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2013年12月19日
私でも結婚できたC
前回までの記事(『私でも結婚できた@〜B』)で実行した内容は、二つの本を参考にして行動していたものですので、紹介したいと思います。
とてつもなく影響を受けた本です。
実際に買って読んだのですが、上京の際に東北の実家に置いてきてしまったので、現在私の手元にはなく、曖昧な内容になって大変申し訳なく思っております。
【この人にとってすべての良きことがなだれのごとく起きます】を唱えることについて。
→ 舛岡 はなえさんの本です。読んだ瞬間に心の中がパーッと明るくなった本です。
【ありがとうを25000回唱える・掃除をする】について
→ 小林正観さんの本です。
この二つの本からの抜粋です。
近いうちに実家に帰省するので、私の記事に間違いがないかどうかちゃんと読み返して確かめてきます(汗)。
結構前に発売されていますが、すごく読みやすくて楽しい本です。
とてつもなく影響を受けた本です。
実際に買って読んだのですが、上京の際に東北の実家に置いてきてしまったので、現在私の手元にはなく、曖昧な内容になって大変申し訳なく思っております。
【この人にとってすべての良きことがなだれのごとく起きます】を唱えることについて。
→ 舛岡 はなえさんの本です。読んだ瞬間に心の中がパーッと明るくなった本です。
【ありがとうを25000回唱える・掃除をする】について
→ 小林正観さんの本です。
この二つの本からの抜粋です。
近いうちに実家に帰省するので、私の記事に間違いがないかどうかちゃんと読み返して確かめてきます(汗)。
結構前に発売されていますが、すごく読みやすくて楽しい本です。
私でも結婚できたB
さらに先日からのつづきです。
結婚前に本気で頑張っていたことがあと二つあります。
これもちょっと人によっては宗教じみているというか、眉唾というか、そんな感想を持たれるかもしれません。
向き不向きがあるとは思います。
ちょっと引いてしまいますかね・・・。
ただ自信を持って言えることは、
『決して無駄な努力ではなかった』ということなんです。
どちらも、ある本を参考にしています(次回Cで紹介します)。
【「ありがとう(ございます)」を頻繁に言った】
ちょうどその時期に「ありがとうという言葉には不思議なパワーがある」などというような本がたくさん目についたような気がしました。
例えば、
「ありがとうを25000回以上唱える(呪文のようにブツブツ唱えるだけでいいらしい)と奇跡が起こる」というような内容や、
「ありがとう、と紙に書かれた水を結晶化させると、とても美しい形になる(逆に「ばかやろう」などと書くとおかしな形の結晶になる?)」など。
とにかくその時の自分は「どん底」でしたので、藁にもすがる思いだったんですね。
「ありがとう」も25000回以上唱えましたし(途中でストップしながら、一週間以上かかった・・・)、普段の生活でもなるべく感謝の言葉を使うように気を付けてみました。
効果は・・・徐々にですが、逆に人から感謝されることが多くなり、友人知人が増えた効果があったような気がしました。
ただこれだけではありません。
あともう1つのことの効果が大きかったような気がします。
【掃除(特にトイレ)を一生懸命やった】
とにかく、自分の部屋から会社までくまなく「キレイ」な空間にすることです。
気持ちが全然違ってきますし、自分に対する自信が湧いてきます。
常にキレイな場所で生活すると、すっごく清々しいんです(笑)
整理整頓・掃除が得意になるということは、自分自身・人生をコントロールできているようでとても気持ちがいいのです。
あと、心の中からきれいになっていく気がします(気がする、だけでも大きな前進です)。
掃除をした後の「やって良かった!あ〜スッキリ!」という感情は何物にも代えがたいですね。
おそらくですが、整理整頓してきれいな身の回りにすると、人からの信頼も得られやすいようです。
特に何も努力しなくてもきれいにしているだけで仕事ができて、家庭的な人に見られやすくなるようです(笑)。
それに掃除は『やればやるだけ上手になる!』。掃除にも上手・下手ってあるんですよね。
花嫁修業にもなって一石二鳥でした・・・・。
※ちなみに掃除は人に見られない・気づかれないうちにしたほうが良さそうです。「急にどうしたんだ?」と変な目で見られるので。
さらにまた、【超・早起きをする】という方法もあります。
毎日5時起きを徹底する、などです。
これも心を鍛えて、自分自身を根底から改善し、自信をつけるのに役立ちました。
掃除と同じように、「自分をコントロールし、人生をコントロール」できるような気がしてくるのです。
そしてさらに、 【どんな人にも「平等に接する」こと】が大切だと思います。
若いうちはどうしても、目上の人やカッコいい人に媚びてしまうんだけれども(笑)
・目上の人 → 丁寧な言葉で、淡々と・ほがらかに接する。
・イケメン → 淡々と・ほがらかに接する(決して甲高い声を上げない)。
・地味で目立たない人 → 笑顔で、少し冗談を交えてウケを狙う(向こうが笑ってくれたらOK)。
・すごく嫌いで話をしたくない人 → 朝の明るい挨拶(目を見て)1回だけでOK。
上記の内容を行っていうくと、仕事もやる気が出てくるし、人からもどんどん信頼されます。
他の人にはない、覇気のようなものが出てくる気がします。
(実際に当時、『君はほかの子とは雰囲気と顔つきが違うね』と言われたりもしました)
とにかく、あとは一生懸命仕事を頑張ることですね!
