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■ 就活のバカヤロー 企業・大学・学生が演じる茶番劇

リーマン・ブラザーズショックに始まる世界同時不景気のあおりをくらい就職氷河期を迎えそうな日本の就職事情であるが、こうした背景を受けてか、いささか過激な新書が人気を呼んでいるようだ。

その新書のタイトルが、就活のバカヤロー (光文社新書) で、2008年11月14日に初版2万部を発売したものの、その4日後にはすぐさま2万部の増刷が決まったという、いわくつきの本で、新書としては異例のヒットとなりそうな勢いだと言う。

                

■ 就活に異変!また氷河期到来か?

就職戦線に異状が発生している。

このところ、テレビやマスコミを賑わせているのが「就職氷河期の再来」。

ここ数年間、売り手市場が続いてきた就職戦線だが、サブプライムローンによる世界金融危機、またそれに続く世界同時不況の影響から採用を控える企業も増えており、2010年度就職予定の学生たちは戦々恐々としている模様だ。

大学生就活「氷河期」へ 売り手市場一転、内定取り消しも
「売り手市場」だった大学生の就活(就職活動)に「氷河期再来」の危機が迫っている。景気減速で多くの企業が新規採用を絞り込むのが確実となっているからだ。平成22年春の就職に向け、多くの大学3年生が就職活動を始める11月。キャンパスには不安を訴える声が出ている。一方、来春の就職を控えた大学4年生の中には「内定取り消し」を通告された人も相次ぎ、厚生労働省は監視強化と実態調査に乗り出した。大学生就活「氷河期」へ 売り手市場一転、内定取り消しも (1/3ページ) - MSN産経ニュース


就職戦線、異状あり 景気後退で採用抑制
 景気後退が加速するなか、大学生や高校生の就職が急速に厳しさを増している。首都圏の大学では来春卒業予定の学生が内定を取り消されるケースが夏以降相次ぎ、高校からも「求人票が激減した」などの声が上がる。ここ数年の好調から一転、「就職氷河期」再来に学生らは危機感を強めている。
NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース−内外の事件・事故や社会問題から話題のニュースまで


たしかに、マスコミではこのことを少々煽り気味ではあるが、就職活動はこれまで以上に厳しいのは事実で、だからこそ真剣な就職への取り組みが必要だと言うことになる。

では、どうすれば良いのか?


                

■ 就活は名刺で差をつけよう

就活だって立派なPR活動なのだから、起業の就職担当者や先輩の印象に残った方が良いに決まっている。ビジネスの世界では名刺は当たり前だが、最近は学生でも名刺を持つ割合が増えているという。

ちなみに学割で写真付き名刺の印刷ができる記事が紹介されていた。
株式会社メディアナビでは、『Style名刺mini96』のキャンペーンを実施中とのことだ。


                

■ 就活の負担トップは交通費

共同通信社が行った調査によると、就職活動で最も負担に感じたのは交通費だとのこと。

就職活動の際、最も負担になっていることを聞いたところ、37%が交通費を挙げ、次いで応募書類の作成25%、学業との両立14%などと続き、面接は8%にとどまった

という。

就活に際してスーツや靴などを新調する学生が多いのでそうした衣料品にお金がかかるのかと思っていたが、意外な結果だ。

しかし、よく考えてみると、数社から数十社を訪問したり、先輩や知人を訪ねるだけでも交通費はバカにならない金額になってしまうだろう。

就職に必要な情報は足で稼ぎ、その為の交通費は自己投資と割り切らざるを得ないだろう。

就活の負担トップは交通費


       
        

■ 2010年就職活動に備えて

■ 2009年就職活動状況調査 で記事にしたように2009年就職も6割以上の学生が内定を取り、65%が就職活動を終了しているという。

2010年に卒業を迎える学生の就職活動もそろそろスタートが始まったということだろう。

2010年度卒業生向けの就職活動準備のアドバイスに関する記事があったので、ピックアップしておく。

企業の情報収集や研究は当然のこととして。

とくに、

社会人や大学の先輩に会うには格好のチャンス


とにかく年内は社会人のものの見方に違和感を覚えないよう、慣れることが先決なのだ。


と言う点に留意したいものだ。これからは、社会人になるための心の準備期間として位置づけてみよう。


(第7回)「採用目線」から行う就職活動(年明け編)(1) | 就活サクセス連載 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

                

■ 2009年就職活動状況調査

株式会社ディスコが2009年3月卒業予定の大学生モニター2,000人を対象に、2008年5月1日〜7日の間に実施したインターネットで就職活動状況調査が発表された。

