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2017年11月22日

今年は腰痛がイタイ!!

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秋田に戻ってあっという間の一年だった。

去年は人生初めての雪かきで膝痛がでた。整形に駆け込んだら、「老化ですね!」とバッサリ。まだまだピチピチだと思っていたのに何故膝痛が始まったのだろか???

そして今年になって腰痛が度々やってくる。特に力仕事もしてないのに。この間も椅子から立ち上がろうとしただけなのに、何かが突き刺さるような激痛がして、冷や汗かきながらどうにか立ち上がって、階段を恐る恐る降りた。母が大げさに騒ぎ立てるので、隠していたが、あまりの痛さに隠しきれず・・・結局整形へ行くことに。情けないなあ。

雪が積もらないことを願う今日この頃である。が、無理だろうな!!




2017年11月16日

初めてのヤーコンさま!!

心優しい友人が食事に連れてってくれた。

雄和にある農家レストラン。

赤い橋が目印なのだとか。わたしは不安だったが、友人はたぶん、たぶんを繰り返しながら無事に到着。さすがである。

都会の雑踏生活に疲れた人々が喜びそうな風景だ。

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レストランは2階で、ランチ時が意外にも賑わっていた。友人はモロヘイヤセット、私はヤーコンセットを頼んだ。体に良さげなメニューばかりである。ところで、モロヘイヤは確か、エジプトが原産とは知っていたが、ヤーコン・と・は?名前は聞いたことはあるけど、よくわからないので頼んでみた。見た目も食感もじゃがいもとレンコンを合わせたようなものである。こちらの原産は南米だったと思うが・・・・南米のアンデス山脈が原産らしい(検索の結果)。

とにもかくにも、モロヘイヤもヤーコンも健康野菜ということである。





次回は大館の「北秋くらぶ」がいいのだが!!

2017年10月12日

カメムシとの闘いふたタビ!

またまたカメムシの時期がやってきた。去年田舎に帰ってきて、荷物の整理やらが一段落するも、カメムシの多さに驚いた。だから、その後もカメムシ退治を母に命じられ忙しかった。

ところが、今年はいきなりやってきた。窓の外が蜂の群集のような騒ぎで気づいた。カメムシの集団が窓ガラスに何匹もはりついて、窓が開けられない始末だった。網戸さえもダメなのだ。サッシの隙間にびっし・・り・・また仕事が増える。隙間から部屋内に侵入しようとしているのだ。手に負えない。ところが、翌朝は雨だった。恐る恐る窓を開け、窓の隙間にびっしり張り付いた動きの鈍いカメムシの集団を発見。掃除機で吸い取ったり、ペットボトルに落とし込んだり、これでだいぶ一日が楽になる。

母は蠅たたきで、外からバチバチたたいている。ものすごい力ではたいている。

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早朝の動きが鈍いうちに退治することを学んだ。それから、夕方にもう一度、サッシの隙間を確認すると、やはり数匹へばりついている。これも退治すること。

それから、カメムシのオスは絶対退治をせねばならないと、母にしつこく言われている。実は、めずらしい昆虫の一種だと思い、見逃していたのが去年の話。ところが、母が血相変えて、それが一番の悪だぞって。

寒くなったら、冬眠するらしいのだが、できればもっと早く秋眠してほしい。一番気持ちの良いこの時期に窓が開けられないのはとても残念。

息苦しい。



2017年10月08日

『十五夜のお供え』女子は食べちゃだめナノ?

10月4日の十五夜にもお供えをした。(実は、間違えて先月も・・)

今度こそと真面目にお月見をした私たち。月は時折雲に邪魔されながらなんとか。でも翌日の5日のほうがきれいだっだな。

そう言えば、子供の頃母がよく「お供えものは女の子は食べてはいけない!」って。いじわるで言っていたのだとずーっと思っていた。だから、いじわる返しで「お供え物食べちゃいけないんだよね?」って聞いたら、本当だった。昔からの言い伝えらしい。だから、母も子供の頃は食べなかったとか。でも理由が定かではない。記憶が曖昧なところもあるだろうと思うが・・・

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それにしても、もう女の子っていう年でもないし、食べようということで久しぶりに意見が一致。がっつりいただいて、お酒も飲んで・・めでたし、めでたし!!!




