地球外生命体と、運命を賭けて闘う時、人類は新しい一歩と共に、 お互いが一つになれる新しい独立記念日を誕生させたのであった・・・・。
先日、都内にある、ラーメン屋さんに行ったんですが、出てきたラーメンのスープが予想以上に濃いスープで、大阪と違う食の文化に、慣れていく事が果たしてできるのかどうか?という些細な疑問を考えながら、最後まで完食してしまった僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございます
最近、関東に滞在するようになり、あまりブログの更新がまともに出来ていない今日この頃なんですが、少しでも頑張って更新作業をしていこうと思ってますので、これからもよろしくお願いします。
そんな訳で、今夜僕がおススメする映画は、宇宙からの侵略というシンプルかつストレートなテーマを、圧倒的なビジュアル・エフェクツで描き出したSF超大作、「インデペンデンス・デイ」でございます
噂によれば、今作の続編が来年に撮影開始されるのだとか・・・・そんな期待大な作品の第一部となる今回の作品なんですが、僕が思う今作の見所は、宇宙人侵略に立ち向かう人類の姿と、その人類を代表する三人の男達・さらに彼らを支える人間模様が、印象的でもあるんですね。
しかも、映画のテーマ曲が凄くカッコいい仕上がりになっているんですよ。
そして、ミニチュア・ワークをはじめとする伝統的な手法と最新のデジタル技術を組み合わせたSFXを駆使し、数千人のエキストラを動員した迫力のあるシーンも見所なんです
それでは、ここで地球を侵略を企む異星人と人類の3日間の攻防を描き、世界各地で大ヒットしたSFパニック超大作、「インデペンデンス・デイ」のストーリーをご紹介しましょう。
7月2日・・・ホワイトハウスのホイットモア大統領は、国防総省参謀本部長グレイ将軍らと異常な巨大物体接近の報告を受ける。
物体は異星人の宇宙空母であることが判明、数時間後には十数隻の宇宙船が大気圏に突入してしまう。
N.Yでは天才的なコンピューター技師のデイヴィッドが、宇宙船から発信される電波にあるパターンがあり、一種のカウントダウンの役目をしていることに気づき、この非常事態を免れる為、彼の父親の所へ向かうのであった。
その頃、シルヴァーレイクでは5歳のディランが、大空に浮かぶ宇宙船を発見、ダンサーの母ジャスミンと父親でもあるアメリカ海兵隊のヒラーに、宇宙船の存在を教えた。
N.Yを覆い尽くしてしまう程の宇宙船を目撃したヒラーは事の重大さに気づき、急いでエドワード空軍基地に戻る事を決意。
一方、L.A郊外では17歳のミゲルが糖尿病の11歳の弟トロイの世話をしていた。
14歳の妹アリシアもいたが、父ラッセルは妻を亡くしてからアルコール中毒になってしまい、お酒に酔うたびに「宇宙人にさらわれたことがある」と言っては、農薬散布の仕事もろくにしない彼の様子を見ていたミゲルは父に憤りの無い怒りをぶちまけていた。
人類滅亡のカウントダウンと気付いたデイヴィッドは老いた父ジュリアスを連れ、ホワイトハウスに向かい、元妻の大統領補佐官コンスタンスを通じて、大統領に宇宙人の攻撃まであと45分しかないことを告げるのだが、時すでに遅く、宇宙船から発射された怪光線によってL.AやN.Yは大爆発が起こり、市全体がたちまちのうちに破壊されてしまうのであった。
7月3日・・・ジャスミンは息子を連れ、トラックで廃墟の街を逃れてヒラーのいる基地へ向かう。
その途中、重傷の女性を助けるが、何とそれは大統領夫人マリリンだった。
彼女を助け、そのまま基地に向かうが、そこは宇宙人がすでに攻撃した基地の荒れ果てた光景だった。
その頃、ヒラーと親友ジミーは宇宙船攻撃の選抜隊で指揮をとり、なんとか、空中戦でただ一人生き残ったヒラーは、グランド・キャニオンで敵機を出し抜き、異星人パイロットの捕獲に成功し、その後、彼はある場所を目指し荒野を歩きだした。
一方、宇宙人から難を逃れたデイヴィッド達は、彼らに対抗出来る最終手段として大統領ですら知りえなかった場所、「エリア51」に向けて、移動し始めていたのだった。
そして、独立記念日を迎える今、人類と宇宙人との戦いが今始まろうとしていた・・・・。
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