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目的の岸までたった200m・・・憧れの楽園から絶望的な地獄へと変貌してしまった海を舞台に繰り広げられる本格的サメ映画襲来!!





みなさん
こんばんは

最近というか少し前に、インスタに興味を持ち始めて、毎日のように写真を投稿していたんですが、ある時を境に全く投稿しなくなり、でも、「いつかインスタに投稿するだろう!!」という気持ちのまま事あるごとにカメラを起動させて写真を撮り続けていった結果、僕のスマホの画像フォルダーが食物ばかりの写真で埋まってしまいスマホ本体のストレージ(容量)が一番大きくなっていた為、削除する画像を選んでみたものの、インスタに投稿する用とどうでもいい写真との区別が全く分からずに、自分でも全く投稿する意図が分からないままインスタへアップしてみたものの、振り返れば過去に同じ写真を投稿しており、最終的には「僕はインスタで何がしたいのだ?」という疑問にぶち当たりながらも、写真を撮り続けている行為を怠らない僕がお送りするNo.movie!! No,lifeのお時間です。

さて、本日ご紹介したい映画なんですが、ゴールデンウィークも終わったら梅雨があけて・・・夏ですね!!
夏それは、男女共に解放的になれる季節!
夏それは、クーラーの温度を下げ過ぎて夏風邪をひいてしまう季節!!
夏それは、黒光りした怪物と殺虫剤片手に戦う季節!!!


まぁ、人それぞれ「夏」という季節は様々だと思うんですが、一般的には「海」ですね。
なので、今回は「海」についての映画をご紹介したいと思います。

海といえば、やはり「サメ」ですね。
もう、僕はサメがいるから海は行きたくないと思っている程、海にはいきません。
海自体は好きですが、遠くまで泳ぐ事はできません、サメがいますから・・・・でも思い返せばまだ小学校の時に
臨海学校で、海で結構な距離・深さで笑いながら遊泳してました。

本当に命知らずな子ども・・・無邪気な子ども・・・・
まだ、その当時は「JAWS」を見てなかったからだと思うんですね。
見てたら無条件で、アウトでした(笑)

という事で今回ご紹介する作品は「ロスト・バケーション(原題: The Shallows)」でございます。
さて、どんな内容かと申しますと、ある綺麗なビーチにきた白人女性がサーフィンを楽しんでいる最中にクジラの死骸を見つけ、「うぇ〜気持ち悪いな」と思いながらもサーフィンをしていたら死骸を目当てに何処からともなくサメがご登場し、間一髪小さい岩に到着するけど、岸までは遠いし、サメがグルグル回ってるし、あと少しで満潮になるし、「これ絶体絶命じゃねぇ!?」と感じながらなんとか生き延びていこうと頑張るお話でございます。

この映画を見て印象的だったのが、物語が凄くシンプル!!
サメは一匹、主人公も一人、舞台となる場所も一つ・・岩の上!!・・・まさしくシンプルイズベストな映画だと感じました。
この設定が分かりやすい設定だからこそ、それ以外の視点を主人公への感情移入に注ぎ込むことも可能で、自分がもしこの状況なら・・・などの自身がこの状況に置かれた場合も想像する事が容易で、それにより物語の世界観へと入り込む事が出来るんですね。

さらに、このシンプルな設定ではあるんですが、この狭い範囲の割には、奥が深い・・「狭く深く」のような感じの映画でした。
このシンプルで限られた条件の中で人間が考えられるすべての可能性とそれに伴う様々な生き残る術を描写しているんです。

サーフボード、発煙筒、ビデオカメラ、主人公のネックレス・・・

一応、作られた映画ではあるんですが、「もし」という状況を考えた場合、凄くリアリティーのある映画にも感じられるんですね。実際、同じような状況に置かれたら・・・という事を考えたら「多分同じような事や似たような事を考えるかも」と僕個人は思えましたね。

成功するか失敗するかは神のみぞ知るですが・・・・・(笑)

それではここで岸までの距離はわずか200メートルという小さい岩場にたった1人取り残された主人公。
そんな彼女を狙う人食いザメとの壮絶なサバイバル劇を描いた「ロストバケーション」のストーリーを軽くご紹介しましょう。

数年前に亡くなった母が教えてくれた秘密のビーチ。
そのビーチはサーフィンをする主人公ナンシーにとっては、憧れの場所だった。
そして彼女は、休暇を利用し友達とこのビーチを訪れる予定だったが、前夜の影響で友達がダウン・・・
彼女は一人でこの楽園へと訪れる事となった。

自然に囲まれた木々を抜け、目の前に広がる夢にまで見た場所。
抑えきれない期待と興奮を抑え、彼女はサーフィンの準備を進めていく。
すべてが、最高の瞬間だった。
この楽園は彼女の中にある様々な思いを取り除くかのように。

今日まで、父と幼い妹の世話、そして医師になる為に勉強していた自分を解放するかのように彼女はそこに波がある限りサーフィンを楽しんだ。

時折、彼女は地元の男性と共にサーフィンを楽しむ時間を過ごしたりもした、彼らは「今日はもう帰ろう」とナンシーに尋ねたが彼女は「次の波に乗ってから帰る」といい、彼らはナンシーを残し浜辺に帰っていった。

彼女が波を待っていると、沖合の方でプカプカと浮いている異質なモノが漂っている。
ナンシーはそれに近づくと、異臭を放つクジラの死体だった。
何処か、嫌な予感を感じた彼女がその場を離れようとした瞬間、足に何かが噛みついた。

いきなりの予想もしない激痛と今置かれている自分の状況が全く理解できなくなった事で、とりあえず一目散に浜辺に向かって泳ぎだした。

しかし、一瞬目の前に見えたのは、「サメのヒレ」。
その直後、この一匹の巨大人食いザメは、彼女に襲いかかってきたのだった。

脚を負傷し、大量に出血しながらも、無我夢中で近くの岩場に泳ぎ着いたナンシー、この時初めて絶望的な状況に置かれている事実を知る事となる。

浜辺まで、たった200m・・・

そこでは先ほどの地元の男性サーファーが帰り支度をしている最中だった。
彼らに聞こえるように必死に助けを求めるナンシー・・・
しかし、その声は、楽園に広がる自然の波の音でかき消されてしまう。

突然襲い掛かってきた恐怖に怯えながらも、彼女は冷静に生き残る術を考えた。
医師の知識を生かし、サメにより負傷した傷も止血。

次に彼女が考える事は、この岩場も海に沈んでしまう「満潮の時間」であった。
この時間がない状況下で、サメの動きを細かく分析・冷静に判断し脱出に必要な準備を整えていく。

そして、無情にも生存へのタイムリミットが刻一刻と迫る中、彼女が選んだ究極の決断とは・・・。

創造主とアンドロイドが誕生させた感情無き黒き怪物が今再び目を覚ます!!





