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ν賢狼ホロν
「嫌なことなんて、楽しいことでぶっ飛ばそう♪」がもっとうのホロです。
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2
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2009年01月11日
『セイバーズの危機!? 消えた司令官・霊子!』  part7
『ダメだ。悪いが、霊狐……これ以上はしてやれん……。だが、もしお前がどうしてもと言うのなら……望むとおりにしてやってもいい。どうする? 永遠の忠誠を誓い、余のものとなるか?
そうするのならば、先ほど以上の快楽と幸福を永遠に与えてやるぞ?』
既に青年の声や口調、態度はおろか、その体から発するオーラも先ほどまでの優しげなものではなくなっていた。部屋を満たす強大な淫気と威圧感は、かつて彼女が戦ったどの淫怪人よりも強力で、普段の彼女ならすぐさま彼から発せられる邪悪な気配に危機感を覚えただろう。
そう、彼が強大な淫気を持っているのは当然である。なぜなら今、霊狐と一つになっている彼こそがまさに、ダーククロスの首領にして彼女らセイバーズ最大の敵、ダークサタンなのだから。
とはいえ、これは分身や影などではなく正真正銘本物のダークサタンではあっても、完全な本体ではない。もっとも、今の霊狐にとってそんなことは何の関係もなかったのだが。
本来不倶戴天の敵の出現に、しかし、先ほどから既にその淫気に心と体を侵され、彼との交わりによって体の魔因子を活性化され、直接体内にさらなる「魔精」と「魔因子」を注ぎ込まれた霊狐は、敵意を顕にするどころか、彼が自分の前にその正体を現してくださったことにむしろ感動していた。彼に幾度と無く刃をむけ、抗ってきた自分をこうして直々に抱いてくれるという名誉と幸福に、嬉し涙すら流していた。
そういう風に感じるほど、霊狐の心は淫らな気によって変えられてしまったのだ。いや、彼と会った時からずっと、彼とこうなりたいと心の底で思っていたことは本当だから、今の状況を自分から望んだというのもあながち間違いではないかもしれない。
そして最早ダーククロスの忠実な僕となりつつある霊狐にとって、先ほどの問に対する答えなど一つしかなかった。ためらいも無く、それを口にする。
「……はい! はいぃ!! 私は、あなた様のものとなります……! だから、だからもっと気持ちよくしてください! どうか、ダークサタン様……。霊狐の体、お好きなようになさってくださいぃ……!」
『くくく……『誓った』な? よかろう……! その言葉の通り、お前の望みどおり、更なる快楽、人外の快楽、闇に蕩けるほどの快楽をあたえてやろう! さぁ! 受け取るがいい!!』
その声と共に、霊狐の中へとダークサタンの精が打ち込まれる。
「いやぁ……っ、くるぅっ、奥までぇ、入ってきてるぅ……! あ、熱い、熱いのぉ!」



凝縮された魔精は彼女の膣内に流れ込むと、すぐさま全身に浸透し、より完全な淫怪人、淫らな獣人へと霊狐を作り変えていった。見開かれた目は、黒く染まり、瞳が美しくも不気味な金色に輝く。紅潮した頬には目の下に2本の黒いラインが引かれた。
「あひ…あひいぃ……あは、あはぁぁぁ……」
その変化がもたらす快楽に、だらしなく開かれた口からは涎が垂れ、瞳からは涙が零れ落ちた。

『くくくくっ。完全に堕ちたようだな。さあ……目覚めよわが愛しき僕、霊狐よ!』
満足げにダークサタンが呼びかけると、媚びるような目で彼を見つめながら、霊狐は起き上がった。そして、かつては忌み嫌っていたはずのダーククロス式の敬礼を誇らしく掲げる。
「ハイル・ダーククロス!! 偉大なるダークサタン様!
この愚かな私をダークサタン様自ら、完璧な淫怪人、ダーククロスの一員としてくださり、ありがとうございます!! どうか今までの数々の非礼、お許しください!」
頭を深々と下げる霊狐を、ダークサタンはそっと優しく撫でる。
『ふ……よい。お前の罪を許そう。これからは余の僕として、その力を振るってくれるな?』
「はい! 全てはダークサタン様の御心のままに……!」
頭を撫でる愛しき人の手の感触に霊狐はいまだ発情しきった顔を上げると、期待に満ちた目を向けた。



「あの、ダークサタン様……お願いしますぅ…… 私、まだ、まだ足りないんですっ! その逞しいモノで、私を……めちゃめちゃに犯して下さい!」
「……ふ、よかろう。特別に、望みどおりお前の気が済むまでたっぷりとしてやろう……!」
「あはぁあ……ありがとうございますぅ……!」
期待に目を蕩けせると、霊狐は自ら床に寝そべり、尻を高く突き上げる。興奮を抑えきれないように純白の尻尾が振られ、口からは荒い息と共に舌がだらりと垂れた。





こうして、また一つ正義の光が潰え、変わって強大な淫怪人が誕生した。
セイバーズの前に、最凶最悪の敵として霊狐が立ちはだかることになるのは、このすぐ先の話である。

終わり





――――――――――――――

〜楽屋裏〜

<<今回のSSではルート固定でしたが、本来は途中でルートが分岐するという妄想>>
A:『裏切られた想い! セイバーフォックス堕つ!!』 → セイバーフォックス(霊狐)悪堕ルート
B:『衝撃の真実! 謎の戦士は司令官!?』      → セイバーフォックス(司令)正義ルート

Bだとダークサタンが化けているのとは別の青年が霊狐を助けてくれて、その後セイバーズの5人と共闘とか。まあそれじゃ悪堕ちにならないんですけど。でもそういうのがあってもいいと思うんだ。

今回のSS執筆に当たっては、ダーククロス関連の各SS作者様、悪堕ちスレでのの設定等を大変参考にさせていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。



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