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エピソードTより10年後・・・ 成長した若きパダワンに新たな運命が待ち受ける・・・・ 禁じられた「愛」の先にあるモノは、「光」か「暗黒」か・・・・?

皆さん、こんばんは月
先日、なんばのソフマップに行ってみたら「スターウォーズ エピソードT」のDVDを400円で購入し
全シリーズをコンプリート?出来た事に喜びを隠せない僕がお送りするNO,movie NO,life!!の
お時間でございますラブ



さて、そんな訳で今夜、ご紹介する作品は、「スター・ウォーズ エピソードU/クローンの攻撃」でございます。
僕自身、感じるこの作品の見所は、主人公のアナキンとパドメの「愛」の物語だと思いましたよ。
それを、盛り上げるように巨匠ジョン・ウィリアムズの楽曲も素晴らしいの一言なんですよね。
そして、彼に徐々に忍び寄る暗黒面の影が見え始めるのもこの作品なんですびっくり

それでは、ここで大人になったアナキン・スカイウォーカーの活躍を描く
「スター・ウォーズ エピソードU/クローンの攻撃」のストーリーをここでご紹介しましょう。

遠い昔、遥か彼方の銀河系で…

エピソードTより10年後、数千の星系が共和国を離脱、元ジェダイのドゥークー伯爵を中心に分離主義勢力を形成して共和国との間に緊張状態を生じていた。
この事態に対して、共和国の軍隊保有の是非を問う元老院議会での投票のためコルサントを
訪れたパドメ・アミダラ元老院議員は爆破テロに遭遇、パドメ自身は難を逃れたものの侍従らに
犠牲者を出す惨事となった。

パルパティーン最高議長の計らいで、オビ=ワン・ケノービと、彼の熟達したジェダイの弟子へと成長した若きアナキン・スカイウォーカーがボディーガードをする事になり、彼らは、いまや高名な元老院議員となったパドメ・アミダラと久々に再会することになるのだった。
そして、深夜、オビ=ワンとアナキンはパドメを狙った刺客ザムから彼女を守る事に成功し、ザムを捕らえて口を割ろうとさせるが、別の刺客によってザムは殺されてしまう。

オビ=ワンはザムを殺した凶器から手掛かりを得て、惑星カミーノへ向かう。
一方コルサントでは、アナキンが初の単独任務として、身を隠すため惑星ナブーへ向かうパドメを護衛するため、同行を命じられ、ナブーの地に着き一時の平穏が訪れる中、やがてアナキンと
パドメは愛しあうようになるがジェダイの掟の中では、誰かを愛することは執着心を生むとし、
それを禁じているので、アナキンは苦悩してしまう。

オビ=ワンは惑星カミーノで、亡きジェダイ・マスター、サイフォ=ディアスが10年前に極秘裏に
生産を依頼していたクローンの大軍隊を視察する、そして、そのクローンの遺伝子ホストである
ジャンゴ・フェットこそがザムを消した賞金稼ぎであると判断したオビ=ワンは、ジャンゴの捕獲を試みるも反撃にあい取り逃がしてしまう。

オビ=ワンは惑星ジオノーシスへ逃亡したジャンゴを追跡するが、ジオノーシス近くの小惑星帯ではジャンゴの巧みな操船技術に完敗してしまうが、自らの撃墜を偽装し、ジャンゴをやり過ごす事に成功するのだった・・・・

その頃、以前から母シミが苦しんでいる悪夢にうなされていたアナキンは、パドメの計らいで共に故郷タトゥイーンを訪れ、かつてのジャンク屋の主人ワトーから、シミは奴隷から解放され、水耕
農夫ラーズの後妻となっていた事を知らされる。

ラーズ家を訪れたアナキンだったが、そこで知らされた事はシミが盗賊タスケン・レイダーに誘拐されたという事実だった。
アナキンは必死の捜索でシミを発見するが、時遅く彼女は息子の腕の中で絶命、アナキンは怒りのままにタスケンを部族ごと虐殺してしまう。

