アフィリエイト広告を利用しています
UA-128204775-1

2020年05月31日

独裁政治でも、いいのでは?あれを忘れなければ。

世界には、いろいろな政治制度がある。
民主主義、社会主義、共産主義、王国、宗教立国など。

今の習近平主席の共産主義をみると独裁国家である。
これに反発しているアメリカは、民主主義国家である。
比較すれば断トツにアメリカの民主主義である。

ただ、民主主義国家にはいろいろ弊害もあるのは事実である。
では、どういった政治制度がベストなのか?

政治1.PNG


自分がいろいろ考えたが、政治制度ではないと考える次第であります。
執政者と国民がいい人であり、
お互いに尊重仕合い、
お互いしあわせを願う関係が
いい国をつくると信じる次第であります。

このことを考えさられたのが、今から1500年前の
第16代 仁徳天皇であります。

仁徳天皇の言葉で有名な言葉

「高き屋に登りて見れば煙立つ民のかまどはにぎはひにけり」

丘に登ってみれば、国民のカマドの煙が少ないのを憂いて、
3年間減税をした。
その3年後 国は豊かになったがさらに減税を宣言。
それに反発して、諸侯や民衆が、納税と宮殿を修繕を申し出る。

日本書紀に記載されていることだが、
天皇は、民衆を「大御宝」とし、
民衆は、天皇を「大御心」とした。


この内容をみても、税金を一存で変更したことをみると独裁政治で、
強力な権限をもっていることが伺える。
しかし、それを民衆のために施行したのである。

政治制度というより、考え方や心の問題であると感じる次第であります。

つまり、私利私欲や選挙のことや自分の一族のこと、自国のことを考えている国の執政者は、
どんな政治制度をやっても駄目な国だと言わざるとえません。
現代、日本の隣国はそんな国ばかりです。

今上天皇・安倍総理は、古から続く日本のまつりごとの継承者と感じる次第でありますが、
自民党だけでも、それに反する政治家や各省庁などひどいものであり、野党は言うに及ばずであります。

だが、その言うに及ばずの政治家を国会に送ったのは、今の日本の民衆であります。
政治家のみならず、日本の民衆・国民 ひとりひとり
自分も自戒しながらいい人になることがいい国づくりと感じる次第であります。

いい国とは、政治制度の定義でもなく、
いい執政者といい国民がつくります。
この根本がないと、経済力や軍事力があっても
それは、脅しの材料でしかなく、
他国から見れば、軽蔑され、敵視されるだけである。
それが、今の中国であり、韓国である。

中韓.PNG


今こそ、安倍総理に、日本の真価の政治を奮って頂きたいと信じる次第であります。

古から続く、日本のいい国づくりをまだまだ紐ときたい自分であります。
最後まで、読んで頂いて有難うございます。



押して、頂くと励みなります。

人気ブログランキング











2020年05月29日

日本政府は、香港を見放すのか?

5月28日に、中国の全国人民代表大会が共産党政権に批判的な言動を取り締まる「国家安全法制度」を採択した。

菅官房長官は、「国際社会や香港市民が強く懸念する中で(採択が)なされたことや、それに関連する香港情勢を深く憂慮している」と述べた。

取締.PNG


この後に、習近平国家主席の国賓来日に関しては「関連の状況全体を見ながら、日中間で意思疎通を続けていきたい」と述べた。

中国共産党は、ウイグル人やチベット人の民族浄化を行い、人権のみならず生命まで脅かしている。
このことに、日本政府は、まったく無関心に等しい。
今回の中国共産党への非難の言葉には、「深く憂慮している」だけである。


隣国で重要なパートナーと中国をみるならば、逸脱した政策や人権侵害に堂々と批判・非難すべきであり、ウイグル人・チベット人の人権を守り、何らかの声明をだし、制裁措置もだす頑とし態度をだすべきだ。

ウイグル人.PNG


それが、習近平の国賓については、「意思疎通を続けていきたい」と。
香港市民を取り締まる「国家安全法制度」する国の主席は、日本にはお断りと言ってほしいものである。
新型コロナウイルスの対応やWHOの中国の従属には、あまりにも世界の国々を馬鹿にし過ぎである。
助けを求めている民族がいるのである。

今から100年前の国際連盟の発足時に日本は、世界で初めて「人種的差別撤廃提案」をだした。
ユダヤ人を助けた樋口季一郎、杉原千畝もである。
もっと言うと、大東亜戦争は、アジアのそれぞれの民族の人権を自立を目指したものである。
戦争の目的は、いろいろあるが、他国の民族自立のために戦った国は、古今東西で日本だけである。
先人たちは、そのためにどれだけの努力をし、血を流したことだろうか?

日本は、明治維新から戦中まで一貫して、迫害を受けた民族の人権を錦の御旗にしていた。
それが、戦後になって、どうなっただろうか?
経済中心で、それなり発展したが大事なものを忘れてしまった。

先人の尊い想いを、今からでも堂々と主張しないといけない。
政治家もそうだが、日本国民一人一人がその意識がもたないと、
平然と首相官邸では、曖昧な言葉で終わってしまう実情の国だ。

日本政府に中国共産党に制裁と非難を切に願う次第である。

最後まで読んで頂きまして、有難うございます。






押して、頂くと励みなります。

人気ブログランキング








ファン
<< 2020年05月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
カテゴリーアーカイブ
最新コメント
世界のカジノ会社が日本を狙う。 by ブランドコピー (04/07)
世界のカジノ会社が日本を狙う。 by ビビアン 財布 スーパーコピー 2ch (03/23)
日本人が韓国にキリスト教を伝播 by 金 国鎮 (01/18)
殿(しんがり) ポンペイオ国務長官 by 愛信 (01/13)
日本でも不正選挙? by 愛信 (01/11)
プロフィール
田中さとしさんの画像
田中さとし
プロフィール