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2020年10月13日
11 明日に備えて
10 平和学習
夕食後に、小学1年生の時に被爆された末岡さんの体験を聞きました。
「見た者しかわからない、あのような記憶は忘れてしまいたい」という方が多いなか、末岡さんは、「この体験は語り継がなければならない」という思いから、様々なボランティア活動を行っておられます。
子どもたちに、「今日も、国と国との争いが起きており、核兵器がいつ使用されるかわからない状況である。核兵器により、家族を一瞬にして奪われた。絶対に繰り返してはならない。どうしたらいいか 明日の平和資料館などで学んだことを友達や家族と話し合ってほしい。そうやって社会に広げていってほしい。核のない世界は実現できるはず。」というメッセージをいただきました。
「見た者しかわからない、あのような記憶は忘れてしまいたい」という方が多いなか、末岡さんは、「この体験は語り継がなければならない」という思いから、様々なボランティア活動を行っておられます。
子どもたちに、「今日も、国と国との争いが起きており、核兵器がいつ使用されるかわからない状況である。核兵器により、家族を一瞬にして奪われた。絶対に繰り返してはならない。どうしたらいいか 明日の平和資料館などで学んだことを友達や家族と話し合ってほしい。そうやって社会に広げていってほしい。核のない世界は実現できるはず。」というメッセージをいただきました。