アフィリエイト広告を利用しています
最新記事
カテゴリーアーカイブ

広告

posted by fanblog

2020年09月22日

「お受験」を選んだ理由

「お受験」を選んだ理由
その答えは、ズバリ(←ちびまる子ちゃんを読んでいる長男の口グセ)
“放課後の子供の居場所確保”
です。

我が家のある地域は、公立の学童保育に入るのが難しいところです。
1年生ですら学童に入れない話を聞いていました。
実際、長男の保育園の友達は小1で入れなかった子が2人いました。

小1で学童に入れないので、小2以降は絶対無理。
長男の保育園の友達で兄姉のいるママ友は、「(小2からは学童に)入れないに決まってるから書類出さないよ〜」と言っていました。

学童に入れないなんて困る!!
保育園に入る時も保活で大変な思いをしたのに!
共働きで祖父母によるサポートも難しい我が家にとって、子が小学生になった時の放課後の居場所確保が最大のミッションになりました。


民間学童を検討


公立学童がダメなら民間学童はと思って調べてみました。
[参考]都内民間学童15選
我が家から通わせられる範囲には3つの民間学童がありました。

  • A学童

最寄り駅の隣駅。
下校後の専用車でのお迎えあり。
オプションは通信教育を使った学習や英会話教室など。

  • B学童

バスで約20分の別沿線の駅前。
専用車での送迎あり。
オプションはスイミングなどスポーツ系が豊富。

  • C学童

バスで20分の別沿線の駅前。(B学童のそば)
専用車での送迎あり。
いわゆる“英語学童”。

B学童とC学童は家から遠いのが難点でした。
Bのスイミングは魅力的でしたが、夏休みなど長期休暇期間は送迎がないことから除外。
Cは遠いことと学童に英語教育を求めていないため除外。
残るA学童ですが、居室が狭く、外遊びができないのがネックでした。
また、学区の小学校から学童までは小学生が歩くには遠く、専用車のお迎えも近隣の小学校を回るため、曜日によって学校に迎えが来る時間が違い車が来るまで長時間待つ必要があったり、長いこと車に乗っている必要があったりすることも分かりました。

いずれにせよ、どの学童も週5日フルで通い、長期休暇は終日理由するなると、年間100万円程かかるのです。
放課後や夏休みを狭い部屋で過ごさせるための費用として100万円払うことにいくらかの抵抗がありました。

私立小学校の併設学童


色々調べていくなかで、私立小学校で併設の学童を持っているところもあることを知りました。
私立小の併設学童は、その学校に通っている児童であれば学年を問わず希望者は必ず入れる場合が多かったのです。
さらに、学童事業を委託されている団体が色々なプログラムを実施しているなどとても魅力的でした。
また、小学校に併設ということは、小学校から学童までの移動を考えなくてすみます。(移動中の事故等のリスクがない)

自宅から無理なく通える範囲に併設学童のある私立小学校があったことから、ここで「お受験」という選択肢が出てきたのです。



楽天ROOMで、小学校受験や知育グッズ紹介しています。
room.png

ランキング参加中です
にほんブログ村 受験ブログ 小学校・幼稚園受験(本人・親)へ
にほんブログ村

小学校・幼稚園受験ランキング
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10212660
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。