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ν賢狼ホロν
「嫌なことなんて、楽しいことでぶっ飛ばそう♪」がもっとうのホロです。
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2
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2009年04月14日
「始まりはいつも些細なことで」 part1
 とりあえず謝ります。ごめんなさい。落ち込み
 最近全然、活動しなかった理由は、SSを書いてました。
 何度も読んでは手直しして、それでもまだ変な文章や、
 誤字脱字などがあるので、ここまでかかっちゃいました。
 けっこう前から書き始めていますが、モチベーション上がらないと、
 ほんと上手くいかないよw

ていうか、いつの間にか10万アクセスしとったあああ!!!
じゃあこれが10万記念のSSってことで♪

前編と後編があって、前編は巫女物? 後編は妹物?だと思っててください。
前編は某悪堕ちスレに投下しましたが、後編はこっちだけです。
悪堕ち成分が少し足りなかった気がしますが、まあ後は脳内変換でお願いします。
いちよチェックしましたが、誤字脱字見つけた方は教えていただけると助か・・・・ああ・・・。




注意! この文章には官能的表現が含まれております。
(ご覧になる方は、自己判断・自己責任でお願いします。)






始まりいつも些細なことで」 



光あるところに闇ありとはよく言ったものである。
私達が普段生活している周りにも闇はすぐそこに潜んでいるのだ。
ただ今の世界に光がありすぎて闇が出れないだけなのである。
そしてそのバランスが保たれているおかげで私達は平和に暮らしていけるのだが… 
そのバランスがもし崩れたとしたらどうなるのだろうか?
たちまち光は闇に覆われ、この世に異形の者達が溢れるに違いない。
そう、それはたった些細なことでだ。


「よいしょっと……、まだこんなに…」
とある神社の倉庫で整理をしている巫女装束の女は、武智鈴香(たけち すずか)。
高校を卒業して大学へ行く気もなければ就職するわけでもなく、バイトをしながら
1人で生活をしていた。しかしそんな鈴香にも転機が訪れる。求人募集の広告に巫
女さんの仕事を見つけてやってみると、意外にも鈴香に合ってる仕事で、そのまま
続けることにしたのだ。今日は、神主の指示で朝から倉庫の整理しているのだが、
物が多くてなかなか作業が進まない。そして作業をしていると、アクシデントだっ
て起きることもある。

「あっ!」

ガシャーン!!

「ど、どうしよ…。」

無残に床に散った壷は、古い壷のようで壷には奇妙なお札が貼られていた。そして
幸い中身は空っぽだった。何も入っていないことに少し安心した鈴香だが、割った
ことには変わりはないので、あとで神主さんに謝ることにして、割れた壷を端っこ
に集めた。そして小さな破片を箒で掃いていたその時…。

「ねえ、あなた。」

「ひゃあぁっ!」

突然後ろからした声に振り向くと、そこに立っていたのは20代くらいの女性で、
なぜか裸だった。

「だ、だれですか!? いつからそこに?」

裸だけでもおかしいのだが、体中に青色の奇妙な形をした刺青を施しており、目は
猫のような縦長の瞳孔に金色の虹彩で、どう見ても人間の目ではなかった。そして
後ろからは蝙蝠ような大きな翼と、漫画で見るような先っぽがハート型の黒い尻尾
が見えていた。

「いつからって…、今だけど。
 先に私が質問したいんだけどなー、
 まあ、私を出してくれたお礼として教えてあげる。
 私は夢魔のデライラ。よろしくね♪
 ところで今は何年かしら?」

(む、むま? 何を言っているの?)

どう見ても頭がおかしい人だと思った鈴香は、この女を刺激しないよう今は聞かれ
ていることに答えることにした。

「い、今ですか? 今年は…2009年ですけど。」

「に、2009!!!! 
 そんな、まさか…、ああ…………」

その言葉と同時に鈴香の方に倒れこむ女。

「わわっ! ちょ、ちょっと!」

気を失った女を大事に抱え込むと、鈴香の目に黒い翼が飛び込んできた。

(でかっ! この羽、よくできてるなー。いくらなんでも作り物だよね。)

