紹介: アカハライモリ　モモ　クロの日々

2016年11月22日

懲りずにメダカを飼う

メダカを１０匹買ってきた

水槽の中にアカハライモリが２匹だけだと動きが少なく寂しいとの嫁の言葉で
１０匹のメダカをアカハライモリのモモとクロと共に飼うことにした

やはりメダカがいると賑やかで見ていて楽しい

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今回は嫁のリクエストで小さなエビも購入　女はエビが好きなのだ

かなり小さい　何と言うエビの種類なのかは忘れた

今　現在　メダカの数を数えると９匹しか見つける事が出来ない

例の如く　溶けてしまったのか
それともモモに喰われたのか
原因は　未だに不明である

実を言うとエビの姿も見つからない
エビは暗い所が好きなので隠れているだけだと思うが
もしかしたら
モモに喰われたのかも知れない

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タグ：メダカエビ

posted by 赤原 at 02:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介

2016年10月27日

畳とアカハライモリ

メダカと金魚が絶滅したので　今の水槽にいるのはアカハライモリのモモとクロだけである

メダカや金魚がいる時は　水質が変わるので水替えは半分の水しか出来なかったが
アカハライモリだけになったので思い切って水槽の水を全て入れ替えて水槽内を洗うことにした

水槽を洗うあいだはアカハライモリ達に避難してもらう

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歩く速度が遅いからと油断していると　何処かに行ってしまうので注意が必要

それにしても可愛い顔である
畳の目とのコラボレーションがアカハライモリを引き立てている

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タグ：写真

posted by 赤原 at 05:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介

2016年08月19日

餌やり　モモとクロ

結局　メダカは絶滅した

今は　アカハライモリのモモとクロ　そして赤い金魚がいるだけだ

メダカの死因は現在　捜査中である

自分の持っているデジカメの性能が悪く近づいて撮るとピンぼけになってしまう
悲しい現象である

割り箸の先に乾燥糸ミミズをくっつけてエサをあげている

posted by 赤原 at 15:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介

2015年12月12日

出会い

ホームセンターのペットコーナーで　偶然にアカハライモリが売られているのを見た自分は　その愛くるしい姿に胸がキュン

となるのを強く感じた
それはまさに　長い間　秘かに心に思っていた相手が自分のためだけに微笑んでくれた瞬間のようだった
『なんて可愛い奴なんだ！欲しい！お前が欲しい！自分の傍に　いつもいて欲しい！』と自分は心の中で叫んでいた
だが　相手は生き物　自分の勝手な思いだけで買って飼ってしまうわけにはいかない
自分は断腸の思いで　その場を後にした

そして次の日
ホームセンターのペットコーナー　アカハライモリの入っている水槽の前に自分は立っていた
昨日までは十匹は　いたであろうアカハライモリが今では二匹だけになっている
自分の頭の中でテレビ通販の決めゼリフが響き渡る
今だけですよー
先着順ですよー
現品限りですよー
早くしないとー　今すぐ　今すぐ！お電話を！！
これは誘惑ではない　ある意味　脅迫だ　迷う心に詰め寄る悪魔の声だ

そして次の瞬間
ホームセンターのペットコーナー　アカハライモリ二匹が入っている袋を持ち水槽を見て回る自分がいた
エサと水槽が必要だ
店員さんに聞いたところ　お店では冷凍赤虫をあげているそうだ

冷凍★富城　冷凍アカムシ　100g　12枚　別途クール手数料　常温商品同梱不可

価格:1,170円
(2015/12/13 11:58時点)
感想(25件)

冷凍なんだから冷凍庫に保存しなければならない　だが　これを冷凍庫に入れたら嫁が嫌がるだろう　下手したら変わった氷と勘違いしてコップに入れてくるかも知れない　新種のヒジキだと思い酒のツマミに出してくるかも知れない
自分は冷凍赤虫を食べたいとは思ってもいないし　ましてや冷凍赤虫割りウィスキーを飲みたいとも思っていない
冷凍しないタイプが無難だろう
アカハライモリとしては冷凍の方が好きそうだが…自分のささやかな晩酌を犠牲には出来ない

保存が楽なエサはないかと店内を見たら乾燥赤虫があった

ヒカリFD　ビタミン赤虫（乾燥赤虫）

価格:543円
(2015/12/13 12:22時点)
感想(0件)

手を汚さずに餌をあげられる　しかもビタミン入りだ！
これなら普段からビタミン不足の自分が間違って食べたり飲んだりしてもビタミン入りだからと何とか納得できるだろう
これで餌は決まった　あとは水槽を選ぶ

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タグ：飼い方水槽脱走

posted by 赤原 at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介

2015年11月26日

アカハライモリの紹介

クロとモモ　色の白っぽいのがモモ
我が家にきた当初は　モモの色がピンクだったのでモモと名付けたが　その後　灰色に色が変化

アカハライモリ
　日本固有の生物で　最近では準絶滅危惧種に指定され始めている
　温度変化に強く貪欲で飼育に適す
　サボテンの次に育て易いとのジョークがあるほど　実際は　餌やり　水槽の水替え　掃除とある程度のことはしないといけないので　手間がかかるのが嫌いな人はサボテンをお勧めする

　自分がアカハライモリを買ったのはホームセンターであったが　その時の水槽は水が蓋の近くまで入っていて中に水草がある状態だった　アカハライモリは水中で飼うのかと思ったが　のちに陸地もあった方が良いとのことで陸地をつくったら
クロの方は陸地のみで生活するようになった　モモも　ほとんどの時間を陸地で過ごすが思い出したかのように水中に入る

　名前の由来通り　腹が赤い
　警戒色と言われるもので　フグと同じテトロドトキシンなる毒を持っている
　一体どこから毒を出すのかとネットで調べたら　強い刺激を受けたら身体の表面から滲みでるとか目の後ろのでっぱりから出るとか書いてあった
　素手で触るのは　人とアカハライモリ両方にとって良くないことなので　人の体温はアカハライモリにとっては熱すぎるしアカハライモリの毒は目に入ると失明の危険がある　注意しましょう
　アカハライモリは生物濃縮と言われる食べた餌に毒性があり　それを元に毒を作るので　養殖などの人が毒性のない餌をあげている場合　毒は作られないかと思われる
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　アカハライモリの再生能力や足の裏の粘着能力は研究がされるほど凄い能力らしい
　そのためかアカハライモリの寿命は２０年を超える
　しかも脱走の名人であるため注意が必要
　自分も何度か脱走したモモに驚かせられた

　基本的に　のんびりと一日を過ごすクロとモモ
　自然界で生きていけるのかと心配になるぐらい動きが遅い
　そんなアカハライモリの二匹の生活をお送りしていきたいと思います

タグ：生活飼い方

posted by 赤原 at 22:08 | Comment(0) | TrackBack(1) | 紹介