笑っているから、おもしろい。

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

「アメトーーク」の企画「寂しがりや兄さん」にて。

「ひとりじゃいられない」芸人が集まった。

出演者
サバンナ高橋
千原ジュニア
よゐこ濱口
スピードワゴン小沢
平成ノブシコブシ吉村
ウーマンラッシュアワー村本


彼らは後輩芸人と遊ぶのが大好きである。

しかし話を聞いていると、さみしがりにもほどがあると感じた。

彼らの後輩の立場だったら大変だろうなと思った。


なぜ彼らはそれほどまでに後輩と遊ぶのか。

番組中にこんな発言があった。


『後輩は裏切らないから・・・』


この言葉を聞いて、寂しがりや兄さんたちの心の闇を垣間見た気がした。


裏切り

週刊誌

ハニートラップ

お金目当て
・
・
・

これまでの人生でいろいろあったのだろう。

女性は簡単に信用できない、というトラウマか。

あるいは芸能人であるがゆえの悩みもあるだろう。

なんだか少し切なくなった。



よゐこ濱口さんは相方が入院した時、後輩を連れて病院にお見舞いに行ったことがある。

病室には相方と、奥さんがいた。

その帰り道。濱口さんはつぶやいた。


『俺が今倒れて入院したら、ずっとそばにおってくれる人っておれへんねんな』


当時彼女がいなかった濱口さんは、相方のそばにいる奥さんを見て、うらやましかったようだ。

すると後輩は、


『なに言ってんすか濱口さん。僕らがずっとそばにいますよ』


と言った。

濱口さんは後輩の顔を見ず、ぼろぼろ泣いたという。


さみしがりやで、うっとおしい時もある。

でも、ほっとけない。

そんな関係も意外と悪くないのかもしれない。


スポンサーリンク

「ロンドンハーツ」の「うっかり個人情報SP」にて紹介された、アンガールズ田中さんのエピソード。

薄毛で悩んでいる田中さんのもとに、母から手作りの育毛剤が届いたという。

一応使ってみたが、まだ効果は無いとのこと。


出演者から「お母さんは薬の知識とかあるの？」と聞かれて、田中さんは、

「いや、無いです。薬事法に違反してるかも・・・」

と言っていた。

やっていることは無茶苦茶な気もするが、息子のことを心配する母の想いが素敵だなと思った。



以前、別の番組で、「芸人の母親に、昔つくっていた弁当を再現してもらい、それを格付けする」という企画があった。

その企画にアンガールズ田中さんの母も参加していた。

田中さんの母が作った弁当は、『色が悪い』『まずそう』などと酷評されてしまった。


田中さんの母は、

『こんな弁当をいつも食べさせてしまって、息子には申し訳ないことをした』

と、泣き出してしまった。

それを見た田中さんは、

『そんなことないよ！この弁当のおかげで僕はこんなに大きくなったんだから！味だっておいしいよ！』

と言い、弁当を食べ始めた。


お互いを想い合う、素敵な親子だなと思った。



学生時代というのは、親に面倒を見てもらうのが当たり前のように感じてしまいがちである。

弁当を用意してもらうのも当たり前だと思ってしまう。

大人になってから、そのありがたさに気づく。

子どもの好きな食べ物、嫌いな食べ物を把握し、栄養を考慮して毎日弁当を作るのが、どれだけ大変なことか。


家族に、そして周りの人たちに支えられて生きてきたということ。

感謝の気持ちを忘れてはいけない。


スポンサーリンク

「久保みねヒャダこじらせナイト」にて、「脱毛撲滅ソング」が発表された。

90年代のJ-POP界を席巻した「小室哲哉サウンド」をモチーフに作られたこの曲を、ボーカルダンスグループ・MAXに歌ってもらい、さらに踊りもつけてもらった。


曲名は、「毛サバイバル」


これはかなりのクオリティ。


スポンサーリンク