ここに置いていてもしかたないと思った鈴香は、女を自分の寝床へと運んでいき、
人助けだと思って様子を見ることにした。とてつもないことに巻き込まれてると
も知らず。

2009年04月14日
「始まりはいつも些細なことで」 part2
「……………………ん、…………ここは?」

ゆっくりと目を開けたデライラは、自分が布団の中で寝ていることに気付いた。

「あ、大丈夫ですか? 急に倒れるなんてびっくりしましたよ。」

「ここはどこなの?」

「ここは私がお世話になってる神社です。
 たまたま今は神主さんがいないから本当に良かったですね。」

「…………そうだったの。ありがとう。
 そう言えばあなたの名前を聞いてなかったわね。
 良かったら聞かせてくれる?」

「私の名前ですか? 鈴香って言います。」

「すずか…………。 
 ねえ鈴香、少し頼みごとしてもいいかしら?」

「頼みごと…ですか。何でしょう?」

途端にデライラは起き上がると、鈴香の両手を掴んで顔を近づけた。

「そのままじっとしてるだけでいいの。すぐに済むから。」

そう言うとデライラは鈴香を強引に抱き寄せ、

「え、何!?」

鈴香の口を自分の口で塞いだのだ。

「んんんー!!」

突然のキスにパニックになり、本気の力でデライラを引き剥がそうとするが、
凄い力で鈴香の頭と体を押さえておりびくともしなかった。
すると鈴香の体に変な感覚が走る。

(あ…れ? 力が……抜けていく。
 手も足も…力が入んない。
 それになんだろ……、頭がボーっとして………。)

体中から力が抜けていき、心地よさが鈴香の体を包んでいく。
次第に眠気も襲い、このまま身を任せようと思った瞬間だった。
すると、デライラの力が緩んでいき、鈴香の口から離れたいったのである。

「うふふ、美味しかった。
 ありがとう、鈴香。おかげで……ん? 
 ちょっと鈴香、大丈夫? 
 ほら、しっかりして! ちょっと!!…」

その時はまだ不思議な出来事としか思っていなかった鈴香だが、
後に大変なことになるとも知らないで、そのまま眠気に身を任せるのであった。

2009年04月14日
「始まりはいつも些細なことで」 part3
「…………………う…………あ…………ん。」

しばらくして気が付いた鈴香は、今度は鈴香が布団で寝ておりその隣にデライラが
いた。もちろん裸のままで。

「よかった心配したわ。まだ死なれちゃ困るもの。」

「えっ?…………………あ、そうだ!
 デライラさん! いきなりキスするなんてどいうことですか!!」

「あはは♪ ごめんね。
 久しぶりの精気だったから吸いすぎちゃった。」

「………………………………」

(今度は精気……。
 突然、私の前に現れて倒れたと思えば、いきなりキスをしてきた。
 そしてキスをされた時のあの虚脱感。この人……、本当に人間じゃない?)

鈴香はいまさらだがデライラが人であるかを疑問に思った。

「もしかして…、本当に人間じゃないんですか?」

「えー、だから最初からそう言ってるじゃない。」

それから少し落ち着いた鈴香は、デライラからいろいろな話を聞いた。デライラは、
戦国の世に生まれた西洋の悪魔らしく、日本でいうと妖怪の類だとか。なんで西洋
の悪魔が日本にいるのかというと、間違って魔界から降りた所がどうやら日本だっ
たらしい。そして法師に封印されて今にいたるのだと。この世に魔界やら妖怪を信
じていない鈴香だが、精気を吸われても、いきなりそんな話を信じられなかった。
そして話を進めていくと、鈴香はある重要なことに気が付いた。

「そういえばデライラさんって封印されてたとか言ってましたよね。
 どうしてそんなことに?」

「どうして? そんなの簡単じゃない。
 私は夢魔。悪魔であり、人々の煩悩の象徴でもあるのよ。
 人の欲望を叶えたり、悪魔に変えることだってするわ。
 だから人は私達のような者を危険だと思ったんじゃないのかしら?」

「えっ!? 人を悪魔にですか?」

「そうよ、人を悪魔に。あれ? どうかしたの? 顔色悪いわよ。
 そっか、私が精気吸いすぎたせいだよね(笑)」

(この人、やっぱりおかしい。
 もしかして私、大変なことに巻き込まれてるんじゃ…)

鈴香は、勇気を振り絞って最後の質問をしてみた。

「あの……人を悪魔にするってのはどういうことですか?」

その話を聴いた瞬間、デライラの顔が妖しく微笑む。

「気になるの? ふふふ…それはね……。
 私達の魔力を人に与えるの。
 そうするとあっという間に変わるのよ。
 私達の同族にね。」
  
(どう…ぞく? やばい、この人、いやこの悪魔は本物だ。) 

「そ、そう…ですか…。
 わたしちょっと飲み物持ってきますから…。」

そう言うと鈴香は布団から出て、ふらふらと台所に向かおうとした。

(人を悪魔に変える? 
 もしそれが本当ならさっき言っていた言葉も…)

【「よかった、心配したわ。まだ死なれちゃ困るもの。」】

(もしかして……私を悪魔に?)

