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常に進化し続けている科学の先に生み出されたタイムマシーンと呼ばれる「産物」が彼らに与えるモノとは、 一体何なのか? その答えを探すために、時空を超え今、壮大な3部作の幕が上がる・・・。

皆さん、こんばんは月
最近、インド人の作るカレー屋さんに、事細かく通ってしまい「ナン」の美味しさを改めて実感させ
られた僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございまするびっくり



さて、今週は以前ご紹介した作品を振り返って、僕の独断と偏見と自己満足でお送りしている
映画ブログ最終日なんですが、今夜お送りするのは、有名なテーマ曲で、今でも数多くファンが
支持している作品「バック・トゥ・ザ・フューチャー PRATT」でございますラブ

この映画の見所といったら、何といっても一度聞いたら耳に残ってしまいそうなメインテーマを、聞きながら車のタイムマシーン「デロリアン」に乗って、過去へ未来へと、飽きさせる事のない構成の数々で繰り広げられていく展開が一番の見所なんですよね。
特に今作では、子どもの時に一度は興味を持ったことがあるんじゃないかな?、自分が生まれる前でもあり、若き日の両親が存在している時代へとタイムスリップしてしまうんです。
つまり、過去に行ってしまうんですね。
そんな中で、このシリーズの主人公でもあり、息子でもあるマーティが、この時代を舞台にどのような活躍をするのかという部分も見所なんですよびっくり

それでは、ここで知り合いの科学者ドクが開発した奇跡のタイムマシーンに乗って繰り広げられる、「バック・トゥ・ザ・フューチャー PRATT」のストーリーをご紹介しましょう。

1985年10月25日、音楽好きの高校生マーティは、知り合いの一風変った科学者ブラウン博士
(ドク)より、夜中の1時すぎに研究室前の広場にくるようにいわれた。
ガールフレンドのジェニファーとデートの約束もすませたマーティが夜中に広場にいくと、そこには改造車デロリアンがあった.
そこで、ドクが実験していたのは、ペットのアインシュタインを使って、タイムトラベラーを行っていた。
驚きを隠せないマーティに、自信満々のドクは、彼にこの素晴らしい実験を、ビデオカメラに録画するように言いつける。
まずは、デロリアンの構造や、タイムトラベラーに必要な燃料がプルトニウムであるとか・・・
カメラに向かって説明していたその時、燃料に使うため博士が盗んだプルトニウムを狙うリビアの
過激派が襲ってきたのだ。

銃弾をあび倒れる博士を後に、マーティは、燃料が満タンとなったデロリアンで必死に逃げ、時速
140キロをこえたため、タイムスリップしてしまう。

気を失い目覚めた場所は1955年。

1985年に戻ろうとするマーティだったが、タイムマシンは燃料のプルトニウムを使い果たしてしまった為、タイムスリップすることが出来なくなっていた。
そこでマーティは1955年のドクと会い、未来に帰る手助けをしてもらおうと考えた。
最初は疑念の目を向けるドクだったが、タイムトラベル理論を思いついたキッカケなど、当時の
自分しか知らないはずの事情をマーティーが知っていたことから彼を信じ協力しようとする。

そして、未来からマーティが持ってきた、ビデオカメラの中に映し出されていた実験の映像で、未来のドクが、デロリアンでタイムスリップに必要な電力は「1.21ジゴワット」と聞いた瞬間に、過去のドクは、「今の時代は雷ぐらいでしか、考えられない電力だ」と落胆してしまう、しかも1955年にはプルトニウムという物質は存在せず帰る手段が無いという状況に陥ってしまうのだった・・・・。

その時、マーティは次の土曜の夜に街の大広場にある時計台に落雷があったことを思い出し、
ドクに話すと、プルトニウムと同じくらいのパワーを持った雷を未来の自分が、誕生させた「時空
転移装置」に上手く流せば、1985年に帰れるかもしれない・・・と思いつき準備を始めたのだった・・・しかし、もう一つ問題があった。

この年はマーティの父・ジョージと母・ロレインが結婚のきっかけを得た年であった。
しかし、ドクと会う前ジョージがロレインの父の車にはねられ、結ばれるという運命だったのに、
代わりにマーティがはねられてしまい、それがキッカケで、彼女はマーティに恋をしてしまう。
このままでは父と母が結婚せずマーティが生まれなかったことになってしまい、存在が消滅してしまう。

果たして、マーティはジョージとロレインを無事に結ばせて、自分の存在していた時代1985年に
戻る事が出来るのか・・・・?

