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突如、無力な人間を襲った感染の恐怖は醜い本性を呼び覚ませる新しい「新感染」の始まりだった


最近、外出する時にエアコンの電源を入れっぱなしで出てしまう事が多くあり、その状況を打開すべく
いつも以上に気を付けて生活していたある日、いつものように出掛ける準備をして靴を履き鍵をしめて歩き出した瞬間、エアコンの電源が気になり再度戻ってみると案の定・・・
電源ONになっていたので心の中で「危ねぇ!!」と心の中で呟きながら電源をOFFにし安心して出かけたのですが、その何時間後・・・
帰宅した際に、ドアを開けると何処となく暖かい風が身を包み「まさか?」と思いエアコンを見ていると元気よく主のいない部屋を暖めているエアコンを目のあたりにし、頭の中で「悔しさ」と「もどかしさ」と「自分への怒り」が抑えきれなかった僕がお送りするNO.movie NO lifeのお時間でございます。




さて、今年入って初の映画ブログでございます。
気持ち的には、お正月明けに一本更新しようかなと思っていて、映画も結構見ていたんですが他の作業に時間を取られてしまい、それと同時に映画の内容も忘れ気味に陥ってたので流しておりました。

しかし、未だに色々あるんですが、先週、個人的に気になっていた映画を鑑賞する機会がありましたので、忘れないうちに更新していこうかなと思います。

さて、今回ご紹介する映画はゾンビ映画でございます。
実は、今日お送りする作品はアメブロでも記事にした内容だったんですが、僕的にこのちらのコンテンツにもアップしておきたいなぁと思いましてご紹介しようかなと思っています。

そんな感じの今夜の作品は、韓国産のゾンビ映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」でございます。
韓国での原題は「釜山行き」という事みたいなのですが、こちら「新感染」というワード!!

パッと見で「今までにない新種の狂暴なウィルスか?」と思わせるほどのイメージを持たれるかもしれませんが、劇中の主な舞台が「エクスプレス=特急列車」=「新幹線」=「新感染」と少々シャレを交えてのタイトルなのかなと予告編を見終わった後に思えたりとか思わなかったりとか・・・・

僕もこの予告編を映画館で見て「なんとなく面白そう〜」と思っていたと同時に「また、似非ゾンビ映画がでてきたなぁ〜」と思ってたりとかしてたんですが、実際、鑑賞してみるとゾンビ映画ではあるんですが、ホラーという恐怖というメッセ―ジ性以外も含まれていた作品だなと思ったのです。

それではここで珍しい韓国産のゾンビ映画
「新感染 ファイナル・エクスプレス」のストーリーをご紹介しましょう。


※下記内容はアメブロでもご紹介した内容と同じです。

別居中の妻がいるプサンへ、幼い娘スアンを送り届けることになった父親のソグ。
夜明け前のソウル駅から釜山行きの特急列車KTX101号に乗り込むが、ソウル駅内では何処か騒がしい雰囲気の様子・・・そんな中、発車直前にある不審な女性が入ってくる。

乗務員が社内で苦しむ彼女を見つけ他の乗務員に救助を求めようとした瞬間、彼女は目を覚まし助けを呼ぶまもなく勢いよく噛みつかれてしまった。

そして噛みつかれた乗務員も謎のウィルスに感染し、瞬く間に車内はパニック状態に。

車内の異変に気づいたソグは、スアンを連れ車両の後方へ避難する。
状況が把握できないまま次々と感染していく車内の乗客達!!

安全な車両に逃げ込んだ彼らは、車内のテレビで、この未知のウィルスパンデミックにより韓国政府が国家非常事態宣言を発令したことを知るのであった。

悪魔に犯された娘への復讐を果たす為、今まで芽生える事の無かった「新たな正当化」が目を覚ました時、血の雨が降り注ぐ狂気に満ちた夜が今幕を開ける!!




みなさん
こんばんは

最近、普段の生活で自分はアクティブな生活を過ごせていると思い込んでみたんですが、とある何もない(一応なんかある)日に、布団にから目覚めて、起きようと試みても何もやる気がおこらず、「さぁ、やろう、さぁ、やろう」と決意を沸々と布団の中で燃やしていても、人間の三大欲求の一つでもある「睡眠」には勝てず、夕方過ぎぐらいまで寝てしまい、その時確信したのが「僕という人間は一度活動したら疲れるまで動けるけど、休みの日とか何もない日に関しては全く起動できない人間なんだなぁ〜」とい自己分析を台風が直撃している我が家で実感してしまった僕がお送りするNo.movie No.lifeのお時間でございます!!

さて、自虐ネタを踏まえつつ、一ヵ月ぶりのご無沙汰となりますが本日も僕の独断と偏見でお送りするこの映画ブログでも更新していこうかなと思います。
今回、ご紹介する作品はこの上記で書いた「何もしなかった日」にみた映画でございます。

それは、「THE LAST HOUSE ON THE LEFT−鮮血の美学−」でございます。
鮮血の美学・・・・明らかにファンタジーやら、ラブコメではない!!とタイトルから読み取れますが、ご察しのとおり今作はバイオレンス・ホラーのご紹介です。

一応ですが、今作はR18指定になっております。
作品全体にエロテックな描写がある訳でもないんですが・・・色々な意味でのR18指定でございます。

さて、今回の作品ですが、おおざっぱにご紹介いたしますと、自分の愛娘が街中で偶然出会った犯罪者達に拉致され暴行されてしまい、この犯罪者達を嵐の中、助けたのが愛娘の両親であり、我が子に起こった事実を知るやいなや次々と彼らに復讐をしていくというホラー?ホラーか・・・ホラー映画ですね。

