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posted by fanblog

2016年10月31日

お名前.comの共用サーバーは本当に遅いのか?

onamae.jpg


時々、名前.comの
共用サーバーに置いたサイトの表示が遅い
と評価されることがあるようですが
実際にそんなに遅いのでしょうか?


かつては遅い時期もあったようですが、
現在はそんなことは全くない、
むしろ高速化されている
というのが私の結論です。


ただし、遅くなる原因には
幾つかの要因があるので
絶対的に速いとはなりません。




サイトが遅くなる原因は大きく3つ




共用サーバーでの表示速度において
表示速度が遅くなる原因は


自分の力ではどうしようもできない外的要因
サイトのJavaScriptなどサイトそのもの
サーバーのチューニングによる要因


の3つに分けることができます。



自分の力ではどうしようもできない外的要因


共用サーバーは複数のユーザーが同じサーバーを使うので
あるユーザーがサーバーのCPU等を占有していると
その間は別のユーザーのサイトは処理速度が落ちてしまいます。
結果、サイトの表示速度が落ちてしまうのです。


これが原因で遅くなることはどのサーバーでもあります。
ですので、お名前.comでも遅くなることは
十分あり得ますが、
こればかりは回避不可能です。


サイトそのものの要因


サイトのソースHTMLが異様に長かったり
JavaScriptが重かったりすると
表示速度が遅くなることがあります。


これはサーバー側ではなく
サイト制作者で改善するべき問題です。


サーバーのチューニングによるもの


共用サーバーでは設定できないこともあるのですが
サーバー側の設定が最適化されていないと
表示速度が落ちることがあります。
お名前.comで遅くなる可能性があるとすれば
このサーバー側の設定に問題がある場合です。


お名前.comの共用サーバーSDは速い


onamae.jpg

たしかに、
サーバーの設定に問題がある場合には
サイト表示が遅くなる可能性がありますが、


お名前.comの共用サーバーSDは
サーバー側の設定を最適化してあるので
他の共用ユーザーがサーバーを酷使している場合を除き
サーバー側が原因で表示速度が遅くなることはありません。


あとはサイト管理者がちょっと設定するだけで
サイトの表示速度を高速化できますよ。


まず、
お名前.comの共用サーバーでは
PHPのバージョンは切り替えられるので。
バージョンを7に切り替えます。
PHP7は前のバージョンより50%も速いからです。


さらに、PHPモジュールの
「mod_deflate」と「mod_expires」に対応しているので
.htaccessに必要な設定をします。


mod_deflateは
データを圧縮して送信するモジュールです。
データ転送量を減らせるので
データを受信するまでにかかる時間を短縮することができます。


mod_expiresは
ブラウザに画像やページなどをキャッシュするように
指定できるモジュールです。
一度表示した画像やページなどは
サーバーに問い合わせしないでキャッシュを利用するので
表示速度が劇的に向上します。


これらの設定をするだけで
サイトの表示速度を上げることができます。


設置方法はサイトの.htaccessに
以下の記述を追加するだけです。

<IfModule mod_deflate.c>
SetOutputFilter DEFLATE

# Mozilla4系などの古いブラウザで無効、しかしMSIEは除外
BrowserMatch ^Mozilla/4.0[678] no-gzip
BrowserMatch ^Mozilla/4 gzip-only-text/html
BrowserMatch \bMSI[E] !no-gzip !gzip-only-text/html

# gifやjpgなど圧縮済みのコンテンツは再圧縮しない
SetEnvIfNoCase Request_URI .(?:gif|jpe?g|png|ico)$ no-gzip dont-vary
SetEnvIfNoCase Request_URI _.utxt$ no-gzip

# htmlやcssなどは圧縮
AddOutputFilterByType DEFLATE text/plain
AddOutputFilterByType DEFLATE text/html
AddOutputFilterByType DEFLATE text/xml
AddOutputFilterByType DEFLATE text/css
AddOutputFilterByType DEFLATE application/xhtml+xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/rss+xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/atom_xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/x-javascript
AddOutputFilterByType DEFLATE application/x-httpd-php
</IfModule>


<ifModule mod_expires.c>
ExpiresActive On
ExpiresByType image/png "access plus 1 months"
ExpiresByType image/jpeg "access plus 1 months"
ExpiresByType image/gif "access plus 1 months"
ExpiresByType text/css "access plus 1 months"
ExpiresByType text/javascript "access plus 1 months"
</ifModule>





まとめると
お名前.comの共用サーバーSDの
サイト表示を高速化ためにすることは


PHPのバージョンを7する
.htaccessに「mod_deflate」と「mod_expires」を追加する


この2つだけです。


簡単ですね。
お名前.comの共用サーバーは
十分に速いのでおすすめできるレンタルサーバーの一つです。



しかも
1年分まとめ払いだと価格が1ヶ月980円。
2年分まとめ払いだと1ヶ月900円。
初期費用も無料。
同じスペックのサーバーを提供しているサービスの中では
最安値です。