皆様
こんばんは

最近、作業しながら動画を見ているんですけど、もっぱら心霊・ホラー動画を流してた時に、いつも特定の場面が流れると
パソコンの電源が落ちるという謎の怪奇現象に出くわして夜も眠れない僕がお送りしますNO,movie NO,life!!のお時間です。

さて、今回ご紹介する作品は「エイリアン コヴェナント」でございます。
時期的にもう遅いんですが・・・・エイリアンシリーズは好きな作品なので僕の自己満足も含めご紹介していきたいと思います(笑)

今作なんですが、前作にあたる「プロメテウス」の続編にあたる作品で、「プロメテウス」「エイリアン コヴェナント」「????」と3部作の構成となっております。

「プロメテウス」に関しては、以前このサイトでも書いた?書かなかった?と思うんですが、ここで僕も個人的に記憶が曖昧なのであらすじを含めおさらいをしてみようと思います。

西暦2089年、考古学者のエリザベス・ショウとチャーリー・ホロウェイは新たに古代遺跡を発見した。
その壁画の構図はそれまで複数の古代文明で見つかった物と明らかに共通点が見られるものであり、ここから人類が追い続けていた種の起源の答えとなる未知の惑星の存在が浮かび上がる。

この未知の惑星からのサインを追い求める為にウェイランド社選抜の科学者たちを中心に編成された調査チームは、宇宙探査船プロメテウス号に乗り込み、星図の示す別の恒星系を目指して出発する。
しかし、その星にはかつて創造主たるエンジニアが存在していた星であった。


さぁ、このプロメテウスの続編が今回ご紹介する「エイリアン コヴェナント」なんですが、ついでに「エイリアン コヴェナント」のあらすじもご紹介しましょう!!

宇宙移住を実行するために地球を旅立ったコヴェナント号は、コールドスリープ中の男女2,000人を乗せ、
植民地となる惑星を目指していた。

船を管理するのは、最新型アンドロイドのウォルター。
ところがアクシデントが発生し、数十人がこの事故で命を落としてしまう。

乗組員が修復作業を行うなか、謎の電波を受信したコヴェナント号は、航路を変更し電波発生元の惑星に向かうのだった。
小型船でダニエルズ、ウォルターを加えた調査隊が降り立ち探索してみると、その惑星は目的地よりもはるかに地球の環境に酷似している事もあり、コヴェナント号を降りてこの惑星を調査する。

しかし、調査隊の一人が惑星に生息する生物の胞子を吸い込み体調の異変を訴え、小型船の医療スペースに運び込まれるのだった。
パニックになる調査隊の心配をよそに激しく身をよじらせるクルーの背中から突如エイリアンの幼体が出現。
今の状況を理解出来ない乗組員たちが銃器で応戦したが、無残にも船は大破してしまう。

素早く獰猛なエイリアンの容態に怯えながら応戦する絶対絶命の中、調査隊の前に現れたのは、ウォルターの前世代のアンドロイド、プロメテウス号の生存者でもあるデヴィッドだった。

彼に助けられ難を逃れた調査隊一向は、彼が生活するという住処に案内され、デヴィッドと行動を共にすることになったダニエルズは、この後この惑星に隠された恐るべき秘密を知るのだった・・・。



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マンハッタンを「何か」が襲った・・・。 発見された、彼らのビデオカメラに映し出される衝撃的な映像に映し出された「何か」の正体とは・・・・?

皆さん、こんばんはびっくり
この季節になると、自販機に売ってある「コーンポタージュ」を買ってしまうんですが、やはり今年も
底に引っ付いてしまうコーンに苦戦してしまう僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間ですラブ



さて、今夜ご紹介する作品は、マンハッタンの街を謎の生物が次々と破壊していくSF・怪獣・パニック映画、「クローバーフィールド/HAKAISHA」をお送りします。
この映画なんですが、言ってしまえば昨日ご紹介した「ゴジラ」と比べ登場してくる怪獣が、比べ物にならないぐらいダサいんです(笑)
しかも、この作品に便乗してB級映画になってしまった類似作品「バトルフィールドTOKYO」やイカ?タコ?が大暴れする「クラーケンフィールド」まで制作されているんですよ拍手
これらの作品は、また後日ご紹介するという事で・・・・(笑)

そして、今回お送りしている作品の一番のポイントと言ったら、POV(主観映像)を起用している点なんですね。
POVと言えば、以前ご紹介したスペインのホラー映画「●REC」や、魔女の住む森へ出かけるが、道に迷ってしまいその焦りから湧き出てくる恐怖描写をリアルに描いた「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」など、その他にも様々な作品で取り入れられている手法なんですね。

ま、今回は、「もし怪獣が、いきなり街に乗り込んできたらどなるの?」みたいな感覚で描いていて、リアルな目線で逃げ惑う人々を演出している視点が、同じ怪獣映画でも「ゴジラ」作品とは相違している所かもしれません。

それでは、ここでニューヨークに突如出現した謎のモンスターと、逃げ惑う人々を描いた作品、
「クローバーフィールド/HAKAISHA」のストーリーをご紹介しましょう。

ニューヨークが未曾有の大惨事に襲われた5月22日。
その様子は偶然にも民間人のビデオカメラに収められていた。
カメラの所有者はロブ・ホーキンス。
その映像は暗号名“クローバーフィールド事件”と呼ばれる惨事の一部始終を捉えた貴重な資料として合衆国国防省に保管されていた。

ニューヨークの高級アパート。
東京への転勤が決まったロブのために、数多くの友人たちが集まって賑やかに送別パーティを開いていた。
ロブの友人ハッドがビデオカメラを手に、別れを惜しむ友人たちの間を巡っている最中、突如大きな地響きが襲う。
テレビにはニュース速報が流れ、街の様子を見ようと屋上に飛び出した彼らの目に飛び込んできたのは高層ビルの間に炸裂する巨大な爆発し、そこからロブたちめがけて火の玉が飛来するのだった。
危険を避けようと階段を駆け下り通りに飛び出す一行、するとその目の前に、吹き飛ばされた“自由の女神”の頭部が転がってくる。
信じられない光景にパニックを起こす人々や大勢の人々が右往左往する中、悲鳴に混じって人間のものとは思えない唸り声が響き渡るのだった。
そのとき、ハッドは巨大な“何か”を目撃する、人々を襲い始める、その生物らしき巨大な“何か”・・・・。
やがて、事態を収拾する目的で軍隊が出動、攻撃を開始すると同時に、方々で上がる火の手、暴徒に破壊される商店。
状況もわからず逃げ惑うロブたち民間人を巻き込んで、一帯は修羅場と化していくのだった。

