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posted by fanblog
2020年07月09日

【ロリポップ】WordPressでheadタグ内コード挿入に失敗しない方法

【ロリポップ】WordPressでheadタグ内コード挿入に失敗しない方法

ロリポップレンタルサーバー

WordPressを使っていて

headタグ内に

Google Search Console用のHTMLタグや

Google Analyticsのトラッキングコードを

組み込もうとして更新に失敗している方

この記事が問題解決のための助けになれば

幸いです

私も、ロリポップレンタルサーバーで

WordPress(PORIPU tears for SANGO)を使っていて

実際この問題で苦労しました。

目次


事象


私の場合、こんな感じで更新にしっぱいしていました。

最初は、何かタイミングが悪かったのかと思いましたが

何度やっても同じ状態でした。

headタグ更新失敗事象

解決方法


この解決方法は、意外と簡単で

以下のような手順でやれば解決しました。

@WAF設定を一時的に無効化(ロリポップ ユーザー専用ページ)

Aheadタグ内変更(WordPress)

BWAF設定を有効化(ロリポップ ユーザー専用ページ)

ロリポップ側で(事前)


ロリポップレンタルサーバーの

ユーザー専用ページにログインし

セキュリティ>WAF設定

問題となっているドメインの

WAF設定を無効にする

WAFの有効無効を変更する

WordPess側で


WordPress管理ページにログインし

外観>カスタマイズ>詳細設定と進み

headタグ内にコード挿入後、公開

WAF設定の反映には5〜10分ほど時間を要するので

 設定変更直後だと更新に失敗します



ロリポップ側で(事後)


再度、ユーザー専用ページにログインし

セキュリティ>WAF設定

問題となっているドメインの

WAF設定を有効にする

まとめ


問題の原因としては

サイト改ざん対策の

WAF機能がちゃんと動作しているから

WordPressでheadタグ内コード挿入が失敗していました。


WordPressでheadタグ内にコード挿入したい場合は

一時的にWAF機能を無効にした後

WordPressでheadタグ内コード挿入・公開

最後にWAF機能を有効にすることで

ロリポップレンタルサーバーでも

WordPressでheadタグ内コード挿入が可能になります


注意点としては

面倒だからという理由で

WAF機能を無効にしたままにするとか

WordPressでheadタグ内コード挿入・公開後に

WAF機能を有効にするのを忘れないことです。



WAF機能を無効にすることで

改ざんされる確率があがります!

注意しましょう。
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心機一転、給料以外の収入源をもともてアフィリエイトに挑戦することにしました。 目標は、月5万円の収入が得られるまでこのブログを続けていきたいと思っています!
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