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2016年03月05日

のび太のパパとママ芸人。パパの運転免許エピソードから学ぶ。 (アメトーーク)

アメトーークにて、ドラえもん芸人スピンオフ企画「のび太のパパとママ芸人」が放送されました。それについて書きます。

実はおもしろ夫婦

ドラえもんという作品には、個性的なキャラクターがたくさんいる。
あまり目立たないかもしれないが、のび太のパパとママもなかなか個性的なキャラクターである。

今回の放送では、のび太のパパとママについてのおもしろエピソードが紹介された。
その中で私が印象に残ったのは、「パパの運転免許」に関するエピソードである。

運転免許が取れないパパ

のび太のパパは、運転免許を取るために教習所に行っていたようだ。
しかしある日、先生にこんなことを言われたという。

『あんたみたいなヘタクソは、運転しない方がいい』

この言葉に対して、パパはこう言った。

『下手だから、習いに行くんじゃないか!!』


私はこの言葉を聞いて、「なるほど」と思った。

今できないことに挑戦するのは悪いことか?

教習所というのは、「運転ができない人が運転できるようになるために来る所」である。
だからパパの言うことは正論だと思う。

しかし、先生の立場からすれば、『運転が下手な人の車に乗るのは、命がけだからイヤだ』ということかもしれない。
あるいはパパの運転にセンスがなさすぎて、『この人に車を運転させたら、確実に事故を起こす』と判断されたのかもしれない。

とは言うものの、教習所で先生をしているのだから、出来の悪い生徒でも何とかなるように努力すべきではないだろうか。

先生もパパも、あきらめずにがんばってほしいと思った。


マンガの中の出来事だけど。

まとめ

『下手だから、習いに行く』
『できないから、できるようになるために、挑戦する』

これが出来る人は結構メンタルが強いと思います。
普通は、苦手なことはできるだけやりたくないものです。
やらなくて済むなら、それでいいのかもしれませんが、中には逃げられない出来事もあるでしょう。

そんな時、どうするか。

「できるようになったら、どんなメリットがあるか」と考えてみる。
それが明確にわかっていれば、やる気が出やすいと思います。

ドラえもんから学べることは、結構多いかもしれません。


最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2016年03月03日

浜田雅功の『結果発表』でカラス撃退できる説 (水曜日のダウンタウン)

水曜日のダウンタウンにて、「浜田雅功の『結果発表』でカラス撃退できる説」が放送されました。それについて書きます。

浜田雅功の『結果発表』とは?

テレビ番組のMCがよく言うセリフのひとつに、『結果発表』という言葉がある。
この言葉の言い方を、一般的なMCとダウンタウン浜田を比較すると、浜田の声の張り方はかなり強い。

というわけで、浜田の『結果発表』の音声でカラスを撃退できるかどうかの検証をおこなった。

『結果発表』 vs カラス

場所は上野の路上にあるゴミ捨て場。
明け方にカラスが集まってきてゴミを散らかすため、ゴミ回収業者はとても困っているという。

そのゴミ捨て場に「浜田カカシ」(カカシの顔が浜田のパネルになっているもの)を設置した。
カラスが集まってきたら、浜田カカシから『結果発表』の音声を流し、カラスを撃退するという作戦である。