2017年10月03日

天然ではない母のボケ!

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うちの母もいい年だから、物忘れがヒドイのは承知の上。だから、少々の間違いは見逃すことにしている。なのに、私のちょっとした物忘れに対しての厳しさは尋常ではない。村人たちに大げさに話しているを時々耳にする。「いい加減にしてよっ!」って言っても「耳が聞こえねくってなぁ〜」が言い訳。知能犯だ!!


よく漢字の間違いのするのだけど、いつの間にかヴァージョンアップしていて、ちょっと笑えない。秋田に戻ってから、相撲のことはうちの両親から教わった。それが、母が「ボウエイドウが、ボウエイドウが・・」ってよく言う。珍しい名前だなと思っていた。でもよくよく漢字を見ると豪栄道(ゴウエイドウ)じゃないかい。聞き違いや言い間違いがとても多い、これもお年を召したせいなのか?


それに最近よくテレビのテロップに『竜巻に注意!』って出るでしょ。それを「タキマキがくる、タキマキだと!」っていうのよ。おかしいなっと思って聞いたら、ずーっと『竜』と『滝』を間違っていたみたいで。今まで生きてきて、誰も訂正してくれなかったことに憤慨している。もう・・言葉がない。

うちの母はうちでは一番のワガママで、一番の幸せ者だと思う♬




2017年09月05日

『十五夜』を間違えるナンテ!

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秋田の生活も四季を通して慣れてきたのに・・・

なのにここだけの話、家族揃って十五夜を一カ月間違っていた。はずかしい。
前日に祖母の法事を簡素に済ませ、「明日は十五夜だ!」って母がいうのよ。

そう言えば、月が丸いな、なんて思いながら。


じゃあ、ススキ採ってきてって・・・どこにあるのだろう?などど話しながら、
わざわざお団子と梨を買いにチャリで出かけた。

夕食後、テーブルにお酒も一緒に供え、ロウソクもつけた。でも月は出てない
よな、曇っているし。出てなくてもよいとか。

「気持ちが大事だから」と母いわく。
父が足を引きずって、ロウソクに近づき手を合わせ・・・また母が口を開いた。
ふとカレンダーを見て、本当に十五夜なのか?「おや、来月だべ」って。

じゃん、じゃん。と大笑い。

カレンダーを確認すること、10月4日十五夜って確かにある。

よく確認しない自分も情けない。本当に脳みその老化が進んでいる




2017年08月04日

ホタルがいたヨン!

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お盆が終わると、秋が近いなあと田舎では感じてしまう。

お盆の準備で庭の植木なんぞを剪定したりしていた時のこと。その夕方ホタルがいた。一匹ふらっと現れて、高い木の中に消えていった。ちょっと驚いたと同時にうれしかった。ホタルなんか何年も見てないし、最近はここいらではホタルは飛んでないって聞いてたので。きれいな水が減ったというよりは、川の水が少なくなったような気がする。米農家が減って水が必要でなくなったせいなのかなぁ。

まあ、とにかく一匹飛んでいたのよ。感激して、母に話したら、裏にも一匹いたよって。つまり二匹はいるってことだ。嬉しい限りだ。だって自然の美が秋田の良きところでもあるからね!

それにホタルは子供の頃にはたくさんいた。となりのお姉さんたちが「地面で光っているのは蛇の目だから気を付けて」とか。「高く遠く飛んでいったら、お星さまになってしまうから」とか。本当につい最近まで信じていたし〜〜なんてね♬

実はその前の朝に、玄関の網戸にホタルらしき昆虫を見つけたのだ。母に見せたら「ホタルだべっ!」て。そんで、庭の葉っぱの群れに戻したのよ。それから、葉っぱにジョウロで水をあげた。だから、恩返しに光ってくれたのかもしれない。秋田に帰ったら、ホタルに逢えるかなって思っていたので♬♬感動した。私だけ興奮して、なのに年老いた両親のノリは今いちだった・・無念。



2017年07月23日

前世は宇宙人だったカモ!?