鈴香は一刻も早くこの部屋から、いやこのデライラから離れようとしていた。
飲み物を持ってくるという嘘をつき、神主を呼びに行くために。

(人を悪魔に変えるなんて信じてはいないけど、さっきのこともある。)

そして鈴香は障子に手を掛けて、横に引こうとするが…。

「ん………? ふんっ…………あれ? 立て付けが悪いのかな? 
 それならこっちの障子を…あれ、こっちも? 
 んーーー! あれ? どうして? どうして開かないの?」

鈴香がいくら横に引いても、どの障子も開かない。
いつもなら簡単に開く障子が、どれもいきなり開かなくなったのだ。
開かないというより、元から動く気配がないのだ。
そして障子の紙の部分が手に触れた時、変な感触が鈴香を襲った。

「えっ……堅い?」

紙の部分は、まるで壁を押しているのかのようで破ける気配はない。
続けて起こる異常な現象に、不安と緊張で体中から汗が滲み出てくる。
そしてさっきまでなかった鈴香の後ろでする妙な音。

ヒュッ………、ヒュッ………

まるで紐を振り回しているようなその音は、鈴香のすぐ後ろからしている。

(なにかいる!?)

さっきまでなかった後ろの異様な気配。
どう感じてもその気配は人間のものではない。
幽霊や妖怪を信じない鈴香にとって、初めての経験だった。
まるでカエルが後ろから蛇に睨まれている様に。
そしてゆっくりとデライラがいた方向へ振り向くと…。

「えっ・・・」

2009年04月14日
「始まりはいつも些細なことで」 part4
そこにいたのはデライラなのだが、背中に生えていた翼は見えず、変わりに何十本
もの触手が覗いていた。

「ふふふ……、どこへ行こうというのかしら?
 私たち夢魔はね、人間の心が読めるのよ。
 だから今あなたが飲み物を取りに行くなんて嘘でしょ。
 悪いけど部屋には結界を張らさせて貰ったわ。
 出ることもできないし誰も入ってこれない。
 もちろん私達の声も聞こえないのよ。」

鈴香はその光景に声が出ないまま立ち尽くしていた。
デライラが何を言っているのかも耳には入ってこない。

「大丈夫? すごい汗よ。
 まあ、今から濡れちゃうから関係ないんだけどさ。」

そしてそれは起きた。
風を切るようなスピードで、1本の触手が鈴香に迫ってきたのだ。

「ひゃあ!」

触手は鈴香の袴へと入っていくと、太ももへと触手を這わせた。
その触手は生暖かく滑りを帯びており、鈴香に嫌悪感だけを与えていく。

「最初はね、あなたが気絶してたところをやっちゃおうかなーって思ってたの。
 だけどいきなりじゃやっぱりかわいそうだから、話をしてからにしようと思っ
 たの。悪魔にするって言ってもね、痛くもないし、とっても気持ち良いのよ。
 きっと気に入ってくれると思うわ。」

そして他の手足にも触手が絡みつき、あっという間に身動きが取れなくなった。

「いやぁ…離して……、お願いだから…」

鈴香は恐怖と嫌悪感で、とうとう涙を流してしまった。

「あらあら泣いちゃった。そんなに嫌がらなくても…。
 あなたには感謝してるのよ。
 封印をといてくれて、そのうえ精気まで頂いたんだから。
 お礼にあなたを私の妹にしてあげる。」

そう言うとデライラはいくつもの触手を操り、鈴香の体中に触手を絡ませていく。

「いやぁ、そんなこと………。ひゃんっ」

「うふふ、随分と可愛い反応するのね。
 じゃあここなんてどうかしら。」

2本の触手が鈴香の胸に這っていくと、乳首を中心に撫でまわした。

「ひっ! いやあぁぁぁっ! 
 ああっ、そんなとこ……触らないでぇ…。」

すると鈴香の中である感覚が襲った。

ドクン…

(どうして…こんなことに……、
 あれ……なんだか…体……火照ってきたの?)

