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2017年06月28日

朝顔が一輪サクッ!





今朝、朝顔が一輪咲いていた。

昨日は咲く素振りもまったくなかったので、少々驚いた。うれしいなあ。それ
にイチゴの生き残りもまた赤くなって感動。小ぶりだけど収穫した。味はまあ
まかな。大きいとこは全部ヒヨドリに食べられたことが蘇った。それにしても、
秋田に帰ってから念願だった朝顔もイチゴもとりあえず成功したということで、
感無量。長い道のりだったなあ、っと大袈裟。

P_20170628_131949.jpgP_20170628_131907.jpg

それから、ひょっこり同級生が現れた。

実家に帰省していたとかで、やってきたのだ。何十年ぶりだろう、話しが弾ん
だ。しかし、秋田の人は何故こんなにも肌がきれいなんだろう。本当に昔とち
っとも変わっていない。それに引き換え、長い都会暮らしで身も心も肌もくす
んでしまったわたし。「全然変わってないじゃない!」なんて、秋田流のよい
しょだってわかっている。

秋田に戻って秋田のお水を飲んでいたら、すべてのくすみが取れるのだろうか?

そう願う!!





2017年06月23日

以外にも南秋ラーメン!




東京からきた人に「どこか美味しいとこ教えて!」って聞かれたらちょっと
困る。見栄を張らないで、ランチなら西武の地下でいいかな。実はそれ以
外知らない。まず「稲庭うどん」か「そば一」なら間違いないはず。

でも本当のところ、個人的には南秋ラーメンがいい。特にラーメン通ではな
いし、こだわりもまったくない。それに行列に並んでまでもなんてありえな
い。でも、南秋ラーメンはシンプルでどこか懐かしい、飽きない。

思い出したことがある。

むか〜しむかし、西武のあたりは「金座街」だったこと。確かに記憶にある。
何ていうか、東京で言うならば、アメ横のミニチュア版みたいな感じだった
かな。その記憶もとお〜い感じだから証明できないけど。おばあちゃんがそ
んな金座街でマーブルチョコやキャラメルを買ってくれた。そして「まんぷ
く食堂」で食べたラーメンの味がよみがえる。もしかして・・・?

この記憶正しいのかどうかも証明できないけど。




「夜はどこがおいしい?」って聞かれたらもっと困るな。

栄太郎旅館かなっと思ってたら、もう無いって。つまり私の情報も記憶もか
なり古びているってことか?

だったらご無沙汰の3人の友人を頼ることにしよう!!

2017年06月22日

秋田の繁華ガイ!





秋田にいる友人はおよそ3人。
でも秋田の人々はいつも忙しいそうで、なかなか相手をしてくれない。

ひとりチャリで買い出しに行ったついでに、気分転換にちょっとお茶をする
のが楽しい。でも駅ビル名が覚えられない。年寄りに聞いても、わかるわけ
がない。やっぱりスマホ頼りだけど、少々めんどうくさいお年頃なのだ。

アルヴェは覚えたけど、ト・ピ・コが覚えられない。トピコとマツモトキヨ
シがつながっているなんて、つい最近知ったこと。それまでは遠回りをして
た。情けない。

フォンテも覚えたし、西武は間違えるわけがない。

広小路方面は行かなくなったなぁ〜

わたしの繁華街は駅ビル内の輸入雑貨店、カルディコーヒーみたいなところ。
ロフトでは、若者に交じってうろうろする。そして疲れたら、最近駅内にで
きたスタバで一息♬



行動範囲狭いなあ!
もう少し、チャリでもって開拓しなくては!!



2017年06月20日

消えたイチゴ!





秋田に帰ったら、まず育ててみようと思って、手塩にかけ、毎日眺めていた
イチゴ。

今朝、母が「イチゴがないない!」と騒いていた。
「まさかっ!」本当だった。

昨日の夕方には確かにあった。いつでも見えるように家の真ん前に植え、赤
い実をいくつか付けて、今日にでも収穫しようと思ってたとこ。

犯人は誰だ?