実はこの作品なんですが、1972年製作の「鮮血の美学」をリメイクした作品でございまして、オリジナル版は数年前に見た記憶はあるんですが
今回たまたま見る機会があったのでご紹介しようかなと思いました。

いや〜個人的な感想になるんですが、一言で言ったら「おもしろかった」ですね。
ホラーと言えば、イメージ的に絶対的強者と絶対的弱者のこの位置関係が確立されて、このテーマを軸に物語が展開されているのが一般的かなと思うんですが、今作はこのテーマを壊し、殺される人間ではなく殺す側(復讐執行人)に感情移入ができる作品だなと感じました。

まぁ〜自分の娘が、どこの馬の骨か分からん人間に暴行されたんですから、これは復讐したくもなりますわ!!

それでは、ここで最愛の娘を拉致し暴行を働いた犯人たちに、娘の両親が復讐劇を繰り広げていく「THE LAST HOUSE ON THE LEFT−鮮血の美学−」のストーリーをご紹介しましょう。

医師のジョン・妻エマ、娘メアリーは、束の間の休暇を過ごすために森の別荘を訪れる。
別荘に到着し、少し間の後、メアリーは町で働く友達ペイジに会いに行こうとする。
娘の身を案じてかエマは反対するが、日頃の生活から解放されリラックスしたいという娘からの説得に渋々了承してしまうのだった。
街に到着後、ペイジとレジカウンターで会話を弾ませるメアリー。
ペイジとの会話の流れがいつしかマリファナの話題に変わっていく。
二人の会話を偶然にも聞いていた客であったジャスティンは、彼女達に「極上のマリファナがある」と告げ、二人を自宅へと招きいれた。

彼は、父親・彼の叔父、父の恋人との共同生活を送っており、各地を転々としていた。
ジャスティンは、「今日は誰も家には帰ってこない」という事で彼女らを招き入れたのだったが、運悪く彼の父・クルーグが帰宅してしまう。
場は一気に、恐怖に包まれメアリーとペイジは車に乗せられ、森の中に連れ込まれ無抵抗にも暴行されてしまうのだった・・・・

この数時間後、悪夢に犯された娘の悲しみと恐怖を知ったメアリーの両親が嵐の中で訪ねてきたクルーグ達に対し復讐執行人として1人づつ「娘の為」に殺していくのだった。

実話を元に制作された呪いの人形が、恐怖を纏い人間の「魂」を 求め襲い掛かる!!





皆さん、こんばんは
もう、8月というか夏も無事に終わり秋の人恋しさが感じる季節に僕は未だにクーラーと扇風機がないと快適に過ごして行く事が難しく暑がりという事もあって、とある一日にクーラーの設定温度を極限の16℃に設定し別の部屋で過ごした後、もう就寝しようと舞い戻ってみると真夏なはずなのに、想像していた100倍くらい寒すぎて急遽毛布を被り、寝たのはいいけれど起きて部屋の寒さと外の暑さに身体が戸惑ってしまいこのタイミングでまさかの夏風邪を経験してしまう僕がお送りするNO.movie NO.lifeのお時間でございます。


さて、風邪の脅威も去る事ながら、本日ご紹介したいと思っている作品はこちらでございます。
「アナベル 死霊館の人形」でございます。

いや〜この作品ですが、有名といえば有名なドールホラーの元祖「チャイルドプレイ」みたいにアクティブには動きはしませんが呪われた人形のお話でございます。

今は全然大丈夫なんですが、僕は昔この人形に纏わるホラー映画が苦手だったんですね(笑)
個人的な趣味で、フィギュアとかも集めていたので・・・・今もですがwww
それもあって、真夜中に人形が動いて人間を襲ってくるなんて・・・考えただけでもゾッといたします!!

でも、動く人形でも「トイストーリー」は好きですね。
やっぱり、不気味な描写と演出でこの「ドールホラー」系の作品は全く別物になるんだなぁ〜とも思えた部分もありました。
「トイストーリー」みたいなコミカルな演出で真夜中におもちゃ達が喋ってくれるのであればウェルカムですが、今作みたいに不気味な演出で迫って来られたら即座にNGですね。

同じ人形・フィギュアなのに演出・描写だけでウェルカム・NGなどと言っている僕自身も自分勝手ではございますが(笑)

さて、お話の路線がズレてしまったんですが・・・
今回の作品なんですが、「死霊館」シリーズはスピンオフも含め結構出ていて僕は今回ご紹介している「アナベル 死霊館の人形」と「死霊館」という作品は見たんですが、その他の作品はまだ見ていないんですよね。

なので、全シリーズを鑑賞している訳ではないのであまり今回は偉そうには書けないんですが・・・普通に見て感じた事を更新していきまする。

今回のこの「アナベル」という人形なんですが、元ネタはなんと「実話」なんです。
不気味なこの人形は超常現象研究家・ウォーレン夫妻の管理下にあるオカルト博物館に厳重に保管されているんです。