カラスが集まるのをじっと待つ浜田カカシ。
しかし、明け方になってもカラスは集まらなかった。

なぜならカカシはそもそも鳥よけの効果を持つ道具であり、音声の有無は関係ないのである。

『結果発表』 vs カラス 仕切り直し

翌日、浜田カカシの顔のみをゴミの中に紛れ込ませて、明け方を待つことにした。

そして明け方。
カラスが集まってきた。

そのチャンスを逃さず、浜田カカシ(顔のみ)から音声を出す。


『結果発表〜!!』


驚いて逃げていくカラスたち。
『結果発表』でカラスの撃退に成功した。

『結果発表』 vs 野良猫

『近所の野良猫が、庭にフンをしたり、金魚をとっていったりするので困っている』

その家の庭に、浜田カカシを設置。
『結果発表』で野良猫を撃退する作戦である。

作戦を実行したところ、野良猫は素早く逃げていった。
『結果発表』で野良猫の撃退に成功した。

『結果発表』 vs イノシシ

『イノシシが畑を荒らすので困っている』

その畑に浜田カカシを設置。
イノシシが現れるのを待つ。

しかし、3日3晩待ったが、イノシシは現れなかった。

牧羊犬をサポート

牧羊犬は、「羊の集団を追いかけて柵の中に戻す」という仕事をする犬である。
この仕事は、20分以上走り続けるという重労働である。

過酷な労働から牧羊犬を救うため、浜田カカシが立ち上がった。
小型のバギーのような乗り物に浜田カカシを取り付け、羊を追いかけながら『結果発表』を発するという作戦に出た。

その結果、かなりの短時間で羊を柵の中に戻すことができた。

まとめ

結論として、

「浜田の『結果発表』は世の中を救う」

とのことでした。
たった一言でも、世の中の問題を解決できるんですね。

言葉の力を、良い方向に活かしていきましょう。


最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2016年03月01日

人生で1度もホームラン打ったことないプロ野球選手などいない説 (水曜日のダウンタウン)

水曜日のダウンタウンにて、「人生で1度もホームラン打ったことないプロ野球選手などいない説」が放送されました。それについて書きます。

プロ野球選手の凄さ

少年時代から野球に打ち込み、そこで選ばれた人のみが強豪と呼ばれる高校に入る。
高校野球でしのぎを削って甲子園を目指し、甲子園で活躍した人の中の一部の人たちが、プロ野球選手になる。

プロ入りして、打順が7番・8番・9番のような下位打線であったとしても、高校時代は4番バッターだったりする。
プロ野球選手は、全員が野球エリートだという、とんでもなく凄い集団である。

プロ野球選手は全員、ホームランを打ったことがある?

彼らは野球エリートなのだから、これまでの野球人生でホームランを打った経験は当然あるだろう、と考えられる。
そこで、

「人生で1度もホームラン打ったことないプロ野球選手などいない説」

の検証がおこなわれることになった。

検証方法

この番組の調査によると、現在、現役プロ野球選手は894人いるらしい。

その894人中、プロ入りしてからホームランを打っていない人は363人。
その363人中、投手は356人。
その356人中、高校時代の打順が下位打線だった投手は58人。
その58人中、取材できたのは39人。

その39人に、「少年時代から現在までの野球人生で、ホームランを打ったことがあるか」を聞いた。

※柵越えのホームランの本数を数えるものであり、ランニングホームランは除く。また、練習試合は除外し、公式戦で打った場合のみ数えるものとする。

検証結果

投手39人中、19人がホームラン0本ということで、説の立証は成らなかった。

プロの投手になる人は、少年時代から投手に専念しているということか。

投手ではなく、野手で検証すると?

野球のポジションの中でも、投手は特殊なポジションなので、野手で検証してみることになった。
野手でホームランを打ったことがない人はさすがにいないだろう、と予想されていたが・・・

ホームラン0本の野手は存在した。

北海道日本ハムファイターズの中島卓也選手である。

ホームランは打っていないが・・・

中島選手は強打者ではないようだが、2015年の盗塁王に輝くなど、きちんと結果は出している。

ホームランを打つことだけが野球ではない。
それぞれの選手が自分の持ち味を活かしてプレーすることが、野球をおもしろくする。
中島選手はそんなことを教えてくれた。

この検証の結果、

「ホームランが打てなくても、プロで活躍することはできる」

ということがわかった。

まとめ

野球には様々なポジションがあり、ポジションによって必要な能力は違います。
ホームランを打つことを求められるポジションもあれば、バントで塁に出ることを求められるポジションもあります。

自分が担当するポジションの仕事をきっちりこなし、全員で協力して試合をする。
自分が苦手な部分は他の仲間にフォローしてもらい、自分が得意な部分で他をフォローする。
それがチームプレーというものではないでしょうか。

全てを完璧にできる人はいません。
全てを完璧にやろうとして、自分を追い込むのは危険です。


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