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2016年01月07日

オードリー若林の提案 「間(あいだ)の言葉辞典をつくる」 (ヨロシクご検討ください)

妬み、嫉み、恨み、辛み。
これらの化身であるとされる4人の男たちがいる。
通称「心の闇4」と呼ばれる彼らがいろんな提案をして、世の中を良くしようとする番組。
それが「ヨロシクご検討ください」である。

この番組にて、オードリー若林さんが提案した、「間(あいだ)の言葉辞典をつくる」という意見が印象に残ったので、それについて書きます。

間(あいだ)の言葉辞典とは?

「間の言葉辞典」と言われてもよくわからないと思うので、説明する。
例として、服に関する話をする。

例えば、「ズボン」という言葉を使うと、自分がおじさんみたいな気分になる。
かといって、「パンツ」という言葉を使うのは、自分がおしゃれを気取っているように思えて抵抗がある。
そのため若林は、「下のやつ」という言葉を使っている。だが、しっくりきていないという。

つまり、「ズボン」と「パンツ」の間の、「ちょうどいい言葉」をつくりたいということである。

服以外のことに関しても、ちょうどいい言葉をつくり、それを辞書にまとめる。
これが「間の言葉辞典」である。

自分をどう呼ぶか?

服以外の例を出してみる。
自分のことを「僕」と言うと、子どもっぽくなる(若林いわく、『半ズボン感が出る』)。
かと言って「俺」と言うのもあまりしっくりこない(若林いわく、『素肌に革ジャン感が出る』)。

若林は「僕」と「俺」の間の言葉を使いたいのだという。
それに対して、こんなやりとりがあった。

バカリズム 『自分のことを、「若林は〜」って言えば?』

若林 『自分のことを名前で呼ぶのは、矢沢(永吉)か春日でしょ!』

母親をどう呼ぶか?

若林 『母親のことを「お母さん」と呼ぶとマザコン感が出る。かといって、「おふくろ」と呼ぶとなると、感動秘話みたいなものを持ってないといけない気がする』


若林さんはこう言っていましたが、私は、「お母さん」が間の言葉だと思います。
母親の呼び方を順番に並べると、

・ママ (マザコン感が出る)
・お母さん (間の言葉)
・おふくろ (感動秘話が必要?)

という順番になると思います。

まとめ

「ズボン」か「パンツ」か、という話がありましたが、「ボトムス」という言い方もあります。
ファッション関係の言葉は難しいですね。
例えば「チョッキ」と「ベスト」と「ジレ」は、どの言葉が「間の言葉」なんでしょうか。
というか、この3つが同じ物なのかもよくわかりませんが・・・。

間の言葉辞典。
もし作られるなら、見てみたいなと思いました。


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2016年01月06日

森永卓郎、博物館の経営でしくじり。経済評論家なのに。 (しくじり先生)

しくじり先生に、経済アナリストの森永卓郎さんが講師として登場しました。それについて書きます。

森永卓郎とは?

経済アナリスト・森永卓郎。
彼の経歴を以下に記す。

・東京大学経済学部卒業
・日本専売公社
・日本経済研究センター
・経済企画庁総合計画局
・三井情報開発
・三和総合研究所
・その他 三菱UFJリサーチ&コンサルティング

また、彼は著書「年収300万円時代を生き抜く経済学」を書き、早い段階から格差社会の到来を予測していた。
この本は25万部を超えるベストセラーになったという。

このことから森永は、『私の予想通りに世界は動いている』と発言していた。

森永のしくじりとは?

そんな森永のしくじりとは、一体何なのか?
それは、彼の趣味に関係がある。

彼の趣味は、いろんなものをコレクションすることである。
ミニカー、グリコのおもちゃ、コーラの空き缶、ヤクルトの空容器・・・
いろんなものをたくさん集めた。

そして、そのコレクションを展示するために博物館をオープンした。

しかし、その博物館の経営がうまくいっていない。

彼のしくじりとは、「博物館の経営がうまくいかず、家族に迷惑をかけた」というものである。

博物館について

森永がつくった博物館の名前は「B宝館」。
建設費は1億8000万円。
1日200人の来館があれば、収支はプラスマイナスゼロになるらしいが、現実の来館者は1日11人ほど。
現在、年間900万円の赤字だという。

『なぜ来館者が少ないのか?』

森永にはわからないらしいが、客観的に見れば明らかである。

コーラの空き缶やヤクルトの空容器などは、一般人から見ればゴミである。
これらを価値のある宝だと認識している人は、そんなに多くないだろう。
ゴミをたくさん集めて展示してあるだけの博物館に行きたい人はそうそういないのである。

この事実を告げられても、森永は退かない。
『どんなゴミでも100年持てば宝になる、と荒俣宏さんが言っていた』
『この博物館はいつか世界遺産になる』
などと言い出し、あまり反省はしていないようである。

赤字を埋める対策

博物館の赤字を埋めるため、森永は太陽光発電所をつくった。
そこで発電した電気を電力会社に売って、博物館の運営資金にするという。

また、本業にも力を入れている。
テレビのレギュラー5本、ラジオ7本、連載22本という仕事を抱え、朝6時から夜12時までずっと働いているという。
博物館運営のためにそこまでがんばれるというのは、ある意味すごい。

崎陽軒のしょうゆ入れ事件

あるとき森永は、崎陽軒の弁当に入っているしょうゆ入れ「ひょうちゃん」のコレクションをしていた。
期間限定で「金のひょうちゃん」が製造されたと聞き、1日3食とも弁当を食べる生活を半年間続けた。
※72万9000円かかったらしい。