実際の人形は劇中に登場するような不気味な人形ではなく、もうちょっと可愛らしい人形なんですが・・・・それが逆に恐怖を煽ってくるようなデザインでもあるんですね。

今作は上記でも名前を出した、チャイルドプレイのような殺人鬼的な描写ではなく、どちらかというと人形版「エクソシスト」のような印象が強いと思います。

現に悪魔とかも関係してくるので・・・アナベル人形について詳しく知りたい方は下記にリンクを貼り付けて置きますのでお読みくださいませ。

実在する呪われた人形、アナベルにまつわる本気で怖いサイドストーリー


それでは、ここで呪われた恐怖のアナベル人形が次々と人間を襲う「アナベル 死霊館の人形」のストーリーをご紹介しましょう!!。

1967年初期、ジョンとミア夫妻は生れてくる子どもの誕生を待ち詫びながら、いつもの教会で神父のお祈りを聞き普通な日常を送っていた今日も、ジョン達は、お隣のヒギンズ夫妻と共に教会へと足を運んでいた。

ヒギンズ夫妻には娘がおり、今は約5年前に家出をして消息は不明だという・・・・

そんなある日、研修医として忙しくなるジョンとミアは少しのすれ違いで口論となってしまい、彼女は将来生まれてくる子どもの為に用意した部屋で気分を落ち着かせていた。

そこへ、ジョンが「悪かった」と謝る中で、彼女にあるアンティーク人形をプレゼントする。
ミアは人形の収集家でもありジョンが差し出したサプライズに驚くと同時に凄く喜ぶのだった。


その日の深夜、夫妻が寝静まった時間に、一瞬人間の叫び声のような音がミアの耳を貫いた・・・気のせいだと思い、叫び声のしたお隣のヒギンズ夫妻の家を2階の窓越しから確認するが、家の照明は消されており、物音ひとつ無かった。

しかし、ミアはどこか胸騒ぎを感じ寝ているジョンを起こし、そしてジョンはヒギンズ夫妻の家へ念の為に様子を見にいくのだった。
それから数分後、ジョンは血相を変えて家から飛び出しミアに「家中が血だらけ」という言葉を発し、ミアへ急いで警察に連絡するように言った。
この事態にミアは大きなお腹を抱えながら、警察へ電話し事の状況を半分パニックになりながらも説明。
その場で、警察の到着を待っていると、アンティーク人形が飾られてある子ども部屋で女が横切る瞬間を目撃する・・・その影を追いかけようとした背後ではヒギンズ夫妻を襲ったとみられる男がミアを襲ってきたのだ。

必死に抵抗しそこへジョンが駆けつけ男と取っ組み合いをしている中警察が登場し、その場で男は射殺されてしまう。

そして、共犯と思われる女が子ども部屋に立てこもり自殺を図ろうとしていた。
数分後、部屋をこじ開け中の様子を確認すると、女はジョンから貰ったアンティーク人形を掴み、壁に謎の文字を書いた状態で死んでいた。

女の血が静かに人形の目の中に入っていったが、その光景を目にした者は誰一人いなかった・・・・・

この事件の犯人は、隣のヒギンズ夫妻の娘であるアナベル・ヒギンズとその恋人であり、2人は彼女の両親を惨殺し悪魔的信仰のあるカルト教団の一員という事実が発覚する。

ミアは事件のショックから、しばらくはこの事件は避けていたが、その後、次々と起こる奇怪な現象を体験していく中で、彼女はこの不可解な現象とカルト教団との接点に辿り着くのだった。

さらに人間の魂を手に入れようとする悪魔の存在とそれを媒介としたアンティーク人形・・・・アナベル人形という存在が、彼女達をさらなる恐怖へと引きずり込もうとしていた。

純粋な子どもの中に潜む悪魔としての狂気が人としての理性を殺した瞬間、伝説の殺人鬼が 闇深くより目を覚ます!!




皆さん
こんばんは。

最近、胃カメラの予約をして、今週の土曜日に検査なのですが人生初の胃カメラという事でサイトで色々調べた結果、検査から最低3日間は飲酒ができないという事実が発覚し、土曜日当日に飲み会の予定を入れてしまい、僕だけ人生初めてのオールフリーで乾杯していく未来予想図と、よく考えれば土曜日は色々初めてづくしという一日に、心の何処かでもどかしい気持ちを抑えきれない僕がお送りするNo.movie!! No,lifeのお時間です。

さて、今夜ご紹介する作品は、今公開されているホラー映画「レザーフェイス 悪魔のいけにえ」でございます。
この作品は、オリジナル版も含めリメイク版でもある「テキサスチェンソー」も書いた記憶がござます。

もう、だいぶ昔の話ですが(笑)

知っている方は知っていると思うんですが、トビー・フーパー監督の「悪魔のいけにえ」という作品はホラー映画の金字塔とまで言われておりオリジナルのフィルムが「ニューヨーク近代美術館」に永久に保存されているという、凄い作品なんです。

今でも尚、リメイクされるぐらいですから如何に凄い作品、印象的・インパクトのある作品という事が伺えます。

知らない方の為に、軽くオリジナル版のストーリーをご紹介いたしますと、1973年8月18日、5人の若者を乗せて走るワゴン車で楽しい
旅行をしている最中に一人の不審な男を拾ってしまう。
異常で猟奇じみた彼の行動に耐え切れなくなった5人は、彼を置き去りにして旅を続けることとなった。

道中、車のトラブルにより足止めを食らった彼らはある古い家を見つけてしまう。
何も知らない彼らは無謀にも助けを求めその異様なまでの家に足を踏み入れると、そこには人間の皮を被った大男レザーフェイスが待ち構えていた。

