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2017年10月12日

カメムシとの闘いふたタビ!

またまたカメムシの時期がやってきた。去年田舎に帰ってきて、荷物の整理やらが一段落するも、カメムシの多さに驚いた。だから、その後もカメムシ退治を母に命じられ忙しかった。

ところが、今年はいきなりやってきた。窓の外が蜂の群集のような騒ぎで気づいた。カメムシの集団が窓ガラスに何匹もはりついて、窓が開けられない始末だった。網戸さえもダメなのだ。サッシの隙間にびっし・・り・・また仕事が増える。隙間から部屋内に侵入しようとしているのだ。手に負えない。ところが、翌朝は雨だった。恐る恐る窓を開け、窓の隙間にびっしり張り付いた動きの鈍いカメムシの集団を発見。掃除機で吸い取ったり、ペットボトルに落とし込んだり、これでだいぶ一日が楽になる。

母は蠅たたきで、外からバチバチたたいている。ものすごい力ではたいている。

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早朝の動きが鈍いうちに退治することを学んだ。それから、夕方にもう一度、サッシの隙間を確認すると、やはり数匹へばりついている。これも退治すること。

それから、カメムシのオスは絶対退治をせねばならないと、母にしつこく言われている。実は、めずらしい昆虫の一種だと思い、見逃していたのが去年の話。ところが、母が血相変えて、それが一番の悪だぞって。

寒くなったら、冬眠するらしいのだが、できればもっと早く秋眠してほしい。一番気持ちの良いこの時期に窓が開けられないのはとても残念。

息苦しい。



2017年10月08日

『十五夜のお供え』女子は食べちゃだめナノ?

10月4日の十五夜にもお供えをした。(実は、間違えて先月も・・)

今度こそと真面目にお月見をした私たち。月は時折雲に邪魔されながらなんとか。でも翌日の5日のほうがきれいだっだな。

そう言えば、子供の頃母がよく「お供えものは女の子は食べてはいけない!」って。いじわるで言っていたのだとずーっと思っていた。だから、いじわる返しで「お供え物食べちゃいけないんだよね?」って聞いたら、本当だった。昔からの言い伝えらしい。だから、母も子供の頃は食べなかったとか。でも理由が定かではない。記憶が曖昧なところもあるだろうと思うが・・・

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それにしても、もう女の子っていう年でもないし、食べようということで久しぶりに意見が一致。がっつりいただいて、お酒も飲んで・・めでたし、めでたし!!!




2017年10月03日

天然ではない母のボケ!

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うちの母もいい年だから、物忘れがヒドイのは承知の上。だから、少々の間違いは見逃すことにしている。なのに、私のちょっとした物忘れに対しての厳しさは尋常ではない。村人たちに大げさに話しているを時々耳にする。「いい加減にしてよっ!」って言っても「耳が聞こえねくってなぁ〜」が言い訳。知能犯だ!!


よく漢字の間違いのするのだけど、いつの間にかヴァージョンアップしていて、ちょっと笑えない。秋田に戻ってから、相撲のことはうちの両親から教わった。それが、母が「ボウエイドウが、ボウエイドウが・・」ってよく言う。珍しい名前だなと思っていた。でもよくよく漢字を見ると豪栄道(ゴウエイドウ)じゃないかい。聞き違いや言い間違いがとても多い、これもお年を召したせいなのか?


それに最近よくテレビのテロップに『竜巻に注意!』って出るでしょ。それを「タキマキがくる、タキマキだと!」っていうのよ。おかしいなっと思って聞いたら、ずーっと『竜』と『滝』を間違っていたみたいで。今まで生きてきて、誰も訂正してくれなかったことに憤慨している。もう・・言葉がない。

うちの母はうちでは一番のワガママで、一番の幸せ者だと思う♬




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