■ 「セカンドライフ」で人材派遣大手てこ入れ
米国大手のバーチャルサイト、「セカンドライフ」で、就職相談・転職サイトを運営しようと言う動きがある。「セカンドライフ」は、アバターと言う自分の似顔絵をつかって、仮想空間に暮らす一種のSNSだが、日本の自動車会社や銀行も店舗を経営している。
就職関連の企業も、今後この「セカンドライフ」への出店が加速していくのだろうか?
「セカンドライフ」で人材派遣大手てこ入れ 就職相談・転職サイトなど
フジサンケイ ビジネスアイ - 2007年10月8日
20代向けに職業紹介を手掛けるパソナグループのパソナユース(東京都渋谷区)は10月からセカンドライフ内で、留守番電話機能を活用し、就職相談などを受け付けるサービスを業界で初めて開始した。相談があれば相手に迅速にかけ直し、顧客満足度を高める。 ...
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