1人また1人と犠牲になっていく若者たち、最後に残った少女はこの殺人鬼一家、ソーヤ家に監禁され悪夢のような恐怖を植え付けるのであった。
まぁ、こんな感じで簡単にご説明いたしました(笑)

その後、悪魔のいけにえをリメイクした作品「テキサスチェンソー」「テキサスチェンソー・ビギニング」などなど制作され、今の若い方にも浸透していった感じなんすね。
僕はこの「テキサスチェンソー」「テキサスチェンソー・ビギニング」から入って、その後オリジナルである「悪魔のいけにえ」を鑑賞いたしました。

上記でも書いた「テキサスチェンソー・ビギニング」でもレザーフェイス誕生の秘密が描かれており、今作とはまた違ったアプローチ・演出・描写でかなり過激な作品に仕上がっております。
最初見た時は、結構衝撃的すぎて、空いた口が塞がりませんでした(笑)

もう、数年前ですがこのブログでも書いた記憶があるのでリンクの方載せておきます!!
ご興味がありましたらどうぞ!!


過去シリーズリンク一覧
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「実在の事件を元に制作され、全米を震撼させた伝説のホラー映画のリメイク版。
今度はジェイソンよりもおっかない!?」
(テキサスチェンソー)

「ある一家に潜む悪魔のいけにえにテキサスを訪れた若者達が犠牲となる・・・
「恐怖の原点」にして「絶望の頂点」といわれる現代ホラー映画の最高峰。」
(テキサスチェンソー・ビギニング)

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それでは、ここで「悪魔のいけにえ」に登場するカルト的な人気を誇る愛すべきキャラクター「レザーフェイス」誕生を描いた新しい映画「レザーフェイス 悪魔のいけにえ」のストーリーを軽くご紹介しましょう。

5歳の誕生日プレゼントにチェーンソーをプレゼントされた少年。
ソーヤー家の異常な環境で育った少年ジェドは、農場近くで起きた少女の変死事件により、青少年の更生施設へ送られてしまう。

10年後、名前も変えられた更生施設の病院で少年は、錯乱した未成年の患者達に強いられて、新人の看護師を誘拐して施設を脱走。
混乱に紛れ道連れにされた彼は、当時農場で惨殺された少女の父でもある警官は、狂気に満ち彼らを執拗に追いまわしていく。

悲劇のどん底へと追い詰め得られていく中、純粋な少年の中で生まれる闇が彼を支配した瞬間、最恐・殺人鬼レザーフェイスが誕生するのだった。

ライトを消したら襲ってくる・・・「闇」に隠れた「悪」の幻影に囚われた、ある家族の物語!!





皆さん
こんばんは

最近、映画を見に行くと、初老のせいかトイレが近くなり万全な状態で映画を鑑賞していても、物語が進むにつれてトイレ欲求が強くなり
最終的には、今見ているアクション映画より、今自分が極限の状態で人知れず尿意と戦っている方が、映画的には面白いと毎回思ってしまう
僕がお送りしますNO,movie NO,life!!のお時間です。


さて、初っ端から少しお汚い小話で始まりましたこのブログなんですが、今回ご紹介したいのはこちらの作品!!
電気を消したら「それ」が来る・・・「ライト/オフ」でございます。

タイトル通り、簡単に言ったら電気を消したら幽霊が襲ってきちゃう・・・という内容でございます。

結構、単純な仕組み?視覚演出なんですが、この発想は個人的には少し怖いですね(笑)
僕も、家で寝る時は、真っ暗にして寝るんですが、「さぁ、寝よ!!」と思って電気を消したら瞬間、ドアの近くに
人影らしきものが立っている・・・あれっと思って電気を付けたらいなくて、電気を消したらその影が、さっきより
近づいてくる・・・・。

今作は勿論、フィクションなので実話ではないんですが、この「電気を消したら何かいるかもしれない」という設定は普段僕らの生活にも直接関わる事がある為、
今作と照らし合わせながら無意識の内に鑑賞しているそれぞれの心に恐怖を植え付けていく映画でもあると思うんです。


それでは、ここで「ライト/オフのストーリーをご紹介しましょう!!


静まり返ったとあるマネキン会社
倉庫のような社内には多数のマネキンが不気味に置かれている。

夜、就業時間も終わり、従業員のエスターが帰ろうと部屋の電気を消すと、暗闇の中、ドアの所に何者かが立っている。
彼女は驚いて電気をあわててつけるが、そこには誰もいない。

しかし、電気を消すと、再び「それ」は姿を現した。

怯えるエスターが社長のポールに侵入者がいることを報告するが、ポールは、うつ病で調子が良くない妻のソフィーと息子のマーティンに電話を
掛けていた為、彼女の忠告を受け流すように聞いているのであった。

だが、この数分後、彼はおぞましい恐怖を思い知る事となる

数分後、ポールが帰ろうとすると、不気味な倉庫内で物音がする。


不審に思い彼は真っ暗な中、様子を見に行くとライトとライトの間の暗闇の中に何かが立っていた。
それは、電気が消えて暗闇になり、再び電気がつくと、徐々にポールの方へ近づいてきていた。

ポールは恐怖を感じ慌てて逃げ出すが、暗闇に入った瞬間に「それ(ダイアナ)」に襲われ、足を負傷するのだった。
灯りの中に入ってこない事を察知した彼は、オフィスに駆け込み、急いで電気をつけた。

ホッとするのも束の間、電気が突然点灯し、最後には消えてしまう。
その瞬間、ドアが開き、身構えるポールは、背後から襲われ、暗闇に引きずり込まれ倉庫内の天井から落下してしまう。

そして、彼は体を引き裂かれて絶命してしまうのだった。

数日後、亡きポールの息子マーティンにも彼と同じように不気味な暗闇の中で蠢く「それ(ダイアナ)」の存在に気付き始めるのだった。



↓↓続きは下記ボタンをクリック!!↓↓

子ども達の心に潜む、最も最悪な「闇」がリメイクされて蘇る!!





