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ニューヨーク・マンハッタンを舞台に繰り広げられるお化け退治が最新映像技術を駆使して大暴れ!!


皆さん、こんばんは

最近、今年公開される「ジュラシックワールド」のフィギュアが欲しくて探したんですが全く無く、しかもアメリカウォルマート限定の商品だったので「どうしようか」と路頭に迷っていたら、海外のオークションサイト「ebay(イーベイ)」で見つけ購入しようとした瞬間、「上記金額以外でも国際手数料・税関料」という項目が別途に記載されており、心の中で「え〜じゃ総額いくらなの?」という不安と疑問が僕の頭を支配している中、「何事も経験・経験」という気持ちで躊躇っていた10分後にはすで に画面には「ご購入ありがとうございました。商品の到着までしばらくお待ちください」っていう画面が表示された瞬間、ワクワクと同時に不安が何処からともなく押し寄せてくるこの感じに慣れない僕がNO.movie NOlifeのお時間でございます。





さて、今回ご紹介する作品は80年代にブームとなったゴーストとコメディー要素が合体した作品。
「ゴーストバスターズ」でございます。

この作品なんですが、80年に流行った元祖ゴーストバスターズの続編・・・という訳でもなくキャストも全て女性にした新しいゴーストバスターズでございます。
この作品は、前々から見てみたいなぁ〜と思ってたんですが、今回ちょっと見る機会があったので見てみました(笑)
ネットの レビューではそこまで高かった訳ではなかったんですが、個人的には結構好きな映画でしたね!!

登場する女性キャラクターもそれぞれ個性があり、進化したゴーストに迎え撃つ新生ゴーストバスターズという内容では面白い作品ではないでしょうか。
それでは、ここでニューヨークの街を舞台に再びゴースト退治が繰り広げられる「ゴーストバスターズ」のストーリーをご紹介しましょう。

ニューヨーク
マンハッタン・・・・

この大都会の中にある19世紀に建てられた屋敷で最初の事件が始まる。
ゴーストを見たのはこの屋敷をツアーガイドする男性。

ここに巣食うゴーストは、屋敷の人間・一族全てを一晩にして皆殺しにしてしまうという娘であり彼女の魂は屋敷の地下室へと閉じ込められていたが、何かしらの封印が解けてしまい事件が起こってしまったのだ

この事件により屋敷の持ち主はコロンビア大学で物理学の教授をしているエリンに調査を依頼する。
エリンは不思議そうな顔をして「なぜ私に?」と聞き返し、彼はエリンが過去に半分お遊びで書いた超常現象の著書を購入し絶版になったとエリン本人は思い込んでいたが今現在もアマゾンで販売されているのだという。
彼女の今の立場からしたら、忘れたい黒歴史だが言い訳する術も見つからず、これ以上事が大きくならない様に彼女は当時、共同執筆者であり今現在もネットを通して販売している張本人でもあるアビーに会いに行く。

今現在、アビーは、素粒子物理学者のホルツマンと共に超常現象の研究をしてた。
会って早々エリンはアビーに向かって絶版になった本の事、このせいで大学では彼女の今後の身の振りを審査中であるという事。
そして、屋敷の持ち主から依頼のあったゴースト存在をストレートに否定したりもう信じていないなど・・・・

これを聞いたアビーは失望してしまう。

しかし、エリンから屋敷の地下室に出没するゴーストの件を聞くなり興味津々、アビーは屋敷の持ち主を紹介してくれたら本の販売は一切しないとエリンに約束をするのだった。

屋敷に到着すると早速調査を開始するアビー達。
調査を進めると、屋敷の娘が監禁されていた地下室への扉が勝手に開き、青く光ったゴーストが出現したのだった。

パニックに陥るものの、本物のゴーストとの遭遇に大感激し、二言目には「ゴーストを見た!私達は正しかった!」と撮影していたカメラに向かって大声で叫びつづけた。

これを機にゴースト退治を専門とするゴーストバスターズを結成。

ニューヨークの地下鉄職員パティと受付係のケビンを加え、このニューヨーク・マンハッタンを舞台に様々な武器を駆使し活躍していくのであった。
さて、今回ご紹介している「ゴーストバスターズ」なんですが、やはり見どころと言ったらオリジナルから進化したゴースト、そしてそれに立ち向かう個性豊かな女性ではないでしょうか。

