アカハライモリ　モモ　クロの日々

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食欲旺盛なアカハライモリ

夏が近づき　気温が上がってきたので　動きが活発になってきたモモとクロ
冬の間は　あまり動かず食欲もなかったが　今は食欲もあり元気いっぱいだ

真夏になったら　暑さで動きが鈍くなり食欲も減るので　今のうちに　いっぱい食べて体力をつけて欲しい



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今回　水槽に新たな仲間　メダカを入れてみた



メダカがいると水槽内に爽やかさが感じられる

１０匹ほどメダカを買って入れたのだが
日がたつにつれ　１匹　また１匹と死んでいく
金魚との相性が悪いのか水槽内の水が合わないのか　メダカについては　もう少し勉強をする必要がありそうだ
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アカハライモリの　お友達

アカハライモリだけでは水槽内が寂しいので　他に何か飼えないかと考えた
嫁の実家でメダカを飼っていたのでメダカをアカハライモリの友達にしようと水槽に入れてみた

最初は　もしかしてアカハライモリがメダカを食べてしまうかとも心配したが
のんびりとしたアカハライモリはメダカの素早い動きに追いつくことも出来ないし元より興味もないらしい
メダカの方もアカハライモリを気にしないので良好な関係と言える

だが　ある夏の暑い日にメダカが全滅してしまった
水温の急激な上昇とホームセンターで買ったメダカを混ぜて飼育したのもよくなかった
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その後　夏祭りの金魚すくいで黒い出目金と赤い和金を手に入れたので
アカハライモリの水槽に入れる
この赤い和金　フナタイプの金魚は　あまりアカハライモリと相性が宜しくない
金魚は食欲が旺盛のため　水に入ったアカハライモリをつつくのだ
黒い出目金は和金よりも大人しいのだが　すくすく育ちすぎアカハライモリよりも身体が大きく
アカハライモリがビビッて水に入らなくなった

ちなみに黒い出目金は　ダイソンと命名した
何でも吸い込むので掃除機から名前をあやかった


動き回るので写真が上手く撮れない




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アカハライモリを飼うのに虫かごを使う方法があるのを後から知った
確かに虫かごなら蓋の間から逃げる心配がない　ただ部屋に置いとくと見栄えが悪い気がする
自分は　水を入れるなら水槽だと深く考えずに　水槽を買った

アカハライモリには水場と陸地の両方が必要なので　最初は水槽に砂利石を入れカルキ抜きした水を少なめに入れて様子を見てみた
砂利石は粒が大きい方が　あとあと掃除が楽になる　水の入れ替えをする時に使う道具がポンプ式で吸い込むタイプが　ほとんどなので粒が小さいと水と一緒に吸い込んでしまい詰まる

この水場と陸地を作るには　この絵の状態が簡単に作れる　カメを飼うのと似たような感じだ
でも　これだと水の量が少ないので　水替えが頻繁に必要だし　何よりアカハライモリが水の中を泳げない
それじゃ　アカハライモリもつまらないだろうし　見てる自分もつまらない

水量を増やせばアカハライモリも泳いだり潜ったり出来るだろうと思ったのだが　それをすると陸地が作れない
どうしたものかと検索していたら浮島があれば良いと言う記述を見た
水に浮く軽石を３つ用意して水量を増やしてみた　水量があれば水替えの頻度も減らせるし水温も大きく変化しにくい　何よりも濾過装置が使える

水量が増えると水槽内のレイアウトをしたくなるのは当然の成行きだ
絵を見て分かる通り……分かる通り　水槽内を森林のようなイメージにしたくてアナカリスという水草を入れてみた
水の中をユラユラと揺れる緑は　とても涼し気でキレイだと思ったのだ

だが　水草は予想以上にデリケートだった　光量　水質　水温等の管理が夏の暑い日々において自分には出来なかった
結局　枯れるは溶けるはで無理だった

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