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誰かの娘であること

私くらいの年で両親がそろって健在、というのは
多分、珍しいことだと思います。(はっきりと私は○○才です!という根性は
まだない・・・落ち込み

結構いい年なのに、まだ誰かの娘であるということが
何と言いますか、まだまだアマちゃんにさせているのではないか・・・と
思います。近くにいますしね。

健在と言っても、父はかなりアルツハイマーが進んでおり
母と二人で暮らしておりましたが、母だけでは父の面倒をみることが
困難になり、2ヶ月ほど前からグループホームという施設でお世話に
なっています。
週2回、仕事の帰りに寄ります。
父はそれはそれは嬉しそうな顔でいつも迎えてくれます。
自分の娘であるということは何となく認識しているようですが
名前はすっかり忘れています。
○○子だよ、と連呼。父は私の名前をそっと口にします。
なんとなく懐かしい名前だな、って思うでしょ?と言えば
ニッコリ笑います。こちらの話すことはほとんど理解できているようですが
父はもう会話ができません。彼の言うことは意味不明です。

私の自慢の父です。
穏やかで、優しくて、頭が良くて・・・ちょっとかっこよくて笑顔

もう記憶はありません。母に頼んでアルバムを届けてもらいました。
毎回、これは誰、これは誰と指差して言います。
うんうん・・・と分かっているような・・・でもすぐに忘れます。
自分と母は分かるみたい。

いつも帰りに、泊まって行きなさい、と言います。
うん、また来るからね、と言うと少しスネます。
帰り道、自転車を走らせながら涙ぐんでしまいます。

けれど、忘れるということは父にとっては
それほど不幸なことではないようです。
もう父には忘れる権利があるのだと思います。

暑くて、少し遠い道のりだけど、あの笑顔に会うために
また二日後、私は行きます。

夏休み


さぁ、もう夏休みですね。
宿題はとっとと片付けてしまいましょう。
カツオくんのようになりますよメモ
夏休みの宿題といえば、頭が痛い読書感想文ですね。
読書感想文といえば、思い出すことがあります。

あれは、一番チビ出産間近。
予定日は9月10日過ぎ・・・がしかし、長女は小学生でした。
なんとしてでも夏休み中に産みたい!
先生にお願いしましたが、赤ちゃんが小さいのでダメ!とのこと・・・
新学期に入って入院なんかしてられない!
8月26日がタイムリミット・・・
25日、私は歩いた走る ひたすら歩いた走る
絶対に明日、産んでやる!!産まなければ・・・の一心で走る

そして26日、長女に最後に残った宿題、読書感想文の下書きを渡し
これを清書しときなさい、と病院へ行ったのです。
「黄色いバケツ」という本でした。内容はすっかり忘れていますが落ち込み

26日、無事しゅっさ〜〜ん桃太郎
31日、退院
1日の新学期に間に合ったのです〜
やればできる!

でもずっと気になっていたのです。
私はオチビの運命を変えてしまったのではないかと・・・
でも、8月26日生まれは運に恵まれているんだよ、と
言って下さる人がいて、ホっとしました。(根拠は知らない^^;)
マザー・テレサも8月26日だしねまる

雨の日

 雨が降れば、フト思い出すことがあります。
 あれは・・・そう10年以上前のことだな。
 子育て真っ最中!
 しかぁし、私は病んでいた。

 ので、決心したのです。
 心理学セミナーに行こう、と。
 何故にそのように考えたのか、今では思い出せないけれど、
 とにかく行くことに。
 場所は30分少々のところ。
 4人のお子たちはまだ小さい。
 上が小学校高学年で、一番チビは3〜4歳じゃなかったかな。
 よくまぁ、そんな子たちだけで留守番させていたものよねぇ^^;

 筆記用具とテキスト抱えて教室に通うのは楽しかったです、とても。
 すごく熱心な生徒だったこと!
 
 1時間少々講義があったかな。
 終われば先生を囲んでの飲み会があったけど
 行ってる場合じゃない!まだ携帯電話なんて持っていなくて
 今から帰る!何事もなかったか?と公衆電話から。

 ある日、帰りに雨が降ってきた。カサは持っていない。
 あぁ〜あ・・・と駅の出口に出ると娘二人がカサを持って
 待っていてくれてるじゃぁないですか!!

 心からお礼を言うと、ニコニコしながら
 4人でジャンケンをして勝った二人が迎えに来てくれたとのこと。

 ジ〜〜〜〜〜ン・・・・

 負けた二人でなくて、勝った二人だと!!