その中で、必死に生き延びようとする彼らの様子を、ビデオカメラは生々しく記録していく・・・・。

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感想(0件)


家族を殺された哀れなシャチが、人間の罪を裁く為に黒く大きな背びれを突き出しながら「復讐」という 憎悪に身を纏い今、静かに迫り来る・・・・。

皆さんこんばんは月
先日、何気なく家にある本を開いてみたらその中に、5千円札が挟まっており一人いる部屋の中で、「おお〜っ」とビックリしてしまい、嬉しさ以上に「いつ、なんで」という疑問が先に頭をよぎってしまった、僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございますラブ



さて今夜ご紹介する作品は、以前このブログで人食いザメとの戦いを描いた作品「ジョーズ」を書いた時にコメントをもらったんですが、その中で「まっちゃん」さんから、ある一つの映画のリクエストを頂いていたので今夜は、その映画「オルカ」をご紹介したいと思います。

以前から、タイトルは知っていたんですがなかなか見る機会が無く、スルーしていたんですがコメントで頂いていたので是非、見てみようと思ったんです。
簡単にご説明しますと、「ジョーズ」が大ヒットし、その影響で多数製作された動物パニック映画の
一本にあたる映画でサメではなく哺乳類でお馴染みの「シャチ」が登場するんです。
「ジョーズ」と同じように、「シャチ」が次々と人を襲っていく映画なのかと言われれば、少し違う内容なんですよびっくり

実は、妻と子どもを殺されたシャチの雄が、殺した人間に復讐するという、パニック映画のジャンルの中ではかなりの異色作なんですね。
でも、この作品の中ににも様々なテーマやメッセージなどが含まれている映画でもあるんです。
ちなみに「オルカ」というのは、シャチの学名であり、ラテン語でOrcinus Orca(オルキヌス・オルカ)、
意味は「冥界からの魔物」と呼ばれているんですよ(笑)

それでは、ここで妻と子どもを人間に殺された憎悪に満ちたシャチが登場する「オルカ」のストーリーをご紹介しましょう。

海、人類の源、そして謎に包まれたロマンの世界--。
アメリカとの国境に近いカナダ東海岸沖で、海底調査を続けている海洋学者のレイチェルは、
潜水中、ホオジロザメに襲われそうになる。
だが、それを救ったのは、近くを通りかかったバンポ号のエンジン音だった。

100トンたらずのこの船は、マイアミより日本のマリン・ワールドからの注文のホオジロザメを生け捕る為にやって来たのだった。
船長はノーラン、他にノバック老人、ポール、そして彼の恋人アニーの3人が乗り組んでいるバンポ号の目前に、ホオジロザメが現われた。
しかしその直後ホオジロザメは何物かにより半分食いちぎられてしまう・・・一体何が……?
シャチ・・・海の野獣といわれるシャチ。

ノーランはシャチの生け捕りを思いつき、新たな捕鯨用具を積み船出するのだった。
レイチェルの反対も押し、彼らは間もなく、1匹のシャチを捕らえたのだが、そのメスのシャチは胎児を産み落し死んでしまう。

この光景を目のあたりにしていた、もう1匹のオスのシャチは怒る目でノーランをみつめ去って行くのだった。
やがて、先ほどシャチに食われたノバックの葬式を済ませたノランに対して、シャチの復讐が始まった。
修理のため港に碇泊中のバンポ号をねらうかのように、港内の漁船はシャチによって沈められ、港のパイプラインは切られて火災が起こる--。

シャチによるこの事態をなんとか収めようと考えた漁港の責任者は、ノーランに向かって「オルカを殺せ」と告げられるのだった。
最初は、耳を貸していないノーランだったがエスカレートするシャチの復讐にしびれを切らし、バンポ号でシャチを殺すため夜明けと共に出航するのであった。


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すべてのパニック映画はここから始まった! 突如と現れた食物連鎖の頂点に君臨する「食べるマシーン」に立ち向かうのは、それぞれの過去に トラウマを持つ男達の姿だった・・・・。

皆さん、こんばんは月
最近、メチャクチャ寒くなって、お昼は暖かいと思い薄い上着とタンクトップのみで出かけてしまい
夜になったら、この罰ゲームのような寒さの中自分の判断の甘さを痛感している僕がお送りする
NO,movie NO,life!!のお時間でございまするラブ



さて今夜お送りする作品は、前回の「ジュラシック・パーク」と同じユニバーサル映画を代表する
元祖パニック映画「ジョーズ」をご紹介しますびっくり

この作品のブログも、始まって2回目ぐらいで書いたんですが、あの時伝えきれてなかった事など
僕の独断と偏見と自己満足でご紹介したいなと思います。

この映画の見所と言ったら何といっても、作品の前半は、サメの姿を映さずにサメ視点からの撮影
その効果により、観客自身が、独自にイメージしていくというサメの恐怖・・・そして、その演出の後ろで流れる世界的にも有名なメインテーマ。
勿論、これ以外でも様々な要素もあるんですが、僕の個人的に思う注目ポイントはこの辺りですね。

それでは、ここでアミティの街を舞台に突如襲った人喰いザメと、その怪物を殺す為に立ち上がった
作品「ジョーズ」のストーリーをご紹介しましょう。

それは、6月のある夜に始まった。
小さな海水浴場アミティの浜辺には、気の早い若者のグループが焚火を囲んでビールを飲んだり
ギターをかき鳴らしてたわむれていた、その中にクリシーという女子大生がいた。
波打際めがけて走り出し、一糸まとわぬ姿でなまぬるい夜の海に飛び込んだ彼女は、
どんどん沖へ出てしまうのだった・・・

そして、遊泳を楽しんでいる彼女の脚を、何かがひっぱっているような衝撃に襲われた。
次の瞬間、水面から身体が浮き上がり、恐怖で声が凍って、クリシーの身体はかき消すように
海面から消えてしまった・・・彼女が最初の犠牲者だった。

翌朝、アミティの警察署長ブロディの家に電話がかかり、溺死者が出たとの報告が入った。
浜辺に直行したブロディは、そこに打ちあげられているきりきざまれたような人間の肉体の
断片を目撃し、吐き気を慌てて呑み込んだ。
署に戻ったブロディは事故報告書の死因欄に“サメに襲われて死亡"と報告し、ブロディは海岸に
遊泳禁止の立て札を立てることを決意したが、アミティ市の市長ボーンが顔色を変えてやってきた。