皆様
お久しぶりです。

思い起こせば約半年以上も、このブログを放置しておりました。
最近は、サイト制作もほぼほぼ終わり更新作業するだけになってきたので、前回よりかは更新頻度が少なくなるんですが(今さら)、このブログサイトも更新していこうと思います。

僕の中ではまた、このブログで記事が書けるという事もあり、今のデザインも少しリニューアルしようかと思っております。
バックの背景とか、トップのバナーなどなど、新規一点という意味も込めて(笑)

このサイトも久々の更新となるんですが、それまでに映画を見てなかった訳ではありません、それどころか結構見てた方です!!
実は3ヶ月前くらい「Netflix (ネットフリックス) 」というお安く映画やドラマを見れるサイトに登録をいたしまして、そのお蔭てずっと、映画を流しながら作業とかもしてましたし、その中でも「これはブログに書きたいな!!」などなど思っておりました。

なので、この機会にすべて放出!!!みたいな感じで一個ずつ更新していこうと思います。

さて、今夜ご紹介する作品は、「it "それ" が見えたら、終わり。」でございます。
はい、今の流れで完全に「Netflix (ネットフリックス) 」の映画の話かと思いきや最近、僕が見に行ったホラー映画でございます。

今回、ご紹介する作品なんですが、心理的ホラー要素の強い作品となっております。
今作はアメリカ産なので、一般的に「ジェイソン」であったり「エイリアン」などの物理的な恐怖が多いとは思うんですが、今作は人間の心にある恐怖心をリアルなモノに映し出すという演出となっております。

突然ですが、子どもの時に「怖かったモノ」とは一体なんなんでしょうか?
皆さん、当然のように個々に違うので、恐怖の対象がバラバラだとは思うんですが、この「it "それ" が見えたら、終わり。」では「ピエロ」が恐怖の対象となっております。

でも、子どもの時に僕も「ピエロ」を見たときは怖かったですね。
でも、あんまり日本にはピエロみたいな人たちはいない?ような印象があるので、僕はとあるハンバーガー屋さんのピエロで恐怖心をえぐられていたような気がします。

それではここで「it "それ" が見えたら、終わり。」のあらすじをご紹介しましうょう!!

“それ”は、ある日突然現れる。
1988年10月、アメリカの田舎町デリーを突如、恐怖が覆い尽くす。
そんな中、相次ぐ児童行方不明事件。

ある大雨の日、内気な少年ビルの弟ジョージ―は、兄のビルに紙でできた船を作ってもらい、雨の中一人で船で遊んでいた。
そんな中、ジョージ―は不注意で船から手を離し、大雨に流れ彼はそれを必死で追いかけると不運にも船は側溝の中に流されてしまい、兄に怒られることを恐れたジョージーはなんとか船を取り出そうと側溝の中を覗き込む。

すると、そこにはピエロの姿をした不気味な人物がいて、ジョージーの船を手に彼は優しい雰囲気で語りかけてくる「僕の名前はペニー・ワイズ」「船を渡してあげるから手を伸ばしてごらん」と囁きジョージ―が無防備にてを伸ばした瞬間、ピエロは口を開け牙をむき出しにし、ジョージーの右腕を噛みちぎってしまう。
そして、そのままジョージーは身体ごと側溝の中に引きずり込まれおびただしい血痕を残して消息を絶ってしまう。

そんな、事件の後、悲しみに暮れ自分を責めるビルの前に、突如、ジョージーが見たものと同じ“それ”は現れる。
ピエロのような姿をした“それ”を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。
しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。

不良少年たちにイジメの標的にされている子どもたちも“それ”に遭遇していたのだ。

自分の部屋、地下室、バスルーム、学校、図書館、そして町の中……何かに恐怖を感じる度に“それ”は、どこへでも何度でも姿を現す。ビルとその秘密を共有することになった仲間たちは“それ”に立ち向かうことを決意するのだが…。

しかし、真相に迫るビルたちを、さらに大きな恐怖が飲み込もうとしていた―。


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シリーズ最終章 待ち受ける壮絶な結末を見届けろ!