 イイコ、イイコ^^

 と、大変美しい思い出です。
 そんなかわいい時代もあったんだなぁ・・・
 この後、どんだけ泣かされるか、その時の私は
 知る由もない・・・ ま、そんなもんね^^

でんでんむしのかなしみ

 もう少しだけ新見の南吉っつあんの話を・・・
 
 この「でんでんむしのかなしみ」は超短いお話で、できたらここに全文載せたい
 ほどです。(しないけど)

 ある日、でんでんむしは、自分のしょってる殻には悲しみが詰まってることに
 気づいて、お友達のでんでんむしにそのことを言って回ります。
 するとすべてのでんでんむしが自分もそうだと言うのです。
 だからこのでんでんむしは、もう嘆くのをやめた、とそれだけのお話し。

 う〜〜〜〜ん・・・ これって童話でなくて哲学なんじゃないでしょうか。

 悲しみは誰でも持っている。自分だけじゃない。
 自分は自分の悲しみをこらえていかなきゃならない、なんてこれ、幼年童話の
 中にあるんですが、幼年たちよ!わかるか?
 人は一人で自分だけの悲しみをしょって生きていくんだ!なんてね。
 でもね、幼年には幼年の悲しみってもんがあるのかな。
 幼年だからってナメちゃいけない。
 彼らには彼らの哲学ってもんがあるのでしょう。
 哲学って言葉は知らなくとも。
 幼年期にこのお話しを読んで、心の片隅に置いといて
 いつか、「あ!!!」っと気づくことがあるのでしょう。
 その時、キミはオトナっちゅうもんになるのかもしれないねぇ・・・
 

インターネット!

名残梅雨とでも名づけましょうか・・・
そろそろ世間の学生さんは夏休み!!
夏祭りもたけなわの頃近し!
するってぇ〜とアレですね、梅雨も終わりだな、って段取りですが
そうなると梅雨さんも少々ヤケでジャ〜ジャ〜
もう今年はキミ、がんばったやないですか
あっちこっちに被害も出したやないですか

という今年の梅雨でしたね

そして私は昨日からインターネットにつながらなかった・・・
不義理をしてしまった皆様、どうぞご勘弁を・・・
無線ランは不安定だとは言われておりましたが。
さて、パソコン音痴のワタクシ、どうしたもんだか・・・
朝になったらいいんじゃないか、と甘い考え。
アカン・・・
テクニカルサポートに電話しようにも電話番号がわからない。
なんとか調べてかけても、あれやこれや言われても
どれがどれだかチャッチャと指示通り操作できる自信がない。

最後の手段、モデムの電源を抜きました。
ペカペカ緑の光が日夜輝いておりましたが
引っこ抜いた!
それがヨカッタようで、つながった〜〜^^

また皆様のおそばにお邪魔させていただきますので
よろしくです!!

わたしの上を通り過ぎて行ったforeigners

私のアルバイトの一つは英会話教室の雑用係。
先生はネィティブ。

悪友で大親友のオーストラリアねーちゃんが、自分にできる仕事として
英会話教室を始めた。その時、生徒集めから教室探しから手伝ったのです。
それが・・・かれこれ8〜9年前になるかなぁ
そのネーチャンは、日本はアカン!と、とっととオーストラリアへ
帰ってしまいました。ま、そういうヤツなんです。今、彼女は猛勉強の末、
オーストラリアで弁護士をしてます^^;
もう、逸話だらけなんで彼女のことはまた後日・・・

帰る時に、カナダ人の友達に教室を売ったのですね。
カナダ人の友は、女性で日本男性と結婚、既に教室も持っていました。
そして私が引き続き、お手伝いをすることに。

それからの先生、またオーストラリア人のルーシー。
カナダ人のジェイミー
アメリカ人のトバヤス
オーストラリア人のピーター
オーストラリア人のジョン
イギリス人のディヴィッド
チリ人のジェイミー(これは男性、いかつい空手家、この人はちょっとだけ)

と、数々の先生とやってきたわけですが
日本語が話せる人もいれば、ま〜〜ったくの人もいて
じゃ、私は英語がペラペラかと言えば・・・わははは・・・^^;
しかし、不思議なもんで意思疎通はできるんですね。
会話ですから今、なんの話題かと、知ってる単語をつなぎ合わせると
相手がいわんとすることはわかる。そしてどぉ〜でもいいことは
すっごく早口なんで(普通の早さね)これは重要な話題ではないとわかる。
何としてでも私にわかってもらいたいと思ってる時はかなりゆっくり
わかりやすく話してくれるので理解できる、と、こんな感じ^^

週3日、時間にして、12時間以上一緒にいるわけなんだから
もっと英語力がついてもいいはずよねぇ。
オーナーさんのカナダ人、トゥリーナとは電話で話すこと多し^^;

