
天守閣跡からの眺めです!

かつてはここに天守がありましたが、1750年(寛延3年)に落雷で焼失して以来、再建されませんでした。

10.JPG
11.JPG
13.JPG

いい眺めです。もみえますね・・・
二条城の天守閣は、寛永三年(一六二六年)に伏見城から移築されたもので、五層の天守が建てられていましたが、寛延三年(一七五〇年)に落雷により焼失し、再建されること無く現在に至っています。

長い歴史を誇る二条城・・・
大政奉還の舞台。
そして現在は大政奉還から150年たちました。


150年の間で、日本はすごく変わったでしょうね。
私はもちろん150年前の人間ではないので、昔の事は、歴史番組や書籍や、このような旅行でしか知る事はできませんが、やっぱり凄く変わったんだろうな日本。
色んな意味で、日本はどんどん欧米化していると思います。
しかし、それは多分どの国でもそう・・・その中でも、やっぱり他の国と比べて、日本人は自分の歴史や文化を大事にしている部分はあると思うし、気づかないうちに、受け継がれている日本独特のDNAみたいなものもあると思います。
鎖国国家であった独特な価値観も、まだ残っていると感じる部分もあります。
私は、日本人の血が入っていますが、純日本人ではないし、日本人からみれば、外国人。見た目は日本人とかわりませんが、価値観とか個性とかはかなり違うかも・・それに、多様な文化や宗教が共存する国で私は、人生の半分を過ごしていたので、純日本人が大半を占めて、みんなが大体似ている日本は、私にとっては本当に独特です。だからこそか、日本人は他人の些細な違いにも気づく事ができるんでしょうね。みんな似ているから、少しでも違うと気になる。だから空気をよむのが上手い、どの国の人間よりも上手い笑。空気読むより自己主張をもっとした方が良い場面も多々ありますが、それでも空気を読もうと頑張る日本人。それが人生にとって、メリットになるのかは置いといて・・・まあ、私が住んでいる東京はどんどん国際都市になっていますけどね。そして、これからも、どんどん変わっていくでしょう。良いとか悪いとかではなく・・・常に歴史は変わっていくんですね。
時の流れ・・・
今から150年後はどうなっているんでしょうね。私はもうこの世にはいないけど。でも気になりますね。

さて、大政奉還。
日本の歴史の分かれ目。

江戸時代末期の慶応3年10月14日(1867年11月9日)に江戸幕府第15代将軍徳川慶喜が政権返上を明治天皇に奏上し翌15日に天皇が奏上を勅許!
その舞台が二条城だったのです。

264年にわたり、日本の政権を運営していた徳川幕府!
よく300年といわれますが、実際は、264年です。
江戸幕府は1603年〜1867年なので264年続きました。


大政奉還とは、政権を朝廷に返すことであり、徳川幕府が、日本トップの権力者でなくなることを意味します。
コ川慶喜は最後の将軍・・・
その最後の将軍、第15代の将軍コ川慶喜が、将軍に就任した時、すでに徳川の力は薄まっていました。

徳川の全盛期は、江戸幕府初期、中期ですからね。その頃と比べると、すでに力はない・・・(攘夷運動などで)
嫌な時期に祭り上げられて将軍になってしまったものですね・・・ちょっと気の毒です。
既に13代の家定、14代の家茂の頃から、力は失ってきており、政権を維持するのは難しくなっていたのです。
それでも、実際にその政権を自ら返上するという決断は簡単ではない。
将軍個人の気持ちだけでは判断できず、多くの家臣や大名、外国の問題など様々なことも考慮して判断しなければならない!そして、慶喜はついに決断。
1867年11月9日(慶応3年10月14日)、慶喜は明治天皇に政権を返上しました。

その決断にいたった理由は・・・日本人ならご存知のとおり、倒幕攘夷派ですね。
吉田松陰、坂本龍馬、高杉晋作、桂小五郎、西郷隆盛などなどの著名な日本の勇者とよばれる幕末の偉人達が活躍をしましたね。
そして、有力の藩である薩長(薩摩・長州)が同盟を組み、倒幕を計画しているということは幕府側ももちろん把握していました。
そんな情勢の中、ある日、土佐藩から建白書が提出されました。土佐藩の参政後藤象二郎らが推進しており、藩主山内豊範の名前で提出されました。数日後 安芸藩からも建白書は提出されます。
そこで、慶喜はついに二条城に40藩の重臣を集結させます。
緊張が高まる中、慶喜は大政奉還を宣言しました。

さて、場所は二条城ですが、ここは慶喜の住まいでした。
慶喜は将軍になってから、実は江戸城に入ったことがなく、大阪城や二条城で過ごしたのでした。
土佐の建白書から10日あまりでの大政奉還でした。

当時、薩摩と長州にはイギリス、幕府にはフランスが支援していました。
大政奉還をせずに薩長と内乱すれば、列強に侵略されることを見越しての判断。
最後の将軍、徳川慶喜の判断が日本を守ることにつながったのでしょう。

政権の終わりは、王や将軍の首!!のような国々が多いですが、日本は違います。
その後の徳川慶喜は、余生を意外に平和に過ごしたそうです。今でも子孫がいます!
そう、最後の将軍は趣味に生きました!!

多彩な趣味を持っていたそうですが、その中でも、写真撮影
カメラを持って、よく屋外に撮影に出かけたそうです。
実際に徳川慶喜が撮影した写真は現代にも残っています。
そして、77歳で息をひきとりました。
実は将軍の中で一番長生きでした。


長い歴史をもった二条城、ゆっくり回りたいですね・・・
私が紹介した場所以外にも、二条城にはたくさんの見所があります。
京都にいかれるさいは、ぜひ二条城へ・・・


次の記事からは京都のグルメになります。


次の記事へ:http://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/1537/0

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