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実話を元に制作された、ある思いを秘めた新任女教師が、ふとした約束で青春まっ只中の男の子達の心に火をつけた!? 頑張る生徒を誰よりも応援しながら、彼女の心の中では「見せられるわけ、ないじゃん?!」

皆さんこんばんは月
先日、餃子の王将に行く予定が、何故か大阪王将に行ってしまい、普段行きつけの王将と雰囲気が多少リッチ感に溢れていたので気分的に落ち着かず、大阪王将でご飯を食べて、その後、いつもの 餃子の王将でまた大阪王将と同じメニューを食べた僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間ですラブ



さて、今夜お送りする作品は・・・・最近少しばかりダウナーな作品ばかりが多かったんで、残り今週は明るい映画、2作品でお送りしたいと思いまするびっくり

まず、最初の作品は邦画でございます。
そして、青春映画でもあり、全然エッチじゃない作品、それは綾瀬はるか主演の「おっぱいバレー」でございます。
どうですか? 今までの作品のダウナーな内容からすると想像もできないぐらい、笑って・泣けて・少し切なくなれる実話をもとに制作された青春映画なんですよびっくり

少しこの映画をご説明しますと、新任教師、美香子(綾瀬はるか)は赴任早々、男子バレー部の顧問になってしまうんです。
しかし、部員全員やる気のない弱小チーム・・・。
思春期まっさかりで、女性の裸を見ることしか頭にない部員たちに、美香子は今度の大会で一勝でもしたら、おっぱいを見せる約束をしてしまう。
さぁ、大変、顧問として生徒達を勝たせてあげたる為に特訓をし続けるのだか、勝ってしまったら、
おっぱい見せないといけない・・・。
果たして、美香子が率いる弱小チームの運命やいかに・・・?

とまぁ、軽いあらすじはこんな感じなんですね拍手
そして、この記事を読んでいる男性諸君だったら思春期の甘い思い出を重ねて、共感出来ちゃう
作品かもしれません(笑)

それでは、ここで新任教師が、弱小バレーボールチームのやる気を出させる為に、とんでもない約束から始まった青春映画、「おっぱいバレー」のあらすじをご紹介しましょう。

新任教師の寺嶋美香子は臨時教師として三ケ崎中学校に赴任してくる。
しかし、この学校に赴任する前の学校である事件を起こし生徒からの信頼を失い、教師としての
自信も失いかけていた。

新しい学校に赴任して心機一転、美香子は男子バレーボール部の顧問になる。
しかし、部員はやる気がなく、バレーボールすらまともに触ったことがない部員ばかりで、女の子の
ことしか頭になく常にエッチな妄想にふけっていたのだった。
さらに周りからは「バカ部」呼ばわりされている始末・・・・。
そんな部員達を奮起させようと美香子は「あなた達が頑張ってくれるなら先生なんでもする」と宣言してしまう。
すると部員達は「試合に勝ったら先生のおっぱいを見せてください」と言い出すのだった。
美香子は最初は断るが、部員達の強引な成り行きで約束させられてしまう。

それから、部員達は今までとは打って変わって練習に励む様子を見ていた美香子も部員達の熱意に応え、失いかけていた自信も取り戻していくが、「おっぱいは見せたくない、でも試合に勝って生徒達に勝つ喜びを教えてあげたい」という複雑な思いを抱えていた。

やがて、試合を間近に控えた頃、「おっぱいの約束」が学校に知られて大問題となってしまう。

果たして、美香子は部員達を勝たせて、約束を守る事が出来るのでしょうか?