アミティは夏の間に海水浴場がおとしていく金で、住民が細々と残り1年の生活を成り立たせて
いるような、典型的な宇美の町だった。
なので、海岸を閉鎖する事は大変な死活問題である。
死因はサメでなく漁船に巻き込まれたかもしれないというのがボーン市長の主張だったのだ。
検死官も市長の言葉に追従した。

翌日の日曜日、大勢の人が浜辺にでて初夏の太陽を楽しんでいたが、ブロディの心は落ちつかなかった。
しかし、彼の目の前で少年が海に消えてしまい、第二の犠牲者が出てしまい、少年の母親は
復習のために3千ドルの賞金を出すという新聞広告を出したのであった・・・。
同じ日に開かれた市議会では、海岸を閉鎖すべきか否かで激しいやりとりが交わされている
最中に、会場の後からボソリとした声がした。
その声の主は、漁師のクイントで、1万ドル出すなら人喰いザメを殺してやろうという申し出
だった。

この状況に悩んだブロディは、サメの専門学者でもある若い海洋学者フーパーをアミティに呼んだのだった。
そして、クリシーの遺骸をみたフーパーは間違いなくサメの仕業で、しかも誰も今まで見たことが
ないような巨大なサメだという。

賞金につられてアミティの沖合いに群がった漁船の一隻が全長4メートル余りのイタチザメをしとめて戻って来たのだった。
人々はこれこそ、一連の事件の人喰いサメと騒ぎ立てるのであったが、ブロディとフーパーはクリシーの遺骸からイタチザメの口蓋が小さすぎると感じていた・・・

その夜、イタチザメの腹を切り裂いた二人の前に人間の肉片は発見されず、その後彼らは
夜の海を調査する為、船を出し不審なボートを一隻見つけるのであった・・・
海が苦手なブロディは、船上で待ちフーパーが、海に潜りボートを調べるのであった。
そこで、見つけたものは、ホオジロザメの歯であった。
そして、この一連の出来事を市長に話すが信じてもらえる事が出来なかった・・・。

翌7月4日、アミティの海開きだった。
早朝からアミティの海水浴場に続々と観光客がやってきた。
武装した見張りがボートに分乗し、ヘリコプターを配置してものものしい雰囲気だったが、その裏を
かくように巨大な殺人マシーンは狭い水路をさかのぼり、その先の広い入江に向っていくのだった。
ボートに乗っていた若い男がまたたくまに犠牲になり、ブロディの子供もあやうく襲われてしまいそうになる。
その後、海岸は閉鎖され、クイントは正式にサメ退治として雇われ、
彼の漁船“オルカ号"にブロディとフーパーの3人が乗り込んで、人喰いザメを追うのであった・・・・。

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アミティの惨劇から数年後、 再び海が血に染まる中、今は亡き夫に変わり一人の女性が「復讐」という思いを胸に再び 巨大な「顎」に立ち向かうのだった・・・

皆さん、こんばんは月
最近、アコースティックギターに目覚めてしまい、youtubeを見ながらカッコイイ奏法を練習しているんですが、練習の時間が、深夜なのであまり大きな音を出せない事に、もどかしさを感じている
僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございまするびっくり



さて、今夜ご紹介する作品は、一応シリーズの完結編ともいうべき作品をお送りします。
そのタイトルは「ジョーズ4 復讐編」でございます。

正直、スピルバーグ監督の「ジョーズ」と比べてしまうと、なかなかのB級映画ぶりなんですが、
今回は、一応カテゴリー的に「パニック映画」の類に入れたいなと思っています。

「ジョーズ」自体は、あまりサメの姿を見せずに、海面から撮影するというという演出を用いる事で
観客が描くサメの恐怖を最大限に引き出した作品でもあるんですが、今作では、サメが普通に
映し出されているんですね。
しかも、作り物感満載なんです(笑)
僕は、嫌いじゃなんですけどねびっくり

それでは、ここでブロディ一家とサメとの終幕を描いた作品、「ジョーズ4 復讐編」のストーリーを
ご紹介しましょう。

前作から数年後のアミティ。
エレン・ブロディは、2度も人食い鮫と戦った夫マーティンを心臓麻痺で失ってしまい未亡人となってしまった。
長男マイケルは既に結婚し、妻カーラと幼い娘ティアの3人でバハマに暮らしている。

次男のショーンは、アミティ警察署で保安官となり、エレンと二人で平和な毎日を送っていたの
だが、クリスマス・イブの夜、ブイに引っ掛かった丸太を取り除くために海に出ていたショーンは、
四度現れた『あの忌まわしき巨大ホオジロザメ』に襲われてしまうのだった・・・

一瞬にして片腕を食いちぎられたショーンは、その直後サメに蹂躙され、
翌日無残な死体となってしまった姿で、エレンの眼前に現れる…

ショーンの葬式後、海そのものに嫌悪感を抱くようになってしまい悲しみに暮れるエレンに、
アミティに戻って来た長男のマイケルは、彼女を慰めるために、自分が住んでいるバハマに呼ぶ決意をする。

エレンはサメがショーンを殺すチャンスを狙っていたと考えるが、マイケルでさえその考え方に同意しようとはしない。
その後、エレンはバハマで彼の家族と共に生活することとなった。

既に独立し、結婚して家庭をもつマイケルは、博士号取得を目標にするジェイクと共にバハマの海で巻き貝の調査の仕事をしていた。サメに襲われる夢を見てうなされるほどショックを受けていたエレンは、海上セスナタクシーのパイロットであるホーギーと出会い、カーニバルの夜を経て、
次第に元気を取り戻す。

しかしその数日後。巻き貝を調査中のマイケルたちの前に、ショーンを無残にも食い殺したあの
巨大ホオジロザメが、まるでブロディ一家への復讐を狙っているかのごとく、後を追うように現れた。
だがマイケル達は、エレンに心配させまいと、サメがいる事実を伏せてしまう。

ジェイクは巻き貝の調査を中止して人食いサメを調査しようと考えるのだった。
彼に誘われてマイケルも協力することに。彼らは人食いサメを捕獲しようとするのだが…。

この作品を見て一番可哀想なのは、息子のショーンですね。
「ジョーズ2」で、兄と一緒にヨットで出かけたのはいいけれど、サメに襲われてしまい・・・
「ジョーズ3」では、彼女とイチャイチャしていた所を兄に邪魔され、挙句の果てにはサメに襲われ・・・
今作では、主人公かと思わせるぐらいの期待をしていたんですけど、映画の冒頭でいきなり
襲われちゃうし・・・・
改めて、考えるとやっぱり可愛そうですね(笑)

そんな息子の仇を取るのが今作の主人公でもあるロレイン・ゲイリー演じるエレン・ブロディなんです。シリーズ1,2作目に出演していたロイ・シャイダー演じるマーティン・ブロディ(ブロディ署長)は
もう亡くなっているという設定なんですね。