秋田に戻ってからあまり夢を見なくなった。

昔はよくよく夢を見たものだ。そのせいで朝はぐったりなどということもし
ばしばあった。でもちょっと不思議なのがその設定場所。何故か秋田のこの
家だった。

一番多い設定場所が、物置小屋の2階で、窓から外をよく見ていた。窓から
光が漏れないようにして、隙間から覗くと、空にはたくさんの未確認飛行物
体が現れていた。攻撃を受ける訳ではないが、ただただ逃げたり隠れたりで
怖い夢だった。いい年してどうかなって思っていたし、だから誰にも話して
ない。でも夢は本当。帰る場所が、遅かれ早かれここだったということなの
かな!

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そしてもう一つの設定場所が、家の裏山。たまたま家の裏山のごちゃごちゃ
を整理していて、ふと空を見上げたらまさしくそこだった。いつも誰かに追
い詰められて、隠れる場所だった。どうして、いつも逃げていたのだろうか?

自問自答だったけど、今はまったく見ない夢。

たぶん、予知夢だったのでは?
つまりそういう力があるのよ、きっと。なんてね。

いつかは秋田に戻ろうと思っていたし、そのせいかな。
ただ・・・タイミングがわからなくてね・・・

それにしても前世は宇宙人だったりして。



2017年07月16日

秋田弁からのイタリアーノ!




雨足が強くなってきて、案の定、小さいカエルたちが玄関を占領していた。
雨宿りに帰ってきたのか。

そう言えば、昔はカエルのことを「ビッキ」って呼んでた。でも最近ではと
んと聞かなくったと思う。うちの母でさえ言わない。

しかし、なんでも単語の後ろに「コ」を付けたがるのは相変わらずのことで、
「カエルっこ」になってしまう。「コ」をつけると、話す時おさまり良いの
だろう。庭に咲いたユリを必ず「ユリっこ」と言う。でも、アサガオはアサ
ガオで「アサガオっこ」とは言わない。

ということは、母は単語の最後を母音の「a」とか「o」で終わらせたいのだ。

きっと、そうだ。

もしかして、うちの母はイタリア人か?・・ない・・ない。じゃなくて、イタ
リア語を習ったら、結構いけるのかななんて思う。

イタリア語と言えば、「ブオーノ」「ティ アーモ」「マンマ ミーア」「ウンポ
コ」「ノンノ」とか、母の好きそうな単語がいっぱいだし。

それに「ジュリアーノ・ジェンマ」だっている。ちょっと古すぎ〜た♬
でも「マカロニ・ウェスタン」好きだったな。

チャオ!!



2017年07月07日

雨ガエルの雨やドリ!





雨ガエルが玄関の椅子の縁にへばりつくようになって一週間以上たった。
一度庭先に戻したのに、次の日の朝まったく同じ場所に居座っていた。

それから数日まったく動かず同じところに。よく見るとりっぱなウンチ
らしきものがちらほら。一体何を食べているのだろう?諦めて観察する
ことにしよう。きっと夜にごそごそ動いているに違いない。

母いわく、雨が降る前によく来るから、明日は雨だろうって。でも晴れ
の日も曇りの日も相変わらずそこにいたのだ。背中に斑点ができたり、
消えたり。不思議なので、検索してみた。危険を感じた時に斑点がでる
らしい。どんな危険を感じたんだろう?

カエルは縁起がいいっていうからそっとして置こう。何か良いことがあ
るはずだ。お金かな?それとも最近無くしたメガネが返ってくるのかな?

などと妄想すること数日。

さらに小さな雨ガエル数匹が、玄関戸に3匹、壁面に数匹へばり付いてい
た。コドモか?
えっ、親子なの?
でもどこで生んだのだろう?
どこでおたまじゃくしになったの?
謎だらけ。謎が解けた。
ちょっとした水たまりで生まれるらしい。

とにかく小さくってかわいらしい。踏みつけないように、気を使うわ!
うちの母は少々ガサツなので、気を付けてと釘をさしたが、シカとされた。

そして次の日はけっこう雨が強くて気になったけど、全員へばりついてい
た。その次の日は晴天で、コドモたちは消えてしまった。やっぱりただの
雨宿りだったのかぁ!

だがしかし、親らしきカエルは、居座っていたので安心。大事に見守ろう
ではないか。

そして小銭たち・・ではなく・・コドモたちもどこかでりっぱに生きてい
ることを祈ろうではないか!



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