皆さんこんばんは。
最近、友達とご飯を食べに行く約束をしてお店を予約してくれたんですが、お約束の駅から徒歩5分と記載されていて、住所を調べても全く分からず、約束1時間前になってしまった時、Google先生にお願いした所、「GoogleMAP」のアプリを勧められてダウンロードして、住所を入れた瞬間、自分の現在地と方向がリンクして、それを辿りながら無事お店に着いて、友達にこのアプリの凄さを教えた所、普通に知っているという答えが帰ってきて、アプリの進化にまた一つ驚きを隠しきれない僕がお送りしますNO,movie NO,life!!のお時間です




さて、最近観た「もう終わった」映画を紹介したくても全くできなかったので今夜ご紹介したいと思いまする。

それは、「REC4/ワールドエンド」でございます。
スペイン発のホラー映画というよりもゾンビ映画ですね。
以前、このブログサイトで1〜3までの内容を書いたんですが、今作で完結してしまうんですね。
記念すべき最初の舞台は、アパートという僕達の身近に存在する場所で始まる訳なんですが、このありふれた日常の中に潜む、恐怖という存在を感染者というモノで描写していた部分がかなり印象的な作品でした。

第2作目は、1作目の正統派続編となっており、ナゼ感染者が発生してしまうじょうきになってしまったのか、この恐るべき感染の真相に迫るのが2作目の内容でした。

そして、第3作目は、「REC3/ジェネシス」というタイトルで、第1作目のアパートと同時刻に発生した出来事を描いているんです。

いわば、シリーズの番外編みたいな感じですかね。
でも、僕的にはシリーズの中で他の作品と違うテーマ性を持った感じがしたんです。

例えば、3の舞台となるのが、結婚式場で幸せなカップルが、わけも分からず感染者に襲われてしまうという設定なんですが、この最悪な状況の中にも、映画には似つかわしくない愛のストーリーが要所に散りばめられているんですね。
パッケージの裏にも、キャッチコピーで、「これは愛の物語です」と記載されているんですが、観終わった後になる程と思ってしまい、しかも、RECらしい?終わり方だったなと感心もした作品でしたね。

いつもそうですが本題に入る前は前置きがいつも長すぎて、どうにかしないといけないと反省はするんですが、僕のオタク魂が邪魔をするので、言うだけで実行はいつもされません笑

さて、今夜ご紹介する「REC4/ワールドエンド」ですが、第1、2作目に登場したテレビ局のリポーター、アンヘラが登場するんですが、今作では前作のような可愛い女性では無く、実写版バイオハザードに登場するミラジョボ扮するアリスのような
強い女性になっているんですね。

今回も、ゾンビ映画ですからグロテスクなも描写も多数存在するんですが、
それ以上に僕が感じたのが、人間という存在なんですね。
感染者が襲ってくる恐怖も勿論ある中で、人間の考えや欲といテーマ性も訴えている作品でもあるんですね。


それでは、ここで世界中を震え上がらせたスペイン発人気パニックホラー「REC/レック」シリーズ第4弾。
最終章となる本作では大海原に浮かぶ巨大貨物船を舞台に、逃げ場のない場所でのウイルス感染発生の危機が描かれる 「REC4/ワールドエンド」のストーリーをご紹介しましょう。

原因不明な感染の発生源となったアパートに、同僚のTVクルーと共に潜入取材を試みた女性レポーター・アンヘラ。

ただひとり生き残った彼女を、アパートごと爆破して感染を食い止めるために強行突入してきた兵士グスマンに救出される
瞬間から最後の物語は幕をあける。

意識を取り戻したアンヘラが目覚めたのは海の上。
医師リカルテが指揮する、貨物船を改造した臨時検疫施設に隔離されていたのだった。
幾人もの兵士が厳重に警護する船上で、アンヘラと、アパート事件と同時刻に発生していた結婚式に出席していた新郎親族の老婆が幾度も検査され、2人の血を媒体に医師リカルテは血清の開発を急ぐのだった。

理由を説明せず監禁を続けるリカルテに反発し、アンヘラとグスマンは元々の船の持ち主であるクルーらを味方につけ脱走を計画する。

しかしその最中、リカルテが船の最深部に設けた研究室のさらに奥、クルーらもその中を知らぬ最重要施設から何かが逃げ出し、その何かにコックが襲われる事件が発生してしまう。

噛まれたコックは眼が血走り、やがて凶暴化して人間に襲い掛かってしまう。
そう彼はウイルスに感染したのだった。

しかも、彼が調理した料理にも感染のウィルスが混入してしまい、それを口にした船員が次々と感染してしまい連鎖が止められなくなってしまう。

外界と完全に隔離されていたはずの閉鎖環境でいったい何が起こり始めているのか?
アンヘラに、遂に最期の時が近付いてきているのだった…。

あの惨劇の59分後から、物語は始まる・・・・


皆さんこんばんは月
先日、夜帰りが遅かったので、牛丼屋さんで食べて帰ろうと思い「店内」のボタンを押しお店のカウンターに座っていたら、突然店員さんが、「サラダのドレッシングは、フレンチか和風ドレッシングかどちらがよろしいですか?」と良くわからない事を聞いてきたので、「お店で食べるのに何でそんな事を聞くんだろう?」と思いながら待っていると、「お待たせしました」といわんばかりに店のオッちゃんがお持ち帰りの袋を手にさげて僕に渡してくるので一瞬、「あの、店内で食べようと思ったんですけど」と言おうとしたんですけど、オッチッャン店員の「待たせて申し訳ない感」が半端なく感じ取られる笑顔に逆らう事が出来ず、結局寒い夜の中、テイクアウト路線を選んでしまった僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございます。



さて、今夜お送りする作品なんですが、実は前回と前々回は、かなり強烈な映画だったので今回は、感動モノか、コメディー関係の作品にしようと思っていたんですケド・・・
以前ご紹介した「死霊のはらわた」の予告編に紹介されていた映画が、どうしても気になってしまったので、今夜はこの気になった映画をお送りしたいと思います。

そうです。ご存知の方はもうお気づきかもしれませんが、アノ手の予告編はホラー映画しかないので
、今夜もホラー映画でございまする・・・・・3週連続ホラーナイトでお送りします。

