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「世界」をこわせ、地球を救うために・・・・ アンブレラの脅威に立ち上がる美しきヒロイン達が人類の存亡を賭けて今、華麗に舞い踊る・・・

皆さんこんばんは月
映画のポイントが溜まって一本映画が無料と聞き、3D映画を見ようとしたらちゃっかり、
映画館のお姉さんにチケット代2000円払ってしまって、3D映画は対象外というコトを知って
しまった僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございまするびっくり



という訳で、今夜は、「バイオハザードV リトリビューション」でございます。
シリーズでは、3D映画としては2作目なんですが、僕自身映画で3D映画を見たのは、
「スターウォーズ・エピソードT」を合わせて2回目なんですびっくり
ま、なかなか新鮮な体験でしたケド・・・(笑)

今作でも、アリス演じるミラ・ジョヴォヴィッチの華麗なるアクションシーンが炸裂なんですが、
それ以上に、アリス以外の女性キャラクター達も各々個性があり、シリーズのファンなら嬉しい
見所ばかりだったんですねラブ

それでは、ここで「バイオハザードV リトリビューション」のストーリーをご紹介しましょう。

アルカディアにいるアリス達に対し、かつてラクーンシティ脱出時に行動を共にしていたジル率いるアンブレラ社の特殊部隊が襲撃。壮絶な銃撃戦の末、アリスは海へ転落し意識を失う。
彼女が目を覚ますと、、アリスは謎の実験施設の独房に囚われていた。ジルに執拗な拷問を受けるが、突然セキュリティシステムが停止し、独房の扉が開くと、 独房から出るとセキュリティが
復活し、レーザーシステムが起動。

レーザーから逃げ扉を抜けると、そこはなんと渋谷の街だった。
「バイオハザード開始」のアナウンスとともにアリスに襲いかかる無数のアンデッド。
何とかその場を切り抜けたアリスは逃走の末、施設の制御室に到着する。そこでアリスは、女性工作員エイダ・ウォンに出会う。
彼女はアリスの宿敵・ウェスカーの部下だが、彼女を救いに訪れたと告げるのだった・・・
そして、室内のコンピューターが彼女達に問いかけた。
その相手とは、ウェスカー本人だった。
しかし、彼が脱出の手段を告げている最中に、コンピューターがエラーを起こし、再び画面に
映し出されたのは、ウェスカーでは無く、今アンブレラ社を仕切っているハイブの騒動を引き起こした張本人・レッドクイーンが現れた・・・・

レッドクイーンはアリス達を抹殺しようと、ジル率いる特殊部隊を送り込み彼女達の行く手を阻むのであった。
その頃、レオン・S・ケネディ率いる部隊が、エイダとアリスに合流し脱出ルート確保の為、アンブレラの進化したアンデット相手に激しいバトルを繰り広げていた・・・
その中で、アンブレラの生物兵器(B.O.W)も彼らを狙い襲い掛かるのであった。

果たして、アリスはエイダと彼女の仲間たちと共に、東京やモスクワを模した巨大施設の中を通り抜け、強力なアンデッドや生物兵器が蠢く施設から脱出することができるのか・・・

今回の作品を見た感想は、シリーズの中で一番女性が、男性よりも活躍しているというのが、
印象的だったんです。

当然アリスは、誰よりも大活躍なんですが、
「バイオハザードU」でジル・バレンタイン役の、シエンナ・ギロリー、ゲームシリーズでは、レオンと密接な関係にある
エイダ・ウォン演じるリー・ビンビンなど、ゲーム内のムービーシーンなども織り交ぜた演出など、大胆なアクションシーンが見所なんですねびっくり

その中でも、個人的に好きな女優さんでもある、ジル役の、シエンナ・ギロリーなんです。
「バイオハザードU」でも、ジルというキャラクターの完成度の高さにゲームファンも納得する程だったんですよ。
それを踏まえて今回もゲームシリーズ5作目で、アンブレラに洗脳されたジルとして登場し劇中内で派手に演出するカッコいいアクションが良かったですね拍手

特に、少しネタばれになるんですが、映画のラストで、アリスと激しいバトルが繰り広げられるんですがこの時に思ったのが、シリーズ2作目で、ジルがアリスに「あたしも強いけど、あなたは程ではない」というセリフがあるんですよね。
僕の予想だとプライドの高いジルは自分自身、絶対的な強さを自負していたのにも関わらず、
自分よりも強い絶対的なアリスの存在をまざまざと見せ付けられてしまったんです。

なので、多少はアリスに対してライバル心もあったのかもしれませんね。
2作目では、アンブレラによって作られた兵器としてのアリス、人間としてのジル、今作では、
人間としてのアリス、アンブレラに洗脳されたジルとして、2作目よりも、さらに強い戦闘能力を得ることにより「今なら同等に戦えるかもしれない」とアリスに対してあの頃の感情も交えつつ戦っていたのかな?とも感じ取れるシーンでもありましたねびっくり

撮影の7ヶ月前に、双子の子どもを産んでいるお母さんとは思えないくらい・・・(笑)

そして、忘れてはいけないのが、ゲームとリンクする数多くの演出。
最新作「BIOHAZARD 6」もプレイしてるからこその意見なんですが、1996年に発売したバイオ
シリーズとかなり異なっているんですよね。
勿論、カメラワークや新たな敵などもそうなんですが、一番個人的に変わったなと感じたのは、
相手がゾンビや生物兵器プラス、人間も敵として登場してくるんですよね。
なのでサバイバルホラーと言うジャンルを越えてしまった、また別の作品になってしまったと感じたんですびっくり

そんな、要素も今回の「バイオハザードV リトリビューション」でも取り入れられてて、人間同士の戦い、銃撃戦も劇中に数多く描写されているようにも思えましたよ。
この事から、ゲームは勿論、映画も独自に進化していきながら、お互いのいい部分をリンクし
「バイオハザード」というブランドを確立しているようにも考えられますね。

それ以上に、最新作のテイストをいち早く映画に取り組み、実写化していく部分を見ると監督のポール・W・S・アンダーソンが、このゲームシリーズの大ファンでも分かる部分でもありますね拍手

アンブレラとの決着をつける為、再びレッドクイーンと対峙する「美しき強き女達」、
「バイオハザードV リトリビューション」。

やっぱり、3Dで見て良かったラブ

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