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さて今回お送りしているこの作品なんですが、いっけん思春期の男の子達のエッチな妄想が軸と思いきや、意外にも様々なメッセージが込められている映画でもあるんですラブ

特に、僕自身が思ったのは、自分で何回も連呼するのはどうかと思うんですが・・・・「おっぱい」という思春期の男子が、一番興味があり、分かりやすい好奇心をテーマにする事によって、その好奇心という気持ちを埋める為に、「今しかない大切な時間」という存在を教えてあげるという内容でもあるんです。

理由はどうあれ、「何か目的の為に必死に頑張る」という気持ちの大切さなどが、たくさん含まれている映画でもあり、でも、それをそののまま伝えると固い青春映画になってしまうから、あえてこの頃の男子が一番興味をひく内容に絡め、青春時代にしか出来ない、バカ正直に奮闘したりカッコ悪い事も、胸を張って突き進んでいけるという、大人になったら忘れてしまいそうな感情などを、面白くコミカルに描いている作品でもあるんですよね拍手
僕自身も、思えば学生時代に今では恥ずかしくて出来ない、色々な事など普通にやってたな、とか思っちゃいました。

それと同時に、今では「何か新しい挑戦をする」という気持ちの前に、後先ばかり考えてしまう「守りに入ってしまう自分」という存在は、いつから自分の中で生まれたんだろう?とか・・・・今と昔の自分自身の違いというのも、再認識させられた映画でもあったんです。
この作品を見ていると、後先考えず思いっきり頑張っている男子の姿に少し羨ましくもあり、憧れな思いも込み上げてきたりもしましたね(笑)

あ〜もっと青春時代を楽しめば良かったかな(笑)

そして、この映画の見所の一つが、劇中の雰囲気なんですね。
作品内の音楽も、ピンクレディー・キャンディーズ・チューリップなど、その他にも様々なアーティストが参加しているんです。
セット自体も、昭和を感じられるような作りになっていて作品内に登場する電話も、今は懐かしい黒電話が登場したり・・・田んぼが広がる田舎であったり・・・・。
とにかく、時代を感じさせる雰囲気満載なんです。

僕が思うにこのレトロな雰囲気を強調することで、登場する男子生徒が青春という一番輝いている時間をさらに濃く描く事が出来たと思えたんです。
もし、この舞台が都会だとしたら今作のテーマでもある「青春の時間を持つ若者」という設定で物語が進行して「おっぱい」を見せるから頑張ろうと言われても、逆に違和感が発生してしまうんですね。
言ってしまえば、都会に埋もれた男子より、都会から離れた純粋な男子の方が、僕らがネットで得ている情報が、逐一彼らに入ってこない程、すべてが新鮮でもあり、情報量が乏しい彼らからしたら未知の領域でもある「おっぱい」という存在にとてつもない好奇心を覚えてしまうんですね。
なので、第三者として見ている僕らも感情移入が出来やすい状況になってしまうんです。

あと、この男子生徒に、感情移入が出来る世界観をさらに濃くする為にも、彼等が住んでいる街並みや風景なども、田舎に設定し、自電車や何かに向かって走ったりなど、一生懸命頑張る姿を演出させる事により、青春映画というテーマを全体的に意識させているのかもしれませんね。

そして、僕がオススメする見所は、何といっても「おっぱい」にむけて頑張る男子もそうなんでが、
新任教師・美香子と、彼女が先生になろうと思ったキッカケを作ってくれた先生との話ですね。
学生時代、万引きをした美香子は、ある先生の指導で感想文を一週間、毎日、書かされる事に
なるんです。
先生は「忘れ物の本」ということで美香子に本を差し出して・・・・。

その数年後、先生となった美香子は、先生の家を訪ね、そして、初めて知った「その頃の先生の暖かい優しい思い」を知るんです。
僕自身、なかなか好きなシーンでしたよ。

あと、弱小バレー部のコーチとして城和樹(仲村トオル)が登場するんですが、映画のラストの試合で、男子全員が、テンションを上げる為、常に「おっぱい・おっぱい」と叫んでいるんです。
そして、その気迫?で一点取った時に、その試合を見ていた城も真剣に「ナイスおっぱい!!」っていうセリフが面白すぎました拍手
仲村トオルが真剣に言うんですから面白い訳ありません(笑)

ある弱小部の顧問となった新任教師が、生徒ととんでもない約束から始まった青春コメディー映画、
「おっぱいバレー」。

是非、ご覧下され。

本日の動画は予告編ではなく本編でございますので、興味のある方はごゆっくりご覧くださいびっくり


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