ただ必死すぎてもいけないと思います。空回りはとても無駄なことです。
心をこめて、真摯に、集中して手抜きをせず、スピードも大事にして行えば大抵のことは乗り越えられます。
上記の方法で「自分に対する人間的な評価」が高まると、仕事等でミスをしても(しっかり反省し、ミスの原因を素直に認めしっかり謝れば)「今回は仕方ないよ」と、優しい言葉をかけてもらえるようにもなります。
周りの人たちが全て素晴らしい・優しい人たちに思え、とてもすごしやすくなります。
ちなみに、これらのことを行っている最中は、決して「意識高い系」になってはいけないということが注意点ですね。
※「意識高い系」とは・・・ざっくり言うと、「自分はちょっと特別。自己啓発をすごく頑張っている」と調子にのってしまうこと・・・だと思います。
主人との出会いは、これらの行動がきっかけでした。
つまり、私の普段の生活・過ごし方が評価されたということになります。
とてもうれしかったです。
読んでくださってありがとうございます。
長くなってしまいましたので、この辺で終わります。
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結婚前に本気で頑張っていたことがあと二つあります。
これもちょっと人によっては宗教じみているというか、眉唾というか、そんな感想を持たれるかもしれません。
向き不向きがあるとは思います。
ちょっと引いてしまいますかね・・・。
ただ自信を持って言えることは、
『決して無駄な努力ではなかった』ということなんです。
どちらも、ある本を参考にしています(次回Cで紹介します)。
【「ありがとう(ございます)」を頻繁に言った】
ちょうどその時期に「ありがとうという言葉には不思議なパワーがある」などというような本がたくさん目についたような気がしました。
例えば、
「ありがとうを25000回以上唱える(呪文のようにブツブツ唱えるだけでいいらしい)と奇跡が起こる」というような内容や、
「ありがとう、と紙に書かれた水を結晶化させると、とても美しい形になる(逆に「ばかやろう」などと書くとおかしな形の結晶になる?)」など。
とにかくその時の自分は「どん底」でしたので、藁にもすがる思いだったんですね。
「ありがとう」も25000回以上唱えましたし(途中でストップしながら、一週間以上かかった・・・)、普段の生活でもなるべく感謝の言葉を使うように気を付けてみました。
効果は・・・徐々にですが、逆に人から感謝されることが多くなり、友人知人が増えた効果があったような気がしました。
ただこれだけではありません。
あともう1つのことの効果が大きかったような気がします。
【掃除(特にトイレ)を一生懸命やった】
とにかく、自分の部屋から会社までくまなく「キレイ」な空間にすることです。
気持ちが全然違ってきますし、自分に対する自信が湧いてきます。
常にキレイな場所で生活すると、すっごく清々しいんです(笑)
整理整頓・掃除が得意になるということは、自分自身・人生をコントロールできているようでとても気持ちがいいのです。
あと、心の中からきれいになっていく気がします(気がする、だけでも大きな前進です)。
掃除をした後の「やって良かった!あ〜スッキリ!」という感情は何物にも代えがたいですね。
おそらくですが、整理整頓してきれいな身の回りにすると、人からの信頼も得られやすいようです。
特に何も努力しなくてもきれいにしているだけで仕事ができて、家庭的な人に見られやすくなるようです(笑)。
それに掃除は『やればやるだけ上手になる!』。掃除にも上手・下手ってあるんですよね。
花嫁修業にもなって一石二鳥でした・・・・。
※ちなみに掃除は人に見られない・気づかれないうちにしたほうが良さそうです。「急にどうしたんだ?」と変な目で見られるので。
さらにまた、【超・早起きをする】という方法もあります。
毎日5時起きを徹底する、などです。
これも心を鍛えて、自分自身を根底から改善し、自信をつけるのに役立ちました。
掃除と同じように、「自分をコントロールし、人生をコントロール」できるような気がしてくるのです。
そしてさらに、 【どんな人にも「平等に接する」こと】が大切だと思います。
若いうちはどうしても、目上の人やカッコいい人に媚びてしまうんだけれども(笑)
・目上の人 → 丁寧な言葉で、淡々と・ほがらかに接する。
・イケメン → 淡々と・ほがらかに接する(決して甲高い声を上げない)。
・地味で目立たない人 → 笑顔で、少し冗談を交えてウケを狙う(向こうが笑ってくれたらOK)。
・すごく嫌いで話をしたくない人 → 朝の明るい挨拶(目を見て)1回だけでOK。
上記の内容を行っていうくと、仕事もやる気が出てくるし、人からもどんどん信頼されます。
他の人にはない、覇気のようなものが出てくる気がします。
(実際に当時、『君はほかの子とは雰囲気と顔つきが違うね』と言われたりもしました)
とにかく、あとは一生懸命仕事を頑張ることですね!