ジオノーシスに着陸したオビ=ワンは、そこで分離主義陣営のドロイド工場を発見するが、
ジェダイ騎士団を脱退したシス卿、ダース・ティラナスことドゥークー伯爵に捕らえられてしまうのだった。
それを知ったアナキンとパドメは救出に向かうがやはり捕らえられてしまい、処刑されることとなる。
3人が処刑場で追い詰められる中、メイス・ウィンドゥ率いるジェダイ達が救援に現れるがドロイド軍団の圧倒的な物量の前に追いつめられてしまう・・・
そこへ、ヨーダが率いるクローン軍団が降下、ドロイド軍団との壮絶な戦闘が始まった。

ドゥークーは逃げ去り、ヨーダはクローン戦争が始まったと呟くのだった・・・・。

僕自身、今回の一番印象的だったのは、スターウォーズ独特の世界感もそうなんですが、この
エピソードUに関しては、バックで流れている音楽も1つの出演者として描写されている雰囲気が一番の見所だと思いましたよ拍手

例えば、惑星ジオノーシスで処刑される前のシーンで、大きなモンスターの乗り様々な敵がいる闘技場へと向かう時に、パドメとアナキンが、これが最後かのようにキスをするんですよね。
最初パドメは、ジェダイの掟によりアナキンの行為を避けていたんですが、この時は彼の思いを
素直に受け入れているんですラブ

そして、キスをし終えた後、闘技場の扉が開き、処刑される人間見たさに集まる興奮しきった惑星ジオノーシスのモンスター達が歓声をあげているんですよね。
でも、僕は逆にやっと、お互いに分かり合えた二人を祝福しているかのような光景にも感じられたんですびっくり
なぜなら、そのシーンで流れる音楽も彼らを祝福するかのような「愛」のテーマで制作された楽曲でありその演出効果で、さらに盛り上げているように思えたんですラブ
でも、その旋律からは、何処か物悲しい雰囲気をかもし出しており、二人の先の見えない未来も暗示させ、その困難も二人でなら乗り越えていけるという「強い意志」も同時に感じられる曲でも
あったんです。

なので、このシーンは、エピソードUでしか描写する事ができない、ジェダイとなったアナキンの
過酷な運命の中で一瞬だけ皆から純粋に受け入れられた「愛の祝福」というお互いの本物の思いが初めて通じあった意味も込められ作られたんじゃないのかな?と感じられたシーンでもあったんですね拍手

この「愛」をテーマに作曲された楽曲のURLを貼り付けておくので是非チェックしてみて下され。
Across the Stars

あと、ラストでクローン兵が行進しているシーンでは、バックにスターウォーズシリーズでは欠かすことの出来ない「帝国のマーチ」が流れているんですよね。
僕の中では、「帝国のマーチ」=「ダースベーダー」という勝手なイメージがあったんですが、
ここでは、「クローン兵の音楽」として使用されているんです、なので、この兵士達が帝国軍として
成立していく様を彷彿させるかのような演出は良かったですね。
そして、新三部作で堂々と使用されたのもこのシーンが最初なんですよびっくり

本来の「帝国のマーチ」として純粋に流れると同時にこの曲のタイトル「帝国」という存在の再確認
も感じられ、僕にとっては、この瞬間からすべての「流れ」が変わっていくという目に見える事柄に
楽曲も含め圧倒されたシーンでしたよ。

そして、もう一つの見所といったら、やっぱりファンが多いヨーダの戦闘シーンですね。
クラシック三部作を見ていたら、あまり強そうな感じはしなかったんですけど、今作ではそれを覆すかのようなシーンに感動しましたよ(笑)
「メッチャ、動くし、戦いますやん(笑)」みたいな。
ヨーダらしいライトセイバーを使っての戦い方がこの作品の見所の一つだと思いますよ拍手

成長したアナキンを苦悩させる「愛」という存在、そして徐々に覚醒する暗黒面の影が彼に忍び寄る・・・その過程を描く壮大なサーガ第二弾、「スター・ウォーズ エピソードU/クローンの攻撃」。

是非、ご覧あれ。

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