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2016年01月02日

水槽について

アカハライモリを飼うのに虫かごを使う方法があるのを後から知った
確かに虫かごなら蓋の間から逃げる心配がない ただ部屋に置いとくと見栄えが悪い気がする
自分は 水を入れるなら水槽だと深く考えずに 水槽を買った

アカハライモリには水場と陸地の両方が必要なので 最初は水槽に砂利石を入れカルキ抜きした水を少なめに入れて様子を見てみた
砂利石は粒が大きい方が あとあと掃除が楽になる 水の入れ替えをする時に使う道具がポンプ式で吸い込むタイプが ほとんどなので粒が小さいと水と一緒に吸い込んでしまい詰まる
akahara01.jpg
この水場と陸地を作るには この絵の状態が簡単に作れる カメを飼うのと似たような感じだ
でも これだと水の量が少ないので 水替えが頻繁に必要だし 何よりアカハライモリが水の中を泳げない
それじゃ アカハライモリもつまらないだろうし 見てる自分もつまらない

水量を増やせばアカハライモリも泳いだり潜ったり出来るだろうと思ったのだが それをすると陸地が作れない
どうしたものかと検索していたら浮島があれば良いと言う記述を見た
水に浮く軽石を3つ用意して水量を増やしてみた 水量があれば水替えの頻度も減らせるし水温も大きく変化しにくい 何よりも濾過装置が使える
Scan0004.jpg
水量が増えると水槽内のレイアウトをしたくなるのは当然の成行きだ
絵を見て分かる通り……分かる通り 水槽内を森林のようなイメージにしたくてアナカリスという水草を入れてみた
水の中をユラユラと揺れる緑は とても涼し気でキレイだと思ったのだ

だが 水草は予想以上にデリケートだった 光量 水質 水温等の管理が夏の暑い日々において自分には出来なかった
結局 枯れるは溶けるはで無理だった

(水草)メダカ・金魚藻 ライフマルチ アナカリス(5個)

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森林が無理なら苔の大地にしようと自分は考えた
太古の面影を残し神秘さえ漂う屋久島の風景 この緑を抜けた先に縄文杉があるんじゃないかと感じられるような
深き緑の風景
Scan0003.jpg
この深緑の大地にアカハライモリたちが ゆうゆうと歩く姿を想像して欲しい
なんて 素晴らしいんだ!
ウィローモスを使えば出来上がるはずだったのだが こいつも 溶けて消えた
まるで二階の屋根まで上り消えたシャボン玉のように はかなく消えた 自分のアクアリウム魂と共に溶けて消えた

(水草)ウィローモス(無農薬)(1パック)

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自分は水草を諦め 流木を使い枯れた世界の実現を目指すのだが それは またの機会に書くとして

そもそも浮島の軽石が アカハライモリにとって安心できる陸地にはなっていなかった
軽石が丸いため 二匹が同時に乗ると 玉乗りの原理で軽石が回ってしまう
そうすると水に落ちてしまう
水槽のレイアウトよりもアカハライモリの確固とした陸地が最優先だ

自分が考え抜いた結果 名案を思い付いた
これしかない
IMG_1265.JPG
百均などで売っている台所用品 スポンジを置くプラスチックの台だ 裏が吸盤なので 水の高さに合わせセットできる
これは かなり安定した陸地になった

モモもクロも大満足だ ……たぶん
IMG_2015.JPG
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タグ:水槽 水草
posted by 赤原 at 22:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飼い方
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