ただ必死すぎてもいけないと思います。空回りはとても無駄なことです。
心をこめて、真摯に、集中して手抜きをせず、スピードも大事にして行えば大抵のことは乗り越えられます。
上記の方法で「自分に対する人間的な評価」が高まると、仕事等でミスをしても(しっかり反省し、ミスの原因を素直に認めしっかり謝れば)「今回は仕方ないよ」と、優しい言葉をかけてもらえるようにもなります。
周りの人たちが全て素晴らしい・優しい人たちに思え、とてもすごしやすくなります。
ちなみに、これらのことを行っている最中は、決して「意識高い系」になってはいけないということが注意点ですね。
※「意識高い系」とは・・・ざっくり言うと、「自分はちょっと特別。自己啓発をすごく頑張っている」と調子にのってしまうこと・・・だと思います。
主人との出会いは、これらの行動がきっかけでした。
つまり、私の普段の生活・過ごし方が評価されたということになります。
とてもうれしかったです。
読んでくださってありがとうございます。
長くなってしまいましたので、この辺で終わります。
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2013年12月17日
私でも結婚できたA
先日からの続きです。
「この人にとって全ての良きことがなだれのごとく起きます」
この言葉を会う人ごとに心の中で唱える、とのことでしたが、
まず、一番最初に見知らぬ人に試してみたところ目の前が明るくなるのを感じました。
少し大げさにも思えるかもしれません。
しかし不思議なことに、気持ちが暗く沈んでいた時期には、
本当に心が救われる思いがしました。
その時は、自分をなぐさめなくてはならない時期だったのかもしれないけれど、
逆に、この言葉を唱えることによって(他人の幸せを祈ることによって)、不思議と心が温かくなるのを感じたのです。
ちょっと眉唾ものかもしれませんが、
これは本当のことでした。
その日以来、会社で会う人ごとにこの言葉を心の中で唱えることにしました。
『この人にとってすべての良きことがなだれのごとく起きます・・・』
寝る前にも一人一人、顔を思い浮かべて唱えていました。
そしてそれぞれが「笑顔」でいることをイメージしました。
他人の幸せを祈るということは、
とても難しくて、そんなことは絶対にできないと思って過ごしてきましたが、
ただ心の中で、(できれば気持ちを込めて)唱えてみる。
それだけでいいのだと思えたことがうれしかったです。
あの本に出会えて本当に良かったと思います。
ただ、人には向き・不向きがあると思うので、
全員にはすすめられないことだとは思っています。
けれど少しの発想の転換で、かなり気持ちの良い毎日が送れるものだな〜と、その時は思ったものでした。
これが、私が結婚前に一生懸命行っていたことの1つです。
あと2つあります。
(つづく)
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「この人にとって全ての良きことがなだれのごとく起きます」
この言葉を会う人ごとに心の中で唱える、とのことでしたが、
まず、一番最初に見知らぬ人に試してみたところ目の前が明るくなるのを感じました。
少し大げさにも思えるかもしれません。
しかし不思議なことに、気持ちが暗く沈んでいた時期には、
本当に心が救われる思いがしました。
その時は、自分をなぐさめなくてはならない時期だったのかもしれないけれど、
逆に、この言葉を唱えることによって(他人の幸せを祈ることによって)、不思議と心が温かくなるのを感じたのです。
ちょっと眉唾ものかもしれませんが、
これは本当のことでした。
その日以来、会社で会う人ごとにこの言葉を心の中で唱えることにしました。
『この人にとってすべての良きことがなだれのごとく起きます・・・』
寝る前にも一人一人、顔を思い浮かべて唱えていました。
そしてそれぞれが「笑顔」でいることをイメージしました。
他人の幸せを祈るということは、
とても難しくて、そんなことは絶対にできないと思って過ごしてきましたが、
ただ心の中で、(できれば気持ちを込めて)唱えてみる。
それだけでいいのだと思えたことがうれしかったです。
あの本に出会えて本当に良かったと思います。
ただ、人には向き・不向きがあると思うので、
全員にはすすめられないことだとは思っています。
けれど少しの発想の転換で、かなり気持ちの良い毎日が送れるものだな〜と、その時は思ったものでした。
これが、私が結婚前に一生懸命行っていたことの1つです。
あと2つあります。
(つづく)
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