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2023年12月03日
ラバーガール「漫才をしたら先輩芸人に怒られた」(あちこちオードリー)
コント師・ラバーガールが漫才をしたら
ラバーガールのネタといえばコントである。キングオブコントの決勝に進出した経験もあり、ネタのクオリティには定評がある。
ある日、THE MANZAIにおいて漫才が認められた者に与えられる「認定漫才師」のバッジが欲しいと思い、漫才に挑戦することにした。
しかし、事務所の先輩である東京03の飯塚に、
「お前はコントを極める気がねえのか!」
と怒られたという。
飯塚の思い
おそらく飯塚はラバーガールのコントの良さを認めているのだろう。
だからこそ、バッジが欲しいからという理由で漫才をやることに怒りを感じたのではないだろうか。
「コントに活かすために漫才に挑戦する」という理由だったらそこまで怒らなかったかもしれない。
コントに対する思いが強い飯塚だからこそ、同じコント師であるラバーガールには思うところがあるのだろう。
まとめ
・コント師・ラバーガールはなぜかTik Tokで大バズりするなど、本人たちも予期せぬ展開になっている。
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2023年11月26日
打ち合わせ中隣の部屋からカレーの匂いを送り続けたらその後全員カレー食う説 の再検証(水曜日のダウンタウン)
大鶴肥満の場合
・昼にカレーを食べる
・その後の打ち合わせでカレーの匂いを送られる
・その状況で夜ご飯にカレーを食べるか?
というパターンの検証をする対象となったのは、ママタルトの大鶴肥満。
結果、大鶴は夜もカレーを食べた。
大鶴肥満の言葉
ネタバラシをされた後、大鶴はこんなことを言った。
「食べたいものを食べるのが人間」
「昼に食べたものを夜は食べないだろうというのは、痩せてる人の考え方」
「他人に食をコントロールされるのが嫌だ」
「自分の意思で食べたかった」
大鶴の食に対する思いが垣間見える言葉である。
食べたいものを食べるということ
「食べたいものを食べる」というのは、言葉にするとシンプルなことである。
しかし実際には、「健康によくないかも」「太るかも」などという考えが頭をよぎり、そのシンプルなことが実行できなかったりする。
食べたいものを食べる。これを実行するのには強い意志が必要である。
まとめ
・大鶴肥満は強い意志であの体を作り上げた、ということになる。
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2023年11月20日
お前の心に従え(賞金奪い合いネタバトル ソウドリ)
秋のバカー1クライマックス2023
この大会に参加したYELLOWwwという芸人。彼らは「バカー1」の名の通り、ぶっ飛んだネタを披露した。
ソウドリ支配人の有田が「バカー1だからって何をしてもいいわけではない」と言うほどのクレイジーなネタであった。
しかし、彼らのネタの中にこんな言葉が出てきた。
「お前の心に従え」
「金魚のフンにはなるんじゃねえ」
クレイジーに込められたメッセージ
この言葉を噛み締めてからネタを見ると、見え方が変わってくる。
自分の心に従え。他の人がどうとかそういうことじゃない。自分の心がどう感じているか。そこを大切にしろというメッセージ。
言いたいことが言えない。周りに合わせすぎて無理してしまう。そういう状態で苦しんでいる人に一石を投じるようなメッセージである。
まとめ
・たぶんYELLOWwwはそんなメッセージを込めたつもりはない。
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