2013年07月06日
ヒッチハイクをしてきたのは、なんと、エイリアン!? この未知なる遭遇?で、出会った人間もまた新しい自分に遭遇する・・・
皆さんこんばんは
先日、夜遅くにお金をおろそうと思い、手数料が掛る事を承知で近くのコンビニにいったんですが、
「ま、仕方ない」と思って暗証番号と金額を入力し、その後、受取口でお金を取ろうとした瞬間、5000円と打ち込んだつもりが、500円となっていて、受取口にある500円を財布に入れ、もう一回、同じ手順を繰り返し、結局は深夜手数料を2回も意味もなく払ってしまった事に、「次はちゃんと、見よう」とコンビニのATMコーナーで一人決意した僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございます。
さて、今夜ご紹介する作品は、まじかなかじまさんからのリクエスト作品でございます。
いつもいつも、ご覧になってくれてありがとうございます。
その映画とは、下ネタ連発の毒舌エイリアンとオタクの青年2人が繰り広げる爆笑SFコメディ、
「宇宙人ポール」でございます。
正直、面白かった(笑)
コメディー要素もふんだんにあって、それに加え少しだけ感動できたり・・・多分、今回リクエストして頂けなかったら、見ることのなかった作品でしたね。
勿論、コメディー映画なのでお笑いのシーンもたくさんあるんですけど、僕の一番の感想が「こんな宇宙人がいたら楽しいだろうな!!」という感じでした。
今まで、このブログでご紹介したエイリアン絡みの映画は、どれもこれも「人間に敵意を抱いていたり」「襲ってきたり・・・」さらには「誘拐なんかしちゃったり・・・」僕達人間か らしたらいいことなんて無かったんですよね。
でも、今回の「宇宙人ポール」に出てくるエイリアンは、凄くフレンドリー(笑)
一緒に楽しくお喋りしながら、ドライブもしたり、RV(寝泊りが出来るキャンピングカー)を仲良く運転したり・・・・今までのエイリアンに対するイメージを180度変えてしまうような映画でもあるんです。
しかも、今回エイリアンの友達役で、オタク2人を演じるのが、以前ご紹介した「ショーン オブ ザ デッド」にも登場したサイモン・ペッグとニック・フロストのコンビが再登場しているんですね。
さらに、今作では「宇宙人・エイリアン・未知との遭遇」が作品の軸になっているので、カメオ出演で、「E.T.」の監督スティーヴン・スピルバーグや「エイリアン」で戦う女性を演じた シガニー・ウィーバーも登場するんですよ。
何気に豪華なんです・・・・この映画(笑)
それではここで、全米最大のコミックイベント、コミコンと米中西部のUFOスポットをめぐる旅を楽しんでいたグレアムとクライヴがポールと名乗る本物の宇宙人と遭遇を描いたSFコメディー「宇宙人ポール」のストーリーをご紹介しましょう。
1947年、アメリカ、ワイオミング州のムーアクロフト。
そこで暮らす幼い少女は、ある夜、怪しい光を放つ飛行物体が愛犬に向かって墜落してくるのを目撃した・・・。
この不可解な出来事から60年。
イギリス人のSF作家クライヴとイラストレーターのグレアムは 、世界中のマニアが集うイベント“コミコン”に参加した翌日、レンタカーでアメリカ西部のUFOスポット巡りに出発。その途中、ネバダ州のエリア51付近で1台の暴走車の事故現場に遭遇してしまう。
恐る恐る車内の様子を窺うと、姿を現したのは、“ポール”と名乗る宇宙人だった。
地球を訪れた60年前、政府の秘密施設に拘束された彼は、解剖されそうになったところを逃げ出してきたのだ。
故郷に帰るのを手伝ってほしいと、二人に頼み込むポール。
宇宙人にも関わらず、長年の地球暮らしですっかりアメリカナイズされた毒舌とフランクな性格のポールに驚きつつも、不思議な能力を持ち、人知れず世界中の大 衆文化に影響を与えてきた意外な一面を垣間見たことで、2人は徐々に打ち解けてゆくのだった。
そんな彼らの前に現れたのは、ポールを捕えるために派遣された捜査官ゾイル。
凄腕のゾイルは間もなく、クライヴとグレアムがポールの逃亡を手助けしていることを突き止めてしまう。
そんな危険が迫っている事も知らずに、グレアム達はひょんなことから、宿泊先のRVモーテルで働くクリスチャンのルースにポールの姿を見られてしまい、失神した彼女を置いていく事も出来ずに、仕方無く誘拐してしまうのだった。
目が覚めたルースは、ポールの姿に驚きながらも、自分の知らない世界を彼を通して知った彼女は、徐々に彼らと意気投合していく中 で、グレアムが彼女といい雰囲気になってしまう。
過激なキリスト教原理主義者であるルースの父、モーゼスは、ポールを悪魔だと思い込み、愛する娘をグレアム達から取り戻す為。彼らの後をライフル片手に追いかけるのだった。
しつこいぐらい追ってくる、ゾイルやモーゼスの激しい追撃を危機一髪のところでピンチを何とか切り抜けていく4人!!
そんなドタバタな出来事を通していく内に、次第に彼等は固い絆で結ばれてゆく・・・・
そして、一行は、ポールが行きたがっていた目的地に到着するのだが・・・
しかし、そこに現れたのは彼を迎えにきた宇宙船では無く、ゾイルに無線で指示を出 していたボス・ビッグ・ガイの姿だった・・・・
このピンチを前にして彼等は無事、ポールを故郷の惑星に送り届ける事が出来るのでしょうか?