でも、映画の冒頭でショーンが警察署を訪れるシーンで、ブロディ署長の写真が飾られているんです。
これには、ちょっと感動しましたよラブ
ま。色々な説明があるんですけど、署長が亡くなった一番の理由は、実際には、マイケルがサメに襲われたという事実「ジョーズ3」を聞いて心臓発作を起こしたのが原因らしいです。
そこまで、サメに怯えて最後には亡くなってしまうなんてよっぽど、サメが怖かったんですね。

B級映画スレスレの作品なんですけど、第一作目のファンからしたら嬉しい演出がたくさん登場するのも見所なんです。
例えば、エレンの回想シーンで、生前のブロディ署長と幼き日のショーンが親子のやりとりする
心温まるシーンや、映画のラストに描かれるサメとの戦いの果てに、ブロディ署長が一作目の
最後に言ったセリフ「Smile you、 son of a bitch!」のカットをリンクさせたり、ファンなら嬉しい
演出なんですねびっくり

そして、今回登場してくるサメなんですが、「復讐編」というタイトル通り、ショーンを殺された母を
気遣って、長男のマイケルがバハマへと招待するんですが、サメがブロディ一家に復讐する為にバハマまで追いかけてくるんです。
所詮、だだの「魚」な訳ですから復讐する訳ないなどとツッコミ所が多い作品でもあるんですけど、
僕自身視点を変えて見てみると、シリーズ2作目でシャチを襲った現場に居合わせたブロディ署長が「仲間を殺したから、別のサメが復讐しに来た!」というセリフがあるんです、そして今作では
タイトルからも伺えるようにバハマまで来るぐらい復讐心を持ったサメが登場するんですびっくり

この事を踏まえ、僕が思った事は、サメがアミティという街に現れても最初は誰ひとり信じてもらえなかったブロディ署長の主張は、この作品で彼の考えるサメに対しての疑惑や思惑などが、すべて解決され署長自身が最も恐れていた恐怖のサメが実在するという「真実」を知らしめる作品とも感じられたんです。

なので、第一作目から復讐編までの別のテーマとして考えられるのは、今作でブロディ署長の
行為が報われた作品でもあるように思えました。
言ってしまえば、3作目までは、普通のボスキャラみたいな存在で今作で登場するのがラスボスみたいな内容で考えると、彼が一番倒したかったサメは、今回登場した復讐心を持ったサメだったのかもしれません。

その代わりに、愛する妻と、息子が、立ち向かい勝利を得るという内容から見れば、映画のラストでサメという恐怖の呪縛から解き放つように署長のカットが入ったりなども頷けるシーンでもあるんですね。
そして、エレンが夫を殺したサメ抱く「復讐」も消化され、シリーズは完結するんです。
こんな感じで考えれば、この作品も、シリーズでは欠かせない映画なのかもしれません。

シリーズ完結、息子を殺された母親の「復讐」が今始まる・・・「ジョーズ4 復讐編」。

是非、ご覧あれ。

「ジョーズ」

「ジョーズ2」

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皆さんこんばんは月
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一日中迷っている僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございますびっくり



さて本日ご紹介する作品は、先日久しぶりに見た人気シリーズの続編「JAWS3」をご紹介しましょう。
正直3作目の印象が、僕自身ほとんど無くていい機会だと思って見てみたんですよね拍手
そしたら、意外と面白くて・・・勿論第一作目が一番なんですけど(笑)

それでは、ここで「JAWS3」のストーリーをご紹介しましょう。

前作から立派に成長したブロディ警察署長の息子マイケル・ブロディは、特殊ガラス製のトンネルを海底に張りめぐらし、観客が自由に海底を見て回れる新しいレジャー施設海底王国
「シー・ワールド」で、彼はチーフ・エンジニアとして、恋人で海洋生物学者のキャスリンと共に、
そこで働いていた。

フロリダで完成したこの水族館は、海底に張り巡らした特殊ガラス製の巨大水中トンネルが売りだった。
開園前日には、海洋映画作家フィリップをはじめとする来賓や、マイケルの弟ショーンらが、次々と訪問してくる。
そんな時、カルヴィン所長のもとに王国と海底を区切るゲートが壊れているという連絡が入ったため、彼はスタッフの1人を修理に向かわせた。

その後、スタッフからの連絡が途切れ不振に思ったマイケルはキャスリンと共に捜索を開始。
そして、彼らの目の前に、ホオジロザメが現れる。
この報告を受けると館長の命令のもとサメの捜索が始まるのだった。

フィリップの協力により、体長3メートルのホオジロザメは生け捕りとなり、彼やや館長は、サメを
殺してその様子を公開しようとしたが、キャスリンは学者の立場からサメの人工飼育を申し出ると、彼女のプランは認められ順調に飼育は進んだかに見えたのだが・・・

いよいよ、「シー・ワールド」が開館。

しかし、館長は生物担当のキャスリンに無許可で人食い鮫を公開してしまい、体力を回復して
いなかったサメは死んでしまう。

一方、海底トンネルでは修理に向かったスタッフの無残な死体が見物客によって発見された。
スタッフの遺体の傷からすると死んだサメは小さすぎると思っていたマイケルの不安は的中し、
バーでくつろぐ館長に報告する彼とキャスリンだったが、海底に体長10メートルの超巨大ホオジロザメを発見。

死んだサメの親がトンネルめがけて突進してきたのだ。
それは、いまだかつて見たこともないほど巨大なホオジロザメであり、捕獲したサメはこの怪物の子供に過ぎなかったのだ。

サメの一撃によりトンネルはたちまち浸水しだし、館長は水中トンネルの緊急閉鎖を出すが、
トンネル内には多くの観客が閉じ込められてしまい、水上スキーショーはパニックに陥ってしまう
・・・
そして、マイケルとキャスリンたちは観客を救うためトンネルの修理に、フィリップたちはサメの捕獲にと、それぞれ向かう。

前作と違うのは、アミティという舞台をガラリと変えてのストーリー内容なんですね。
今作も、ブロディ一家が、中心とした物語なんですが、このシリーズで欠かせない俳優ロイ・シャイダーは出て来ないんですよ。
そこが、残念なんですけどね・・・(笑)
でも、フロリダの水族館でもまたもやサメと戦うという設定だったとしても逆にクドイかもしれませんね、なのでこれはこれでアリなのかも・・・・びっくり

そして、今作は同時期に公開された『13日の金曜日 PART3D』と同様、偏向レンズを使用した
メガネをかけて鑑賞する3-D(立体)映画だったんです。
当然、僕は立体メガネを持っていないので普通にみたんですが、その中でも、多分ここが立体に見えるのかな?なんて思いながらの鑑賞でしたよ拍手