オリジナルでは、男性がメインだったのに今作 では女性という事が個人的にひっかかったんですが・・・・
う〜ん何ででしょうか?
特に意味は無い!!と言われればそれまでですが(笑)

今作では監督は主人公達の性別にも色々考えていたみたいで、案の中でも前作のオリジナル版ゴーストバスターズの娘という案もあったみたいなんです。

これはこれで前作との繋がりや往年のシリーズファンからしたら、結構嬉しいサービスでもありますし、多分劇中内でも、ファンだから気付く過去作からの懐かしい会話の内容や当時の主人公達の若かりし写真などもあり、また違った作品になったのかもしれません。今作で上記ほどの繋がりは無いんですが、過去作に出演した方も少し登場し、懐かしい場所、ファンなら分かる一言二言のワードも登場するので、僕も個人的これはこれで嬉しかったですね。

で、少しお話しが脱線しましたが今作が女性である理由は監督曰く、まったく新しいゴーストバスターズを作りたかったみたいです。それだけみたいでした笑

ん〜どうなんでしょうね?

最近は、女性が主人公として活躍する作品が登場し、代表作であればエイリアンシリーズ、ハンガーゲーム、有名所だと、ミラジョボビッチのバイオハザードなど、それ以外でも様々な作品の主人公を女性が活躍してるんですが、僕の個人的な感想は、これらはやはり時代背景が凄く関わってきているのかな?と思ったんです。

オリジナルのゴーストバスターズが公開された当時は今に比べ男社会として成り立っていて、それは少なからず作品にも影響はしていたのかなとも思えたんですね。

だから、昔に比べ男女平等の比率が高まっている現在であるからこそ、上記で挙げた作品と同様、今回ご紹介しているゴーストバスターズも女性という視点で描く事で、女性ならではの描写、コメディータッチな演出、男性には無い女性ならではの強さなど、オリジナル作品のテイストを見事に引き継いで、不自然の無い新生ゴーストバスターズが誕生したのではないでしょうか

そして、もう一つの見所といえば、オリジナルから劇的に進化したゴーストと、ゴースト退治に使用する武器ですね。
今回映画のラストでは、主人公達とゴースト軍団が、マンハッタンを舞台に戦うシーンが一番好きでした。
あまり、多くは書かないんですが今作のゴーストを仕切っているラスボスの姿がとても印象的で、ネタバレって言っても、多分予告編、ポスターに登場しちゃっているのであまり隠す意味は無いんですが(笑)

僕はこのラスボスを見たときに、5秒くらい口が開いてた状態!!(笑)

当時は、大きなマショマロマンがラスボスで、今作はこれを越える事ができるユニークなキャラクターは何だろう?と思ってたんですが、いや〜意表突かれました。
もう、時すでに遅しですが、今回ご紹介している予告編にガンガンラストのボスが頑張っている姿が登場しております(笑)


そして、上記でも話した主人公達が使う武器ですが、今作は前作の銃のような武器も含めて個性ある様々な武器も見どころの一つです。個人的に印象的だったのは、ゴーストを吸い込んでミキサーみたいに切り刻まれる武器であったり、グローブみたいに手にはめて、その状態でゴーストをボコ殴りにしていく武器など、オリジナル版に比べて多種多様な武器が登場し、それを駆使して戦っていくシーンは凄く好きでしたね。(側からみたらヤバイ発言をしている僕ですが・・・)

さらに、上記で挙げたオリジナル版に登場した人物が、今回カメオ出演しているのと同時に、女性バスターズの事務所の電話番としてマーベルコミックで、マイティーソーを務めたクリス・ヘムズワースも登場しているんです。

今作ではアベンジャーズのようなカッコいいキャラでは無く、何処か抜けている電話係としてでアベンジャーズとしての彼で見ていると違和感が多少ありますが、見ている間に彼が出すコメディーな部分であったり、マーベル作品ではみれないようなシーンも垣間見る事ができます。

僕が個人的に好きなシーンはオフィスに初めて面接に来た時で、彼女達から事前に言われてたゴーストバスターズのロゴを彼女達に見せるシーンが好きでした。

話は変わりますが、劇中内では仕事の面接って凄くフリーと言うかフランクな環境で行なってたんです。
お堅い緊張感全開の日本の面接も、劇中内のような雰囲気だったら日本も少しは何かが変われそうな気がしますね。

あれから10年以上の時を経てあの伝説的なお化け退治が再びマンハッタンを舞台に繰り広げられるゴーストバスターズ

是非ご覧くだされ


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