その作品とは、ホラー映画の金字塔として語り継がれ、続編やリメイクも製作されたトビー・フーパー監督の「悪魔のいけにえ」の続編
「悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲」でございます。

以前、「悪魔のいけにえ」のリメイク版(テキサスチェーンソー)をお送りした時にも書いたんですが、
このオリジナル版は、殺人鬼であるレザーフェイスの真に迫った精神異常の描写や、外面的な行動のみを捕え、同情を誘うような描写を一切廃した内容で、それらの描写が、ホラーという枠を超え芸術性があると判断されニューヨーク近代美術館に永久保存されているんですね。

では、今作をご紹介する前、オリジナル版のストーリーを少しだけご紹介しましょう。

サリー、ジュリー、フランクリン、カーク、パムの仲良し5人組は、夏休みを利用してドライブ旅行に
出ることになった。
中西部あたりの砂漠から荒野へ、山を越える。

今日もまた抜けるような青空のもと田舎道を走っていると、一人の若い男が道路脇に立って親指を突き出している姿が見え、ヒッチハイカーだと思い、何の疑いもなしに彼を車に乗せることとなった。
そして、車の中へ入ってきて彼は腰を下ろすなり、いきなりナイフを取りだし、自分の手のひらを
切りつけるのだった。
異様な光景に同様を隠せない5人を尻目に、今度はフランクリンの手に切りつけた。

彼らはやっとのことでその、男を追い払い難を逃れると、気が付けば夕暮れ近くになり、一行は一軒の家を発見するのだった。

はじめにカークとジュリーが扉を叩いたが何の反応も無く、カークがおそるおそる扉を開けて入ると、そこに立っていたのは人間の皮を被ったレザーフェイスの姿であった。

そして、彼らはこの世のものとは思えないほどの地獄を味わう事になる・・・・。

・・・みたいなオリジナル版のあらすじです。

さて、今作は前作の時間から数時間後の話となっているんです。
今回印象的だったのが、今までのシリーズでお馴染みだった演出や流れ・・・例えばオリジナル版のように次々と殺されていくという構成が、覆され意外なストーリー展開や結末など、サブタイトル「レザーフェイス一家の逆襲」というネーミングに沿った内容に上手くまとめられていた所が、個人的には良かったなと思いましたよ。

でも、一番はオリジナル版の数時間後という時間軸という設定や当時のセッティングなども忠実に再現されたソーヤ家(リメイク版ではヒューイット家)や当時のような乾いたテキサスの映像描写など・・・・オリジナルのファンからしたら、これだけでも嬉しい作品ではないでしょうか?

それではここで、74年に公開され、世界中のホラーファンを歓喜させた名作『悪魔のいけにえ』の続編、「悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲」のストーリーをご紹介しましょう。

1973年8月18日テキサス・・・・

友人達がチェーンソーを振り回し、人間の皮を被った男とその家族に殺されたという若い女性の通報が入る・・・
駆けつけた保安官と暴徒化した町の男達に屋敷に火を放たれ殺人一家は惨殺されてしまう。

これで悪夢は終わったかに思われた・・・が・・・・

それから、20年後・・・

ヘザー・ミラーの元に一通の手紙が届く。
その手紙には財産を相続するよう書いてあり、覚えのないヘザーは両親を問い質すと彼女は実の娘でないことを打ち明けられる。

突然の告白に呆然とするヘザーであったが、自身の出生の秘密が隠されたテキサス州ニュートへと
向かう決意をするのだった。

もともと友達とバカンスを予定していたこともあり、友人たちは皆その旅に付き合うことになる。
途中、ガソリンスタンドでヒッチハイクをする男を同乗させ、5人の男女一行は相続される大豪邸へと辿りつき、その大豪邸を見て歓喜する5人は早速パーティを始めるが、誰もそれが地獄への入口と気付く者はいなかった……。


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メタフィクションという設定を織り交ぜ、人間の心の中に潜む邪悪で究極な欲望を 一人の男が、史上最悪の形で描き出す・・・・


皆さんこんばんは。
最近、心も身体も寒い夜が続くので。思い切って暖房を入れた数時間後、気が付いたらまだ部屋が
寒いので、「今夜はヤバイくらいに寒いな」と実感し、ふと側のリモコンを見てみると暖房ではなく、19℃の冷房が、絶賛稼動中で色々無駄にしたこの数時間より、「なぜ、冷房になったんだ」という疑問で頭がいっぱいになってしまった僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございます。



さて、今夜ご紹介する作品は、先週に引き続き、超強烈映画・・・第2弾をお送りいたします。
正直、今回の映画は本当に観ない方がいいです(笑)
なので、世の中には「こんな映画もあるんだな」ぐらいでいいかもしれません。

いつものように、前置きが長くなりましたが、NO,movie NO,life!!史上、一番オススメ出来ない今夜の映画は、以前ご紹介した「ムカデ人間」の続編・・・「ムカデ人間2」でございます。

さぁ、この「ムカデ人間2」は心の弱い方はかなりの確率でトラウマになってしまう作品なんです。
僕自身も、ある程度過激な描写には体制があったつもりなんですが、正直今回は、ボコボコにノックアウトされましたよ(笑)
今作は前作と違い、全編モノクロ映像になっているのも印象的でもあるんです。
それほど、過激な描写がオンパレードな訳なんですが・・・・