昨年と変わらず、売り手市場の典型的な傾向を示しているが、若干変化が起きつつあることを示唆しているようだ。

1.内定率は約6割で、前年をわずかに下回るが、依然63%と高水準前年(65.7%)

2.内定取得学生のうち、65.1%が就職活動を終了、平均内定数は2.1社

3.内定先企業の業種、総合で上位を占めたのは「銀行」「情報処理・ソフトウェア」
  文系は「銀行」、理系は「情報処理・ソフトウエア」に集中

内定率は63%と高い水準を維持しているが、昨年に比べ減少しているのは、サブプライム後遺症による世界景気の後退局面、高騰を続ける石油価格から来る原材料高など将来への企業業績の不透明感から、採用側にとって微妙な変化を起こしつつあるのかもしれない。

各社ニュースリリース | ディスコ「日経ナビ・就活モニター調査」、内定率は63.0% :ファスニングジャーナルより




                

■ 就活としてのインターンシップ

インターンシップ。
最近、この言葉が日本でもよく聞かれるようになった。もともと欧米などでは古くから、このインターンシップは盛んに行われている。欧米では、卒業前に企業で働く経験をインターンシップで得る際に単位(クレジット)の一部として認められている。その為か、私も数々の学生を採用してきたが真面目に働く学生が多かったように思う。

ちなみに、日本で言うインターンシップは少し違う様相を呈するようだ。どちらかと言うと、企業側が採用計画の一環として開始したものであり、学生側も就職活動の一環として、または職場環境を事前に知るリハーサルとして活用しているようだ。

「インターンシップ選考突破法」なる記事を見つけたので、参考までに記しておく。

                

■ 就職活動にも戦略を

就職活動をする際に頭に入れておきたいことは、相手側の企業が求める人材のイメージををきちんと理解することだ。

企業が人材を採用するときは、必ずその自社の成長戦略に合わせて採用すべき人材を想定しているものだ。つまり、企業の戦略に沿って、従業員の部門別、年齢別分布も考慮に入れた採用計画を作っているはず。

したがって、就職を希望する会社の動向をきちんとリサーチする必要がある。
マニュアル本に従って優等生的な応対だけをする学生をプロである人事採用担当はすぐに見抜く眼力を持っている。

当然のことだが、人事担当者は就職を希望する学生が、磨けば光る人材になるかならないかを知りたいのであり、表面だけの会社に対する理解などは期待していない。逆に批評(前向きの場合)が歓迎される場合もあるくらいだ。

要するに、会社に対する熱意と本音を聞きたいわけだが、それを知るベストの方法は:


                

■ 好きな仕事より就職優先?

「好きな仕事より就職優先」

日本能率協会がまとめた新入社員の就職意識調査によると、「気に入った会社や仕事よりも就職することを最優先した」人が全体の約8割にのぼった。

就職意識調査:好きな仕事より「就職優先」8割−−今年入社組 - 毎日jp(毎日新聞)

と言う。

超売り手市場となった今、好きな仕事が思う存分に選べると思うのだが、なんとも不思議な現象だ。記事にも書いてあるが、日本の経済成長が不透明な今、冒険して起業独立を果たすより、「定年まで無事に勤めたい」と言う心理が強くなっているのではないかと思う。

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■ 大学新卒の就職先選びは安定志向高まる?

前回の記事、リクルート『就職ブランド調査2008』 でコメントしたことだが、就職先として選ぶ企業の評価基準の中から、大きくウェイトを伸ばしているものを特記すると、

1.給与・福利厚生
2.雇用の安定
3.社会への貢献

であった。

一方、ソフトバンク・ヒューマンキャピタル「2008年度 新社会人の意識調査」
によると、仕事に求めていることは

1位:やりがい 72.5%
2位:給与 71.3%
最下位:出世 12.8%

とのことで、安定志向が一層強まり7割を超えているという。就職氷河時代を経験した先輩や知人を多く見てきたせいなのか、それとも変化を望まない若者が増えてきているのか、ここ数年の傾向のようだ。

一方、IT系では、「チャンスがあれば転職も考える」と言う回答もあるようで、業種によってバラつきがあり、転職のときにどんな経験やスキルを身に着けているのかも違いを生む要素なのかもしれない。

≪参考≫

1.2008年度 新社会人の意識調査|ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社
2.関連記事を掲載しているブログ:
〜人事労務屋のつぶやき 独立編〜:新入社員は出世より安定志向


       
        

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