すぐに頭に浮かんだのはカモシカ。

実は昨日の午後、居間から見える母の畑にカモシカが現れた。めずらしいこ
とではないそうだが、私は、興味津津だった。カモシカは母の作物にはまっ
たく興味を示さず、私たちのほうをなんとな〜く見て、それから車道にでて
道なりに歩いて行ってしまった。どこへいったんだろう?

そんなこともあって、あのカモシカの仕業なのかも思った。しかし、母によ
ると、カモシカはイチゴなんか食べないらしい。作物の新芽だけを食べるん
だとか。

だったらモグラかな?と思っていたところ、

寡黙な父が、「それはヒヨドリだべっ!」って。

そういえば、春先に庭にやってくる小鳥は愛らしかった。けれども、ヒヨド
リに対しての両親の悪意ある発言には驚いた。どうしてだろうと思っていた。
どうやら花を荒らすっていうか、食べてしまうらしいのだ。

その証拠に、イチゴの近くに鳥の羽根が落ちていた。色や大きさから察する
に、やっばり「ヒヨドリ」が犯人というか、犯鳥に間違いないと意見が一致。

その後、母は私を気の毒に思い、イチゴに網をかけていた。

ありがたい!!けど・・・




2017年06月16日

昼から飲みたい白ワイン!




秋田に帰ってから、テレビ番組は年老いた両親に合わせている。朝はNHKに
始まり、今まで観ることがなかった番組ばかり。

「朝ドラ」って働いているとなかなか観ることができない。だからまったく
付いていけない世界だった。ただし「花子とアン」だけは再放送で最後まで
楽しくしっかり観た。人生で最後まで観たのはたぶんこれだけ。

それから日曜日の「のど自慢」と季節ごとの「相撲中継」。相撲に至っては、
両親の説明を受けながら観ている次第で・・昨今はブームなので、なんだか
賑わっていて結構楽しめる。

観たい番組が見つからない時、一人の時は「タダでみる〜♬」のDlifeがお気
に入りである。お隣のディズニーチャンネルが無料の時は、観るべきだ。
子供向けの番組は英語がわかりやすいので、勉強になると思う。

海外ドラマが好きで、土曜日はよく昼ワインを楽しみながら、観ていたものだ。
至福の時だった。さすがに今はできないな!不良扱いされるに決まっている!!




どうでもいいけど、昼から飲むなら白ワインだな♪♪



買い出し、移動はチャリで!




秋田に戻ってから、移動はもっぱら自転車♬

恥ずかしながら、免許を持ってないのだ。田舎で免許がないなんて、もう
ありえないって誰もが言う。

でも意地でも取らない。だって隣のおねえさんも持ってないし、二軒先の
おばちゃんだって持ってないし。でも最近電動自転車を購入したらしい。

そうそう、今の季節は自転車での移動は気持ちいいよ。季節の移り変りを
肌で感じることができるんよ。

冬の間の買い出しはバスで。でもバスの本数がすくないから、大変だった。
しかもおじさんたちが、見知らぬ私のことを、「誰だ?」って。おねえさ
んたちが説明してくれる「帰ってきたのよ!」って。

今では面が知れ渡って安心。

雪が解けてからは、繁華街までチャリを飛ばす、いい年して。

食材を買ってきてと母に頼まれる。初めの頃は、きつかった。それに帰っ
てから、あれもほしかったとか、これもって、クレームの多い母である。
最近は慣れた。って私のほうが。

大きいものはネットスーパーで購入。そこに至るまでも、大変。パソコン、
クレジットカードをすべて否定、騙されているんじゃないかって。

説明を一切聞かない、聞こえない、信じない母!!
便利なことを納得してからは、親戚中に自慢・・よく言うよ、まったく!!
あんなに悪態ついていたのに!

でも機嫌を損ねないように、寛大な気持ちでいなくては・・・♬
私の気苦労はどこにぶつけたらいいのぉ!

カニ食べたい!



