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2023年12月23日
「全否定された気持ち。1年間を」(超お宝映像で振り返る!M-1衝撃の瞬間SP)
M-1グランプリという存在
多くの芸人にとってM-1グランプリはとても大きなものである。1年間すべてをM-1のための準備期間だと考える芸人もいるという。
とにかく決勝に行きたい。優勝したい。そんな思いで人生をかけて挑んでいても、多くの芸人は準決勝で敗退する。
準決勝で敗退した芸人の気持ちを、ブラックマヨネーズ吉田はこう語る。
準決勝敗退の気持ち
・自分の1年間を全否定されたような気持ち
・家族のために晩御飯を作っている人が12月の暮れに「あなたが作ってくれた晩御飯、全部美味しくなかったよ」と言われたような気持ち
怒り、悔しさ、あるいは悲しみ。いろんな思いがあるだろう。絶望する者もいるだろう。
吉田はM-1で優勝するまでに大変な思いをしているので、準決勝敗退の気持ちが痛いほどわかるようだ。
まとめ
・本気で挑んでいるからこそ、感情があふれる。
・本気だからこそ、勝った時の喜びも、負けた時のつらさも大きい。
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2023年12月10日
帰ってきた大会荒らし(女芸人No.1決定戦 THE W 2023)
THE W 2023
決勝進出者にはそれぞれキャッチフレーズがついているのだが、あぁ〜しらきのキャッチフレーズは、
「帰ってきた大会荒らし」
であった。
大会を荒らす行為?
あぁ〜しらきのネタは審査をするのが難しく、なかなかに賛否が分かれるものである。
それゆえに「大会荒らし」という異名がついたようだが、おそらく本人は大会を荒らそうというつもりは無いと思われる。
あぁ〜しらきは2018年に決勝進出し、2023年に再び決勝の舞台に来た。そういう意味で「帰ってきた大会荒らし」となっている。
このフレーズを見ると「ヤバい奴がまた来てしまった」という印象を受けるが、本人は優勝を目指してネタを一生懸命やっているだけだろう。まあ、無自覚ゆえの恐ろしさもあるのだが。
賞賛も批判も評価のひとつ。たとえ批判であっても、何の評価もされないよりは存在感があると言える。自分の道を突き進んだ結果、今のあぁ〜しらきがある。
まとめ
・あぁ〜しらきはサンドウィッチマンの一番弟子
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2023年12月05日
TOKYO COOLが海外進出するとしたら(賞金奪い合いネタバトル ソウドリ)
秋のバカー1クライマックス2023にて
・TOKYO COOLが海外進出用として、普段のネタを英語に変換して披露した。
・しかし英語がお粗末で出来が良くなかったため、くりぃむ有田に酷評される。
・そんなTOKYO COOLに平成ノブシコブシ徳井が思うこと。
「海外でも日本語のままやった方がウケるかも」
海外でウケるネタとは
日本語が通じない海外でネタをする場合、やはり英語でするのが一般的であろう。
しかしTOKYO COOLのネタは、言葉が通じなくても動きや熱量で笑いを生み出すことが可能かもしれない、と徳井は思ったようだ。
海外向けにネタを変換するか、あえていつも通りやるか。どちらが正解なのかはやってみないとわからない。
まとめ
・TOKYO COOLの今後はいかに
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