サーバー運営には独自ドメインも必要です。
お名前.comは独自ドメインも取得できるので、
サーバーとセットで取得するのがいいでしょう。

2016年03月03日

VPSの準備が完了

Linuxは昔から触っていたので
デスクトップにしろ
サーバーにしろ
特に問題なくシミュレーションが完了しました。

自宅サーバーを立ち上げ
いろいろテストしてました。

そのまま自宅サーバーで運用してもいいんですが
24時間サーバー稼働させておく余裕がないので
今回は見送りました。


後は実際にVPSで本番運用するだけとなりました。


サーバーを一から作ると
すべて管理できて
まさに自分のサーバーって感じしますよね。


やっぱりサーバーは自分で立てるのが一番。

いろいろと面倒なことありますが、
一度乗り越えてしまえば
いろいろなところに流用・応用できるので
後々作業量が減るはずです。


お名前.com レンタルサーバー


2016年01月31日

HTTPS商法に対抗するためにVPSレンタルサーバーを検討中

VPSレンタルサーバーを検討中です。

HTTPS導入しようと思ったのですが
独自ドメインに適用するにはまず有料。

1年間1000円なので決して高くはないし、
お金払ってもいいんですが、
ドメイン数が増えると無視できない金額になります。

私の場合は維持費が惜しいわけではないんです。
そもそも、このHTTPSが有料であるということに
どうも納得行かないんですよねー。

HTTPS商法って呼べばいいのでしょうか。
「これからはHTTPSだから証明書を買おう」
と謳って証明書を購入させようとするんですよね。

HTTPは無料なのにHTTPSが有料になるのが納得行かないんですよ。

ただの通信プロトコルでしかないのに
一方は無料で一方は有料。
FTPS接続は無料なにHTTPS接続は有料?
なんで?
納得いきません。


HTTPS商法にはハマりたくないという
一方的な思い込みでしかありませんが、
自前で証明書を用意することにしました。

現在は無料で証明書を発行する組織があるので
証明書を無料で大量に作ることができます。

ちゃんとした証明書なので
どのブラウザでも信頼された証明書として扱われています。

いずれ無料の証明書は一般化して
企業などの本当に必要な証明書だけが
有料になるという流れになるでしょう。


ただ、この証明書の作成にはルート権限が必要なので
ルート権限を取得できないレンタルサーバーでは導入できないのです。

そこでいっそのことOSからインストールしてしまえってなって
VSPを使うことにしたわけです。


幸いLinuxは使い慣れているので
導入に困ることはないと思います。

さくらかお名前のどちらかにしようと思っています。


2015年06月26日

Windows10の新しい壁紙

Windows10のデフォルトの壁紙の作成シーンが公開されてます。
壁紙1枚でここまで手間暇書かけるなんて感心してしまいますね。



ん〜、でも...でもですよ?

壁紙よりももっと重要な事があるんじゃないですかねえ。
外観を気にするのであれば、壁紙よりも改善すべき外観部分が昔から指摘されているでしょうに。
アイコンとか、
ウィンドウレンダリングエンジン改良してサイズ変更時の変な余白を描画させないだとか、
フォントレンダリングエンジンを改良して文字を綺麗に描画するだとか、
あるでしょう、もっとやらなければいけないことが。
マイクロソフトのWindowsチームは毎回毎回ずれてるんですよね、やることなす事が。

ただ、オフィス系やクラウドサービスなどではかなりいいもの開発してると思います。そこは素直に素晴らしいと思います。

Windows10はDVDとUSBスティックで発売

Widnows10はDVDとUSBスティックの両方で発売されるみたいですね。しかもダウンロードできるみたい。
つまりISOをダウンロードしておいて、何か大きなトラブルが合った時にクリーンインストールすることができると。

でもこれって、Windows8から搭載されたリセット機能を使えば初期状態に戻せるから、無理に必要なオプションではありませんね。
しかもライトユーザーになるとOSのクリーンインストール自体ほとんどしませんし、使用する機会は殆どなさそうですね。

2015年06月25日

Windows 10もすぐ 格安スマートフォンも

Windows 10もうすぐですね。
日本国内ではWindows 10のスマートフォンが格安で手に入るようなので余裕があれば試してみたいですね。

2015年05月21日

Windows 10 ビルド10122 の変な日本語

Windows 10 ビルド10122 がダウンロードできるようになりました。
更新設定をFastにすればダウンロードされます。
しかし!!相変わらず日本語が変ですね。

「仕事率」の次は「キョウユウ」ですか...
Insider Hubが「内部からハブ」だし、
もう日本語は完全に相手にされてないんですね。知ってましたけどね。
021l.jpg

2015年05月14日

デビットカードなるもの発見

そういえばデビットカードなるものの存在を知りました。ほとんどクレジットカードと同じものらしいのですが、クレジットカードとの一番の違いは、デビットカードの方は即座に引き落としするらしいんですね。

クレジットカードだと月末だったり分割引き落としだったりしますが、デビットは買い物したその瞬間に口座から引き落としになるみたいなんです。

買い物をする瞬間に残高のことを気にかけるので使いすぎしなくて良さそうです。必要な金額だけを口座にいれてとけば、それ以上の買い物はできませんし。

私としてはデビットカードのほうがよさ気なので今度登録するつもりです。
その時はクレジットカードの時と同様、細かく体験談を書いていきたいと思っています。



やっぱり電源買う

電源ファンの音がどうも鬱陶しく感じますね。
新しいものも古いものもそんなに変わらないし、120mmピッチの140mmファンなんかほんの数種類しか売ってないし、何やっても無駄な気がしてきたので、電源自体を新しく購入する方向に決めました。



クレジットカード登録体験談の予告

今後のアフィリエイト活動やパソコンのパーツ購入をより円滑に進められるように最近クレジットカードを作りました。
いずれ登録体験談を書きたいと思います。
他にも登録談話的なサイトはあるのですが、年収や年齢など具体的な数値を上げて紹介しているサイトはあまり目にしません。
私は公開できるものは出来る限り公開しながら体験談を書いていくつもりです。
カード登録時の年収や世帯収入などがあったほうが身近に感じてもらえると思うからです。



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