今度はいくつかの触手が鈴香の秘所へと近づいていく。

「えっ? そっちは、ああっ、やめてぇぇ! それだけはぁっ!」

デライラはニヤリと微笑えむと、触手を秘所へと…

ズプッ

「いっ! いやあぁぁぁっ!!」

鈴香も年頃の女なので自慰行為だってする。
しかし秘所に指以外のものを入れたことはない。
まだ男のモノも知らない鈴香には、異物が入った感覚と痛みしかしなかった。

「痛い痛いっ! 誰かぁ! 誰か助けてぇ!!」

痛みで本能的に助けを呼ばずに入られなかった。
助けを呼べば誰か来る、そんな気持ちしか今の鈴香にはない。
もちろんその声も外には聞こえず、誰も来ないが。

「あら、あなた処女だったのね。
 私の触手で処女喪失なんて、あなたは光栄ね。
 変な男に奪われるよりはよっぽどましよ。」

「うぅ……、お願いだからぁ……許して。」

しかしデライラは鈴香の頼みを無視し、触手を上下に動かした。

「痛っ!! ああああぁぁぁぁ!! 
 いたい! だれかぁ! たすけ、ああぁぁぁっ……!? 」

強烈な痛みしか感じないその動作は、鈴香の精神を大きく削っていく。
しかしそれは突然起きた。
さっきまでの強烈な痛みがスッと引いていき、変わりに快感が走ったのだ。

「はれぇ!? いた、かったのに……なんでぇ?
 はぁんっ! あんっ! ああんっ!!」

「それが魔の快楽よ。気持ち良いでしょ。
 私の触手から滲み出てる液体はね、人間を墜落させる成分を含んでるの。
 その液体を飲んだり塗られたりしたら、たちまち人間はその快楽の虜ってわけ。
 ほら、もう痛みなんて感じないでしょ。あとはその快楽に身を任せれば良いの。」
 
「でも、そんなっ!
 ああっ! きもち…いいわけ、ああんっ!」

もちろんそれは嘘である。
痛みは完全に快感へと変わり、鈴香の傷ついた精神を急速に回復させていった。
 
「うふふ、我慢しないで感じ続けなさい。人間は欲望と快楽に弱いんだから。
 もうちょっとで私のほうも出るわよ。魔力をたっくさん含んだ私の体液がね♪」

「ひぃっ! いやぁっ! お願いだから出さないで!
 私、悪魔になんかなりたくない!!」

「無理よ。もう出してるもの。」

「えっ!?」

そう、デライラの体液は触手を流れ、鈴香の子宮へと向かっていた。

2009年04月14日
「始まりはいつも些細なことで」 part5
「いやあぁぁっ!! 抜いてっ! 抜いてよ! 
 お願いだか…うっ……、あぁぁぁあぁ……いやぁ………………。
 私の……お腹の中……何か…入ってる……、
 うっ、あぁぁぁああぁぁぁぁ…………。」

デライラの体液は触手を通って鈴香の子宮へと流れて入った。
それはとても熱く、悪魔の魔力が込められたものだ。

「うあぁぁああぁぁぁ……………。」

(いやぁ……わたしが……悪魔に……。)

「あぁぁああぁ…………。」

(悪魔に……なる………………いや。
 
……………………なんで嫌なの?
 
 悪魔は悪い奴。昔からそうだと聞かされた。

……………………悪魔が何かしたの?

 よく分からないけど、悪の魔物って呼ばれるくらいだし。
 
……………………なんで悪魔になったらいけないの? 

 別に悪いわけじゃない、逆にこんなに気持ちが良い。
 
 え? 気持ちが…良い?

……………………そうだよ……こんなに気もちが良いのに……。)


「あぁぁ……。」

自分が自分でない者にされる感覚、誰かに支配される感覚、
しかしそんな感覚と一緒に快楽という波が鈴香の心を上塗りしていく。

「どう? 私の体液。
 あなたの体液もじきにそうなるのよ。
 嬉しいと思わない?」

(嬉しい? 私、喜んでるのかな……。
 でも、気持ち…良い……。デライラさんの体液……きもち……いい………。
 ふふ……ふふふ…………なんだかすっごく楽しい気分になってきちゃった♪)

鈴香の子宮壁から体中へと流れていくデライラの体液。
その体液は鈴香の心だけでなく、体も変えようとしていた。

「あっ、ああぁぁぁぁ!! な、なにか…くる!?」

すると鈴香の体中に奇妙な青色の刺青が浮かび上がっていく。
デライラと少し違う形だが似たような刺青だ。

(な、なにこの模様……。
 私の体中に……………………ふふふ♪ なんだか素敵♪ 
 ん? 今度は背中が……。)

続けて背中から何かが出てくる異様な感覚が鈴香を襲う。

「うっ、わ…あ……いやぁぁぁぁっ! せなかっ! せなかがぁっ!」

すると背中に2つのすじが入り、中からデライラと同じ漆黒の翼が生えてきたのだ。

「うぅぅぅぅぅ…………………………、
 あ、なに…これ? はね?」

新しく生えたその翼を、思い通りに動かしてみると。

「これ、私の思い通りに動く……。
 ふふふ……それにとっても綺麗だわ♪」
 
序所に変わっていく体を受け入れていった鈴香。
いつの間にか人間だった頃の目はデライラと同じ、縦長の瞳孔に金色の虹彩に変わ
っており、鈴香をより悪魔の姿へと近づけていった。

