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ν賢狼ホロν
「嫌なことなんて、楽しいことでぶっ飛ばそう♪」がもっとうのホロです。
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2
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2009年03月19日
「きっかけそして・・・・」 part1

 2日前に9S様から、なんとか機で作った画像とSS
 を頂きました、9S様、今回もありがとうございます。
 本当は昨日UPしようと思っていたのですが、急に用
 事が出来てしまってUPできませんでした。
 9Sには申し訳ないです。
 ということで少しずつですがUPしようと思います。
 今夜は9S様の画像とSSをお楽しみ下さい。
 
 それではどうぞ♪

 
 



注意! この文章と画像には官能的表現が含まれております。
(ご覧になる方は、自己判断・自己責任でお願いします。)

 








きっかけそして・・・・

9S様作




私は両親とともに薬品を取り扱う会社で働いている。
父のつてで入社したのだが今ではやりがいすら感じている。
そんなある日、私は両親と一緒に実験の手伝いをすることになった。
実験は極秘となっており、実験場も山奥の廃棄されたある研究所の地下室で行われ
ることになっていた。
実験場につき、計画の詳細を聞かされて驚いた・・・・この実験は、事故や遺伝、
病気などで子供が産めなくなってしまった女の人の母体としての機能を復活させよ
うということだった。
そして、その実験の被験者リストをみたとき母の名前をみて心臓が止まるかと思った。
すぐに、母を捜して休憩室で父と話している母を見つけた。
息子「母さん!」





母「あら?そんなに息を荒くしてどうしたの?」







息子「どうしたもこうしたもないよ!!なんで母さんが実験の被験者なんかに」
母「あぁ・・・そのことなの・・・・・」
父「・・・母さん、私から離そうか?」
母「いいえ・・・・私から話すからお父さんは実験の準備を進めてて」
父「・・・わかった・・・」
父はそういうと席を立ち部屋からでていった。
母「・・・・この実験の内容を聞いてさっしはついていると思うけど」
母「私はもう子供が産めないのよ」
息子「え・・・・」
母「病院でそう宣言されてね。そのときはとても悲しかったけどお父さんがねこの
実験のことを聞かされてね。」
母「だから、もうこれ以上聞かないで・・・・」
息子「・・・だけど」
母「・・・・お願い」
息子「・・・わかったよ母さん」
私がそういった瞬間実験の準備が整ったことを示す放送が流れた。
母「それじゃあいくわね」
息子「うん」
母はそういうと実験用のスーツに着替えるために更衣室に向かった。
私はしばらくして実験を行う部屋に向かった。
そこには円筒形のカプセルが5つ寝かせて置かれておりそれぞれの前に被験者が立
っていた。


そして、それぞれの被験者はカプセルの中に入り仰向けにねた。
すると、私の近く似た父がスイッチを押すと、透明なシャッターが閉まりカプセル
の内側からさまざまな機器がアームによって被験者らに装着されていった。
まず股間にはチューブがついたカバー状のものが張り付ついた。
次に手足には拘束具がつけられ体中に身体データを取るためだろうかセンサーが取
り付けられていた。
その作業が終わると父は手元の機材を操作した。
すると、彼女らの瞳がトロンとししはじめ眠そうにするとすぐにまぶたを閉じた。
息子「父さん、いったい何を?」
父「ああ、この実験は3日間連続で行う必要がある。そのために眠ってもらったんだ。」
父はそういうと赤いスイッチを押した。すると、カプセルの上部から顔をカバーす
るためだろうか・・・カニの鋏のようなものがせり出し頭全体をくわえ込んだ。
その鋏みたいなものは表面は不透明で中の様子は伺えなかったがなかに酸素を供給
する部分があると父は言った。
そうこうしていると父の手元の機材に密閉作業が完了したというメッセージが表示
された。
父はマイクに向かって実験開始の開始を宣言した。
すぐにかぷせるの中に今回の実験の要でもある溶液が注入された。
1分ほどでカプセルの中は溶液で満たされた。
そしてすぐに、周りにいた研究員たちが機材の操作を開始した。
私は改めて周りを見回すと意外と研究員の人数は多くはなかった。
自分を含めてもせいぜい5人ほどである。
ここに移動するまでに聞いた内容がかなりの極秘でおこなわれていることがこの人
数からさっせられた。
実験開始から1時間が経過したそのとき私たちが機材を操作している部屋になにか
が溶ける音と臭いが漂ってきた。
息子「父さん、何か臭わない?」
父「ん?どうしたんだ?」
息子「何か臭わない?」
父「何も臭わないが?」
息子「ん・・・ならいいんだけど」
父は少し鼻をならしたが何も臭わなかったようで実験に集中していた。
私も気のせいだと思いセンサーのモニターに集中した。
しかし、しばらくたつと臭いがさらに濃くなり耐えられなくなった私は父に少し気
分が悪くなったといって仮眠室へ行った。
布団に横になるとふいに眠気が襲ってきてそのまま寝てしまった。

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