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僕自身、この作品を見た感想は、単純に楽しく感じれる要素がいっぱい詰まった映画だと思うんです。
以前紹介した「ジュラシック・パーク」なども楽しく見れる作品でもあるんですが、その裏には、科学を使用する人間によって「悪」にもなり「善」にもなりえるというシリアスなテーマが込められ、何処か難しい映画でもあるんですラブ

でも、今作は一応は、タイムマシン・プルトニウムなど科学的要素なども含まれてきているんですが、
「ジュラシック・パーク」程、深く突き詰めておらず、タイムトラベラーを通して過去の両親に再会してしまい、歴史を変えてしまったら「時空連続帯の変動でタイムパラドックス」が発生し、地球が粉々になってしまうというシリアスな会話も劇中内では存在するんです。

でも、観客として、見ている方は特に問題意識も無く、それ以上に楽しく見れてしまうのも、この
シリーズならではの個性なんですねびっくり

僕の個人的な感想なんですけど、その理由として「タイムマシーンが今現在、存在していない
事」やそのタイムトラベラーが成功して分かる「タイムパラドックス」によっての影響なんて、今の世の中誰一人、経験した事が無いからだと思うんです。 
ま、当たり前なんですけどね(笑)

なので、これから先に訪れる未来で起こり得る不安定な予測的作品でもあり、今現時点では、絶対
有り得ない事柄、言ってしまえば「科学の理想の姿」をテーマにしているので、シリアスな部分もあまり問題意識もせず、見れてしまうのかもしれません。

その点、「ジュラシック・パーク」で描写されている内容は、この現在でも進化し続けている科学という
存在を利用して十分に考えられる範囲での過ちの一つと考えられるので、僕達の身近にある存在として挙げられる「科学の間違った使い道」という多少なりに不可能ではない現在だからこそ、
リアルに受け止めてしまい、それと同時に問題意識も強く感じさせる作品なのかもしれませんね。

う〜ん、いつの間にか、また「ジュラシック・パーク」の記事になる感じでしたね(笑)
さぁ、これからは「バック・トゥ・ザ・フューチャー 」なので、僕が印象的だった見所を、今度は
ユル〜くお送りしますねラブ

やっぱり、僕が好きなシーンは、マーティが過去に戻っていじめっ子のビフからスケボーで逃げるシーンですね。
スケボーで追いかけられているという場面を様々なアングルで撮影して、迫力のあるシーンに仕上がっているんです。
そして、魅惑の深海パーティーでマーティが、ジョニー・B.グッドを歌うシーンが好きですね、マイケル・J・フォックスはプライベートでも、ギターを弾いていたみたいなので、観てて違和感無く、やっぱりロックが好きなのか演奏中に徐々に自分の世界へと入っていく所も見所ですねびっくり

あと、このシリーズで大事なのが、やっぱり音楽です。
USJに遊びに行ったら一回は、聞いてしまう程、常に流れているメインテーマなんです。
しかも、劇中でも音楽の使い方がとても上手く、その雰囲気にぴったりの旋律なんです拍手

そして、この作品でもカメオ出演している、ヒューイ・ルイスが歌う『The Power of Love』も
聴きどころの一つですね。
USJのアトラクション「バック・トゥ・ザ・フューチャー ザ・ライド」での待ち時間に流れているので
行ったことのある人は。聞いたことがあるかも・・・

この2曲のURLを貼り付けておくので是非お聞きくだされ。

Alan Silvestri
Back To The Future


Huey Lewis
The Power Of Love


ある日、一人の科学者が作り出した、タイムマシーンに乗って着いた場所は、過去の時代・・・
そこで繰り広げられる、様々な困難に一人のロックな青年はどう乗り切るのか・・・?

Where we're going, we don't need roads!!
(我々がこれから行こうとする場所には、道など必要ない!!)

「バック・トゥ・ザ・フューチャー PRATT」。

是非、ご覧くだされ。

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『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』


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