でも、僕からしたらモノクロでも十分過ぎる内容なんですけど・・・
そして、今作は内容と映像描写とやり過ぎ度が満載なので、世界でも上映禁止の国が多数あったりもしたんです。

その中でも日本は、何故か新宿の劇場で公開されていて、しかも12人手を繋いで映画を見に行くと、一人800円で観れたりなどお茶目な特典も実施されていたんですね。
意気揚々と手を繋いで映画を見に来て、心が高まる中、映画を観て、その内容のやり過ぎさと
過激さに心を打ちのめされて、劇場を去っていくお客様の心情がどれほどのものだったのか・・・・

ホントに心中お察し申しあげます状態です(笑)

それではここで、人間の口と肛門を接合した“ムカデ人間”を創造するという設定と描写で賛否両論を巻き起こしたインモラル・ムービーの第2弾、「ムカデ人間2」のストーリーをご紹介しましょう。

真夜中のロンドン。

地下駐車場の警備員として働く、背が低く、醜く太った中年男マーティンは、勤務中にラップトップ・パソコンを開き、映画『ムカデ人間』のDVDを観てはいかがわしい妄想に耽っていた。

彼は、その映画に異常な興奮を覚え、何度も繰り返し観るだけでなく、場面写真やニュースの切り抜きをファイルしたスクラップ・ブックまで作っていたのだった。
彼は常にそれを小脇に抱え、職場でも、家でも、暇さえあれば写真を眺め、不気味にほくそ笑んでいた。
マーティンは低所得者用の共同住宅で年老いた母と二人で暮らしており、幼い頃、実の父親から性的虐待を受けた彼は、精神的な発達障害を持ち、喘息の持病もあって定期的に医師の往診を受けていたのだった。

彼の母親は、夫が息子への虐待で刑務所に入れられたことに対し、息子を逆恨みしており、不出来な息子を殺して自分も死にたいというのが口癖。

やがて、マーティンの心の中では邪悪な欲望を我慢することが出来なくなってしまう。
それは、映画と同じように、自分も人間をつなげて“ムカデ人間”を作りたいという強い想いだった。

そして、彼はついに行動を開始してしまう。古びた貸倉庫を手に入れると、次々と人々を拉致し、その倉庫に連れて来てはコンクリートの上に直に放置していく。
さらに彼は、映画『ムカデ人間』の3人の出演者たちを自分のムカデに加えるという、もうひとつの恐るべき計画も進めていた…。

倉庫に集められたのは12人・・・

もともと医学の知識も持たないマーティンは、その全員を、麻酔も使わず映画の見よう見まねでつなげ、そして最後にはこの世のものとは思えない人間の欲望と邪悪が混ざり合った究極の
地獄絵図が広がっていた・・・・

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とり憑かれるということは、こういうことだ・・・


皆さんこんばんわ月
最近、近所の散髪屋さんに行った時に、そこのお兄さんからパソコンでスーファミのソフトが出来る
「エミュレーター」の存在を教えてもらい、早速家に帰ってダウンロードした後、起動させたら本当に遊べる事に感激し、一日の暇さえあれば、ソフトをダウンロードし続けているものの集めるだけで全くゲームをしない僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございますラブ





さて、今夜と来週は、今年最後の強烈インパクト映画をご紹介したいと思いまする。
しかも、R18指定でございます(笑)

個人的には、これからご紹介する2作品をこの神聖なファンブログでお伝えしてもいいものか?と考えたんですが、いまさらなんで思い切ってやっちゃおうと思います。
そして、もう動画を見た方はお分かりでしょうが、正直今回の予告編の動画は、なかなかグロい描写が描かれているので、鑑賞は、あくまでも自己責任でお願いしますね(笑)

それでは、前置きが長くなりましたが改めて今夜ご紹介する作品は、スプラッター・ブームを起こしたホラー映画の代表作、「死霊のはらわた」のリメイク作「EVIL DEAD」でございます。

一言で言ったらこの映画は痛いです(笑)

そして、リアル描写を追及してあまりCGを使わず「本物じゃない?」と思わせる造形技術の凄さも知らしめてくれる作品でもあるんですね。

今作はリメイク版なんですが、オリジナル版「死霊のはらわた」の監督は旧スパイダーマン三部作の
監督、サム・ライミなんです。
確か、スパイダーマンのブログの時にも書いたんですが、スパイダーマンのようなアクション映画と
、「死霊のはらわた」のようなスプラッター作品という全くジャンルの異なった映画を同じ人物が監督をしている所が、個人的には凄いなと思う訳なんです。
流石ですね。

それではここで、山奥の小屋で見つけた「死者の書」をきっかけに、死霊の餌食となった若者たちが
辿る恐ろしい出来事の数々を描いた作品「EVIL DEAD」のストーリーをご紹介しましょう。

薬物依存症のミアのリハビリのため、ミアの兄や友人たち男女5名は、うっそう山奥の不気味な小屋を訪れた。

そこで禁断の“死者の書”を発見してしまう。

彼らは「決して開けてはならない」という忠告を破り、邪悪な死霊を甦らせてしまうのだった。
やがて姿なき死霊に憑依され豹変したミアは、うわ言のように恐ろしい言葉をはき続け、見るも無残な姿となって仲間たちに襲い掛かっていく。

閉ざされた山から出ることも助けを呼ぶこともできず、一人、また一人と、彼らは死霊にとりつかれてしまうのだった。
果たして彼らに生き残る術はあるのか・・・。

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