2014年08月29日
愛しいお腹。
毎回個人的な内容で申し訳ございません。(←何度目?)
臨月なもので、そのことで頭がいっぱいなのです。
妊娠・出産はお金がかかりますね。
今年は「不妊外来→産婦人科」への転院から始まり、ず〜っと病院にお世話になりっぱなしの日々でした。
不妊外来ではこれでもか!というほどお金がかかり、産婦人科でも「補助券」があるとはいえ、検診に毎回何千円もの出費となるのでとても大変でした。
そして出産費用。
出産一時金(42万円)が出るとはいえ、病院から「出産費用は約50万円ご用意ください」と言われているため、
もはやありがたみがあるのかないのかわからなくなっているという・・・。(←いや、ありがたいでしょう!)
感覚がマヒしているような感じです(苦笑)。
高額療養費制度(申請済み)があるので、とりあえず不安はないのですが・・・。
それにしても、
この妊娠期間中は「我慢」の連続でした。
つわり期間中の吐き気の我慢、妊娠糖尿病で食事制限の我慢、体力的な我慢、
大好きなカフェインの我慢、お菓子の我慢・・・・
人間にとって我慢はとても辛い事ですよね。
しかし、こんな私でもなんとか乗り越えることができました。
ありがちかもしれませんが、
「お腹の子供に悪影響があったら後々絶対に後悔するはず!」
この考えを持つだけで、なんとか我慢をすることができました。
この世で最も大好きかもしれないチョコレートも半年くらいは食べていません。
だいぶ前にブログで記事にしましたが、
「砂糖をやめて3キロ痩せました」という内容の時期にもチョコレート(お菓子)を絶つことができていました。
もともとは「甘い物をやめれば妊娠しやすくなるかもしれない」という期待もこめて始めたことでした。
(砂糖のとりすぎで妊娠できないのかもしれないという個人的な思い込みがあったからです)
妊娠前は、砂糖(お菓子)をやめたり、白湯を飲んだり、野菜をたくさん食べたり、生活を改善させたりと頑張っていたものでした。それからすぐに妊娠することができて、頑張ってきて本当に良かったと思います。
(しかし妊娠後は「つわり」が始まり、ひどい偏食の日々となってしまいました。なんとか食べられるものを必死で探し、体に悪そうなお菓子も食べていたので妊娠糖尿病になってしまったのかもしれません。それだけが原因ではないようですが)
若い頃は「妊婦の自分」が全く想像できませんでした。
お腹の中に別の命が宿り、つわりが始まり、どんどんお腹はふくらんで、重くなって、動きにくくなって、
そして死ぬほどの痛みで出産する。
本当に自分にそんなことができるのだろうか、と不思議でなりませんでした。
そもそも、自分の体内に子供が宿るのだろうか?とも。
不思議すぎる話ですよね。妊娠って一体・・・・なんなんだろう!?(笑) 未だに謎ですよ。
最近は、まるくて大きなお腹を見ていると、不思議と「かわいいなぁ」という感情が湧き出てくるようになりました。
若かった頃は、「もし自分が妊娠したら、みっともない大きなお腹と体になっちゃうんだろうなぁ」と思ったものでした。
(つくづく若い頃の自分は性格がひねくれてますね。最悪です・・・)
でも今ではこのお腹がとても愛しいです。
無事に出産したら、妊娠中のお腹が恋しくなるかもしれませんね。
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臨月なもので、そのことで頭がいっぱいなのです。
妊娠・出産はお金がかかりますね。
今年は「不妊外来→産婦人科」への転院から始まり、ず〜っと病院にお世話になりっぱなしの日々でした。
不妊外来ではこれでもか!というほどお金がかかり、産婦人科でも「補助券」があるとはいえ、検診に毎回何千円もの出費となるのでとても大変でした。
そして出産費用。
出産一時金(42万円)が出るとはいえ、病院から「出産費用は約50万円ご用意ください」と言われているため、
もはやありがたみがあるのかないのかわからなくなっているという・・・。(←いや、ありがたいでしょう!)
感覚がマヒしているような感じです(苦笑)。
高額療養費制度(申請済み)があるので、とりあえず不安はないのですが・・・。
それにしても、
この妊娠期間中は「我慢」の連続でした。
つわり期間中の吐き気の我慢、妊娠糖尿病で食事制限の我慢、体力的な我慢、
大好きなカフェインの我慢、お菓子の我慢・・・・
人間にとって我慢はとても辛い事ですよね。
しかし、こんな私でもなんとか乗り越えることができました。
ありがちかもしれませんが、
「お腹の子供に悪影響があったら後々絶対に後悔するはず!」
この考えを持つだけで、なんとか我慢をすることができました。
この世で最も大好きかもしれないチョコレートも半年くらいは食べていません。
だいぶ前にブログで記事にしましたが、
「砂糖をやめて3キロ痩せました」という内容の時期にもチョコレート(お菓子)を絶つことができていました。
もともとは「甘い物をやめれば妊娠しやすくなるかもしれない」という期待もこめて始めたことでした。
(砂糖のとりすぎで妊娠できないのかもしれないという個人的な思い込みがあったからです)
妊娠前は、砂糖(お菓子)をやめたり、白湯を飲んだり、野菜をたくさん食べたり、生活を改善させたりと頑張っていたものでした。それからすぐに妊娠することができて、頑張ってきて本当に良かったと思います。
(しかし妊娠後は「つわり」が始まり、ひどい偏食の日々となってしまいました。なんとか食べられるものを必死で探し、体に悪そうなお菓子も食べていたので妊娠糖尿病になってしまったのかもしれません。それだけが原因ではないようですが)
若い頃は「妊婦の自分」が全く想像できませんでした。
お腹の中に別の命が宿り、つわりが始まり、どんどんお腹はふくらんで、重くなって、動きにくくなって、
そして死ぬほどの痛みで出産する。
本当に自分にそんなことができるのだろうか、と不思議でなりませんでした。
そもそも、自分の体内に子供が宿るのだろうか?とも。
不思議すぎる話ですよね。妊娠って一体・・・・なんなんだろう!?(笑) 未だに謎ですよ。
最近は、まるくて大きなお腹を見ていると、不思議と「かわいいなぁ」という感情が湧き出てくるようになりました。
若かった頃は、「もし自分が妊娠したら、みっともない大きなお腹と体になっちゃうんだろうなぁ」と思ったものでした。
(つくづく若い頃の自分は性格がひねくれてますね。最悪です・・・)
でも今ではこのお腹がとても愛しいです。
無事に出産したら、妊娠中のお腹が恋しくなるかもしれませんね。
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