「うふ……ウフフ………………」

デライラの体液は枯れることなく、鈴香の子宮に流された。
心も体中の体液も、完全な悪魔へと変えるために。
そして最後に、お尻からあのハート型の尻尾が生えると、
鈴香の人間だった時は心は砕け散った。

(あはは♪ きもちがいいわぁー……)

完全に変貌を遂げた自分の体を魅入る鈴香。
尻尾も翼も、体から溢れてくる魔力もどれも新鮮な感覚で、
鈴香に悪魔の喜びを植えつけていく。

(フフッ……ウフフ、悪魔になるの…なんで嫌だったのかしら?
 昔の私って本当に馬鹿ね。こんなに美しい体になれるのに…………。
 あ、そうだ。デライラ姉さんにお礼を言わなきゃ。
 あれ? 私に姉なんていたっけ? ま、いいや。固いことはなしなし。)

そしていつの間にか触手を引っ込めたデライラは鈴香に近づいた。

「どう鈴香、夢魔になれた感想は。」

デライラが鈴香の顔を覗き込むと、顔は無表情で生気を感じるさせるような物では
ない。不安になったデライラは、鈴香に呼びかけてみた。

「ねえ、大丈夫? あれ? どうしちゃったのかな。
 もしかしてやりすぎて心が壊れたんじゃ…」

すると鈴香の肩がピクッと動くと、突然飛び上がった。

「きゃあっ!」

「あはっ♪ 引っかかった引っかかった♪ たーのしい♪
 あはは♪ 姉さんの言ったとおりだったわ。
 ほーんと悪魔になるのって気持ちが良いのね♪
 ああん♪ はやく誰かを犯したいー。」

「もー! 脅かさないでよー。本当に心配したんだから。
 ま、いいわ。ようやくあなたも目覚めてくれたのですから。
 それじゃあさっそく人間達を…………。

 うふふ♪ ねえ鈴香、この神社に近づいてくる者がいるわよ。」

「あ、ほんとだ♪
 私より年下の女の子みたい。」

夢魔となった鈴香は、デライラどうよう人間の心を読む能力が備わり、近づいてく
る者の位置と心を読めるようになったのである。こうして鈴香は夢魔となり、闇が
光を支配する手助けをするのであった。







ではなく続きがある。

2009年04月14日
「始まりはいつも些細なことで」 part6
2人の夢魔が気付いたとおり神社に近づいている少女がいた。その少女の名前は
武智桃香(たけちももか)、鈴香の妹である。今日は学校が休みの桃香は、友達
と買い物帰りに鈴香のバイト先の近くを通りかかったので会いにきたのだ。
当然、鈴香が夢魔になったことなんて知る由もない。面白半分で姉の巫女姿を見
に行く桃香。まさか今日に限って…。

「姉さん、この子私が犯してもいいんだよね♪」

「いいわよ。存分にその体で教えてあげなさい。
 気持ち良いと思うまでね。」

「あはっ♪ じゃあ行って来るね♪」

そう言うと鈴香は、濡れてボロボロになった巫女装束を魔力で元に戻し、境内へと
出て行った。




(お姉ちゃんどこかな?)

一方、神社の階段を上がり賽銭箱の前へとたどり着いた桃香。辺りを見回してみる
と、おみくじやお守りを売っている窓口を見つけた。しかし窓口には誰もおらず、
いくら奥の方を見ても鈴香どころか人のいた気配もしなかった。

「誰もいないや……。」

(いくらなんでも無用心すぎじゃない? 
 こんなんじゃ簡単に商品盗まれちゃうよ。)

鈴香がいないと分かった桃香は、今回は諦めて帰ろうと思ったその時だった。

「あのー、何かお探しですか?」

「へっ? ああー! お姉ちゃん!!」

後ろから突然した声に振り向く桃香。その声の主は実の姉の鈴香だった。
もちろん夢魔の姿ではなく巫女服姿の鈴香である。

「え!? 桃香? なんでこんなところに…!?」

「だってここで働いているって聞いて、近くを通ったから寄ってみたの。
 それにお姉ちゃんの巫女姿、どんなものか見てみたかったんだ。」

「あら、そうだったの。どう…私? 似合うでしょ。」
 
「う〜ん、似合うというか……、匂う?」

「えぇー!! ひどい!」

「あはは♪ 冗談だよ。ごめんごめん♪」

「もうっ! からかわないでよ。」

鈴香と桃香はとても仲が良い姉妹である。こんな馬鹿なことを言い合ったり、
一緒に泣いたり笑ったりもしていた。しかしそれが今日で終わるかもしれない。
なぜなら鈴香の心は、実の妹さえも犯してしまいたいぐらいの衝動にかられて
いるのだから。

