2013年07月13日
電子レンジでの蒸発量(2)
近頃 湯ごねの必要な会津のかおりを打っていて、以前から電子レンジでお湯を沸かしてました。
陶器の器で沸かしていたので@陶器を温めるのに時間が掛かる(電気の無駄)、A沸いた後に器が熱くて持てないの2点を何とかしたいと考え、容器を樹脂製に変更しました。
陶器では沸騰するまで3mlの蒸発でしたが、樹脂製の場合1ml(35mlから34mlへ)で湧きました。湧くまでの時間も短縮され、湧いた後の容器も熱くなく容易にもてます。 とても満足しました。 多分、冷めやすいのかもしれませんがすぐに蕎麦粉に混ぜるので問題ないですね。
陶器の器で沸かしていたので@陶器を温めるのに時間が掛かる(電気の無駄)、A沸いた後に器が熱くて持てないの2点を何とかしたいと考え、容器を樹脂製に変更しました。
陶器では沸騰するまで3mlの蒸発でしたが、樹脂製の場合1ml(35mlから34mlへ)で湧きました。湧くまでの時間も短縮され、湧いた後の容器も熱くなく容易にもてます。 とても満足しました。 多分、冷めやすいのかもしれませんがすぐに蕎麦粉に混ぜるので問題ないですね。
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12/23(日) 14:10
湯ごねをするにあたって、熱湯を蕎麦に入れる必要があるのですが、「計量していると冷めてしまうんじゃねーの?」とか「計量してやかんで沸かしても蒸発するし」など考えていました。
電気ポットなども検討したのですが、500ml 以下で沸かすことは推奨していない。いろいろ考えた結果、電子レンジが現在考えられるもっとも効率的にもいいのではないかという事で実験しました。
33ml 入った水を電子レンジ(標準より一つ強の方に設定)で沸騰させ。加熱終了直後に計測すると31ml でした。(この数字は時間がたつと蒸発し減っていきます。)このことから、2ml 蒸発していましたので、この分を追加して加熱すれば、目的とする熱湯がほぼ正確にできると思います。
湯ごねのメンドクサイ感が少し無くなって、難しい蕎麦粉へ挑戦してみたいと思います。(^.^)/~~~
今回の測定の際はプラスチックの秤に熱でダメージが無いように皿をしいて測定しました。
湯ごねをするにあたって、熱湯を蕎麦に入れる必要があるのですが、「計量していると冷めてしまうんじゃねーの?」とか「計量してやかんで沸かしても蒸発するし」など考えていました。
電気ポットなども検討したのですが、500ml 以下で沸かすことは推奨していない。いろいろ考えた結果、電子レンジが現在考えられるもっとも効率的にもいいのではないかという事で実験しました。
33ml 入った水を電子レンジ(標準より一つ強の方に設定)で沸騰させ。加熱終了直後に計測すると31ml でした。(この数字は時間がたつと蒸発し減っていきます。)このことから、2ml 蒸発していましたので、この分を追加して加熱すれば、目的とする熱湯がほぼ正確にできると思います。
湯ごねのメンドクサイ感が少し無くなって、難しい蕎麦粉へ挑戦してみたいと思います。(^.^)/~~~
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