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結婚式の準備をしていて困るのが、「荷物がコンパクトにまとまらない！」という点です。そんなときに活躍してくれるものがサブバッグですね。

ですが、式の前日にサブバッグを持っていなかったことに気づいた…なんてこともありますよね？

今回は、そんな緊急時にサブバッグをどうしたらいいかについて見ていきますよ。
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実際には多い！？紙袋で代用する

まず、紙袋で結婚式に参加することはマナー違反である、ということはしっかり覚えておいてください。

ですが、実際には紙袋をもって来られる方は結構な割合でいます。

以前書いた記事でも触れていますが、黒地にブランドのロゴが入ったようなものを持たれている方が多いですね。


挙式や披露宴会場には持ち込まずに、クロークに預けるから問題ない、というコメントもよく見ます。

おすすめする方法ではありませんが、実際の結婚式場では正直珍しくない光景ですね。

普段使いのバッグを代用する？

普段使いのバッグの中でも、ちょっとカッチリとしたフォーマルっぽいバッグを持ってくる方はいます。1つの結婚式で数人は見かける頻度です。

サブバッグとして持ってきて、クロークに預ける人もいれば、会場内に持ち込むパーティーバッグとして持ってくる方も何度か見かけました。

こちらも、基本的にはマナー違反です。

どうしても他にバッグがなければ、極力シンプルなものをサブバッグとして持っていくのは妥協できるかな、というところでしょうか。（※個人的な意見です。）

弔事用のサブバッグを代用する

サブバッグには弔事用というものも存在します。結婚式用とは違って、素材の光沢感や飾りなどもないものですね。


結婚式のドレスマナーと同じように、「真っ黒」は弔事をイメージさせるので、そのままサブバッグとして使うのは、好ましい形ではありません。

ただ、ここにコサージュなどで華やかさをプラスすれば、だいぶ印象は変わります。


個人的な意見ですが、紙袋を持ち込むよりずっと良いと思います。お祝い用と、弔事用で両用できるタイプもありますよ。

日にちがあるなら、しまむらという救世主も！

サブバッグを買っても、あと何回使うかわからないしな…という理由で買わない場合もありますよね。

そんなときは、プチプラファッションでお馴染みのしまむらに足を運んでみてください。



実は、しまむらはパーティー用のドレスやバッグも扱っています。（店舗により品揃えは異なるので気を付けてください。）

しまむらをはじめとする、プチプラファッションを扱うブランドは侮れません。

お手頃価格でパーティー用のサブバッグが用意できれば、当日も安心して結婚式を楽しめますね。

まとめ

結婚式用のサブバッグにちょうど代用できるものは、実はあんまりありません。ごめんなさい(^^;)

だから、マナー違反とわかっていても、実際には紙袋などで来場する人が多いのかもしれませんね。


覚えておいてもらいたいのは、サブバッグは挙式や披露宴会場に持ち込むものではそもそもない！というところです。

紙袋であろうと、普段使いのバッグであろうと、結婚式用のサブバッグであろうとです。

（乳幼児を連れていたり、妊婦さんだったり、常備するお薬があるなど、荷物が多い事情がある場合は別です）

式場には基本的に必ずクロークがあるので、そちらに預けて、パーティーバッグだけをもって参列してください。


どうしてもパーティーバッグに入らないけれど、会場内に持ち込みたいものは、手に持ったまま席について、サッと足元にしまいましょう。

必ず、引き出物が入った紙袋があなたのテーブルの下に準備されていますので。(笑)


素敵なパーティーを！

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