2009年04月14日
「始まりはいつも些細なことで」 part7
「でも、いいところ来た。
 さっき神主さんから綺麗なお皿を頂いたの。
 私だけで持って帰れる量じゃないから、
 できればいくつか持って帰ってくれないかな?」

「えぇ〜。まあいいけど、どんなの?」

「何か古いけど高級そうなお皿よ。
 倉庫にあるから見に行ってみる?」

「うん♪」

(フフ………可愛い私の妹……)

鈴香の案内で倉庫に向かう桃香。その時、鈴香の顔が口が妖しく笑っているとも
知らずついていく。そして倉庫に着いた2人は、入り口を開け中に入りこむと…
中はいくつかの蝋燭で灯されており、少々暗めな感じだった。

「えーと確かここらへんに………、あれ? どこだっけ?
 ちょっと待ってね。」

「もー、しっかりしてよお姉ちゃん。」

「ごめーん、鈴香も探してくれない?
 大きなお皿が積み重なって置いてあるから。」

「しょうがないなー。」

そして桃香も探すのを始めると、後ろで大きな音が。

ギィー………バタン!

「えっ!?」

突然、入り口が閉まる音に振り向く桃香。入り口を閉めたのは鈴香だった。 

「お姉ちゃん?」

いきなりの鈴香の行動に疑問に思う桃香。
そしてさらに桃香の疑問が不安となる。

スッ……カチャッ

「え? どうして鍵を………」

鈴香の突然の行動に動揺を隠せない桃香。

「フフフ………さーてね、何でだろうね。
 それにしても良い雰囲気じゃない。誰にも見られない。
 誰にも聞こえない。そして入ることも出ることもできない。
 こういう密室ってだーい好き♪」

「お姉…ちゃん? いったいどうしたの?」

「ウフ……ウフフ……どうしたですって?
 別にどうもしないわよ。ただ、今からあなたを犯せると思ったら………、
 体が疼いちゃってね。」

「えっ? 何を言ってるの? 
 お姉ちゃん、いったいどうしちゃったの!?」

「うるさいわね。
 あなたはそのままじっとしてればいいのよ。
 そう、すぐに済むからね♪」

鈴香がそう言うと、鈴香の後ろから何本もの触手が除きだし、桃香を恐怖へと
駆り立てる。

「きゃあぁっ! な、何それ!?」 

そして鈴香の袴がじょじょに盛り上がると、そこから濡れに濡れた大量の触手達
が飛び出してきた。

「きゃあぁぁぁっ!! 
 お姉ちゃんが…化け物に………」

すると鈴香の顔や体中に、青い奇妙な形の刺青が浮かび上がり、瞳も猫のような
金色の瞳孔へと変わっていく。

「あら、いやだわ。実の姉を化け物呼ばわり?
 あなた、私をそんな風に見てたのね。
 美しいじゃないこの姿。これこそ私が求めてた美しさなんだから。」

「ひぃっ!! な、なんなのこれ!? きっと夢だ! ぜったい夢だ!」

「ウフフ……夢なんかじゃないわよ。
 それにほら。」

途端に1本の触手が桃香めがけて飛び出ると、腕にぎゅうぎゅうに絡みついた。

「いやあぁぁっ!!! 離してっ! 離してよっ!」

そしてその絡みついた腕を締め付けていく。

「痛っ! いたいいたいたいたいたい…!!」

「どう? これでもまだ夢って言えるかしら。
 それに覚えておきなさい。
 
 私は夢魔。

 デライラお姉様と一緒にこの世を魔界にする者。
 私の妹であるあなたもその1人になるのよ。嬉しいと思わない?」

2009年04月14日
「始まりはいつも些細なことで」 part8
今の桃香はパニック状態だった。
姉が突然化け物になり、訳の分からないことを言っている。
しかし、桃香も負けずに言い放った。

「わたしが知ってるお姉ちゃんは……こんなこと…しない…。
 お願いだから……離して……。」

「いいえ、桃香。
 これはあなたの願望よ。
 あなたの心の中ではいつも私のことを思ってたみたいだけど、
 まさかここまでとはね。」

「な、なにを言って………………。」

(そんな、これが私の願い? そんなはず……。
 確かに私はいつもお姉ちゃんにつきっきりだ。
 だからって……こんなことしてほしいなんて……おもったこと……)


(いいえ、思ってるわ。

  えっ?

 あなたはずっと思ってた。
 鈴香といつもあんなことやこんなことをしたいと。

  そっ、そんなことっ!

 いいのよ、我慢しなくて。
 ほら、あなたのお姉ちゃんがあんな猥らな格好してるわよ。

  だから私はちが…。

 本当に? あなた、自分に嘘をつけるの?

  わたしが…うそを?    