しかし、金のひょうちゃんは手に入らなかった。

そこで森永は、テレビの生放送で、『金のひょうちゃんを1個3万円で買います』と発言した。
すると、森永家とテレビ局の電話が一斉に鳴り出したという。
さすがに森永の妻がブチキレたらしいが、森永は、

『文化遺産を守るために、犠牲者は必要』

と言った。反省の色は見えない。

家族が迷惑している

森永のやることで、家族はかなり迷惑しているようだ。
そのため、森永に対する態度が普通ではなくなってきているらしい。

・息子たちは森永が父親であることを隠して生きている。
・外出するとき、家族は一緒に歩いてくれない。
・外出時に森永は、帽子を深くかぶるように要求される。
・外出時は声を出すなと言われる(周りの人にバレないようにするため)。
・外食のとき、家族と別々のテーブルで食事。

など、父親としての威厳も完全崩壊し、尊敬されていないという。

世間からも尊敬されていない

かつては経済評論家としての地位を築いていたが、現在ではテレビ番組などでイロモノ扱い。
もはやただのバラエティタレントになっており、まともな経済番組にも呼ばれなくなった。
意見を言っても、説得力がなくて聞いてもらえない。

この状況に不満を持っている森永は言った。

『この世の中を変えないといけない』

それに対して、ハライチ澤部が言った。

『あなたが変わりなさい』

本当に大切なもの

このような森永の行動を、森永の妻は認めているわけではない。
しかし、結婚してから32年間、妻がずっとガマンしてくれたおかげで、森永家は路頭に迷わずに済んだ。
最後のまとめとして、森永は言った。

『家族よりも大切なコレクションはない』

まとめ

森永さんの授業は、しくじりアワード2015にてしくじり先生大賞を受賞しました。
※この賞は、最低な授業に贈られる賞です。

授賞式では『ひどい授業だった』と言われていましたが、今回の放送を見ると、笑えるところもそれなりにあったと思います。
どうやら、「収録時は本当にひどい授業だったが、編集したらそこそこおもしろくなった」という状態らしいです。
編集って、すごいですね。

森永さんは、良く言えば個性的、悪く言えばヤバイ奴です。
あまり関わりたくないタイプですが、客観的に見ているぶんにはおもしろいです。

世の中にはこういう人も必要なんでしょう。きっと。


最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2016年01月03日

マジシャン・山上兄弟の今後について、内山信二がアドバイス (しくじり先生)

しくじり先生にて、「しくじり進路指導室」という企画がありました。それについて書きます。

しくじり進路指導室とは?

しくじり進路指導室とは、しくじり学園の先生が、しくじり寸前の生徒(タレント)にアドバイスをして、しくじりを回避できるように指導するという企画である。

今回、指導をするのは内山信二先生で、指導される生徒は山上兄弟であった。

山上兄弟とは?

山上兄弟は、いわゆるマジシャンである。
2000年、兄の佳之介(よしのすけ)が6歳の時にデビューした。
そしてその翌年、弟の暁之進(あきのしん)もマジックショーに出演するようになった。

2002年に世界最年少イリュージョニストとしてギネス認定されている。

現在、兄は21歳、弟は20歳である。

デビュー当時は非常に人気があったが、現在は仕事が激減しており、今後どうすればいいのか悩んでいるという。
この元子役マジシャンを救うため、元子役界の希望の光・内山信二先生が立ち上がった。

山上兄弟の問題点

山上兄弟は子どものころ、大人がやるような難しいマジックをやっていた。
そのため、自分たちが大人になった今、それを超えるマジックを求められている。
子どものころからすごかったため、ハードルが上がっている状態である。

内山の分析によると、

『芸能界は新しいものが好きだから、今後、別の兄弟マジシャンが出てきたら、山上兄弟は終わり』

とのこと。
しかし、この状況を兄の佳之介は「なんとかなるだろう」と楽観的に考えているらしく、弟はそれを不安に思っている。

内山の分析によると、

『お兄さんは、何がヤバイか気づいていないのではないか?』
『あるいは、ヤバイところをあえて見ないようにしている?』
『兄は弟の前では強い存在でありたいため、現実を見ないようにしているのでは?』

とのこと。

今後の活動

山上兄弟は今後の活動として、「マジックを軸に、ドラマや映画、舞台などで俳優として活動したい」と考えているというだ。
しかし内山はこれに『待った』をかける。

内山は以前、介護事業の会社を経営していたが、うまくいかずに廃業している。
2足のわらじで成功するのは至難の業であるということを、身をもって経験したことがあるため、『他ジャンルの仕事をなめるな』とアドバイスしていた。

そのジャンルを専門としてずっとやっている人には敵わないということである。

山上兄弟 再起のキーパーソン

山上兄弟は子どものころから芸能活動をしているため、年齢は若いが芸歴は長い。
そのため、仕事に関する相談ができる相手がいないという。

内山は山上兄弟に質問をした。

『マジックの師匠はいないの?』

山上兄弟の師匠は、彼らの父親である。
内山はさらに質問する。

『お父さんに相談しないの?』

山上兄弟は、父に相談はしていないようだ。
内山は言った。

『お父さんはマジシャンの先輩であり、人生の先輩でもあるから、相談してみたらいいのでは?』
『お兄さんも本当は悩んでいると思う。お兄さんが殻を破ったら、すごく良くなると思う』

まとめ

内山先生の意見は的を射ていて、山上兄弟にとってためになる話だったと思います。
芸能界は簡単な世界ではないでしょうが、生き残る方法はあるはずです。
その方法を見つけられるかどうかがポイントです。



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