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2018年01月03日

旅行バッグ。日本人はヨーロッパ人にデザインで勝てないかも涙ぽろりストラティック 【レザー&モア】



ストラティック 【レザー&モア】


700_fo2.jpg


どうでしょう??

日本製でも一般的なキャリーケースでは、機能・性能は良くても

なかなか「デザイン最高!!」と心底納得できて購入できている

ということもないのでは・・。

せいぜい大きさ、色・・たいていの売り場で

選ぶ材料など、この程度だったり。


ストラティック 【レザー&モア】

こちらのキャリーケースはドイツデザイン。

正直、デザインで評価すると日本は歯が立たないのでは・・。

というのが個人的感想です。


かと言っても、デザインだけではありません。

なぜならの「2017年 グッドデザイン賞 受賞」

デザインが良いだけでは受賞できない賞なわけです。


キャリーケースを引っ張って長い距離を移動するのは

なかなか中年さんには大きな負荷。

空港内、駅構内、ホテルまでのあれこれの道のり・・。

正直、安いだけで選んだキャリーケースでは無理がたたりますよね。

旅の一番テンションの下がるところ。


それをカバーするグッドデザイン賞の機能力。

車輪も、静かでゴミなども入らない仕組みとなっている上、

セキュリティー対策も二重構造で圧倒的に、他とは違います。


すべてにおいて、まさにおとなさんが持つべき

洗練されたキャリーケース。

部下との出張なんかでも、意外に若者は、

おとなさんの持っている私物を

値踏みして見ていたりするものですね。


そういった目にさらされる時、超高級品を見せ付ける必要はなくとも

おとなさんならではの洗練されたものを持てているか。

「部下たちからの少々のリスペクト人間関係」をきちんと保つために

少し気をつけています。

もちろん、こんなことだけで、リスペクトされる関係が

築けるとは絶対に思いませんが、普段の言動で築いてきた上で

「がっかりさせないおとなさん」であること。


僕は若者だったとき、上司に「がっかり」させられた経験って

結構あったように思います。

例えるなら

普段、えらそうにしているのにお年玉をけちる親戚のおじさん


どうしても、結婚なんかもしてしまうとさぼってしまいがちな美意識。

少しだけ無理してでも洗練されたおとなであろうとする。

どこか美意識を保つこと=「おとなさん」の責任ごと

のような気がしている今日この頃です。




ストラティック 【レザー&モア】


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感想(16件)













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