ラストのシーンで描かれる誰もが予想をしていなかった想像を絶する驚きの光景が
彼らを待っていた・・・。
先日、夜遅くにお金をおろそうと思い、手数料が掛る事を承知で近くのコンビニにいったんですが、
「ま、仕方ない」と思って暗証番号と金額を入力し、その後、受取口でお金を取ろうとした瞬間、5000円と打ち込んだつもりが、500円となっていて、受取口にある500円を財布に入れ、もう一回、同じ手順を繰り返し、結局は深夜手数料を2回も意味もなく払ってしまった事に、「次はちゃんと、見よう」とコンビニのATMコーナーで一人決意した僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございます。
さて、今夜ご紹介する作品は、まじかなかじまさんからのリクエスト作品でございます。
いつもいつも、ご覧になってくれてありがとうございます。
その映画とは、下ネタ連発の毒舌エイリアンとオタクの青年2人が繰り広げる爆笑SFコメディ、
「宇宙人ポール」でございます。
正直、面白かった(笑)
コメディー要素もふんだんにあって、それに加え少しだけ感動できたり・・・多分、今回リクエストして頂けなかったら、見ることのなかった作品でしたね。
勿論、コメディー映画なのでお笑いのシーンもたくさんあるんですけど、僕の一番の感想が「こんな宇宙人がいたら楽しいだろうな!!」という感じでした。
今まで、このブログでご紹介したエイリアン絡みの映画は、どれもこれも「人間に敵意を抱いていたり」「襲ってきたり・・・」さらには「誘拐なんかしちゃったり・・・」僕達人間か らしたらいいことなんて無かったんですよね。
でも、今回の「宇宙人ポール」に出てくるエイリアンは、凄くフレンドリー(笑)
一緒に楽しくお喋りしながら、ドライブもしたり、RV(寝泊りが出来るキャンピングカー)を仲良く運転したり・・・・今までのエイリアンに対するイメージを180度変えてしまうような映画でもあるんです。
しかも、今回エイリアンの友達役で、オタク2人を演じるのが、以前ご紹介した「ショーン オブ ザ デッド」にも登場したサイモン・ペッグとニック・フロストのコンビが再登場しているんですね。
さらに、今作では「宇宙人・エイリアン・未知との遭遇」が作品の軸になっているので、カメオ出演で、「E.T.」の監督スティーヴン・スピルバーグや「エイリアン」で戦う女性を演じた シガニー・ウィーバーも登場するんですよ。
何気に豪華なんです・・・・この映画(笑)
それではここで、全米最大のコミックイベント、コミコンと米中西部のUFOスポットをめぐる旅を楽しんでいたグレアムとクライヴがポールと名乗る本物の宇宙人と遭遇を描いたSFコメディー「宇宙人ポール」のストーリーをご紹介しましょう。
1947年、アメリカ、ワイオミング州のムーアクロフト。
そこで暮らす幼い少女は、ある夜、怪しい光を放つ飛行物体が愛犬に向かって墜落してくるのを目撃した・・・。
この不可解な出来事から60年。
イギリス人のSF作家クライヴとイラストレーターのグレアムは 、世界中のマニアが集うイベント“コミコン”に参加した翌日、レンタカーでアメリカ西部のUFOスポット巡りに出発。その途中、ネバダ州のエリア51付近で1台の暴走車の事故現場に遭遇してしまう。
恐る恐る車内の様子を窺うと、姿を現したのは、“ポール”と名乗る宇宙人だった。
地球を訪れた60年前、政府の秘密施設に拘束された彼は、解剖されそうになったところを逃げ出してきたのだ。
故郷に帰るのを手伝ってほしいと、二人に頼み込むポール。
宇宙人にも関わらず、長年の地球暮らしですっかりアメリカナイズされた毒舌とフランクな性格のポールに驚きつつも、不思議な能力を持ち、人知れず世界中の大 衆文化に影響を与えてきた意外な一面を垣間見たことで、2人は徐々に打ち解けてゆくのだった。
そんな彼らの前に現れたのは、ポールを捕えるために派遣された捜査官ゾイル。
凄腕のゾイルは間もなく、クライヴとグレアムがポールの逃亡を手助けしていることを突き止めてしまう。
そんな危険が迫っている事も知らずに、グレアム達はひょんなことから、宿泊先のRVモーテルで働くクリスチャンのルースにポールの姿を見られてしまい、失神した彼女を置いていく事も出来ずに、仕方無く誘拐してしまうのだった。
目が覚めたルースは、ポールの姿に驚きながらも、自分の知らない世界を彼を通して知った彼女は、徐々に彼らと意気投合していく中 で、グレアムが彼女といい雰囲気になってしまう。
過激なキリスト教原理主義者であるルースの父、モーゼスは、ポールを悪魔だと思い込み、愛する娘をグレアム達から取り戻す為。彼らの後をライフル片手に追いかけるのだった。
しつこいぐらい追ってくる、ゾイルやモーゼスの激しい追撃を危機一髪のところでピンチを何とか切り抜けていく4人!!
そんなドタバタな出来事を通していく内に、次第に彼等は固い絆で結ばれてゆく・・・・
そして、一行は、ポールが行きたがっていた目的地に到着するのだが・・・
しかし、そこに現れたのは彼を迎えにきた宇宙船では無く、ゾイルに無線で指示を出 していたボス・ビッグ・ガイの姿だった・・・・
このピンチを前にして彼等は無事、ポールを故郷の惑星に送り届ける事が出来るのでしょうか?
ラストのシーンで描かれる誰もが予想をしていなかった想像を絶する驚きの光景が
彼らを待っていた・・・。
新品価格 |