でも、今現在の3D映画と違いやはり、時代を感じさせてくれる見せ方でしたねラブ

あと、今作に登場するサメの模型は、非常にチープでスピルバーグを初めとするスタッフを苦労させた1作目のそれと違い、口から水を取り込んでエラから噴射することで自進するというハイテクなサメだったんです。
でも、姿が見え過ぎて1作目、2作目のような、あまりサメを登場させずイメージと音楽でシーンを盛り上げ「海の中から人間を見上げる」という独特な恐怖感は薄れてしまうんですけどね。

今作の怖いところは、水中トンネルに閉じこまれるという演出が、シリーズの中でも新しい展開だったんですよ。
今までは、海開きのシーズンで観光客が海で遊び襲われるパターンなのが、今回は閉鎖された
トンネルから見る巨大な人食いザメの姿を直視する恐怖、いつ水が入ってくるかもしれないという恐怖・・・そしてこの最悪な状況に対して冷静さを保ち続けれる事ができるのかという不安・・・。

この3要素を上手く利用して、前作とは違うサメに対する異なる恐怖と作品の差別化が上手く組み合わされた映画だと感じましたよ拍手

開園されたテーマパークに人食いザメが出現し人々を襲う・・・「JAWS3」。

是非、ご覧あれ。

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あの人喰いザメの襲撃から3年・・・・ 夏の海水浴場を再び赤く染める恐怖のシーズン到来。 海に入れば、アナタも必ず狙われる・・・

皆さんこんばんわラブ
この炎天下の中、海が恋しくなるこの季節・・・如何お過ごしでしょうか?
NO,movie NO,life!!のお時間でございます拍手




今回ご紹介する作品は、パニック映画の原点とも言われる「JAWS」。
その続編の「JAWS2」でございます。

かなり前にこのブログコーナーで紹介して、その後、様々なパニック映画などなど紹介したん
ですけど、やっぱりこのシリーズですねドキドキ大

第一作目の舞台となった、アミティ島。
その平和だった街が、またもや人喰いザメの恐怖に脅かされるんですよね。
今回の作品紹介に入る前に前作「JAWS」のあらすじを軽くご紹介しましょうラブ

アミティの海で、サメに襲われた女性の死体があがった。
保安官ブロディ(ロイ・シャイダー)や海洋学者フーパー(リチャード・ドレイファス)は
海水浴場の閉鎖を進言するが、そこが市の収入源であるため、市長は耳を貸さない。
そこに姿を現したのは、金の為なら何でもするクイント(ロバート・ショウ)が現れるのだった。
クイント率いる漁師達のおかげで、近海を泳いでいた人喰いザメを捕える事に成功する。
しかし、最初の犠牲者と今回のサメとの歯型が合わず、納得のいかないフーパー。
冷静に判断した彼は市長に遊泳禁止を提案するのだが、聞く耳を持たない・・・・
そして、海開きの日・・・・
誰もが暑さを凌ぐため夏のバカンスを楽しんでいる真っ只中、悲劇は
さらに起こり、ブロディたちは満を持してサメ退治に向かうのであった。

記念すべき第一作目の監督はスティーブン・スピルバーグ監督だったんですが、今回はテレビ
ドラマの仕事も多くフランス出身の映画監督ヤノット・シュワルツなんですね。
そして、前作からは、主人公の妻エレン役のロレイン・ゲリーと、音楽担当の巨匠ジョン・ウィリ
アムズが作品に貢献しているんですねびっくり

それではここで、「JAWS2」のストーリーをご紹介しましょう。

前作から3年後のアミティ。
サメとの戦いの末に沈没したオルカ号を探索していたダイバーが、謎の失踪を遂げたことを皮切りに、不審な事件が相次ぐ。
ブロディ保安官は、失踪事件が再び現れたホオジロザメによるものだと地元の政治家に説明するが、小魚の群れをサメと勘違いし海水浴の客達を逃がすために発砲する失態を犯す。
間もなくダイバーが遺したカメラが回収され、現像したフィルムにはサメらしき影が。

自らの不安に確信を持つブロディだが、意見は受け入れられず警察署を解雇されるのであった。
一方、ブロディの息子マイクとその友人たちは、ブロディの制止を無視してヨットで沖へ出る。
そこにとうとう巨大なホオジロザメが姿を現した。
彼らを追ったブロディは恐怖心をかなぐり捨て、一人でサメに立ち向かう。

今回も、勇敢に人喰いザメと戦う、ブロディ保安官ことロイ・シャイダーラブ
やはり彼がいない事には、JAWSは語れせんね(笑)
前作もそうだったんですけど、今作もいち早くサメの危機を察し周りを何とか説得していくんですが
誰からも相手にされず、でも知らないフリは出来ないから、彼なりの対処法で何とかしようとするんですよね。
その、孤独なサメ以外との戦いもまた、見所の一つだと思いますよ拍手
ちょっとだけネタバレなんですが、ブロディ保安官が、サメ監視の為、浜辺に見張り塔を立てるん
ですよびっくり
見張っている最中に、黒く大きな影が海を漂っていたんですよね、それを見た彼がサメだと思い、みんなが遊んでいる海に向けて、銃を乱射してしまうんです。
自分だけが、アミティの街が危険なホオジロザメの脅威にさらされている事にとても敏感だった
彼だからこその行動だったんですが、勘違いと分かり、正気に戻った時には周りから白い目で
みられ孤独なシーンがありんですよね。
そこへ、次男のショーンが来て、乱射した銃の弾をブロディと一緒に拾う場面が、サメの驚異を
一瞬だけでも忘れさせてくれるとても素敵なシーンなんですドキドキ大

前作でも、彼が仕事で落ち込んだ時に、ショーンが来てお互の真似をしたり微笑ましい場面が
あるんですよ。
こういう、家族愛もテーマの一つとして上手く取り込まれ映画全体に、また違う面白さを演出しているんですねラブ

そして、忘れてはいけないのが、サメですね(笑)
アミティに姿を現したサメ。前作のものとは別個体なんです。
でも、ブロディは、「三年前に自分が殺したサメの仲間が復習に来た!」と思っているんです・・・
そこまで追い込まれているんなんて、よほど怖かったんだろうなというのも伺えますね(笑)
今作におけるホオジロザメの最期は、ユニバーサル・スタジオの同名のアトラクションにおける
クライマックスに流用されているんですよ。
それぐらい有名なシーンなんです。
是非、USJと映画で見てみて下さいねラブ