 そう、あなたは嘘をついてる。もっと率直になりなさい。
 お姉ちゃんがあなたのためにやってることなのよ。

  おねえちゃんが…………わたしのために……。

 そうよ。早くお姉ちゃんに答えてあげなさい。
 お姉ちゃんの願いは、あなたの願いなんだから。

  おねえちゃんのねがいが……わたしのねがい……。

  
桃香の顔はいつの間にかうつむいており、鈴香からは表情が見えない。
すると…。

「お姉ちゃん……」

「ウフフ……どうしたの?」

「わたし………なってもいいよ…。」

桃香が顔を上げるとその目は曇っており、表情にも生気がない。

「あーら、いきなりどうしちゃったの?
 さっきまであーんなに嫌がってたのに。」

「いいの……。
 おねえちゃんのためなら……、わたし……なんでもする。
 だから……おねえちゃんが言うモノに……なってもいいよ……。」

(フフフ……堕ちたわね。)

桃香は、この倉庫に入った時点で終わりだった。
なぜなら倉庫には、デライラが何百年も溜め込んだ瘴気が漂っていたからだ。
その瘴気はデライラがいた割れた壷から出ており、それを長時間吸った者は幻覚
や幻聴をきたし、催眠状態になるのである。もちろん効くまでには個人差があり、
すでに悪魔である鈴香には関係ないのだが。鈴香もそれを知っていて、桃香をこ
こに連れ込んだのである。

「そう……じゃあ遠慮なくいくわよ。」

「待ちなさい、鈴香。」

突然、鈴香の後ろからした声の主はデライラだった。

「あ、姉さん。急にどうしたの?」

「いやね、ただ私達と同じにするだけなら面白くないかなーって思ったの。
 だからね、この薬を使ってみなさい。」

デライラの胸の間から出したビンは、紫色の液体が入っていた。

「えっ、何なのそれ?」

「これはね、デビルエクスタシーと言って、
 生物にかけると悪魔に変わっちゃうの。
 でもただの悪魔に変えるわけじゃないわ。
 この薬には色々な動物や虫の遺伝子が含まれていて、
 例えばうさぎだったら、うさぎの特徴を得た悪魔になるわ。
 体中がうさぎの体毛で覆われて、長い耳が出てきたりね。」
 
「あはっ♪ 何か面白そうね♪
 でも、ただかけるだけってのも面白くないなー。」

もはや実の妹を玩具のようにしか思ってない鈴香は、小さい子供のようなそぶり
見せる。そのやりとりを見ている桃香は何も感じない。ただ今からされることへ
の期待感しか今の桃香にはないのだから。

「あ、そうだ!
 いいこと思いついちゃった♪
 じゃあ姉さん、その薬貸してくれる?」

「フフフ……もちろんよ。
 全部使っちゃってもいいのよ。
 あなたがどうするか見てみたいから。」

「ありがとう、姉さん♪」

するとデライラから薬を受け取った鈴香は、おもむろにビンの蓋を開け、何本も
の触手をビンに突っ込んだ。そして、勢いよくその液体を吸い上げると、ビンを
捨ててそのまま触手に溜め込んだ。

「なるほど。あなたがやりたいことが大体分かったわ。」

「そういうこと♪」

鈴香は桃香の方に向き直ると、液体を溜めた複数の触手を操り、桃香の穴という
穴に狙いをつけた。口、耳の穴、へそ、膣、尻の穴などへと……。

2009年04月14日
「始まりはいつも些細なことで」 part9
そして服のうえから…………………

ブスッ! ………ブスッブスッブスッブスッ!!


「うんんんんんんーーーー!!!」

桃香は塞がれた口で悲鳴を上げた。桃香の穴という穴に刺さった触手は、体内を
ゆっくりと進み、その液体を吐き出す箇所を探しだす。桃香のありとあらゆる所
に激痛が走ると、さっきまでぼんやりしていた頭が急激にフル回転する。なんで
こんな状況になってるかも分からない桃香だが、激痛のせいで何も考えられなか
った。

「そろそろね。さあ出すわよ桃香。
 あなたがどんな風に変わるか楽しみだわ♪」

「んんんーーーー!!」

そして鈴香の言ったとおり、触手の動きが脈動すると、口に入った触手は胃に、
耳に入った触手は脳へ、膣に入った触手は子宮へと出された。

「ふんんんんーーー!!!!!!!」

体内中へと吐き出された液体は、瞬時に細胞へと吸収され、その細胞を異質な物
へと変えていく。しかしそれだけでなく、液体は激痛を快楽へと変える特性を持
っており、桃香の心を淫欲へと変えていった。

(ふあぁぁぁぁ…………………いたいの…とんでいった……………、
 きもち…いいですぅ………)