英語を習わせた方がいいかしら・・・とお悩みのお母様方、
その話はまた次で・・・

てぶくろを買いに

 続きましては「てぶくろを買いに」です。
 好きなお話しです。かわいい絵本もたくさんですね。

 でもこれってさぁ・・・なんだかなんだかだわぁ・・・って思えるところが結構
 あるんですよね。冬が来て、雪が降ってキツネの坊やのお手手が
 冷たくてたまらないからお母さんと町に出ててぶくろを買いに行くのですが・・

 キツネではてぶくろを売ってくれないだろうからってお母さんが片手を
 人間の子供の手にしてお金をにぎらせます、お母さんは途中まで
 一緒に行くんだけど昔、人間にヒドイ目に合わされたことからどうしても
 町には行けなくて(母のトラウマですね)坊やだけを行かせるんですね。
 ここでギョっとしましたねぇ。(今まで気づかなかったけれど)
 いいのか!一人で・・・いや一匹で行かせて!
 でも、坊やは行くんですね。無事に帽子屋さんまでたどりつけます。
 そしておじさんが出てきて、この手に合うてぶくろをください、って
 言うんだけど、坊やったら人間の手じゃなくてキツネの手を出してしまうという
 オトボケぶり。このあたり、ちょっとハラハラドキドキする場面ですね。
 でもおじさんはちゃんと売ってくれました。のだけど、そこは
 おじさんは商売人、相手がきつねであろうとお金を払ってくれたらO.K!
 てぶくろを渡すより先にお金を要求して本物だと確かめた上で商談成立!
 
 小学生の時は、おじさんはきつねだとわかったのにてぶくろを売ってくれて
 優しいなぁと思いました。ときっと思ったんでしょう。
 なんの!おじさんはしっかり商売人であったのでしたよ。

 キツネのお母さんはこの間、ずっとドキドキして待ってたことでしょう。
 坊やが帰って来なかったら一体、どうしたかしらね。
 

 そしてもう夜になった帰り道、人間の家からは優しいお母さんの子守唄が
 聞こえ、母さん恋しくなった子ぎつねクンはお母さんの元へと急ぎます。
 そして人間はちっとも怖くなかったと報告します。
 最後にお母さんは、「ほんとうに人間はいいものかしら。ほんとうに人間は
 いいものかしら。」とつぶやいて終わり。

 この最後のつぶやきが大きいですねぇ、実に深い。
 これは南吉っつぁんのつぶやきでもあるのでしょう。
 同じ人間でもいい人もいれば、いい人じゃない人もいる。
 長く生きていればそのどちらにも遭遇するのですね。
 同一人物でも人によって評価は違いますしね。
 そこで思います。南吉っつぁんは30年の人生・・・
 どちらの人に多く会ったのでしょうか

 この物語から小学生は何を学んだのかな。
 そんなことはどうでもいいことだね。

ごんぎつね

さてさて、ただ今お気に入りの新見の南吉っつぁんのお話しでございます。
 「ごんぎつね」のあらましは大体ご存知かと・・・イタズラきつねのゴンが
 一度ならず二度までも(二度目はゴンちゃん、子供なもんで善意が裏目に
 出てしまったんですけどね)迷惑をかけてしまった兵十さんに償いをしようと
 彼の家にせっせと栗やら山の物を届けるんですね。でもある日、見つかって
 しまってまた悪さをしに来たのだと勘違いされて鉄砲で撃ち殺されるんですが、
 その時初めて、お届け物をしてくれていたのはゴンだとわかった、ってお話し。

 胸がイタイですねぇ。
 小学生の頃はきっと、ゴンがかわいそうです、みたいな感想がすべてだったこと
 でしょう。ま、今でも大差ないですが、南吉っつぁんの童話のテーマの多くは
 献身と言えるものですね。でもそんなにおおげさなものではなくて自分がしようと
 思ったからしただけです、って実にアッサリしています。
 こんなにしてあげたのに、とかこの気持ちが通じなくて残念、無念!ってものは
 みじんもない。(ゴンにはちょっとだけあったのですが・・・)
 そしてだからこの人は立派だ、とか自分のことしか考えないこの人はダメな人だ、
 という決めつけもない。
 人間ってこんなもんですよね〜、時には偉かったりするけど、大体がおバカさんよね、
 と、それは「牛をつないだ椿の木」というお話しに実によく現れています。
 この人はすごくえらいんです、なのにこの人たちときたら・・・という視点がないから
 皆さんもこんな人になりましょうね、という押し付けがましさがない。

 ゴンちゃんを撃った兵十さんを誰が責めることができるでしょう。
 ケナゲなゴンちゃんではありましたが、そこはいたずらキツネ、
 仕方ないね。死をもって献身が認められたのはかわいそうだけど
 ま、そんなもんかしら。献身ってそんなものなのよ・・・
 自己満足で片付けてしまうほど、イジワルじゃないですが
 報われる事の方が稀ってことですね。
 献身をしたい方はそのへんを肝に銘じてどうぞ!