やはり今回も外せないのが、巨匠ジョン・ウィリアムズの音楽なんですよびっくり
前作では、サメのテーマが主軸として様々な曲のアプローチが魅力的だったんですけど、今作
では、その事も踏まえつつ作曲を進めていたみたいで、特に、マイクを含む仲間達とヨットで
遊びに行くんですが、そのシーンで流れる曲が、パニック映画とは無縁な冒険心溢れる曲調
なんです。
このシリーズは「ジョンの音楽が無かったら、この映画成功しなかっただろう」と絶賛されている
くらい・・・・是非、こちらもチェックして欲しい所ですね拍手

アミティの街を再び人喰いザメが襲いかかる・・・
その危機を救うため、孤独なの警察署長が立ち上り、夏のバカンスを恐怖に陥れるパニック映画の決定版・・・「JAWS2」

是非、ご覧あれ。


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化学薬品で、突然変異で誕生した哀れな未確認生物・グエムル。 今、漢江を舞台に繰り広げられる、平凡な家族の涙あり、笑いありの韓国エンターテインメント映画。

皆さんこんばんは月
花火大会が待ちどうしくなる季節・・・
ACEprojectの、NO,movie NO,life!!のお時間でございますラブ



今夜、ご紹介します独断と偏見でオススメする作品は、韓国は観客動員1230万人と言う同国の歴代動員記録を塗り替える大ヒット映画、「グエムル-漢江の怪物-」でございます。
韓流ブームに便乗してのこの映画です(笑)

韓国の漢江という河があるんですけど、この河に得体の知れない薬物を流し込んだのがそもそもの原因なんですよね。
この怪物も、日本を代表する怪獣「ゴジラ」よりも「突然変異」で誕生した・・・と言われればなかなか現実味のあるデザインなんですよまる

そして、韓流ならではの、独自の笑える要素が詰まっているのも魅力の一つラブ
僕自身あまり、触れてこなかった韓国映画の面白さを十分に教えてくれたポン・ジュノ監督。
今回ご紹介する作品の他に、1980年代に発生し、10人の犠牲者を出した華城連続殺人事件を
元に制作された「殺人の追憶」なども手がけている監督なんですよね。

メイキング映像によると、この作品を制作した意図は、漢江という大きな河を眺めていた時に、
「未確認の生物」がいてもおかしくないんじゃないか?というアイディアから原案を思いついたらしいですよ。
未知の環境がまだ数多く存在する地球だから、未確認生物(UMA)が、もしかしたら存在しているのかもしれませんねびっくり
う〜ん、ネッシーとか・・・
サメの祖先、メガロドンとか・・・・

そんな、人間の身勝手な行動で生み出された、漢江に生息するグエムルのストーリーをご紹介しましょう。

韓国で、一番大きく、最も美しい河・・・漢江。
休日になると、カップルや家族がひと時の安らぎを求め集まってくる韓国の平和の象徴を表す
かのような、この河で、ある日突然、未知の巨大生物・グエムルが現れた。
河川敷で、数分前まで楽しそうにしていた、人々が次々に襲われ、そこで売店を営んでいる
パク・カンドゥもパニックになり、逃げ惑う人々と共に逃げ始める。
ちょうど同じ時間に学校から帰宅したカンドゥの娘・パク・ヒョンソが何も知らず、売店から外に出ると状況をイマイチ飲み込めず唖然とするヒョンソに、気づいたカンドゥが、娘を助けようと手を、
繋ぐが・・・ふとした、間違いで違う女の子の手を握って走っていたのだった。

あわてて、娘を目で探し、見つけたヒョンソの後ろではグエムルが背後に迫っていた・・・
何もできないまま、グエムルは一瞬でヒョンソを連れ去り漢江を優遊に泳いで姿を消したので
あった・・・・
ショックを隠しきれないカンドゥの気持をよそに、その夜、ヒョンソと亡くなった人々のお葬式が
行われた。
その席で、カンドゥの兄弟、ナミル、ナムジュが顔を合わす。
その後、軍の指揮の下で精密検査を受けることになったカンドゥ親子。
その夜に、グエムルに連れ去られた娘・ヒョンソから、カンドゥの携帯電話に着信が入るので
あった・・・・
娘が生きていると確信したカンドゥは、この事を家族に伝えると、最初は半身半疑だった彼らも
信じるようになり、娘・ヒョンソを探し出す為、ありとあらゆる手段で救出しようとする・・・・

一昔前にレンタルで、初めて見た時は、正直・・面白いとは、思わなかったんですよね困った
でも、何かの縁があって、また見る機会がありまして・・・・びっくり
もう一度、改めて見た時は、普通に面白かったんですよ。
なぜ、あの時面白くなかったのかが、未だにわからないんですけど・・・
今では、こうしてオススメ出来るほどの作品になったんですよね。

やっぱり、この映画で見て欲しい部分は、いつも紹介しているコメディー作品と違い、韓国独自?
の笑いとエンターテイメントが作品の所々に散りばめられているんですよね。
例えば、ヒョンソのお葬式のシーンで、パク一家が全員集まって、あまりの悲しみに地べたで
子どもがダダをこねるかのように悲しんでいるシーンがあるんですけど、それがまた面白いんですよ。
一番、ふざけてはいけない、涙をそそるシーンにワザと面白い演出を持ってくるセンスがまた新鮮なんですよねドキドキ大
あと、こういう、未知の生物と戦う作品は、主人公がかなり頼もしい演出になりがちなんですが、
この映画に登場する家族は、見るからに頼りがいがないんですよね、特に、カンドゥの弟のナミルが、グエムルに火炎瓶を投げるんですが、最後の決める所で失敗したりと・・・・
かなり、笑わせてくれる演出が盛りだくさん拍手

多分、本人たちは命懸けで戦っているんですけど・・・
他にも、こうゆうパターンがたくさんあって、パニック映画?を忘れさせてくれるくらいの面白さで
ございますよ。
そして、これ以上言ったら、ネタバレになっちゃうんですけど・・・・
父親のカンドゥが愛する娘の為に必死でグエムルと戦うシーンはいい感じですし、最後はちょっぴり感動も出来ちゃう素晴らしい作品なんですラブ

そして、もう一つのオススメは、パク一家が、精密検査を受けていた病院から、逃走するシーンと映画のエンドロールに流れる音楽が、韓国らしく「グエムル-漢江の怪物-」にあまり似つかわしく
ない曲なんですよね。
僕個人としては、大好きなんですけど・・・・・
是非、皆さんに聞いてもらいたいと思い色々とサイトを探したんですが、やはりマニアックなので
ありませんでした・・・残念

漢江という、韓国を代表する河を舞台に繰り広げられる、人間の身勝手な行動から生み出された怪物「グエムル」
愛する娘を救う為、この未知なる驚異と戦う家族の姿・・・是非ご覧下され。

