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ν賢狼ホロν
「嫌なことなんて、楽しいことでぶっ飛ばそう♪」がもっとうのホロです。
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2
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2009年01月19日
穢されし海の姫 〜セレーネ〜 part4
< 10 >

 「あっ、ふあっ、あはっ、はぁぁぁっ!」

 しばらくすると段々セレーネの口から嬌声が漏れ始めた。
 さらに身体には凶々しい模様が浮かび上がり、
 髪や瞳、ひれや鱗までその色が変わり始めていた。

 『ククク…どうやら大分余の魔因子が馴染んで来たようだな…。』

 「も、もう分からないのぉっ!
  アソコに挿れられて、おっぱいも吸われて、
  嫌なのに気持ち良くて、
  わたし、おかしく、おかしくなっちゃうのぉっ!」

 そう言ったセレーネの表情は恍惚としていた。

 『そうか…ならば構う事は無い。
  存分におかしくなるがいい。
  お前は淫らな人魚…淫人魚なのだからな。』

 「はっ、はひぃっ!
  わらしは淫人魚、
  エッチな事しか考えられない淫らな人魚なんれすぅっ!」


< 11 >

 『さて…そろそろ仕上げと行こうか…。
  お前の膣内に余の魔精をたっぷりと注いでやる。
  それによってお前は余の下僕…淫怪人として生まれ変わるのだ。』

 「はいぃっ!
  出して、出してくらさいぃっ!
  わらしの中に、ダークサタン様の熱いの出してくらさいぃっ!」

 『ククク…良いのだな?
  淫怪人となればもうお前は海の王国の王女では無くなるのだぞ?』

 「かっ、構わないれすぅっ!
  こんなにきもひよくなれるのならっ、
  海の王国なんてどうでもいいれすぅっ!」

 『そうか…よかろう。
  ではお望み通り熱い魔精を注いでやろう…。
  そして余の下僕となるがいい!』

 ビュルルルルルッ!!!!

 「あっ、熱いの来たぁっ!
  イク、イッちゃう、ふあああああっ!!!!」


< 12 >

 一際大きな声を上げ、セレーネは絶頂に達した。
 それと同時にセレーネの身体の色が完全に変化し、
 身体だけで無く顔にも模様が浮かび上がった。

 「(あ、ああ…わたし…イッちゃった…。
   ダークサタン様の力が…わたしの中に広がって行く…。
   わたしが…変わって行く…凄く気持ち良い…。)」

 拘束されたままセレーネは恍惚の表情を浮かべていた。
 するとその背中が盛り上がり、
 その箇所がみるみる伸びて何本もの触手になった。

 「(これ…凄い…。
   わたしの背中から…ダークサタン様みたいな触手が…。
   あはっ…これ…凄く敏感で…感じちゃう…♪)」

 身体に起こる変化も今のセレーネにとっては快感になっていた。
 その快楽がどんどんセレーネの自我を歪めて行った。

 「(うふふ…こんなに気持ち良い事がこの世にあったなんて今まで知らなかった…。
   ダークサタン様には感謝しないと…。
   これからはダークサタン様に尽くさせていただきます…。
   うふふふ…あははははは…!!)』

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