2017年06月12日

大事な飲み友ダチ!


「仕事を辞めて秋田に帰るよ!」

友だちに言ったら、びっくりしてた。
涙ぐんでいた。
怒っていた。
唯一心からなんでも話せる友、カズちん。
結局、腹を割って話せるのは一人だけ。それで十分だった。
唯一の友カズちんとは、秋田の女学校時代からの付き合いなのだ。実は。

しばらくは空白期間があり、紆余曲折かどうだったかは気にせず、再会
してからは飲んでばっかり。彼女が涙ぐんだのは、飲み友がいなくなる
からなのだ。「誰と飲めばいいの!」ってか!

わたしたちのこだわりは、たばこの煙がこないこと、ジャリんこがいな
いことだった。大人の雰囲気で落ち着いて飲みたかったのある。

神楽坂の雰囲気が好きだったなあ、なんてね。でも、なぜか東京最後の
夜はお年寄りの原宿、巣鴨だった。

それから、「鬱になんなよ!」って、ちょいちょいメールやら電話をく
れたが、最近はさっぱりこない!





たぶん一人で飲み歩いているに違いない!!

2017年06月11日

長い冬が終わって、ホット!!




覚悟はしていたが秋田の冬は本当に長かった。

ふきのとうの芽生えとともに、村人たちがざわざわし始め、鈍ったからだを
動かし始めた。趣味の畑仕事が待ち遠しいのか、井戸端会議の話題は作物の
ことばかり。ついてゆけない。

私は庭先にやってくる小鳥がめずらしくて、愛らしくて飽きない。ウグイス
の声で目が覚めるなんて、なんと新鮮な朝だろう。「うぐいすが鳴いていた
よっ!!」て言っても、耳が遠い両親には無駄。雷が鳴り響いても、嵐の夜で
もびくともしない、熟睡しているのである。

そんな母の自慢は春一番の水仙で、種類もけっこう豊富だった。それをポキ
ポキ折って、花瓶にさすのがわたしの仕事だった。

田舎に帰ったらまず、朝顔とイチゴを植えようと思っていた。ところが母は
猛反対。つまり、生ぬるいことが嫌いなのである。それから、近所のおばち
ゃんがイチゴの苗を分けてくれた。それが順調に育ち始めると、まるで自分
が育てたかのように他の村人に自慢。どういうこと!?

朝顔に至っては、わたしの朝顔を勝手に植え替えたりで・・・どうも理解に
苦しむ。

ボケの初級かな?たぶん、確実に!

まっいいか、あまりご機嫌を損ねないように注意しながらっと・・・




2017年06月09日

田舎暮らしにカエル!




長い都会生活から秋田に戻って早半年が過ぎた。
そこに至るまでの葛藤は確かにいろいろあったのだけれど・・・

久しぶりに会う近所の村人や同級生とは、名前を名乗らないとわからないほど、
年月が経っていた。今は時間の流れ、季節の移り変わりを感じながら生活してい
るのが、心地良い。

戸惑うことが多かったのは本当のこと。まずネットの環境を整えるのに、一か月
かかってしまった。年老いた両親との生活はというと、そこだけ時間が止まって
いるようだ。言い換えれば、何も変わっていないのだが。ただ、互いに老いたと
いう以外は。





初めての雪かきで、膝と腰を痛めた時はしんどかった。でもこの辺りは年寄りが
多いので、整形外科を探すのに苦労しなかった。

日々の生活は健康的であると思う。朝からしっかりご飯を食べるのは何十年ぶり
だろう。昼は軽くすませ、夜は6時半には食べ終わる。両親は7時半には床につ
くので、夜が長く感じる。それに、娯楽がないのが難点。

その上、一番の不満はTBSが映らないことだ。TBSのバラエティ番組が一番好き
だったのに。無念である。

そのせいかどうかは不明だが、ずいぶん体重が減って、体が軽くなった。不摂生
な生活から離れて、飲み歩くこともなくなったせいか?

せいではなく、おかげ様である・・・と思うことにしよう!





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