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実在の事件がキッカケで制作された、「海で最もコワイ映画」 もう、誰にも声は届かない・・・

初夏の季節を感じる今日この頃・・・皆さん如何お過ごしでしょうかはてな
NO,movie NO,life!!のお時間でございますよラブ



本日ご紹介する映画は、「オープン・ウォーター」というこれから夏本番に持ってこいのパニック
映画でございますよドキドキ大

実はこの作品、ダイビング中に手違いから海に取り残された夫婦の恐怖を描く作品で実際の
事件が元になっているよね困った
1999年「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」など常に若い才能を発掘し、世界から注目を集める
インディペンデント映画祭の最高峰、サンダンス映画祭において、「オープン・ウォーター」は
驚異の映像で観客を驚かせたんですよ拍手
撮影機材はソニーのプロ用DVカムのみ。回想シーンや無駄なサイドストーリーを排除し、
淡々と時系列に進むストーリーが、あたかもドキュメンタリーを見ているような錯覚になっ
てしまうほど・・・リアルな状況困った
そして、低予算で制作され特殊効果などはほとんど使っておらず、俳優たちは実際にサメが
泳ぐ中で演技したんです拍手

そんな、リアルで極限の恐怖に翻弄されるこの作品のストーリーをご紹介しましょうはてな

ダニエル(ダニエル・トラヴィス)は、ワーカホリックの妻スーザン(ブランチャード・ライアン)を
リフレッシュさせるためカリブ海への旅行を計画していたが、スケジュールの都合がつかず、
予定より7ヶ月も遅れてようやく取れたバカンスでカリブ海へと向かうことを決意する。
しかし、せっかくのバカンスにもかかわらず、二人の携帯電話には仕事がらみの要件が次々と
入ってくるうえ、スーザンはやらなければならない仕事があるといって、ノートパソコンまで
持参する始末…落ち込み
カリブ海までやってきても、仕事に追われる毎日が体に染み付いているせいか、仕事を忘れて
バカンスモードに切り替えることができず、イライラする二人困った
翌朝、二人はマリーナでスキューバ・ダイビングのツアーボートに乗り込むと、スキューバの
経験者であるダニエルは「俺達で勝手にやろう」とグループの輪には入らずに、スーザンを
連れてダイビングを始める泳ぐ
ダイビングでようやく精神的に解放された二人は、海洋生物と戯れながら、貴重な時間を過ごすのだが…。ボートの上では二人の運命を大きく左右するある事態が起ころうとしていたびっくり

船長から担当を引き継いだ助手はふとした勘違いから、ダニエルとスーザンが戻らぬうちに
全員が帰還したと錯覚し、ダイビングに夢中になっている二人を海に残したまま残し、
寄港してしまったのだ落ち込み

船に戻る時間ぴったりに海面に浮上した二人は、遠くに消えようとする船尾を見て驚くが、
「船上スタッフが人数を数えて間違いに気づいて戻ってくるだろう」と楽観してしまう。
沖合の潮流は速く、一時間、二時間、三時間…と抗うことなく流されていく二人は、徐々に
脱水症状に襲われ、自分たちが死と隣りあわせであることに気づく困った
360度見渡しても二人の目に入るのは大海原のみ…落ち込み
酸素ボンベの残量も僅か…。そして、無数のサメがどこからともなく、その姿を現すのだった〓
以前紹介した、「ジョーズ」とは違うサメの恐ろしさが味わえるこの作品まる

勿論、体長8メートルもある鮫は出てこないんですけど、大海原に取り残された孤独感や
精神的に追い詰められている過酷な状況の中で更に、自然の驚異が襲ってくる演出など・・・
ある意味、身近で起こり得る事が取り上げられているので主人公に感情移入しやすいんでは
ないでしょうか??
しかも、一切の撮影技工を排除し、流行りのCGやスタントさえも使わずに主演俳優たちが
本物のサメがウヨウヨする海の中で芝居をするというこれ以上ないリアルな恐怖の領域。
主演のブランチャード・ライアンとダニエル・トラヴィスは、本作品を撮影するため本物のサメを
始めとするあらゆる海洋生物が生息する、海岸沖32キロの海原で120時間以上も過ごしたん
だとか・・・。凄いですねラブ

ここで、実際にあった事件の詳細をご説明しますと・・・びっくり
ルイジアナ州の夫婦トム・ローナガンとアイリーン・ローナガンは、1998年1月25日、オーストラリアのグレート・バリア・リーフでスキューバダイビング中にグループとはぐれた。
同じボートに乗っていた26人の乗客と5人のクルーは2人が見当たらないことに気づかず、
船はそのまま行ってしまい、2人はサメの泳ぐ海原に取り残されてしまった。

2日後になってボートに夫妻のバッグやパスポートが残されていることが分かり、
やっと捜索が行われたが、2人は見つからなかった。
その後の訴訟裁判で夫妻の日記が明らかになり、夫妻が移住先であるフィジーでの仕事を
嫌がっていたことや、トムが死にたがっていたことなどが分かった・・・・。
などなど、一部の内容とは多少映画と違う点もあるんですが、僕自身の感想は、忠実にそして
リアルに描かれていると思いますよまる

そして、「海の恐怖が今始まる…。」が、日本版のキャッチコピーと題して一般試写会を、
品川のプリンスホテルの温水プール内で行われたですよドキドキ小
そこに観客のカップルたちが水着で入り、真っ暗な中、スクリーンに映るこの映画を
見たんだとか・・・・ドキドキ大

この映画の内容を知らないカップルが、鑑賞した時でも、プールと言えども水の中・・・
リアルに怖かったんじゃないでしょうか??
僕なら。トラウマになりそうな勢いですね(笑)

ここで、この作品のオススメシーンをご紹介しましょう。
正直、物語全般が絶望的なシーンばかりなんですが、この過酷な運命の中でお互い支え合う
二人の姿が素晴らしいですねまる

やはり、サメが寄って来たら理性も失うし、パニックになって当然・・・
でも、自分自身が必死に恐怖と戦いながらも冷静を装い、常に相手を励ましながらこの状況を、
何とか乗り越えていこうとする・・・ドキドキ大
他人ではなく、相手を心から愛しているからこその行動だと思いましたよラブ
この危機的状況で重なる、お互いを支え合うシーンでは、普通の映画以上の「感動」を
より強烈に訴えかけてくるんですよね笑顔
そこが、人間が無意識に持っている感情なんだなと思いましたよ拍手

実在の事件を元に制作され、俳優たちも実際にサメが泳ぐ海域で撮影。
起きそうで、起こり得ない、海で起きた最も怖い映画。「オープン・ウォーター」。

この夏、海に行くご予定のあるカップルは、是非・・・心してご覧下されラブ

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