完全に液体を出し切った鈴香は、桃香から触手を抜き、変化していく様子を見た。

「あぁぁああぁぁぁ…………。」
 
(あぁぁぁ…………かわる…………わたしがかわる。
 でもそれが…きもちいいのぉぉ…………)

すると、桃香の体から尋常じゃない汗が滲み出ると大きく震えだした。

「ああぁぁぁあぁぁああぁぁ………熱いっ! 
 あついあついあついあついあついっ!」
 
何を思ったのか、桃香は突然着ていた服を掴むと、ものすごい力で破きだした。
あっという間に全裸になった桃香は、両手で体を押さえ悶え苦しんだ。

「ひぃぃぃいぃぃ!!! あつい! あついよぉぉ!!
 おねえちゃん、たすけて!! からだ、あつい! うあああぁ…」

その桃香の叫びとともに、体の変化が始まっていく。腕や足、体の大部分に茶色
の体毛が生え、桃香の美しい裸体を覆い隠していく。

「ああぁぁぁっ!! あたまっ! あたまがっ!!」

次に桃香が抑えている頭の部分からは濡れた猫耳が生えだし、人間からかけ離れ
た生物へと変えていく。もはや桃香には、自分が変わっていくことしか考えらな
かった。

そして尾てい骨あたりから、濡れた猫の尻尾が生え出し、この変化が桃香に一番
の快楽を与えていく。

「あっはあっ♪ 出るの気持ちいいぃ♪」

そして最後に顔へと変化が現れ始め、頬には猫ひげが生え、目は鈴香と同じ猫の
ような目へと変わっていった。付け加えて、目元にも紫色のアイシャドーが浮か
び上がる。完全に変貌を遂げた桃香は、四つん這いの状態で息を切らしていた。

「ハア………ハア……………」

「桃香が…………猫になっちゃった……。
 ウフフ……なんて可愛いのかしら。」

桃香が息をじょじょに整えると、自分が猫へと変わってしまったことに悦びを感
じていく。なぜなら自分が、今からこの体で人間達を悪魔に変えていくのだから。

(あはは♪ なんて気持ちいいのかしら。
 私は猫。人間達を魅了する魔性の猫よ♪
 今なら分かるわ。お姉様はこれを教えたかったのですね。)

そして桃香は四つん這いの状態で、急に飛び上がりバック転を決めた。

「にゃんっ♪ 
 鈴香お姉様、ありがとにゃん♪
 私はとっても幸せにゃん♪
 これからもよろしく頼むにゃん♪」

「ぷっ、ぶっはっはっは!!
 桃香がにゃん♪だって。 ぷっはっはっはっは!」

「あー、ひどいにゃん。
 お姉様のために変わっにゃのに…………。」

「ぷふふふ………ごめ、ごめん。
 だって桃香、変わりすぎなんだもん。
 その語尾、なんとかならないの?」

「知らないにゃん。勝手にでるにゃん。
 どうしようないにゃん♪」

「ぶっはっはっは!! ひぃー、やっぱだめだわ。
 ぶっはっはっは…………!」

その成り行きを遠くで見ていたデライラ。
この先、あの2人に任して良いものか少々不安になった。

かくして2人目の悪魔が生まれ、この世界は徐々に魔界へと近づくのであろう。


2009年04月14日
「始まりはいつも些細なことで」 part10



エピローグ


「始めまして桃香さん。いえ、ダークキャット。
 私は夢魔のデライラよ、よろしくね。
 魔界ではあなたみたいな者をダークキャットと呼んでるのよ。
 気分はいかがかしら?」

「は、はじめましてにゃん!
 気分は最高ですにゃん♪ 本当にありがとにゃん♪」」

「お礼はいいから、これからあなたが何をするのか分かってるわよね?」

「はいにゃん!
 もちろん人間達、男女問わず犯していくにゃん♪
 そしてわたしのあっつーい体液を、中にぶちまけてやるにゃん!」

「ウフフ……分かっていてくれて嬉しいわ♪
 あなたももう一人前の悪魔ね。
 さあ2人とも、人間共をみな悪魔に変えてきなさい。
 この世界を第2の魔界にするために…。」

「分かりましたにゃん♪」 
「分かりました♪」









かなり他の人のSSを参考にしました。
実は巫女が何かに犯されて、妖怪か悪魔に変えられるシチュと
「にゃん♪」という部分を作りたかったがために作成を始めました。
そして今のところ、もう1つ狐物を書いている途中です。
また活動が途切れだしたら、「ああ、作成してるんだな。」と思っててくれてけっこうですw
ていうか、まだセーラームーンのSS完結しないじゃん・・・。
そっちの方もいずれはやっていこうかなーっと思っております。
今回ご覧いただきありがとうございました。笑い

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