 などとクールに言っておりますが、ゴンちゃんが撃たれて死ぬシーンは
 ホロリときます。言葉が通わない者同士の哀れですね。

新見南吉

 お風呂で、読書・・・これが私の至福の時間でございます。
 ふたを半分閉めて、愛猫にゃんちゅ〜がそのふたの上で幸福そうに
 寝そべって,私たちは共にリラックスタイム。

 そして最近は、「新見南吉 童話大全」にはまっております。
 ほとんどの方が小学校の国語で触れたことがあると思います。
 「ごんぎつね」「てぶくろを買いに」などは定番ですね。
 「でんでんむしのかなしみ」は美智子皇后様のご推薦でちょっと有名に
 なったんじゃなかったっけ・・・

 で!今一度読み返して思いました。
 小学生には荷が重過ぎる話しだ・・・・と。

 童話は昔話と違って、明確な教訓とか戒め、みたいなものは
 ありません。作者は一体何が言いたいね〜〜ん!とわからないものも
 多いです。好きですが宮沢賢治なんてほんとそう。

 新見南吉は人間がもしかしたらキライだったのかしら・・・とも思います。
 若干30歳で亡くなった彼はその短い生涯で多数の作品を残しています。
 彼は一体、どんな人生でどんな人と交流があって、どんな彼自身であったのか
 とても興味が湧いてきました。

 「ごんぎつね」「てぶくろを買いに」などについてはまた・・・ということで。
 言えるのはこれはオトナでないとわからないぞ!ってことです

コブタの気持ちもわかってよ


もう10年以上前に買った本です。
「コブタの気持ちもわかってよ」 小泉吉宏さんの本です。
小泉さんには「ブッタとシッタカブッタ」というベストセラー本があるので
ご存知の方も多いと思います。
とてもほのぼのとした絵ですよね。

 本を買えば、必ず間に感想を書いて送ってください、という葉書が
入ってますよね。後にも先にも私が送ったのはこの本だけ。
しかも後日、出版社から電話があって、新聞に掲載してもいいですか?
とのこと。ほら、よくあるでしょ。本の宣伝のところに、
大阪、○○歳主婦とあって一言感想みたいなのが並んでるの。
あれです、あれ。 んであれって掲載されると図書券が頂けるんですね〜♪
自分が書いたものがお金になった唯一の経験です。(500円でしたが)

 ま、そんなことはいいのですが、この本ね・・・
本当に泣けるんです。そんな泣かせる本ではないのですが
このコブタちゃんの情けなくて、ノロマちゃんで・・・ってところが・・・
実はわたくし、結構な子沢山( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
子沢山になるには二通りの性格があるなぁ、と思います。
一つは、なんでもテキパキ、そんな時間がどこにあるの、って
びっくりするくらい、家事その他の処理能力に長けてる、
もう一つは、なんとかなるわよね〜〜って物事を深く考えない。
いきあたりばったり、というやつ。
私がどちらかは言うもでもないと思いますが・・・

 ま、そんなこともどうでもいいのですが
男子が一人だけおります。この男子がビックリするくらいの
おバカちゃんだったのですねぇ、実に・・・
そのおバカちゃんぶりを書いていくと、とてもとても大変で
泣けてくるので割愛させていただきますが。
ま、成長の早い女子に囲まれてオクテの男子・・・以上に
オクテであったのです。 いろんな経験をさせてもらいましたとも。
通信簿に「1」というのが本当にあるんだ!と知ったのも彼の
おかげであります。ちょっと感動すらしました。しかも算数・・・ 九九はちゃんと教えたはずですが
意味がわからなければ使いようがないのですね。当たり前のことですが。
カレンダーの見方というものも教わらなければわからないものなんだ、
ということも知りました。私自身、教わった記憶もなければ彼の姉達にも
妹にも教えた記憶はないのですが・・・
 そう、この本のコブタはまるで彼のことじゃないか!!と感動し、そして
母として、心から反省したのでした。バカでもいいんだ、キミは
とっても優しい子だってことはこの母が一番知ってるからね、と
読んだ時だけ、もう叱るのはやめよう、と涙ながらに思うのでした。

 只今、子育て真っ最中の小さいお子さんをお持ちのお母様方、
(特に、ちょっとドンクサイ子をお持ちの方)ぜひ、この本を!!!

 かつて算数「1」だった彼の名誉のために付け加えるならば
今彼はなんと大学生!ちゃんと普通です。(贔屓目に見てネ^^;)
私の知らないこともたくさん知ってて感動すらします。
英検2級だって合格しました。小学校の間、ドアホでもわからないもんです。
ドアホをお持ちの方も決して悲観なさらないように・・・
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