自民党が劣勢と言われたが、獲得議席は前回より落としたが、
過半数は越えたので良かった次第であります。
今回の選挙は、立憲民主党と共産党が協力した最悪軍団との選挙と思えた次第です。
彼らが優位になった日本が殲滅してしまいます。
元よりも政策が違う政党が協力するのがおかしな話。
そして、マスコミを自民党劣勢を伝える報道もおかしな報道です。
過去の自民党の衆議院選挙の獲得議席をみると
2014 第47回衆議院選挙 291議席
2017 第48回衆議院選挙 284議席
2021 第49回衆議院選挙 261議席
年を追うごとに自民党の獲得議席は減り気味であります。
すなわち、重要法案や憲法改正がラストチャンスであります。
法案は、過半数の233議席ですから大丈夫にしても、
憲法改正は議席数の２/３ 310議席です。
自民党 261議席 、公明党 32議席 与党 293議席
つまり与党の議席で届きません。
維新の41議席がプラスして 334議席ですと可能になります。
私は、何も自民党が好きではありません。
日本をより良くしてくれる政党が好きです。
だから、安倍政権からずっと自民党に投票しました。
戦後から一度も変わらないへんてこな日本憲法を変わることを信じて。
今や情報が簡単に取れる時代です。
２〜３年で与党は８〜１２議席はなくなります。
身辺でのお金の事件・汚職・女性問題・病気などエトセラです。
ですから、その前に維新と連携をして、来年でも憲法改正案を国会でとおし、
来年の今頃には、憲法改正の国民投票までもっていかないと、
中国・北朝鮮の脅威は待ってくれません。
米国・英国・豪・インドは待ってくれません。
中国の台湾や東南アジアへの攻撃は待ってくれません。
憲法改正をして、これらの脅威から守り・同盟国との存在になり得る法案に着手でき、その後に人の育成や省庁再編と具体的なことができる。
もう、時間はそんなにありません。
ぜひとも、憲法改正を岸田内閣で成し遂げる不退転の決意でやり遂げてことを願う次第であります。
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